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正しい。リエントラント(再入可能)は、同時に複数のタスクが共有して実行しても、正しい結果が得られるプログラムの性質です。リカーシブ(再帰)は、実行中に自分自身を呼び出すことをいい、再帰呼出しを行っても正しい結果を返すことができるプログラムの性質です。リユーザーブル(逐次再使用可能)は、一度実行した後,ロードし直さずに再び実行を繰り返しても、正しい結果が得られるプログラムの性質です。リロケータブル(再配置可能)は、主記憶上のどこのアドレスに配置しても、正しく実行することができるプログラムの性質です。
16進数の小数点以下の部分を10進数で表すと、小数第一位が116、小数第二位が「1162=1256」というように桁が1つ小さくなるごとに値は116ずつ小さくなっていきます。 よって、16進数の小数0.248は次のように10進数の分数で表すことができます。 2×116+4×1256+8×14096 =216+4256+84096 =216+4256+1512 =64+8+1512=73512 したがって「エ」が正解です。
2進数には、ビット列全体を左へnビット分シフトすると2n倍、右へnビット分シフトすると1/2n倍になるという特徴があります。正しい。全体を1ビットだけ左にシフトしたビット列に対して、元のビット列を加算(+1倍)する処理を組み合わせているので、3倍になります。左へ1ビット分シフトする。空白になる最右ビットは0で埋める。 b1b2…bn ⇒ b1b2…bn01.で得られたビット列に元のビット列を加算する。 b1b2…bn0+b1b2…bn左へ2ビットシフトしたあと-1しているので、結果は4倍-1です。3倍ではありません。左へ3ビットシフトしているので、結果は23=8倍になります。左へ1ビットシフトしたあと+1しているので、結果は2倍+1です。3倍ではありません。
主記憶のアクセス時間60ナノ秒,キャッシュメモリのアクセス時間10ナノ秒のシステムがある。キャッシュメモリを介して主記憶にアクセスする場合の実効アクセス時間が15ナノ秒であるとき,キャッシュメモリのヒット率は幾らか。
"転送速度は64,000ビット/秒であった"ということは、1秒ごとに64,000ビットのデータが生成されているということです。1回のサンプリング(標本化)で生成されるデータは8ビットですから、64,000を8で割れば、1秒間に何回サンプリングが行われているかがわかります。 64,000÷8=8,000回 1秒間に8,000回のサンプリングを行うためには、以下の周期(サンプリング周波数)でデータを取得する必要があります。 1秒÷8,000回=125マイクロ秒 したがって「ウ」が正解です。
関係データベースの理論である関係モデルでは、関係を集合演算及び関係演算によって操作します。結合、射影、選択、和は、それぞれ以下の操作を行うものです。※関係モデルにおける"関係"は関係データベースの表、"属性"は列、"タプル"は行やレコードに相当します。結合複数の表を共通する属性で結合して1つの表にする操作
RADIUS(ラディウス, Remote Authentication Dial In User Service)は、認証情報と認証手続き、および利用ログの記録(アカウンティング)をネットワーク上のサーバに一元化することを目的としたシステムです。アクセスサーバ機能と認証サーバ機能を分離した構成をとるため、複数のアクセス手段がある場合でも単一のサーバに認証を集約できます。 常時接続方式のインターネット接続サービス、無線LAN、VLAN、コンテンツ提供サービスなどのサービス提供者側設備において、認証とアカウンティングを実現するプロトコルとして幅広く利用されています。Data Encryption Standardの略。共通鍵暗号方式の規格の一つです。Domain Name Systemの略。ドメイン名とIPアドレスを対応付けるためのシステムです。Intrusion Detection Syst
と変換できるので 4,0961/3 = 34,096(4,096の3乗根)を求めることになります。しかし、この設問では工数がちょうど 4,096=212 に設定されており、3乗根を求めなくとも 4,0961/3 を以下のように計算できるようになっています。 4,0961/3=(212)1/3=212×1/3=24=16 つまり工数が4,096人月のときの期間は、 2.5×16=40カ月 したがって「イ」が正解です。
ハフマン符号化は、可変長の符号化方式で、出現確率が高いデータには短い符号を、低いデータには長い符号を与えることで圧縮を効率よく行う方法です。 ハフマン符号では、符号化のビット列に全く同じ符号の並びが存在しないように、ある文字に対応する符号が、他の文字に対応する符号の接頭辞にならないように設定されます。これにより単純に先頭から読んでいくだけでデコードができます。 設問の表を見ると"00"、"01"、"10"、"111"は既に割当て済なので、Dにはこれ以外のビット列から開始する符号を与える必要があります。Aの符号"00"が接頭辞になっています。デコードの際に先頭部分がAに変換されてしまうため不適切です。Bの符号"01"が接頭辞になっています。デコードの際に先頭部分がBに変換されてしまうため不適切です。Cの符号"10"が接頭辞になっています。デコードの際に先頭部分がCに変換されてしまうため不適切
電子メールの送信プロトコルであるSMTPは、古典的な規格ということもあり、元来メールの投稿者を認証する仕組みが備わっていません。これはメールサーバ間の転送でも同様のため、第三者中継に乗じたスパムメールに悪用されていました。 SMTP-AUTH(SMTP Authentication)は、メール投稿にあたってユーザー認証の仕組みがないSMTPを拡張し、ユーザー認証機能を追加した仕様です。利用するにはメールサーバとクライアントの双方が対応していなければなりませんが、メール送信する際にユーザー名とパスワードで認証を行い、認証されたユーザーのみからのメール送信を許可することで不正な送信要求を遮断することができます。Authenticated POPの略。メール受信の際に、チャレンジレスポンス方式の認証を行うことで平文の認証情報がネットワークに流れるのを防止するプロトコルです。POPにはユーザー名と
クライアントAがポート番号8080のHTTPプロキシサーバBを経由してポート番号80のWebサーバCにアクセスしているとき,宛先ポート番号が常に8080になるTCPパケットはどれか。 アAからBへのHTTP要求及びCからBへのHTTP応答イAからBへのHTTP要求だけウBからAへのHTTP応答だけエBからCへのHTTP要求及びCからBへのHTTP応答 ポート番号とは、コンピュータがデータ通信を行う際に通信先のプログラムを特定するための番号のことです。ネットワーク上で相手コンピュータにデータを送信する場合、通信相手のコンピュータはIPアドレスで指定しますが、そのコンピュータで動いているどのプログラムにデータを送るかを指定する情報がポート番号です。IPアドレスを建物の住所に例えるなら、ポート番号は部屋番号に相当します。 クライアントがサーバに対してサービスを要求するパケットを送信する際には、ポ
問題文の流れ図を比較回数に注目しながらトレース(追跡)していくと、次のようになります。(開始時にL←876,S←204で初期化) 876>204 … L←876-204=672672>204 … L←672-204=468468>204 … L←468-204=264264>204 … L←264-204=6060<204 … S←204-60=14460<144 … S←144-60=8460<84 … S←84-60=2460>24 … L←60-24=3636>24 … L←36-24=1212<24 … S←24-12=1212=12 … A,B,Lの出力処理終了までの比較回数は、上記の通り11回です。
最上位をパリティビットとする8ビット符号において,パリティビット以外の下位7ビットを得るためのビット演算はどれか。 ア16進数0FとのANDをとる。イ16進数0FとのORをとる。ウ16進数7FとのANDをとる。エ16進数FFとのXOR(排他的論理和)をとる。
次の流れ図は,10進整数 j(0<j<100) を8桁の2進数に変換する処理を表している。2進数は下位桁から順に,配列の要素 NISHIN(1) から NISHIN(8) に格納される。流れ図のa及びbに入る処理はどれか。ここで,j div 2 はjを2で割った商の整数部分を,j mod 2 はjを2で割った余りを表す。
バックアップ方式の説明のうち,増分バックアップはどれか。ここで,最初のバックアップでは,全てのファイルのバックアップを取得し,OSが管理しているファイル更新を示す情報はリセットされるものとする。 ア最初のバックアップの後,ファイル更新を示す情報があるファイルだけをバックアップし,ファイル更新を示す情報は変更しないでそのまま残しておく。イ最初のバックアップの後,ファイル更新を示す情報にかかわらず,全てのファイルをバックアップし,ファイル更新を示す情報はリセットする。ウ直前に行ったバックアップの後,ファイル更新を示す情報があるファイルだけをバックアップし,ファイル更新を示す情報はリセットする。エ直前に行ったバックアップの後,ファイル更新を示す情報にかかわらず,全てのファイルをバックアップし,ファイル更新を示す情報は変更しないでそのまま残しておく。
クロックの立上りエッジで,8ビットのシリアル入力パラレル出力シフトレジスタの内容を上位方向ヘシフトすると同時に正論理のデータをレジスタの最下位ビットに取り込む。また,ストローブの立上りエッジで値を確定する。各信号の波形を観測した結果が図のとおりであるとき,確定後のシフトレジスタの値はどれか。ここで,数値は16進数で表記している。
Webシステムのパスワードを忘れたときの利用者認証において合い言葉を使用する場合,合い言葉が一致した後の処理のうち,セキュリティ上最も適切なものはどれか。 アあらかじめ登録された利用者のメールアドレス宛てに,現パスワードを送信する。イあらかじめ登録された利用者のメールアドレス宛てに,パスワード再登録用ページヘアクセスするための,推測困難なURLを送信する。ウ新たにメールアドレスを入力させ,そのメールアドレス宛てに,現パスワードを送信する。エ新たにメールアドレスを入力させ,そのメールアドレス宛てに,パスワード再登録用ページヘアクセスするための,推測困難なURLを送信する。 パスワードを忘れたユーザを救済するための仕組みをパスワードリマインダといいます。パスワードリマインダを設けることでユーザの利便性は高まりますが、認証の機会が増えることでセキュリティが弱くなるため仕組みや設置の可否を慎重に検
基本情報技術者 午後問題の分野別まとめ 平成21年以降に出題された基本情報技術者試験の午後問題を分野別にまとめてあります。解説がある問題にはチェックマークが付いています。
昨年秋に応用情報、今年春に基本情報に合格したものです。 実務で高度なプログラミングやったことない人にとっては、 明らかに応用情報の方が簡単で、午後試験で比較するとAPの方15点程が多く取れました。 基本情報になかなか合格できない方は、応用情報の受験を一考されることをおすすめします。 (基本情報は難しく午後は60点ギリギリでした) 応用情報の午後は、必須が問1の情報セキュリティのみで、 他10題のうちたった4題を選べば良いだけです。 さらに過去問の解答例を見たことのある方ならお分かりかと思いますが、 記述式といっても本文からほぼそのまま抜き出しで用語を付け加えるだけで良かったり、 (私はそれだけでかなり加点されていました)そもそも聞いていたより記述問題ばかりでないです。 また、基本情報で試験時間が足りないことをネックにされている方も安心で、私もそうでしたが、 応用情報では5題(ほぼストラテジ
意外と需要がありそうなので、提案していただいた機能を実装してみました。 といっても解説文に計算式がある問題を除くという簡単な選別方法なので、精度はまだ高くないのですが、この機能を使うことで対象となる問題の大部分を除外することができます。 オプション項目の中の「計算が必要な問題を出題しない」と「解説がない問題を出題しない」の両方にチェックを入れてお試しください。
基本情報技術者試験とはどのような国家試験でしょうか? 年間10万人以上が受験する人気の理由を詳しく説明します。 基本情報技術者試験とは 基本情報技術者試験は、ICTや情報処理の分野の国家試験として数十年の歴史をもつ「情報処理技術者試験」の区分の一つです。情報処理技術者試験は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、情報処理に関する業務を行う者の技術の向上に資するために経済産業大臣が行っている国家試験なので、基本情報技術者試験は、その名の通り、情報処理技術に関する基本的な知識・技能を有していることを国が認定するものと言えます。 IT業界への登竜門として人気の国家試験 試験要綱では、基本情報技術者試験の対象者像を「ITを活用したサービス,製品,システム及びソフトウェアを作る人材に必要な基本的知識・技能をもち,実践的な活用能力を身に付けた者」と説明しているように、主にプログラマーやシステムエンジ
試験形式のページでも少し触れましたが、基本情報技術者試験の出題範囲についてもう少し詳しく確認していきましょう。 基本情報技術者試験の出題範囲 情報処理技術者試験はその出題範囲が広いことで知られています。情報処理に関する問題はもちろん情報分野の関連法規、経営学用語や企業会計の簿記の分野まで、おおよそ情報処理技術に関係ないと思われることまでが試験範囲に含まれています。 出題範囲の詳細及び求められる技術レベルは、下記ページで公開されているシラバスで確認することができます。 【試験要綱・シラバスなど】 https://www.ipa.go.jp/shiken/syllabus/gaiyou.html 科目A試験の出題範囲 1.基礎理論 (離散数学・応用数学・情報理論・通信理論・計測制御理論) 2.アルゴリズムとプログラミング (データ構造・アルゴリズム・プログラミング・プログラム言語・マークアップ
「基本情報技術者試験過去問道場」は、基本情報技術者試験過去問題(2,800問)の中からランダムに出題する完全解説付きのWeb問題集です。PC/スマホ/タブレットを使って、スキマ時間を活用して無料で過去問演習に取り組むことができ、学習履歴を管理することも可能です。試験対策としてご活用ください。 令和4年免除令和3年免除令和2年免除令和元年秋期平成31年春期平成30年秋期平成30年春期平成29年秋期平成29年春期平成28年秋期平成28年春期平成27年秋期平成27年春期平成26年秋期平成26年春期平成25年秋期平成25年春期平成24年秋期平成24年春期平成23年秋期平成23年特別平成22年秋期平成22年春期平成21年秋期平成21年春期平成20年秋期平成20年春期平成19年秋期平成19年春期平成18年秋期平成18年春期平成17年秋期平成17年春期平成16年秋期平成16年春期
"従業員"表は、従業員の氏名、及び、経験がある技能をデータ化した表です。{技能コード,技能名,技能経験年数}は繰り返し項目であり、従業員1人につき複数の技能経験を有している場合があることを意味しています。 例えばAさんは、切削の経験が2年、組み立ての経験が1年というようなデータを保持する表になります。 まず主キーを考えます。"従業員番号"だけでは複数ある技能を一意に決められないので、"従業員番号"と"技能コード"の組合せが主キーということになります。 さらに手順に沿って"従業員"表を正規化していきます。まず第1正規形にするために繰り返し項目の排除を行います。 第2正規形は、主キーの一部によって一意に定まる(部分従属関係にある)項目を別の表に分離します。"従業員番号"から"従業員氏名"が一意に決まりますし、"技能コード"がわかれば"技能名"も決定します。したがってこの2つの関係を別表に分離し
『[5281] アルゴリズム×議事言語トレーニングブックについて』 最終投稿者:まきさん 投稿数:3 『[5285] 【2024年2月】試験結果報告専用スレッド』 最終投稿者:管理人 投稿数:2 『[5284] 否定論理積』 最終投稿者:jjon-comさん 投稿数:4 『[5280] 科目A基礎理論勉強法をアドバイスお願いします。』 最終投稿者:あしたばさん 投稿数:5 『[5278] 福嶋先生の集中ゼミ 第5章』 最終投稿者:あいさん 投稿数:8
基本情報技術者 平成24年春期試験問題の問題と解説。基本情報技術者試験.comでは基本情報技術者試験の過去問と解答をすべて掲載・解説しています。
この問題のように最適な製品ミックスが問われた場合、まず先に行うことは作業時間当たりの利益が最も高い製品を明らかにすることです。 [製品X] 1,800÷ 6=300 [製品Y] 2,500÷10=250 [製品Z] 3,000÷15=200 作業時間当たりの利益が最も多いのは、製品Xであることがわかりました。これにより製品Xを優先させて製造することが、最大利益を上げるために必要な条件であることになります。 製造に使える時間は最大で200時間なので、まず製品Xを需要MAXの1,000個製造します。 200-(6×1,000÷60)=100 まだ製造時間が100時間あるので、続いて利益率が高い製品Yを製造します。製品Yに100時間の製造時間を割り当てると、 (10×n)/60=100 10n = 6,000 n = 600 の計算から、600個の製品Yが製造可能であることがわかります。 最後に
基本情報技術者試験は科目A試験と科目B試験で構成され、科目A・科目Bともに1,000点満点中600点以上を獲得することで試験合格となります。科目Aは60問(四肢択一)、科目Bは20問(多岐選択式)です。 基本情報技術者試験の形式と合格基準 1.出題形式・出題数 科目A試験と科目B試験があります。科目A、科目Bともに数行程度の問題文に対して解答を選択する小問形式です。 全部で60問出題され全問に解答します。各分野からほぼ決まった問題数が出題されます。 テクノロジ系が問1~41で計41問、マネジメント系が問42~48で計7問、ストラテジ系が問49~60までの12問で合計60問構成の試験です。とにかくテクノロジ系の問題数が全体の3分の2と多く、また求められる知識を深いので、テクノロジ系を重視して学習を進めていく必要があります。 No.分野問題数
問題文のような構文定義法は、BNF(Backus-Naur Form,バッカス・ナウア記法)と呼ばれ、XMLをはじめ多くのプログラム言語の構文定義に用いられています。 BNFで使われている各記号は、「::=」が左辺と右辺の区切り、「|」がor(または)、「<>」は非終端記号を表しています。 各式を規則に従って変換していき、最後に<式>の形になれば構文定義に則っていることになります。A+(B+C)*D → <式>+<式>*<式> → <式>+<式>(A+B)+(C+D) → <式>+<式>正しい。以下のように、これだけが<式>になります。 (A+B)*(C+D) → <式>*<式> → <式>(A*B)+(C*D) → (<式>)+(<式>)
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