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腹話術師が舞台に上がった。 彼は、人形を操りながら、腹話術で面白おかしくブロンドジョークを連発した。 お客さんたちは、腹を抱えて笑った。 しかし、そのネタを前列で聞いていた聴衆の一人の金髪美女は、だんだん怒りがこみあげてきた。 とうとうがまんできなくなった彼女は、立ちあがり、舞台に向かって叫んだ。 「ちょっと、あんた!金髪女を、いったい何だと思ってるの?そんな失礼なジョークばっかり連発して。あたしたちにだってね、人権ってものがあるのよ。だいたいそんなジョークばかり言ってるから、『パツ金はバカだ』って、世の中から誤解されるのよ。人を笑いものにするだけのくだらない冗談はいい加減止めにしないと、あんたのこと、訴えてやるからね!」 思わぬ事態に、腹話術師はうろたえた。 彼は、金髪美女に向かって、謝りはじめた。 しかし、金髪美女はそれをさえぎり、舞台に向かって再び叫んだ。 「あんたじゃないの!余計な
弁護士の飼っている犬が逃げだした。 その犬は、近所の肉屋に忍び込み、売り物の牛肉の塊を食べてしまった。 肉屋の店主は犬を捕まえ、怒りを抑えながら犬の飼い主である弁護士の元を訪れ、文句を言った。 「あんたの犬がうちに忍び込んで、20ドルもする売り物の肉を食べたてしまったんだ!こんなことがあったら、その犬の飼い主が弁償すべきだろ!」 弁護士はしばらく考え込んだ。 そして、うなずくと、小切手を取り出した。 彼は、そこに「20ドル」と書き、店主に渡した。 数日して、肉屋に郵便物が送られてきた。 あの弁護士からだった。 店主が封を開けると、そこには請求書が入っていた。 「相談料200ドル」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)危険な犬 (今日のジョーク)美人婦人警官と警察犬 (今日のジョーク)3匹のオス犬
死期を迎え、息も絶え絶えとなった男が、病室のベッドで横になりながら妻の方に顔を向け、涙を流しながら言った。 「死ぬ前に、お前に謝りたいことがある。実は、オレはお前の妹と寝たことがある」 妻はベッドの横に座って、黙って聞いていた。 男はつづけた。 「実は、まだあるんだ。オレは、お前のいとことも、寝たことがある」 妻は表情を変えず、男の驚きの告白の続きを聞いている。 男はさらに、妻に打ち明けた。 「実は、他にもあるんだ。オレは、隣の奥さんとも、息子の学校の女の先生とも、会社の秘書とも寝たことがある」 妻は顔色一つ変えず、死期を迎えた男に向かって静かにこう答えた。 「ええ、全部知ってるわよ。安らかに眠りなさい。毒はもう完全に回っているから」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)死因 (今日のジョーク)CIAとFBIとニューヨーク市警察(NYPD) (今日のジ
FBIでは、極秘に、危険な秘密任務を担当する職員を募集することになった。 この特殊な職務は、世間の常識が通用しない極限の仕事であり、徹底した冷酷さと非情さと、臨機応変で冷静な判断力が求められる。 2人の男と1人の金髪美女が、事前の審査を通過し、最終試験に臨んだ。 まず、1人目の男が最終試験にのぞんだ。 FBIの試験官は、彼に銃を渡しながら伝えた。 「あの扉の向こうには、お前の妻がいる。この銃を向けて、引き金を引け。それができたらお前は合格だ」 1人目の男は、驚きながら目に涙を浮かべ、首を振った。 「私にそんなことはできません!」 彼は、その場で応募を取り下げ、辞退した。 次いで、2人目の男が最終試験にのぞんだ。 FBIの試験官は、彼に銃を渡しながら伝えた。 「あの扉の向こうには、お前の妻がいる。この銃を向けて、引き金を引け。それができたらお前は合格だ」 2人目の男も、目に涙を浮かべ、首を振
80歳を超えた夫婦が仲良く住んでいた。 齢をとった2人は、だんだんボケがはじまり、物覚えが悪くなった。 ある日2人がリビングでTVを見ていたとき、夫がよろよろと立ち上がった。 妻:「どこへ行くの?」 夫:「キッチン」 妻:「じゃあ、冷蔵庫から、アイスクリームを取ってきてくれない?イチゴジャムも一緒に」 夫:「わかったよ」 しばらくして、夫が戻ってきた。 夫:「ほら、おまえに頼まれた、ベーコンエッグを持ってきたよ」 妻:「あなた、物忘れがひどくなったわねえ。トーストも忘れないで、って言ったでしょ!」
一人の男が、歯が痛くなり、歯科医へ行った。 歯医者:「うーん、この歯はもう深くまで虫歯になっています。抜歯するしかないですね。まあ、5分ほどで抜けますが」 男:「治療代は、いくらかかりますか?」 歯医者:「90ドルです」 男:「え?たった5分で済む治療のために、90ドルもするんですか?」 歯医者:「では、30分かけて、ゆっくり抜きますね」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)歯の治療代 (今日のジョーク)抜歯 (今日のジョーク)3つの条件
(その1) 一人の男が、病院で精密検査を受け、医者の説明を聞いている。 医者:「良いニュースと、悪いニュースがあります」 男:「良いニュースから聞かせてください」 医者:「この痛み止めを一生飲み続ければ、あなたの症状はそのうち消えます」 男:「でも、3日分しかありませんが?」 医者:「それが悪いニュースです」 (その2) 一人の男が謎の病気にかかり、病院で精密検査を受けて、医者の説明を聞いている。 医者:「良いニュースと、悪いニュースがあります」 男:「悪いニュースから聞かせてください」 医者:「あなたの寿命は、あと1週間です」 男:「なんてこと!で、良いニュースは?」 医者:「この病気には、あなたの名前がつけられることになりました」 (その3) 医者が、重症の患者を診察室に呼んだ。 医者:「実は、良いニュースと、悪いニュースがあります」 男:「悪いニュースから聞かせてください」 医者:「
(その1) 夕暮れに、一人の金髪美女が、鏡の前で、疲れ果てた顔をして立っていた。 通りかかった友人が尋ねた。 「どうかしたの?」 金髪美女は、弱々しい声で答えた。 「朝から、鏡に向かってじゃんけんしてるんだけど、いつまでたっても、決着がつかないの」 (その2) レストランで、金髪美女が、ウェイトレスの胸についている名札を見て、こう尋ねた。 「あなたの背中の方の名前は、なんていうの?」 (その3) 金髪美女が友人と話をしている。 友人:「ねえ、シェークスピアの作品って、読んだことある?」 金髪美女:「ないわ。誰が書いたの?」 (その4) スーパーの果物売り場で、金髪美女が友人に、質問している。 金髪美女:「えーっと、バナナが3本で、マンゴーが4つでしょ。。。あれ、合計すると全部で何個かな?」 友人:「そんな簡単な計算、小学校で習わなかったの?」 金髪美女:「習わなかったわよ。学校のテストで出
(その1) 母親が顔にパックをしている。 6歳になるジェーンが、不思議そうにたずねた。 ジェーン:「ママ、何してるの?」 母親:「美しくなろうとしているのよ」 しばらくして、母親は、顔からパックをとった。 ジェーンは再び、母親にたずねた。 「やっぱりあきらめたの?」 (その2) 7歳の娘のローラが、おやつを食べながら、母親に質問した。 ローラ:「パパの頭は、どうして髪の毛があんなに少なくなってしまったの?」 母親:「それはね、ちゃんと頭を使って考えているからよ」 ローラはおやつを食べながら黙って考えていたが、しばらくして口を開いた。 「わかった!それで、ママの髪の毛はふさふさのままなのね」 (その3) 一家だんらんの夕食が終わり、台所で、小さい男の子のハリーが、お母さんのお手伝いをして、食器を洗っている。 リビングでは、父親と娘のブレンダが、TVを見ていた。 しばらくして、台所から、「ガシ
少年と少女が街で知りあい、立ち話をしている。 そのうち、2人は、同じ学校に通っていることがわかった。 少年:「君も同じ学校だったんだね。ねえ、うちの校長って、バ〇だと思わない?」 少女:「あなた、私が誰か、知ってる?」 少年:「いや」 少女:「あたしは、その校長の娘よ」 少年:「え!そ、そうなんだ。。。で、君は、僕が誰か、知ってる?」 少女:「いいえ」 少年:「OK。じゃあ、バイバイ」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)登校拒否 (今日のジョーク)ジョニーと先生 教室ジョーク ~その2~ (今日のジョーク)ジョニーと先生 教室ジョーク ~その1~
一人のけちなお金持ちの弁護士がいた。 貧しい人たちのためのボランティア活動をしている団体の理事が、彼に寄付を求めにやってきた。 理事:「あなたはずいぶん資産をお持ちだと聞いていますが、一度もチャリティ活動に寄付をなさったことが無いようです。一度、ご寄付をお願いできないでしょうか?」 弁護士:「私の母親が末期がんで、今、大変な治療費がかかっているということを、あなたはご存知かな?」 理事:「おや。それは大変ですね」 弁護士:「それだけじゃない。実は、私の弟は、盲目で、その上、失業中なんだ」 理事:「なんと、弟さんもそのような状態なのですか!」 弁護士:「まだあるんだ。妹は離婚して、4人の子供を抱えたまま、生活に苦しんでいる」 理事:「あなたのご家族の方々がそんなに苦しんでいるとは!そのような事情があるとは知らず、ご寄付をお願いできると考え、大変失礼しました」 弁護士:「そうだろ?末期がんの母
エドワードがクルマに乗って、国道を運転しているときだった。 突然、道路わきの交通取り締り用カメラが光った。 彼は、制限速度に従って運転していたので、驚いた。 「そんな筈はない!オレは、制限速度を守っている」。 エドワードは引き返し、さらにスピードを落として、同じ場所を通過してみた。 すると、また、ぱっと取り締り用カメラが光った。 エドワードは、首をひねった。 そこで、もう一度引き返し、今度は本当に、ゆっくり、ゆっくり、のろのろと同じ場所を通過してみた。 すると、またまた、取り締り用カメラが、光った。 「この装置はきっと壊れてるな。警察から何か送られてきたら、文句を言ってやろう」。 エドワードは怒りを抑えながらクルマを運転し、そのまま家に帰った。 数日後、警察から、封筒が3通届いた。 エドワードは不信感に駆られながら、急いで封を開けた。 そこには、それぞれ、交通違反の摘発と罰金の支払いを命じ
(ご注意)少々ダーティなネタなので、改行を入れておきます。嫌いな方は、読み飛ばしてください。 ジョンが公衆トイレに入って用を足していると、一人の男がやってきてジョンの隣で立ち止まった。 その男は両腕が無く、便器の前で立ち尽くしていた。 ジョンはその両腕の無い男を哀れに思い、声をかけた。 ジョン:「何かお困りですか?」 男:「オシッコがしたいんです。私のズボンのチャックを開けて、用を足せるようにしてもらえませんか?」 ジョンは、その男のズボンのチャックを開けた。 しかし、その男のモノはブツブツだらけで赤くただれていて、ひどい臭いがした。 ジョンは我慢しながらなんとかそのひどい状態の男のモノをつまんで出してやった。 用が済むと、両腕の無い男はジョンに言った。 男:「ありがとう。助かりました。今度はズボンにしまってチャックを閉じてもらえませんか?」 ジョンは再び、我慢しながら、ブツブツだらけで赤
アレックスとケビンの2人が狩猟に出かけた。 一緒に森で獲物を探しているとき、アレックスが突然、胸の痛みを訴え、倒れた。 アレックスは、息が止まり、目を見開いている。 ケビンは急いでリュックサックからスマホを取り出し、救急センターへ電話した。 ケビン:「大変だ!俺の友人のアレックスが森の中で突然倒れて死んだ!どうすればいい?」 オペレータ:「落ち着いてください。まず、ご友人がすでに亡くなられてしまったというのは確かですか?」 ケビン:「すぐ、確かめてみる」 オペレータのヘッドフォンに、銃声の音が鳴り響いた。 次いで再び、オペレータへ指示を求める声がした。 ケビン:「間違いない。次は何をすればいい?」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)登山の事故 (今日のジョーク)穴 (今日のジョーク)外科医 vs 銃 アメリカの理論
南の国のきれいな森にある池で、美女たちが、裸で水浴びをしていた。 そこへ、両手にバケツを下げた中年のおじさんがやってきた。 おじさんは、裸でたわむれる美女たちを、あっけにとられながら見つめた。 美女たちは、その視線に気づいた。 「ちょっと、おじさん!失礼ね!あっちへ行ってくれない?」 おじさんはバケツを持ったまま、首を振り、答えた。 「まあ、あんたたちがそう言うなら、それでもいいんじゃが。わしは、ただ、この池のワニたちに、エサをやりに来ただけだから」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)宣教師の教え (今日のジョーク)ワニと金髪美女 (今日のジョーク)赤ずきんちゃんと狼
豪華クルーズ船が、無人島の近くを通りかかった。 そのとき、たまたまデッキに出ていた乗客の一人が、無人島に人影を見つけた。 人影は、ボロボロの服を着た男だった。 男は砂浜を走りながら、クルーズ船に向かって、必死に手を振っている。 乗客はすぐに船内に戻り、船長に報告した。 「船長!あの無人島に人がいて、こちらに向かって手を振っているんです!!」 船長は、めんどくさそうに答えた。 「毎年ここを通る度、彼はいつもあんなふうにするんですよ」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)無人島と犬と裸の美女 (今日のジョーク)ジョンの3つの願い (今日のジョーク)海と金髪美女 夏の4連発
2人の酔っ払いが、居酒屋から出てきた。 2人は、空を見上げながら口論をはじめた。 一人目の酔っ払い:「見事な月だな」 二人目の酔っ払い:「あれは月じゃない。太陽だろう」 2人は互いの主張を譲らなかった。 そこへ、3人目の酔っ払いの男が千鳥足で歩いてきた。 2人は、その男に声をかけた。 「空に浮かんでいるあれは、月ですか?太陽ですか?」 3人目の酔っ払いは、うろたえながら答えた。 「す、すまない。おれは、この辺の住人じゃないんだ」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)100階のバー (今日のジョーク)酔っ払いと犬 (今日のジョーク)バスに乗った美女と酔っぱらい
齢をとったオリビアが、友人に嘆いている。 オリビア:「もう、うちの夫にはうんざり。今やトリプルED(勃起不全)なの」 友人:「あなたの旦那さんも、もういい齢だからね。でも、『トリプルED』って、どういう意味?」 オリビア:「まず、あそこが立たなくなったの」 友人:「それで?」 オリビア:「舌も、やけどしたの」 友人:「あら」 オリビア:「おまけに、中指まで骨折しちゃったの」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~
高級老人ホームに仲が良い4人の老人たちがいた。 彼らは、元社長、元医者、元大学教授、そして元弁護士だった。 4人は、彼らのうち誰かが死んだら、天国に行ったときに困らないよう、葬儀のときに棺に1000ドルずつ入れてあげる、という約束をした。 ある日、元教授が亡くなった。 葬儀が執り行われ、3人は友人に別れを告げるため、棺に近寄った。 まず、元社長が、約束通り100ドル札を10枚、棺に入れた。 次いで、元医者が、やはり100ドル札を10枚、棺に入れた。 最後に弁護士が棺に近寄った。 彼は、棺に入っている100ドル札20枚を取り出した。 そして、小切手を取り出し、「3000ドル」と書いて棺に入れた。 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)問題と答え (今日のジョーク)2000ドルのお願い (今日のジョーク)マフィアの親分と会計士と弁護士
(その1) 金髪美女の偉大な10大発明 1.足こぎ式車いす 2.なめらかサンドペーパー 3.防水式ティーバッグ 4.難燃性マッチ 5.浮輪製錨(イカリ) 6.三輪車用シートベルト 7.両側装着可能な穴開きコンドーム 8.沈黙型目覚まし時計 9.非粘着性セロテープ 10.手動式チェーンソー (その2) 大学院生で生物学を専攻する金髪美女のイザベラは、博士論文を書くための研究テーマを探していた。 ある日彼女は、クモの耳が脚にある、ということを聞いた。 彼女は、それを聞いてひらめいた。 そして、クモの耳が脚にあることを証明する実験を行った。 彼女は、まず、囲ったテーブルの上にクモを載せた。 そして、テーブルの端から、大きな声で「ブー!」と叫んだ。 クモは驚いて急ぎ足で反対側に走った。 次いでイザベラはクモの脚を全部とってしまい、脚が無くなってしまったクモを同じく囲ったテーブルの上に載せた。 そし
ワニ革の靴が欲しいと思った金髪美女が、ワニの本場のフロリダに行った。 しかし、店に売っているワニ革の靴はどれも値段が高かった。 彼女は、値札の5分の1以下の値段にまけてくれるよう、さんざん粘って店主と交渉した。 店主はうんざりしながら答えた。 「おいおい、そんなお安い値段でワニ革の靴が買えるわけないだろう。だったら、いっそ、自分でワニを捕まえたらどうだ?」 金髪美女は、ぷんぷんしながら、店を出て行った。 その日の夕方、店主が川の近くを通りかかると、なんと、先ほどの金髪美女が川に入り、素手でワニを捕まえようとしていた。 しかも、川岸には、ひっくり返った大きなワニが何匹も並んでいる。 金髪美女は、泥だらけになって新たに捕まえたワニを川岸まで引きずり、ひっくり返した。 そして、いまいましそうに叫んだ。 「なんてこと!このワニも靴を履いてないわ!!」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日
画家のパブロ・ピカソの家に泥棒が入った。 泥棒が逃げるとき、気づいたピカソは泥棒の顔を目撃した。 警察がやってきて、質問されたピカソは、泥棒の似顔絵を描いた。 この巨匠が描いた犯人の似顔絵はコピーして広く配布され、犯人は指名手配された。 数週間後、絵に描かれた人物とよく似ているとしておびただしい数の情報が寄せられ、結局、飼い猫、洗濯機、花びん、ギター、そしてエッフェル塔が逮捕された。 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)画家と画廊 (今日のジョーク)ニューヨークの画廊にて ~ノーマル編~ (今日のジョーク)ニューヨークの画廊にて ~アダルト編~
5歳になったティムは、夜中にトイレに行きたくなって目を覚ました。 しかし、両親の部屋の横を通るとき、部屋の中から、あえぎ声がするのが聞こえた。 不思議に思ったティムは、鍵穴から、両親が何をしているのか、のぞいて見た。 じーっと、裸の両親の様子を観察した後、ティムは、肩をすくめ、ひとりごとを言いながら、その場を離れた。 「だから大人の言うことは信用できないんだよな。ママは、オレが指をしゃぶっていると、『止めなさい!』って注意するくせに」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)息子と母親と願いごと (今日のジョーク)少年と裸の美女 (今日のジョーク)2人の幼稚園児
ジョンは政府機関に務める役人だった。 ある日、オフィスで退屈していたジョンは、気晴らしに資料室へ行った。 そして、キャビネットに保管されいる昔の資料を探りはじめた。 すると、棚の上から、小さな古ぼけたランプが落ちてきた。 鈍く光る骨董品のようなランプにひかれたジョンは、それを自宅に持ち帰った。 家に戻り、ジョンは布でランプのほこりをとり、ていねいに表面を磨いた。 すると、ランプの口から白い煙が上がり、魔人が出てきた。 魔人:「よくこのランプを見つけてくれました。お礼に3つの願いをかなえましょう」 ジョン:「(半信半疑で)本当か?じゃあ、とりあえず、冷たいペプシコーラを出してみてくれ」 魔人:「お安い御用です」 魔人はなにやら呪文をつぶやいた。 ふと見ると、ジョンの前のテーブルに、よく冷えたペプシコーラがあった。 魔人:「どうです?信じていただけましたか。願いごとはあと2つです」 ジョン:「
友人同士のスーザンとアンジェラが、ショッピングセンターでばったり会った。 2人は、久しぶりだったので、互いの近況を話しはじめた。 スーザン:「実は、先週、夫が、畑で夕飯用の野菜を収穫しているとき、心臓発作を起こして死んでしまったの」 アンジェラ:「あら!そんなことがあったの。それは、ご愁傷様。それで、どうしたの?」 スーザン:「仕方がないから、冷凍ブロッコリーを解凍して食べたわ」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)最後の告白 (今日のジョーク)危機 (今日のジョーク)女性とお喋りについてのミニジョーク4本立て
2人の金髪美女が、地雷を3つ見つけた。 その場で2人はどうするべきか相談した。 その結果、3つの地雷を拾い、落とし物として警察に持ってゆくことにした。 一人目:「でも、途中で爆発したら、どうする?」 二人目:「馬鹿ね。そういう時は、『見つけた地雷は2つだった』って、言えばいいのよ」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)電卓と金髪美女 (今日のジョーク)3人の金髪美女の祈り (今日のジョーク)金髪美女の謎の病気
一人の金髪美女が、ニューヨーク発ロンドン行きの飛行機に乗った。 彼女は、機内を見て回り、ファースト・クラスの席が空いているのを見つけ、すかさずそこに座った。 やがて、客室乗務員がやってきて、彼女のチケットを確認した。 「お客様、こちらはファースト・クラスです。お客様のお席は、エコノミー・クラスですので、そちらに移っていただけますか?」 金髪美女は、首を横に振った。 「別にいいじゃない。この席、空いているんでしょう?ロンドンまでここにいるわ」 金髪美女は、開き直って応じない。 その様子を見ていた近くの席の男が、客室乗務員に耳打ちした。 「私が説得してみましょう」 そして、男は、金髪美女のところへ行き、何か話をした。 すると、彼女は笑顔でうなずき、礼を言って、さっさとエコノミー・クラスへ移動した。 客室乗務員は男に感謝すると同時に、少し驚いてたずねた。 「あ、ありがとうございます。おかげで助か
(その1) Q ビオラとバイオリンの違いは? A ビオラの方が長く燃える。 Q チェロの音を、もっと美しくするにはどうすればいいか? A チェロを売って、そのお金でバイオリンを買う。 Q コントラバスと棺の違いは? A 中に人が入るかどうか。 Q どうしてピアノは、開けるのが難しいのか? A たくさんキーがあるから。 (その2) オーケストラでバイオリンを弾いている夫婦が、クルマで移動していた。 信号待ちのとき、バイオリンのケースを持った女性が交差点を渡った。 妻: 「あの女性は、きっと音痴よ」 夫: 「なんで、そんなことがわかるんだい?」 妻: 「バイオリニストは、みんな音痴だから」 (その3) マンションの2階に住んでいる家族に、ピアノの調律師がやってきた。 奥さんが、不思議に思いながら、扉を開けた。 調律師:「音が外れていて気持ち悪いというご依頼がありましたので、ピアノの調律に来ま
穏やかに晴れた、古代ローマ時代の地中海。 鎖につながれた奴隷たちが、ガレー船の船底に並んで座り、オールで船をこいでいる。 そこへ監督役の親分がやって来て、奴隷たちに声をかけた。 「おい、お前たち。いいニュースと悪いニュースがある」 奴隷たちは、聞き耳を立てた。 「最初に、いいニュースからだ。船長が、お前たち全員に、ステーキをおごってくれることになった」 毎日船底で船をこぎ続けてきた奴隷たちは、思わぬ申し出に、一斉に歓声を上げた。 「次に、悪いニュースだが」 親分は続けた。 「船長は、水上スキーを楽しみたいそうだ」 ジョークの花園 ~面白いアメリカンジョークを日本語で~ (今日のジョーク)ローマ法皇の決断 (今日のジョーク)85歳のメディカルチェック
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