サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
www.denso-wave.com
株式会社デンソーウェーブ (本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役会長:杉戸克彦)は、東京都交通局と共同開発した新型QRコード(tQR®)(1)を用いたホームドア開閉制御システムが、都営地下鉄浅草線新橋駅において10月5日の始発から運用を開始することをお知らせします。このシステムが地下鉄で実際に運用されるのは初めてのことです(2)。 【運用開始されるホームドアシステム】 国土交通省の発表(3)によると、ホームドアの優先整備の対象としてきた1日あたりの平均利用者数が10万人以上の駅のホームドアの整備状況は、コストや車両の扉位置が揃っていない等の課題により、2018年度末時点での整備済み番線数が353番線/1219番線にとどまっています。こうした中で、新型QRコード(tQR®)を採用した本システムは1編成ごとに搭載される通信制御機器の代わりにQRコードと駅ホームのスキャナーを用いるため設備費用
デンソーウェーブは、長方形型の新しいQRコード(注1)「rMQRコード(アール・エム・キューアールコード:長方形マイクロQRコード)」を開発しました。rMQRコードは、QRコードの特性である優れた読み取り速度とデータ容量を持ちながら、細長く狭いスペースへの印字を実現するもので、製造業をはじめとした幅広い業界において、情報や資源の効率的な管理・運用に貢献します。また、rMQRコードは国際規格(ISO)を取得しており、世界中のすべてのユーザーに自由に安心して使っていただけます。 (規格番号:ISO/IEC 23941:2022) ■rMQRコードの開発背景 デンソーウェーブは1994年、QRコードを開発しました。QRコードは優れた読み取り速度とデータ容量を持ち、また、パブリックドメインであることから、世界標準となり幅広い分野で活用されています。次いで小型の「マイクロQRコード(注2)」を開発す
QRコード®(1)開発元のデンソーウェーブ、アララと共同で 無料でQRコードが作成できるサイト「QRコードメーカー」を公開 ~ 無料の読み取り解析サービスとの併用でQRコードからのアクセス履歴を可視化 ~ 株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:中川弘靖)は、スマートフォン事業を手掛けるアララ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:岩井陽介)と共同で、通常のQRコードの作成に加え、様々なサービスを付加したQRコードが無料で作成できるWebサイト「QRコードメーカー(https://m.qrqrq.com/)」を9月12日に公開します。 「QRコードメーカー」は、通常のQRコード作成に加え、対象サービスエリア内で「フレームQR」を読むとWi-Fiに接続できる「QR Wi-Fi」の作成の他、QRコードの読み取り回数や読み取った場所などをリアルタイムに計測する効果測
交通系業界最速!QRコード付き乗車券に対応した 新しいQRコードリーダーを開発 ~読み取り速度を従来機比1.5倍向上!スムーズな自動改札機通過に貢献~ 株式会社デンソーウェーブ (本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:中川 弘靖、以下 デンソーウェーブ)とJR東日本メカトロニクス株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:川野邊 修、以下JR東日本メカトロニクス)は共同で、自動改札機などにおけるQRコード®(1)付き乗車券への対応を可能とした新しいQRコードリーダーを開発しました QRコードは、キャッシュレス決済サービスやレジャー施設のチケットサービスなどをはじめとしたさまざまな業種や用途で使用され広がりを見せており、交通サービスにおける乗車媒体としても、一部の事業者で利用が始まっています。このQRコードを交通サービスの乗車媒体として利用するためには、自動改札機におけるお客さまの通
IoT Data Share プログラムレスでさまざまなFA機器と接続し、データの 収集・加工・保存・通知・公開に特化した機能を提供する 「データ統合ソフトウェア」
1994年、それまでのコード読み取りの概念を大きく変えた出来事があった。QRコードの登場だ。 手掛けたのは、デンソーウェーブの技術者。開発の指揮を執った原昌宏にその秘話を、 またQRコードを活用したサービス・システムを展開する、システムソリューション事業の田野敦に今後のビジョンを聞いた。 QRコードは、製造現場の声から生まれた 1980年代までに、製造業界、物流業界、小売業界をはじめとして幅広く使われてきたバーコード。しかし「90年代に入ると、製造現場は多品種少量生産へシフトしたことを背景に、より詳細な生産管理が求められ、それにともなってバーコードの大容量化が求められはじめていました」と原は語る。 1992年、デンソーでバーコードスキャナや光学文字認識(OCR)装置の開発に携わっていた原昌宏は、製造現場から「もっとバーコードの読み取りを速くできないか?」という要望を受けた。 当時、生産現場
コードの内部に自由に画像を入れられる領域を持ち、フレームの形状、色も自由に変更できるため、幅広い用途に利用可能です。 [こんな課題をお持ちのお客様に] ・QRコードとイラストを一緒にしたい ・キャンペーンで利用するQRコードを目立たせ、よりスキャンしてもらいたい ・白黒のQRコードは中身が分からないので不安
デンソーウェーブ、日立キャピタル・日立システムズと共同で「RPA&COBOTTA® オフィス向け自動化支援」を開発〜書面押印と電子化をロボットが担うソリューションを提供〜 株式会社デンソーウェーブ(本社:愛知県知多郡阿久比町、代表取締役社長:中川弘靖/以下、デンソーウェーブ)は、このたび、日立キャピタル株式会社(執行役社長兼CEO:川部誠治/以下、日立キャピタル)と株式会社日立システムズ(代表取締役 取締役社長:北野昌宏/以下、日立システムズ)の3社共同で、オフィス向けロボティクスソリューション「RPA&COBOTTA オフィス向け自動化支援」を開発しました。これは人協働ロボット「COBOTTA(1)」が書類に捺印し、書面を電子化する一連の業務を自動化するもので、2019年12月18日(水)~21日(土)に東京ビッグサイトで開催される「2019国際ロボット展」に出展します。 近年、日本の生
バーコードの読み取り原理 1.バーコードは、白と黒のバーで構成されていますが、バーコードスキャナはこれに光を当て、その反射光を捉え、黒白を2値のデジタル信号に置き換える事でデータを取り出す仕組みになっています。 2.白いところは光の反射が強く黒いところは光の反射が弱くなります。センサでこの反射光を受け取り、アナログ波形を得ます。 3.アナログ信号をA/Dコンバータでデジタル信号に変換します。(2値化) 4.得られたデジタル信号からコード体系を判別し、データを取り出します。(デコード処理) バーコードスキャナの種類 CCD方式 バーコードスキャナで用いられるCCDセンサは、ラインセンサ(リニアセンサ)という素子が横一列に並んだものを用います。(デジタルカメラや2次元コードスキャナで使われるCCDは、エリアセンサといい素子が縦横に並んでいます) CCD方式のバーコードスキャナは、照明を内蔵して
スマホをかざすだけで 知りたい情報が受け取れる。 現金を使わずにスマートに支払いができる。 これって便利? いいえ、皆さんにとってはもう“当たり前”。 25年前、生産管理のために 生まれたQRコードは、 工場からさらに活用の場をひろげ、 今もなお進化を続け、 安心できる、 明るく楽しい暮らしに役立っています。 私たちの挑戦は、まだまだ続きます。 この小さな図柄の、無限大の可能性を信じて。 ニュースリリースを見る ニュースリリースを見る
自社工場における自動車部品製造の生産性向上を目的に、デンソーロボットの開発をはじめ50年。新たに世におくる産業用人協働ロボット、COBOTTA。人にやさしいフォルムに、持ち運びしやすい小さな体。どこでも自由に連れて行き、すぐに作業を自動化する。しかも、専門知識を持たずとも、驚くほど簡単に。人手が足りないから、ちょっと手伝ってほしい。単純作業はロボットに任せて、もっと創造的な仕事をしたい。ユーザのニーズや使い方次第で、どこまでも、無限に可能性を広げるCOBOTTA。その想像は、尽きることがありません。 その課題のそばに。 そのアイデアのそばに。 課題の最適な解決を求めているとき、アイデアを実現する方法を模索しているとき、COBOTTAは、様々な場面で私たちをサポートしてくれます。 工場での部品の仕分けや、医薬品研究現場での正確な繰り返し作業、学校でのプログラミングの授業など、発想次第で、その
RFID(Radio Frequency Identification)とは、 電波を用いてRFタグのデータを非接触で読み書きするシステムです。 バーコードのスキャンと異なり、RFIDは電波で複数のタグを一気にスキャンすることができます。 電波が届く範囲であれば、タグが遠くにあっても読み取りが可能です。 > RFIDの技術詳細についてはこちら > 高出力タイプのRFIDスキャナについて
デンソーウェーブはバーコード、QRコードやRFIDなどの自動認識機器、産業用ロボット(FA機器)などを開発・製造するリーディングカンパニーです。自動認識、産業用ロボット、産業用コントローラーの3事業を中心に、様々な形で世の中の生産性向上に貢献しています。
高速読み取りを実現したデンソーウェーブの最新エンジンを搭載したQRコードリーダーです。 App Store/Google Playからダウンロードし、スマートフォンにインストールしてご利用頂けます。 デンソーウェーブが開発・展開するフレームQR®などの新しいQRコードの読み取りにも対応。 QRコードリーダーとして求められる機能が充実しています。QRコード®、フレームQR®、rMQRコード®読み取り、JANコード読み取り(各種ショッピングサイト検索に自リンク) SNS投稿(Facebook、Twitter、LINE) ARコンテンツ再生 QRコード®作成(テキスト、URL、連絡先、地図から生成)
ICカードとは キャッシュカードやクレジットカード等の磁気カードと同型で、IC(集積回路)を内蔵しているカードです。 ICカードの特長 磁気カードと比較すると、セキュリティ性の向上、記憶容量の増大、マルチアプリケーションへの対応などの特長が挙げられます。
電話でのお問合せ 0120-585-271 9:00~12:00 13:00~17:00 (土日・祝を除く) ※状況によって変更する場合がございます
デンソーウェーブからのお知らせです。デンソーウェーブはQRコードやICカードの自動認識機器、産業用ロボット(FA機器)などを開発・製造するリーディングカンパニーです。
みんなの知りたい使いたいを解決!「QRコードドットコム」-DENSO WAVE, the Inventor of QR Code
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『バーコード、QRコードやRFID、産業用ロボットのことならデンソーウェーブ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く