サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
www.dear.or.jp
開発教育を代表する、人気&定番の教材! ■制作・発行:開発教育協会・神奈川県国際交流協会 ■改訂版第4刷 2018.3(初版2001.8)、A4判32頁 ■一般価格:¥1,800+税(税込¥1,944) ■会員価格:¥1,500+税(税込¥1,620) ■対象:小学校高学年以上 ■この教材は教材総合カタログ(ヒルマ/スクラボ)に掲載されています ※本教材の制作にあたっては、オリジナル版『貿易ゲーム(THE TRADING GAME)』の制作・発行者であるクリスチャン・エイド(Christian Aid/イギリスの開発NGO)より、その著作権および版権の使用に関してご協力を得ました。 「貿易」を中心に、世界経済の動きを擬似体験するシミュレーションゲーム 「貿易」を中心に、世界経済の動きを擬似体験することによって、そこに存在するさまざまな問題について学び、その解決の道について考えることを目的と
「ロールプレイ」とは ロールプレイ(役割演技)というのは、実はかなり広い意味を持っている。しかし、ここでは、開発教育の手法として通常使われている、狭い意味でのロールプレイについて説明したいと思う。 シミュレーションが、ある事象をモデル化し、参加者がそれを擬似的に体験するものであるのに対し、ロールプレイでは、ある特定の(自分と違う)立場の人(場合によっては、動物やモノの場合もある)になったつもりで、ある問題について考え、それを表現するというところに特徴がある。 「ロールプレイ」の進め方のパターン その1:参加者全員を登場人物の数にグループ分けし、それぞれのグループに配役する。 各グループに「役柄カード」を配り、よく読んで、グループ内でその役柄について話し合う。 各グループから1人、代表者を出し、グループ内での話し合いの内容に沿って、全員の前でそれぞれの役柄を演じ、意見を言う。 合意形成をめざ
開発教育では、教育の内容だけでなく、その方法も重視しています。 開発教育では、教育の内容だけでなく、その方法も重視しています。 それは、「方法はメッセージをもつ」と考えるからです。 そして、学習結果よりも学習過程を重視しているからなのです。 教師や指導者のことを「ファシリテーター」と呼んでいます。 参加型学習では、教師や指導者のことを「ファシリテーター」と呼んでいます。 ファシリテーター(facilitator)とは、「促進者」という意味。 参加型学習においては、学習者ひとりひとがそれぞれ異なる経験・知識・意見などをもっていることを尊重し、それらを引き出し、対話を生み出し、相互の学びあいを促進する役割をもっているからです。 もっと詳しく!開発教育と参加型学習 この「やってみよう!参加型学習」のコーナーでは、参加型の手法の紹介だけでなく、進め方のコツやファシリテーターが気をつける点などもご紹
わたしが、世界を変える チカラになる。 わたしたちは、公正で持続可能な 地球社会の実現を目指し 「知り・考え・行動する」 開発教育を推進するNGOです。 DEAR について
認定NPO法人 開発教育協会/DEAR 〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41富坂キリスト教センター2号館3階 TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『認定NPO法人開発教育協会(DEAR)』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く