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Home > ニュース > 大原優乃 笑顔、真剣なまなざし、ふてくされた顔 キュートな表情見せる 「おいしい給食」劇場版最新作 2024年5月24日より劇場公開される、市原隼人主演「おいしい給食」シリーズの劇場版最新作「おいしい給食 Road to イカメシ」から、大原優乃演じる愛先生の笑顔、真剣なまなざし、ふてくされた顔など、さまざまな表情を捉えた場面写真が公開された。 場面写真では、ほおづけをついてふてくされた表情を見せるシーンや、劇場版の見所の一つでもある生徒たちが挑戦する劇「ホワイトマン」の台本を熟読する姿などが見られる。 映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍を続ける大原。本作の出演について大原は、「season3から参加させていただいたので、これまで作品を作られてきたキャスト、スタッフの皆様、そして作品を愛されている皆様に、おこがましいですが作品愛が負けないように現場に入ろうと思いまし
謎の合成栄養食に群がる人々 暴徒と化した人々をショベルカーが排除 「ソイレント・グリーン」特報 2024年04月09日 13:00 映画スクエア 2024年5月17日より劇場公開される、リチャード・フライシャー監督作「ソイレント・グリーン 《デジタル・リマスター版》」の、特報映像とメインビジュアルが公開された。 特報では、人口が4000万人にまで達したニューヨークの配給所に詰めかけた群衆が、謎に包まれた合成食品で究極の栄養食である”ソイレント・グリーン”に押し寄せる様子が捉えられている。食糧難や貧困で暴徒と化した人間の前に現れたのは巨大なショベルカー。逃げ場を失った者たちを次々とすくい上げて後部のタンクに放り込む、無慈悲かつ冷酷な光景が切り取られている。 メインビジュアルには、50年前に想像された「2022年の地球」を描いた、公開当時のイラストを使用。人類を抱えきれなくなった地球の発する悲
ダミアンは、ソーン夫妻の息子として育てられる、映画「オーメン」の登場人物。6月6日の午前6時に産まれ、同時間に亡くなった赤ん坊の代わりにソーンが養子にする。養子であることは本人やソーンの妻のキャサリンには知らされず育つ。実は山犬が産んだ悪魔の子で、近づくと絶叫してキャサリンの髪をかきむしるほど教会を嫌がり、サファリパークではキリンに逃げられる一方でヒヒに襲われる。これまで1度も病気をしたことがない。 5歳の誕生日パーティの時に、多くの人が見る前で乳母が首つり自殺を。代わりにやって来たダミアンの素性を知るベイロック夫人に守られる。その後、妊娠したキャサリンが2階の通路でイスに乗って作業をしている時に、乗っていた三輪車をぶつけ、キャサリンが1階に転落。キャサリンは流産する。 真実を知ったソーンによって教会に連れて行かれ、ナイフで刺殺されそうになるが、駆けつけた警官によってソーンが射殺されたこと
セリフ・名言 1 ガタカ 字幕「神が曲げて作り上げたものを、誰が直し得よう - 伝道の書」 0:00:20頃 「ガタカ」のオープニングで表示される字幕の言葉。「ガタカ」で描・・・かれるのは、優秀な遺伝子を持つ受精卵を選別できるようになり、劣った遺伝子を持つ人間は差別される時代である。 ・・・ セリフ・名言 2 ガタカ 字幕「母なる自然は、我々に変えられることを望んでいる - ウィラード・ゲイリン」 0:00:25頃 「ガタカ」のオープニングで示される字幕の言葉。「ガタカ」で描か・・・れるのは、優秀な遺伝子を持つ受精卵を選別できるようになり、劣った遺伝子を持つ人間は差別される時代である。 ・・・ セリフ・名言 3 ガタカ アイリーン「全部の打ち上げを見てるのはあなたくらいよ」 0:07:55頃 優秀な遺伝子を持つジェロームになりすまして、ガタカの社員となっ・・・たヴィンセント。宇宙飛行士を目
森文哉を演じているのは津田寛治。公開時51歳頃。同時期の映画出演作には、「アウトレイジ 最終章」(2017)、「虎影」(2015)などがある。 「シン・ゴジラ」の関連項目 キーワード 9 シン・ゴジラ 巨災対(巨大不明生物特設災害対策本部) 巨大不明生物の登場により、政府には「巨大不明生物特設災害対策本部」(略称:巨災対・・・)が設置され、矢口がリーダーとなる。巨災対には各省庁や学会などから、組織でははぐれ者だが優秀人材が集まる(人選を矢口に頼まれた泉は「首をななめに振らない人物を選ぶ」と語っていた)。 巨災対のメンバーは不眠不休でゴジラの研究にあたり、血液凝・・・ 人物 1 シン・ゴジラ 矢口蘭堂 俳優:長谷川博己 矢口蘭堂(やぐち らんどう)は、内閣官房副長官(政務担当)である、映画「シン・ゴ・・・ジラ」の登場人物。代々政治家の家系。理想主義的な面を持ち、自分の意見をはっきりと表明する
Pumpkin and Honey Bunny - Pulp Fiction (1/12) Movie CLIP (1994) HD パンプキンは、ハニー・バニーとレストランで強盗を行う、映画「パルプ・フィクション」の登場人物。本名はリンゴ。ロンドンなまり英語を話す。恋人のハニー・バニーとこれまでにも強盗を行ってきた。 レストランで、ハニー・バニーと近頃の強盗事情を話す。携帯電話で銀行に電話をして「目の前のやつに金を渡せ」と命令し、銃を使わずに強盗を成功させた人物の話。英語の通じない店員が多くなったため、酒屋の強盗が難しくなった話などをする。客の財布も奪えることから、今いるレストランを強盗することをハニー・バニーに話し、すぐに銃を取り出して実行に移す。 レジの金や客の財布を奪う。だが、ジュールスが持つアタッシェケースに狙いをつけたことから、逆にジュールスから銃を突きつけられる。いい人間にな
ミスター・オレンジは、ジョーの計画した宝石強盗の実行犯である、映画「レザボア・ドッグス」の登場人物。本名はフレディ・ニューエンダイク。潜入捜査中の刑事である。犯罪者であるロングビーチ・マイクからの推薦で強盗団の一味に加わる。マリファナの小話などで一味の信頼を得るようになり、強盗の情報を警察に伝える。 強盗の実行の際に警官が待ち構えているものの、ブロンドが乱射を始めたこともあり大混乱となり、ホワイトともに逃げる。途中で奪おうとした車を運転していた女性に腹を撃たれ、女性を撃ち殺してしまう。苦しみながら、ホワイトの運転する車でアジトの倉庫に運ばれる。 病院に運ぶようにホワイトに頼むものの、ジョーが医者を連れてくるまで待つように言われ、倉庫で横になったまま意識を失う。だが、ブロンドが警官を焼き殺そうとした時に起き、銃でブロンドを撃ち殺す。ブロンドが宝石を持ち逃げしようとしたとウソの説明をするが、ブ
ザイオンは、本物の人間が住む最後の町である。マグマの熱でエネルギーを得ているという。モーフィアスの仲間のうち、ドーザーとタンクはザイオンの出身である。そのため、2人の体にはプラグがない。AI(人工知能)はザイオンを壊滅させることを目的としており、ザイオンの認証コードを聞き出すためにモーフィアスを追っている。 人物 7 マトリックス タンク 俳優:マーカス・チョン タンクは、モーフィアスたちとともにAI(人工知能)と戦う人物である、映画「マトリ・・・ックス」の登場人物。ドーザーは兄。ザイオンで生まれ育った生粋の人間のため、体にプラグはない。ネオが救世主であることを期待している。ホバークラフト「ネブカドネザル号」の操作係を担当している。ネオに格闘術をインプットし、モーフィアス救出に向かっ・・・ 人物 11 マトリックス ドーザー 俳優:レイ・パーカー ドーザーは、モーフィアスたちとともにAI(
2024年2月2日より石川県先行公開、2月9日より全国公開される、小芝風花主演の映画「レディ加賀」の、予告編が公開された。 予告編では、小芝風花ら新米女将たちの着物姿や、華麗なタップダンスシーンなどが収められている。タップダンスについては、先日加賀市で行われた舞台あいさつで、主演の小芝風花が「プロのタップダンサーを目指していた主人公を演じたのですが、これまでタップダンスの経験はなく、撮影9カ月前から練習を開始し、先生に指導をうけながら、自宅にも(タップボード用の)べニア板を用意して自主練習を行ないました。プロのタップダンサーに見えるように、精一杯練習にはげみました」と語っている。 「レディ加賀」は、10年前に加賀温泉を盛り上げるために結成された、旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された作品。タップダンサーの夢を諦め、加賀温泉にある実家の旅館で若女将
山下リオ主演の中編映画「記憶の居所」が、2023年12月1日より飯田センゲキシネマズで先行上映、2024年2月から渋谷ユーロスペースで公開されることが決まった。 「記憶の居所」は、母娘の交流を描いた「味の話」、男女の夜の逃避行を描いた「香の話」、2人の女学生の関係をみずみずしく描き出した「音の話」の三編からなる、記憶をモチーフにしたオムニバス作品。 監督を務めるのは、「この日々が凪いだら」で長編映画監督デビューを果たした常間地裕。山下リオが主演し、共演には小久保寿人、磯西真貴、山本奈衣瑠、サトウヒロキ、山口森広が顔をそろえる。 山下リオと常間地裕監督のコメントも公開された。コメントは以下の通り。 【コメント】 ■山下リオ 家族ってなんだろう。 到底答えられるはずもないその核心は今も形を持たず端々に散らばったままですが、この作品を通して、破片を拾い上げてゆく中、頭で考える以上に五感で感じてき
小芝風花が着物でタップダンス 温泉街のピンチを若女将たちが救う? 「レディ加賀」特報 2023年10月17日 12:00 映画スクエア 2024年2月2日より石川県先行公開、2月9日より全国公開される、小芝風花主演の映画「レディ加賀」の、特報映像と本ビジュアルが公開された。 特報映像では、奮闘する樋口由香(小芝風花)の女将(おかみ)修行や、着物を着た女将姿の由香たちによるタップダンスシーンなどが捉えられている。本ビジュアルでは、由香たち新米女将たちがモップを持ってタップダンスを披露する様子が切り取られたビジュアルとなっている。 「レディ加賀」は、10年前に加賀温泉を盛り上げるために結成された、旅館の女将たちによるプロモーションチーム「レディー・カガ」から着想を得て企画された作品。タップダンサーの夢を諦め、加賀温泉にある実家の旅館で若女将修行をすることになった樋口由香(小芝風花)だが、修行は
“スキャンダル女優”蓮佛美沙子と“生意気なTVディレクター”伊藤万理華が衝突 「女優は泣かない」特報 2023年10月10日 18:00 映画スクエア 2023年12月1日より劇場公開される、CMディレクターでドラマ作品の脚本・監督を手がけてきた有働佳史が、生まれ育った熊本・荒尾を舞台に長編映画初監督に挑んだ「女優は泣かない」の、特報映像が公開された。 映像では、泣けないことがコンプレックスの“スキャンダル女優”の梨枝(蓮佛美沙子)と、「ドキュメンタリーは演出です」と言い切る“生意気なTVディレクター”の咲(伊藤万理華)が、衝突しながらも密着ドキュメンタリー撮影に挑むコミカルな内容となっている。 また、本作のために浜野謙太と元チャットモンチーの橋本絵莉子のデュエット曲として新録された、在日ファンクの「注意 feat.橋本絵莉子」が主題歌に決まったことが発表された。 「女優は泣かない」は、ス
フェラーリン「なあポルコ、空軍に戻れよ。今なら俺たちの力でなんとかする」 ポルコ「ファシストになるより豚のほうがマシさ」 フェラーリン「冒険飛行家の時代は終わっちまったんだ。国家とか民族とか、くだらないスポンサーをしょって飛ぶしかないんだよ」 ポルコ「俺は俺の稼ぎでしか飛ばねえよ」 フェラーリン「飛んだところで豚は豚だぜ」 0:39:00頃 誰かに見られないように、映画館でかつての戦友ポルコと会うフェラーリン。お尋ね者であるポルコのことを心配するフェラーリンは、空軍に戻るように誘うものの、戦争や戦争を起こす人間が嫌いなポルコは乗ってこない。 人物 1 紅の豚 ポルコ・ロッソ/マルコ・パゴット 俳優:森山 周一郎 マルコ・パゴット/ポルコ・ロッソは、空賊をターゲットとした賞金稼ぎである、映画「・・・紅の豚」の登場人物。本名はマルコ・パゴットだが、通称の「ポルコ・ロッソ」と呼ばれる事が多い。「
ルッキズムとは何か? 観客自身に差別意識を問いかける強烈な一本 『PIGGY ピギー』 2023年09月24日 9:00 映画スクエア 著者名:飯塚 克味 飯塚克味のホラー道 第60回『PIGGY ピギー』 何ともインパクトのあるポスターデザインだ。下着と間違えそうな水着を着た太った血まみれの女性が微笑みながらこっちを見つめている。手前にはナイフを持つ人物の手元だけが写っている。どう見ても、この両者が激しいバトルを繰り広げる映画に思えるが、実はかなり異なるテイストの作品になっている。 スペインの田舎町に暮らすティーンエイジャーのサラは、クラスメイトの3人娘から執拗ないじめを受けていた。ある暑い日、地元の人が使うプールを誰もいない時間帯を見計らって訪れるサラ。だがいじめっ子たちは、彼女がプールに入った後、サラの荷物を奪い、逃走してしまう。やむを得ず、裸同然の姿で長い道のりを歩いて帰るサラ。あ
アンナ・カリーナが語るゴダール 「ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)」本編映像 2023年09月18日 10:00 映画スクエア 2023年9月22日より劇場公開される、2022年にスイスで91年の生涯を閉じたジャン=リュック・ゴダール監督の謎に包まれた作家人生をひもとくドキュメンタリー映画「ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)」から、1961年にゴダールと結婚し、ゴダール作品のミューズとして7本のゴダール監督作に主演したアンナ・カリーナが、ゴダールとの蜜月を振り返るシーンの、本編映像が公開された。 映像では、アンナ・カリーナが出演した「小さな兵隊」「メイド・イン・USA」までの7作から、ゴダールの長編第4作で、アンナ・カリーナが全面的にフィーチャーされた「女と男のいる舗道」が引用される。さらにゴダールとアンナ・カリーナの貴重なアーカイブ映像や写真
オリヴァー・ストーンが数百万ページの機密解除文書から暗殺事件の真相を暴く 「JFK/新証言」公開決定 2023年09月08日 6:00 映画スクエア オリヴァー・ストーンが監督を務めるドキュメンタリー映画「JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】」が、2023年11月17日より劇場公開されることが決まった。 「JFK/新証言 知られざる陰謀【劇場版】」は、新たに解禁された何百万ページにおよぶ機密解除文書の中から“真実”と思われる重要な発見を白日の下にさらし、主要メディアが無視し続けてきた陰謀の真相をあぶり出す内容の作品。長期間に渡る調査と、事件の目撃者をはじめとする関係者のインタビューの中から浮かび上がる“新たな証拠”=「新証言」を深く掘り下げ、この暗殺事件が現代にも大きな影響を与え続けている歴史的な大事件であったことを、今を生きる私たちにあらためめて知らしめるドキュメンタリーとなっている
堀田真由、小林薫が実際に挑戦 津軽塗の工程を長回しで見せる 「バカ塗りの娘」本編映像 2023年08月04日 7:00 映画スクエア 2023年9月1日より全国公開、8月25日より青森県先行公開される、第1回「暮らしの小説大賞」を受賞した髙森美由紀の「ジャパン・ディグニティ」を、堀田真由出演、鶴岡慧子監督が映画化した「バカ塗りの娘」から、堀田真由と小林薫が実際に挑戦した津軽塗の工程を長回して見せるシーンの、本編映像が公開された。 公開された映像は、丁寧に色を器に付けていく清史郎(小林薫)の手元と、それを見つめる美也子(堀田真由)の熱いまなざしから始まる。美也子は父から受け渡された器に手際よく緑の漆を塗っていき、父はさらに漆を重ねていく。器が美也子に受け渡される時に鳴る木と木が触れ合う音、清史郎の刷毛(はけ)が器の上を滑る音などの作業の音に加え、夏の夕方を感じさせるヒグラシの鳴き声や、遠くか
Home > ニュース > 久間田琳加の”素の笑顔” 絵筆ふるう白岩瑠姫も 「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」場面写真 2023年9月1日より劇場公開される、汐見夏衛の同名小説を原作とした映画「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」から、新たな場面写真が公開された。 場面写真は、”特別な場所”である屋上で、茜(久間田琳加)が青磁(白岩瑠姫)に惹かれていく様子を捉えたもの。キャンバスに絵筆をふるう青磁の姿と、頭上を見上げながら絵を描く理由について語る青磁を見守る茜を映したカットからは、純粋に生きる青磁の姿に心を動かされていく茜の“恋のはじまり”が捉えられている。学校ではマスクが手放せない茜が、青磁だけに見せる素の笑顔を収めた写真には、青磁との時間が茜にとってかけがえのないものであることが描き出されている。 青磁が茜のマスクに優しく手を添えている瞬間を捉えたカットでは、茜をまっすぐに
Home > ニュース > カオス!進化する宮﨑駿監督! 一体どう生きればいいんだ? 「君たちはどう生きるか」茶一郎レビュー はじめに 今週の新作は『君たちはどう生きるか』。色々な意味で貴重な映画体験でした。『ハウルの動く城』以上の「宣伝をしない宣伝」を経て公開された本作。この時代、前情報が全く無い状態で映画を観るというのは、とても貴重で、こんなに緊張して映画を観るのも久々だったと同時にワクワクというか、子供の頃、図書館にある児童小説、絵本を表紙だけ見て読み始めた時のような高揚感を思い出させてくれました。製作委員会方式では決してできない、今まで監督が培ってきた「ジブリブランド」の作品でしかなし得ないこの「宣伝」も含めてスリリングな映画体験でした。ぜひ皆様も前情報なしで、この映画体験味わって頂きたいです。 個人的な3つのキーワード「三本の原作」「火と母性」「フェデリコ・フェリーニ」、きっと話
ハイジとの情事にふけるペーター 闇チーズ取引では最高の”ブツ”を用意 「マッド・ハイジ」映像 2023年06月02日 16:00 映画スクエア 2023年7月14日よりR18指定で公開される劇場公開される、ヨハンナ・シュピリの児童書「アルプスの少女ハイジ」を、過激なシーン満載のバージョンにアレンジした映画「マッド・ハイジ」から、たくましい成人男性へと成長を遂げたヤギ飼いのペーターを捉えたキャラクター動画が公開された。 「ヤギ飼いのペーターとは俺のことだ!」と、スイスの伝統衣装を身にまといヤギを引き連れて登場するペーター。真面目に仕事をしているかと思いきや、恋人のハイジとの情事にふける日々が映し出される。シーンが変わると、ヒップホップミュージックにのせ、毛皮を着て颯爽(さっそう)と街を歩くちょっと悪い雰囲気になったペーターの姿が。街の女性たちもペーターに夢中な姿を見せ、そんな女性たちにペータ
Home > ニュース > 江口のりこ、平岩紙 新興宗教の信者役でリアリティあふれる姿 荻上直子監督最新作「波紋」本編映像 2023年5月26日から劇場公開される、筒井真理子が主演を務める、荻上直子監督最新作「波紋」から、筒井真理子演じる依子が心のよりどころとする“緑命会”で、信者とともにホームレスに炊き出しのボランティアをするシーンの、本編映像が公開された。 依子の夫・修(光石研)ががんであることを知った信者の小笠原ひとみ(江口のりこ)と伊藤節子(平岩紙)は、依子の本心を知らずにいたわる。「私にできることがあったらなんでも言ってください。つらい時こそ一緒に、切磋琢磨いたしましょう」と小笠原ひとみ。「今度須藤さんとご主人のためにみんなで祈ろうということになって」と伊藤節子。揚げ句の果てに、夫・修を“緑命会”の勉強会に誘うという話まで飛び出る。江口のりこと平岩紙によるリアリティあふれる演技の
Home > ニュース > 井浦新、田中麗奈が鬼気迫る表情 関東大震災後、福田村で起こった実際の虐殺事件描く 「福田村事件」特報 森達也監督による自身初の劇映画「福田村事件」の劇場公開日が9月1日に決まり、特報映像とティザービジュアルが公開された。 特報映像には、平穏な村を突如襲った関東大震災の大混乱と、その後に流言飛語が飛び交う中で、人々が恐怖や不安にかられ、徐々に極限状態へと変容していく様子が映し出されている。また、主演の井浦新と田中麗奈をはじめとする出演者たちの鬼気迫る表情も収められている。 あわせて公開されたディザービジュアルには、赤く燃え盛る太陽、うごめく感情の濁流のような山の稜線に加え、関東大震災で半壊した、当時日本で最も高い建築物であった凌雲閣(りょううんかく)がコラージュされ、怒り・憎しみ・混乱・不安を表現したデザインとなっている。 「福田村事件」は、1923年9月1日に発
當真あみが見せるピュアな初恋 部活に恋にひたむきな女子高生役 「水は海に向かって流れる」場面写真 2023年04月26日 19:00 映画スクエア 2023年6月9日より劇場公開される、田島列島の同名漫画の映画化作「水は海に向かって流れる」から、部活にも恋にもひたむきな女子高生を演じた當真あみの姿を収めた場面写真が公開された。 公開されたのは、直達(大西利空)の同級生・楓(當真あみ)を中心とした場面写真。直達が見つけた捨て猫の飼い主探しなどで仲が深まる2人。楓がひそかに思いを寄せる直達と優しく見つめ合う姿や、直達が抱く飼い猫ムーを好奇心旺盛にのぞき込む様子など、恋や部活に一生懸命な姿が捉えられている。 「カルピスウォーター」の14代目キャラクターにも起用された當真は、「かがみの孤城」で主演声優を務めたほか、ドラマ「大奥」に続き、初出演となる大河ドラマ「どうする家康」では家康と瀬名の娘を演じ
残酷過ぎて笑っちゃう場面も アレックス・デ・ラ・イグレシア監督最新作 『ベネシアフレニア』 2023年04月21日 7:00 映画スクエア 著者名:飯塚 克味 飯塚克味のホラー道 第42回 『ベネシアフレニア』 本作の監督がスペインのアレックス・デ・ラ・イグレシアと聞いて、狂喜乱舞する人がいたら、相当なホラーマニアと言えるだろう。1993年に『ハイル・ミュタンテ!/電撃XX作戦』で長編デビューして以来、コンスタンスに作品を作り続け、『気狂いピエロの決闘』(2010)では、ヴェネチア国際映画祭の銀獅子賞と脚本賞の受賞を果たしている。2014年には『スガラムルディの魔女』(2013)と『刺さった男』(2012)が同時公開され、日本に来日プロモーションも果たしている。特徴としては残酷なホラー描写で観客の関心を引き付けるのだが、同時に奇妙なユーモアも交えて、通のファンをくすぐりに来る、そんな演出ス
Home > ニュース > 京都・貴船を舞台に2分間のループから抜け出せなくなってしまった人々描く 「リバー、流れないでよ」特報 2023年初夏に劇場公開される、今年で結成25周年を迎える京都の劇団「ヨーロッパ企画」のオリジナル長編映画第2弾「リバー、流れないでよ」の、特報とポスタービジュアルが公開された。また、主題歌が、京都出身のバンド「くるり」の「Smile」となることが発表された。 特報では、”2分のループ”という”時の牢獄”から抜け出すために必死な登場人物たちや、手をつないで走るミコト(藤谷理子)とタク(鳥越裕貴)の姿などが映し出されている。主題歌の「Smile」も聞くことができる。 ポスタービジュアルでは、2分先の未来が見える”タイムテレビ”をモチーフにしたヨーロッパ企画の前作「ドロステのはてで僕ら」と、本作で永遠に繰り返す“2分“のダブルミーニングを持つ、「また2分。」というキ
アルジェントを知らない若い層に是非観てもらいたい! 『ダークグラス』レビュー 2023年04月08日 16:27 映画スクエア 著者名:飯塚 克味 飯塚克味のホラー道 第39回 『ダークグラス』 ダリオ・アルジェント監督の名を聞いて、ピンと来る映画ファンは、もう結構な年代なのではないか?同時代を生きたジョージ・A・ロメロやウェス・クレイヴンらが亡くなり、自分のような80年代の熱狂的なホラーブームの時代を知る人間には非常に寂しく感じていたのだが、何と10年ぶりにダリオ・アルジェントが新作を発表してくれた。しかもこれが往年の作品と比べても、見劣りすることのない快作だったのだ。ファンにとって、こんな嬉しいことはない。 若いホラー映画ファンは、実際観ていなくても、『サスペリア』(1976)や『フェノミナ』(1985)などのタイトルは聞いたことがあるはず。原色を配した映像美に、激しいロック調の音楽を
はじめに お疲れ様です。『シン・仮面ライダー』、初日最速上映とIMAX2D版、計2回観てまいりました。『シン・ゴジラ』、『シン・ウルトラマン』に続く「シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース」。いったんの最終作品『シン・仮面ライダー』ですが、初見時の感想は、困惑と同時に庵野監督濃度が高いなぁという感じでございました。過去作以上に庵野監督は、自分のフィールドに「仮面ライダー」という題材を持ってきて、ごっこ遊び的に作品を再構築したなという印象が強い、強く出た監督の色と変態性も感じつつ、鑑賞後は劇中の言葉を使えば「スッキリ」気持ち良く、清々しく劇場を後にできる爽快な喉越しも感じました。 「変」だけど「スッキリ」という映画体験で、個人的には『シン・ゴジラ』の次に好きな作品でした。大好きという訳ではないですが、奇妙な清々しさが残る映画です。ということで雑多な感想になりますが、今週の新作『シン・仮面ライ
時間: 0:18:00頃 まだ人類が誕生していなかった頃の地球に生息するサルの一団。ヒョウに襲われ、水場を別のサルの一団に奪われ、夜の闇におびえて生きていた。そんなある日、サルの一団は黒い石版(モノリス)を発見する。突如現れたモノリスに驚くサルたちは、恐る恐る石版に触れて見るのだった。その後、1匹のサルが、動物の骨の中から、一番太くて大きい大腿骨の骨を手に取る。大腿骨の骨を別の骨に振り下ろし、武器として使用できることに気づく。こうして、サルは武器を使って狩りをすることを覚える。 武器を持ったサルの一団は、以前に水場を奪った別のサルの一団と向かい合う。手に持った骨を武器として、相手のサルの一団を殴りつける。相手のサルは倒れて動けなくなり、水場を奪うことに成功する。雄たけびを上げるサルは、骨を空高くへと放り投げる。すると、サルの道具だった骨の映像は、はるか未来の人類の道具である軍事衛星飛の映像
筒井真理子が新興宗教に傾倒? 奇妙な笑顔を見せる登場人物たち 荻上直子監督最新作「波紋」予告 2023年03月22日 8:00 映画スクエア 筒井真理子が主演を務める、荻上直子監督最新作「波紋」の劇場公開日が2023年5月26日に決まり、本予告映像が公開された。 予告映像は、日々の家事や介護をこなす主婦である依子(筒井真理子)の元から、夫・修(光石研)が突然失踪するシーンから始まる。十数年後、「緑命水」という水の力を崇める新興宗教への信仰と、庭の枯山水に波紋を描くという日課を心のより所とし、穏やかな日々を取り戻していた依子の元に、失踪した夫が帰ってくる。自分の父の介護を押しつけたまま失踪した夫は「実はがんなんだよ」と語り、死んだ義父の遺産をあてにする。また息子の拓哉(磯村勇斗)は障害のある彼女を結婚相手として連れてくるなど、依子の日常が崩れていく様子が続く。 新興宗教に傾倒する依子に「イン
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