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掃除・片付け
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内装の打ち合わせが終わり、スケジュール通りに工事が進むと思っていましたが…。着工後に新たな問題が発生してしまいました(泣) 今回は、着工後にしれっと「当初の予定と異なる設備」に変更されそうになった(一部、変更された)話をご紹介します。
差別化設備①キッチンの天板を人造大理石に アパートに設置されるキッチンの天板はシルバーのステンレスが一般的ですが、今回は白色の人造大理石に変更してみました。 白色の人造大理石に変更して良かったことの一つが、おしゃれな見た目になったこと。 そして、人造大理石は凹凸がないので掃除がしやすく水垢が目立ちにくい特徴があることから、使い心地も良くなります。 もちろんステンレスはさびに強く臭いが付きにくい、人造大理石よりも価格を安く抑えやすいといったメリットはあります。 しかし、今回のライバル物件がステンレスばかりだったことから、差別化として人造大理石を採用しました。 差別化設備②洗面台をフロートタイプ→バックカウンター仕様の三面鏡に バックカウンター仕様の三面鏡 今回新築したアパートがあるエリアは、フロートタイプの洗面台がほとんどでした。 戸建てなどでも使用されているフロートタイプは見た目がおしゃれ
戸建て投資に火災保険は必要? 結論からいえば、戸建て投資をするなら火災保険への加入はすべきです。特に、築年数の古い戸建てほど火災保険への加入は必要だといえます。 火災保険に加入すべき大きな理由は、災害リスクに備えられるから、そして自然災害などにより物件に被害があった場合に補償を受けられる可能性があるからです。 「火災保険」という名称なので補償されるのは「火災」による損害のみだと認識している人も多くいますが、火災以外にも落雷や風災、雪災、水災なども補償範囲に含まれているものもあります。たとえば、雷が屋根に落ちて瓦が壊れた、台風により窓ガラスが割れたなど。 割安な保険料に対して手厚い補償を受けられるケースもあるため、大家さんの中には保険金から原状回復分の修繕費用を捻出し、さらに自己資金をプラスして物件をバリューアップさせるリフォームをする人もいます。
入念に市場分析を行ってブルーオーシャンなエリアを選んだはずだったのに…新築アパート完成前に新たな情報が入りました。
新築アパートにおける建築時期の重要性 新築アパートのイメージ図 以前のブログ記事で、本当は間取りの一部を変更したかったけれど、建築時期の方を優先してそのまま進めたことを書きました。 私は、「新築アパートの完成がいつになるのか」という点はかなり重視しなければならない点だと考えています。 一般的に、お部屋探しをする人が急増する「賃貸業界の繁忙期」といわれるのが2~3月。次いで、9~10月です。 2~3月、9~10月は異動による転勤の時期、そして2~3月は4月の新生活に向けて個人・法人ともに入退去の動きが激しくなります。 そのため、お部屋探しをする人が増える「2~3月」もしくは「9~10月」の入居に合わせて新築すると良いといわれているのです。 私は、1年のなかでも最も動きが大きい2~3月(できれば2月)に完成させたいと考えていました。 本当は通常の収納となっている1部屋をウォークインクローゼット
新築アパートの融資を受けるために金融機関を回った話。持参した書類や面談内容をご紹介します。
私にとって、初めての新築アパート。間取り作成には私のこだわりを反映させました。 今回は、私が建てた新築アパートの間取りを公開したいと思います!
旗竿地に建物が入ることがわかったので、間取りの詳細を決めていきます。 今回は、アパートメーカーに希望の間取りプランを作成してもらっていたときの話です。
やっとの思いで良さそうな土地を見つけて買付証明書を提出した私。 勢いで買付したものの、その土地に私が希望する建築プランが入るかどうかはこれから確認するのでした…。果たして建物は入るのか!?
良い土地を見つけたのに、2連続で逃してしまった私…。前回は、準防火地域にあることで思ったよりも建築費がかかってしまい、話を進めるか迷っているうちに別の人に先を越されてまた土地を購入できませんでした。 またまた振り出しに戻された私は、引き続き土地を探し続けるのでした。土地探しの体験談、第3回です。
新築アパート用に良い土地を見つけたのに、同じ土地が気になっていた先輩とのじゃんけんに負けて購入できなかった私。 振り出しに戻された私は、改めて土地探しを始めたのでした。土地探しの体験談、第2回です。
本当は市街地で土地値が下がりにくいエリアに投資したかったのですが、私はまだ資金もそこまで多くありません。 これから規模も拡大していきたいと思っていた私は、資産性よりもキャッシュフローを重視するため、郊外のエリアを選定しました。 私が選んだエリアは、一般的に家賃相場が安いといわれるエリアです。しかし、家賃相場が安い理由は家賃の安い築古の物件ばかりが供給されているから。築年数の浅い物件は供給数が少なく、実際には他のエリア同等の家賃が見込めるエリアでした。 このような、家賃相場を確認するだけでは見つけにくいエリアの【歪ひずみ】を見つけることが非常に重要だと考えています。 投資エリアを決めた私は、本格的に土地探しを始めました。 新築アパート用の土地探し 私が行った土地の探し方は主に2つです。
大手のアパートメーカーは候補から外した 新築アパート投資を始めようと思い立った私がまずしないといけないのは、アパートメーカーを決めることです。 アパートを建築する業者はたくさんあり、その中でどの業者が自分の投資スタイルに合っているかを見極めなければなりません。 そこではじめにしたのが、Googleなどの検索エンジンで「アパート メーカー おすすめ」と検索することです。検索するとたくさんのページが出てくるのですが、検索順位上位に上がってくるのは大手ハウスメーカーばかりでした。
これまで私は中古戸建てや中古アパート投資を行ってきましたが、色々なきっかけがありこの度新築アパートを建てることになりました。 今回は、そもそも私がなぜ新築に挑戦したいと思うようになったのか、そのきっかけについてご紹介したいと思います。 中古アパートへの融資が厳しい、でも不動産投資をしたい 私は新築をするまで、中古のアパートやボロ戸建などを購入して不動産投資を行っていました。利回りを重視していて、自己資金の回収を早く行いたいと思っていたからです。 かつ、いきなり大きな金額の借金をするのが怖かったため、最初は現金で戸建、その後は2,000万円以内の小ぶりなアパート、と少しずつ買い進めていました。
賃貸併用住宅を運用していく中で気になることの一つが、入居者との関わり方ではないでしょうか? 入居者と大家さんが同じ建物で暮らすので、適切な距離感がつかみにくいかもしれません。
賃貸併用住宅で家賃収入を継続的に得るためには、空室にならないように工夫する必要があります。 空室対策の一つとして考えられるのが、入居者に喜ばれる設備の追加です。 私たちも賃貸併用住宅を建てる際に、入居者満足を考えてさまざまな設備を追加しました。 今回は、私たちが1棟2戸賃貸併用住宅で入居者満足のために追加した設備をご紹介します。
こんにちは、不動産ライターの小花絵里(おばなえり)です。 マイホームでありながら家賃収入も得られる「賃貸併用住宅」。私たちは、1棟2戸の賃貸併用住宅を建てて暮らしています。 賃貸併用住宅を実際に新築した人の体験談を読みたい人もいるのでは?と思い、【賃貸併用住宅体験談】として記事を更新していくことにいたしました! 初回は、私たちが賃貸併用住宅を建てようと思ったきっかけについて書いていこうと思います。
「少しでも気軽に相談してほしい」という思いで開設しましたので、無料かつ匿名での相談が可能です。基本的にどんなお悩みでも回答しますので、ぜひお気軽にご相談ください!
久しぶりのブログ運営報告と2021年の総まとめ。このブログがどのような運営をしてきたのか、1年間のPVや収益の推移も含めてご紹介します。 不動産投資やフリーランスの税金についても取り扱っている当ブログは、YMYLジャンルに片足突っ込んでいます。 私と同じように、個人ブログだけどYMYLジャンルの中で戦いたい人の参考になれば幸いです!
こんにちは、不動産ライターの小花絵里(おばなえり)です。 賃貸併用住宅を成功させるためには、出口戦略を考えることが非常に重要です。 不動産投資では売却するタイミングなどによって最終的な利益が大きく変わることがあります。 自宅として長く住むつもりだという人も、予測していた未来と状況が変わる可能性があるので出口戦略について考えておく必要があるでしょう。 そこで今回は、賃貸併用住宅の出口戦略について解説します。 賃貸併用住宅で出口戦略を考える理由や売却以外の選択肢についても解説しますので、賃貸併用住宅を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。 賃貸併用住宅で出口戦略を考える理由 賃貸併用住宅で失敗しないためには、取得する段階で出口戦略まで考えておくことが大切です。 「投資」として利益を得ることを目的として賃貸併用住宅を始めるのであれば、需要のある物件を選ぶことは必須といえます。 さらに、賃
こんにちは、不動産ライターの小花絵里(おばなえり)です。 みなさんは、不動産の価格相場がひと目でわかるサービス「ウチノカチ」をご存知でしょうか? ウチノカチは、マンション・住宅・土地・賃貸物件の価格相場や家賃相場の推移を無料で調べられるWebサイトです。 そこで今回は、ウチノカチの特徴や活用方法、評判(口コミ)について解説します。 「ウチノカチ」って実際どうなの?どうやって使えばいいの?と疑問に感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。 不動産の相場がわかる「ウチノカチ」とは 出典:ウチノカチ公式サイト ウチノカチは、マンション・住宅・土地・賃貸物件の価格相場や家賃相場を知ることができるサービスです。 会員登録は必要なく、無料で利用できることが特長の1つ。全国約25万地点、2万以上の沿線・駅周辺の相場を、クリックするだけの簡単操作で調べられます。 国土交通省が公開している約420万件(過
こんにちは、不動産ライターの小花絵里(おばなえり)です。 みなさんは、不動産の価格相場がひと目でわかるサービス「ウチノカチ」をご存知でしょうか? ウチノカチは、マンション・住宅・土地・賃貸物件の価格相場や家賃相場の推移を無料で調べられるWebサイトです。 そこで今回は、ウチノカチの特徴や活用方法、評判(口コミ)について解説します。 「ウチノカチ」って実際どうなの?どうやって使えばいいの?と疑問に感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。 スポンサーリンク 不動産の相場がわかる「ウチノカチ」とは ウチノカチの特徴 会員登録せずに無料で利用できる 簡単な操作で不動産相場を確認できる 相場を確認できる物件対象が幅広い グラフで表現されているので視覚的にわかりやすい 類似する過去の取引データを参照できる 算定結果をPDFファイルでダウンロードできる 実際の相場とは異なる可能性があることに注意 ウ
不動産投資に興味のある人の中には、比較的少額から始めやすい戸建て投資を検討している人もいるのではないでしょうか? 実際、私たちも不動産投資の1棟目は中古戸建てでした。なかなか融資が通りにくかったので、まずは現金で購入できる金額の戸建てから始めて少しずつ実績を作ろうと考えたからです。 とはいえ、いざ戸建て投資を始めたいと思っても、どのように物件を探して、どのような物件を選べば良いのかわからず悩む方もいるでしょう。 そこで今回は、戸建て投資物件の探し方について解説します。失敗しないための選び方もご紹介しますので、戸建て投資に興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
こんにちは、不動産ライターの小花絵里(おばなえり)です。 賃貸併用住宅はマイホームの一種ではあるものの、不動産投資の側面も持ち合わせています。 したがって、賃貸併用住宅で失敗しないように空室対策や出口戦略を考えるなら、賃貸需要のある立地の選定が必須です。資金計画も重要でしょう。 私たちは土地を持っていなかったので、賃貸併用住宅用の土地探しから始めました。 今回は、私たちが行った賃貸併用住宅を建てるための土地探し&ハウスメーカー選びについて、当時の考え方とあわせてご紹介します。
「不動産に関する正しい情報を知識のない人にもわかりやすく伝えたい」 hana writing officeは、不動産ライターの小花絵里(おばなえり)が代表を務める不動産ジャンル専門のライティング事務所です。 不動産会社・住宅メーカーでの実務経験や宅地建物取引士などの資格を活かして、知識のない人にもわかりやすい文章で伝えることを信念としています。 ※不動産専門としていますがその他のジャンルも相談可能ですので、お気軽にご相談ください。
賃貸併用住宅を検討する中で気になる項目の一つが、実際の収支ではないでしょうか? 実際に賃貸併用住宅を建てて運用していくには、初めにどのくらい費用がかかり、居住中はどのような支出があるのか気になる人も多いでしょう。 そこで今回は、実際に1棟2戸の賃貸併用住宅を建てて暮らしている私たちの収支を公開します。 私たちの実例から初期費用・ランニングコストを細かくご紹介しますので、賃貸併用住宅に興味のある人は、ぜひ参考にしてみてください。 私たちは2019年に賃貸併用住宅を新築しました。現在とは建築費が大きく異なるため、参考程度としてください。
不動産会社・住宅メーカーでの経験から、不動産についてわかりやすく解説する不動産ライター。大手Webメディアにも多数寄稿。執筆実績はこちら 保有資格:宅地建物取引士/賃貸不動産経営管理士/FP2級/日商簿記2級/教員免許(国語)他 Twitter:@writerERI Instagram:@eri.writer Blog:Webライターのお悩み相談室 【初心者向け】戸建て投資の基礎知識 ここでは、戸建て投資の基礎知識として「戸建て投資のメリット・デメリット」「戸建て投資の利回り」「戸建て投資に向いている人」について解説します。 実際に戸建て投資を行う前に理解しておきましょう。 戸建て投資のメリット 戸建て投資の大きなメリットは、一棟アパート・マンションと比較すると少額から始めやすいことにあるでしょう。 地域や築年数などの条件にもよりますが、数十万円~数百万円程度で物件を購入することも可能です
私たちは、1棟2戸賃貸併用住宅(通称:ニコイチ)を新築して、マイホームとして自身も暮らしながら運用しています。 賃貸併用住宅の魅力の1つに「マイホームだけど収益化ができること」が挙げられますが、実際どうなの?と疑問に思う人がいるのではないでしょうか。 そこで今回は、実際に運営している私たちの実体験を踏まえて、1棟2戸賃貸併用住宅(ニコイチ)の始め方を解説します! ニコイチに興味のある人は、ぜひ参考にしてみてください。 1棟2戸の賃貸併用住宅(ニコイチ)のメリット・デメリット 1棟2戸賃貸併用住宅(ニコイチ)って実際どうなの?と疑問に思う人は、そもそも賃貸併用住宅のメリット・デメリットにはどのようなものがあるかを知りたいのではないでしょうか。 そこで、賃貸併用住宅のメリット・デメリットについて下の表にまとめてみました。 メリットデメリット
スマホ決済の代表的な存在である「PayPay」。 PayPayはお店などでの支払いだけでなく、自動車税の支払いにも利用できることはご存知でしょうか? PayPayで税金を支払えるのは便利そうだけど、よくわからなくてちょっと不安…という人がいるかもしれません。 今回は、PayPayで自動車税・軽自動車税を支払うメリット・デメリットについて解説します。 PayPayで自動車税を支払う方法についても解説しますので、PayPayで自動車税・軽自動車税の支払いを検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。 PayPay請求書払いで自動車税を支払うメリット・デメリット PayPayで自動車税を支払うには、PayPay請求書払いを利用することになります。 ここでは、PayPay請求書払いを利用して自動車税を支払うメリット・デメリットについて解説します。 PayPayで自動車税を支払おうか迷っている人は
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