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富山県の砺波市で開催されているチューリップフェアはゴールディンウィーク中のお花見イベントとして有名です。2024年のフェアに行ってきたのでブログにまとめました。300種類300万本のチューリップが咲き誇る様子は圧巻でした。 4月26日の様子 次回行く時の注意ポイント 混雑エリアは入場制限有り 帰りのシャトルバスは積み残しが出た 城端線1両だと車内は混雑 前売り券を買っておけばよかった 鑑賞の所要時間 アクセス 砺波市のマンホールカードをもらおう 今回宿泊した宿 1日目の宿 2日目の宿 まとめ 4月26日の様子 とにかく園内はチューリップがめいっぱい咲き誇っていました。 一面のチューリップ チューリップチューリップチューリップ 噴水の左奥に見えるタワーはチューリップタワー。 噴水 チューリップタワーに上ると、チューリップ畑を上から見下ろせて、これもまた美しいです。 チューリップタワーからの眺
テレビや雑誌などで古代エジプトの遺跡やピラミッドを見るたびに、一度はエジプトに行ってみたいと思っていました。2024年3月、ちょうど仕事が落ち着く時期に私の希望を満たすツアーを見つけたので夫婦で出かけてきました。 こちらの記事では旅の全体像と、主な観光スポットについてまとめた記事へのリンク、エジプトに行く時に持ち物や注意点などをまとめました。 利用したツアー ツアーを選ぶ時に重要視したポイント エミレーツA380のビジネスクラスに乗る アブシンベルやルクソールの観光が含まれる ナイル川クルーズが含まれる スフィンクスの足元観光が含まれる 良かったこと、イマイチだったこと 現地日本語ガイドさんが素晴らしい 比較的すいていた 関心のないお土産物屋さんにも連れていかれる 気候 お食事 水事情 治安 注意点 トイレットペーパーが流せない ワンダラ(1ドル)ワールド 1USドルを多めに持って行く 日
2024年3月にエジプトを旅しました。行き帰りも含めて10日間の行程のうち、3泊4日はナイル川クルーズです。ナイル川にはクルーズ船がたくさんありまして、私たちのツアーが利用したのはアカマル号(ACAMAR号)というデラックスクラスのクルーズ船でした。日本からのツアーの利用もちょくちょくあるようなので、乗船記をまとめました。 ナイル川クルーズはアスワンとルクソールの間で運行されていて、私たちはアスワンからルクソールに向かうコースに乗船しました。この場合、船は川を北に向かって下って行きます。 定員は140名ほどの船ですが、今回は全部で30人くらいしか乗客がおらず、船のスタッフはその倍ほどいて、船のどのスペースにいても混雑とは無縁で、たいへんのびのびと静かに快適な船旅ができました。 チェックイン アカマル号の客室 Wifiは部屋では使えない 3連泊なので洗濯しよう パブリックスペース サンデッキ
2024年3月、一度は見てみたいエジプトのピラミッド。ちょうど仕事がひと段落する時期に良さそうなツアーを見つけて出かけてきました。全部で10日間の旅で、こちらの記事では2日目の様子をご紹介しています。 2日目はカイロ到着から始まります。私にとって、初めてのアフリカ大陸上陸です。ドバイで飛行機を乗り継ぎ、カイロ国際空港には午前中10時半くらいに到着しました。その後バスに乗って市内観光へ出発しました。 モハメッド・アリ・モスク エジプト文明博物館 トライアンフ・ラグジュアリー・カイロに宿泊 まとめ 今回のエジプト旅の記事へのリンク アブシンベル神殿 モハメッド・アリ・モスク 最初の観光はモハメッド・アリ・モスクへ。カイロの高台に位置していて、周辺には城壁が残っていました。 城壁が残るモハメッド・アリ・モスク 城壁の中に入り、階段を少し上ると美しいドームと2本のミナレットを備えた荘厳なモスクの全
2024年1月の大人の休日倶楽部パスを利用して、山形県と福島県の温泉を2泊3日で楽しんできました。1泊目は山形県の赤湯温泉にある旅館大和屋さんに宿泊したので、宿泊記をまとめました。 旅館大和屋の概要 宿泊したお部屋 いつでも温泉に入れる幸せ お部屋の難点 大浴場 泉質 お食事 夕食 朝食 館内の様子 アクセス 宿周辺 温泉街 烏帽子山 まとめ 赤湯温泉の宿情報 旅館大和屋の概要 全17室。源泉かけ流しの温泉付きのお部屋にも1人で宿泊可 pwありの無料のWifiあり 山形新幹線も停車する赤湯駅から徒歩30分くらい チェックインは15時、アウトは10時 平日に温泉付きのお部屋に1人で泊まって2食付きで27,000円だった 公式サイト ryokan-yamatoya.com 宿泊したお部屋 源泉かけ流しの温泉付きのお部屋は、温泉がついていないお部屋よりは高いけれど、3万以下なら割とリーズナブルと
JR東日本の地温泉のポスターを見たことはありますか?こんなやつです。35軒の個性とパワーあふれる温泉を楽しめる宿とその宿の湯守さんが載っています。 地・温泉ポスター このポスターで野地温泉を知り、泊まってみたいと思っていたのです。できることなら雪見温泉にしたかったので、2024年1月の大人の休日倶楽部パスの旅で泊まってきました。硫黄のにおいがする白濁の温泉はさすが地・温泉という感じで素晴らしく、加えてスタッフの皆さんがてきぱきとお仕事をされていてとても気持ち良かったです。高級旅館と言うわけでもないし、泊まったお部屋は小さな6畳間でしたが、まったく過不足のない宿だと思いました。(硫黄のにおいは実は硫化水素のにおいですが、便宜的にこちらのブログでは硫黄のにおいとしています) 野地温泉ホテルの概要 福島駅から宿に向かう チェックイン 今回宿泊したお部屋 温泉 天狗の湯 千寿の湯 泉質 お食事 夕
紀伊半島の和歌山にある熊野那智大社は、那智三山の一つです。三山に参拝するための路が熊野古道です。那智大社にお参りするための大門坂も熊野古道の一部です。那智大社近くには日本一落差のある那智の滝があり、三重塔と那智の滝は絵葉書やポスターなどでも見かける構図です。2022年に一人旅で初めて参拝し、その後2024年1月には夫婦で初詣にも行きましたので、那智大社参拝の記録とともに、最寄り駅である紀伊勝浦駅周辺の宿情報や食べてものなどを記録しておきます。 観光に必要な時間 紀伊勝浦駅から路線バスで那智大社へ 定期観光バスで回る手もある 大きな荷物はコインロッカーへ預けよう 時刻表をもらっておこう 窓口が開いていたら切符を買っておくとスムーズ 大門坂を歩く 那智大社参拝 那智山青岸渡寺 三重塔と滝の絶景 那智の滝 お食事やカフェの情報 紀伊勝浦駅前の「川柳」 勝浦漁港 にぎわい市場 意外にカフェも多い
はてなブログのお題キャンペーンにのりまして、私が2023年に買って良かった物をご紹介します。 ポータブル電源で太陽光発電を有効利用 Voicyで知りました その他に買って良かった物 海外旅行に便利なクロックスのサンダル 卓上扇風機 夏のレッグウォーマー ポータブル電源で太陽光発電を有効利用 災害時の停電対策にポータブル電源を買い求める方が増えたと聞きます。私も購入のきっかけは停電対策でしたが、いざ購入すると日常でも活用しています。 というのも、我が家の屋根には太陽光発電が乗っていて、日中はお湯をつくるエコキュートを動かすのに使っていますが、エコキュートだけでは使いきれないのです。太陽光発電の余剰電力は、電力会社に売電するのですが、我が家は設置から10年が経過していて、FIT(電力を高く買ってくれる期間)は終了していて、売電しても大した金額にはなりません。FIT終了後は売電するより自宅で消費
2023年11月、九州の鉄道旅に出かけました。九州へは何度か鉄道旅を楽しみに来ていますが、まだ未乗車区間が結構あるんです。今回は日南線に乗ってみようと思い、JR九州が誇るD&S列車の一つ、「36ぷらす3」と組み合わせた鉄道旅を計画しました。 「36ぷらす3」の乗車記と夜行フェリー乗船記はそれぞれ単独の記事にしましたので、こちらの記事では今回の旅の全体に行程を紹介しています。 「36ぷらす3」で在来線で博多から鹿児島中央駅へ 鹿児島市のマンホールカードと鰻 鰻の前にマンホールカード 雅咲亭さんで炭火で焼いた鰻を食す 鹿児島中央駅から志布志へ 「特急きりしま」で南宮崎へ 宮崎駅まで特急にちりんで移動 宮崎駅から日南マリーン号に乗車 志の看板 志布志港からフェリーで帰宅の途につく 今回利用したホテル 博多駅近くのテンザホテル 鹿児島中央駅前のソラリア西鉄ホテル鹿児島 まとめ 九州鉄道旅の旅行記
私の旅は鉄道旅が多いのですが、盲腸線に乗ってしまうと、終着駅からどう戻ってくるか?を考えなくてはなりません。来た道を引き返すのが一番簡単ではありますが、同じ経路を往復するのはやや味気ないと感じます。 今回は鹿児島県大隅半島を走る日南線に宮崎から乗り、終点の志布志に到着しました。さて、志布志からどう静岡へ帰ろうか、と調べてみると、大阪と志布志を結ぶフェリーがあることを知りました。今回はスーペリアルームという個室を選びましたので、お部屋の紹介もしたいと思います。2023年11月の旅です。記事内の金額や時刻は乗船当時のものです。 志布志はどこにある? 志布志駅から志布志フェリーターミナルへのアクセス 乗船 スーペリアルームのレディースルーム レストラン 大浴場 その他のパブリックスペース デッキ プロムナード 売店 給湯室 船内のお楽しみイベント プロジェクションマッピング ミニコンサート 下船
JR九州のD&S列車(デザイン&ストーリー)の一つ、「36ぷらす3」の赤の路というコースに乗車したので、乗車記をまとめました。2023年11月の乗車でひとり旅です。 「36ぷらす3」の概要 車両は水戸岡鋭治氏デザイン 予約方法 赤の路を選んだ理由 博多駅にて 旅行商品予約は有人改札を通ります 先頭車両は入れ替わる いよいよ乗車 車内の様子 6号車の様子 マルチカー ビュッフェ 個室 お食事 途中駅でのおもてなしと車窓 玉名駅 不知火海 牛ノ浜駅 東シナ海 終点の鹿児島中央駅へ まとめ お食事が楽しめる観光列車の乗車記 「36ぷらす3」の概要 九州は世界で36番目に大きな島だそうで、「36ぷらす3」は九州全県を巡る観光列車です。九州の中を5つの区間に分けて、それぞれの赤、黒、緑、青、金の路と名付けています。詳細は公式サイトの運行ルート・ダイヤの紹介をご覧ください。 www.jrkyushu-
富士山静岡空港(以下「静岡空港」)は静岡県の中部に位置していて、静岡県東部に生息している私は羽田を使うことが多く、正直、静岡に空港はいらないんじゃないの? と思っていたのですが、いざ空港ができてみると意外に便利で、私自身、すでに何度も利用しています。 この記事では発着便数が多い富士ドリームエアライン(以下FDA)を利用した旅プランを自分の経験も含めてご紹介します。(本記事内の時間や金額は2023年11月時点のものです) 静岡空港のメリット 九州行きの飛行機を利用するプラン 鹿児島空港IN, 熊本空港OUTで妙見温泉と阿蘇観光2泊3日の旅 福岡空港IN, 熊本空港OUTで由布院と阿蘇を巡る2泊3日の旅 鹿児島空港IN, OUTで指宿温泉2泊3日 福岡空港IN,OUTで長崎2泊3日の旅 福岡空港IN,OUTで長崎1泊、壱岐1~2泊もおススメ 福岡空港IN, OUTで長崎とハウンテンボス 出雲空
2023年10月に静岡空港からフジドリームエアラインズ(FDA)を利用して、出雲へ2泊3日の旅に出ました。夫婦2組の計4人での旅です。2泊目の宿は2022年11月にオープンした星野リゾートの「界 出雲」に宿泊したので、宿泊記をまとめました。 本文中の情報は2023年10月時点のものです。 界出雲の概要 チェックイン 灯台側のお部屋に宿泊 日の出が楽しみなラウンジ「かわたれテラス」 温泉 高張性の温泉 お食事 夕食 朝食 スタッフさんによる神楽鑑賞 アクセス まとめ 関連記事 界出雲の概要 客室数は39室。灯台側のお部屋か海が見える側のお部屋かを予約時に選ぶ 館内でフリーWifiは快適。お部屋はベッドサイドにコンセントがあり充電は問題なし 日曜の夜に2人で宿泊し、2食付きで1人30,000円くらい チェックインは15時、アウトは12時 公式サイト hoshinoresorts.com チェッ
静岡県に住む私にとって、富士山静岡空港(以下「静岡空港」)は居住県内の空港です。飛行機利用の旅では羽田を利用することが多い私ですが、出雲や九州に行く時には、富士山静岡空港を発着するFDAを利用すると早く安く行くことができます。2023年10月に出雲に2泊3日で出かけてきたので、旅行記を書きました。出雲大社参拝に加えて、庭園が美しい足立美術館、世界遺産の石見銀山、日本一高い日御碕灯台を網羅し、温泉も楽しめるおススメのプランです。静岡県の皆さん、是非参考にしてください。 朝10時前に出雲に到着できる レンタカーを借りる 庭園が美しい足立美術館へ 1泊目は玉造温泉の湯元玉井館に宿泊 2日目は世界遺産の石見銀山へ 石見銀山の観光に必要な時間 日本一高い灯台、日御碕灯台 出雲市のマンホールカード 路線バスでもアクセス可能 2日目は日御碕にある「界 出雲」に宿泊 日御碕神社を参拝 出雲大社経由で空港へ
シンガポールの人気ホテルの一つ、マリーナ・ベイ・サンズ。一度泊まってみたいと思っていました。海外旅行の練習にシンガポールに行ったので、泊まりました。ホテルのお部屋は、お部屋のグレード、眺望、ベッドのタイプなどにより、異なるタイプのお部屋がいろいろとあります。私は一人旅だったので、ベッドはキングサイズ1台のお部屋、グレードは一番下のクラスのデラックス、眺望はハーバービューを選びました。 ハーバービューは40階以上でガーデン・バイ・ザ・ベイ側 食事はルームサービスを利用 マリーナ・ベイ・サンズと言えばインフィニティプール スマートチェックイン・チェックアウト その他のお部屋の記事 デラックスルームのスカイビュー デラックスルームのシティビュー プレミアルームのシティービュー シティビュークラブルーム 関連記事 まとめ ハーバービューは40階以上でガーデン・バイ・ザ・ベイ側 ハーバービューを選ん
2023年9月28日から2泊3日でシンガポールにひとり旅に出かけました。しばらく自力での海外旅行に行っておらず、年々年を取るとともに、判断力や記憶力、体力も気力も落ちてくるので、果たして私は今でも一人で海外旅行に行けるのだろうか?と思ったのです。6月にスイスに行った時に、海外旅行は筋肉のようだと感じた私。海外旅行筋をトレーニングするためにも、出かけてみました。 シンガポールへは金曜日の昼間の便で向かい、日曜日の昼間の便(午前11時に現地出発)で帰国したので、シンガポールの滞在は実質1日でした。一人で海外に行くことが目的だったので、ホテルにお籠り滞在でも良かったのですが、せっかく行ったので、ということで、ホテルからアクセスしやすい場所をいくつか回ったのでご紹介します。 ガーデン・バイ・ザ・ベイ 地下鉄に乗って 工事中のマーライオン 戦争記念公園の衝撃の慰霊碑 ラッフルズホテル マリーナ・ベイ
2023年は6月にものすごーく久しぶりに、海外旅行に出かけました。この時はカリスマ添乗員が日本から同行してくれて、自分では何もしなくても目的地を回り無事帰国しました。添乗員さんがついてくださるのはとてもありがたかったのですが、以前は自分であれこれ手配して海外に出かけていた私。果たして私は今でも一人で海外旅行に行けるのだろうか?と思い久しぶりに1人で海外に出かけてみました。海外旅行もIT化が進んだので、顔パスやらVisit Japanの税関申告など、いろいろ体験したいという目的もあります。行き先はシンガポールで、とにかく海外に1人で行く練習が目的だったので、日程は短く2泊3日の行程です。 シンガポールは海外旅行筋トレにおススメ 海外旅行筋トレで体験したかったこと 顔認証のチェックイン オンラインの入国システム マリーナ・ベイ・サンズの列に並ばないチェックインとチェックアウト 地下鉄にクレジッ
2024年の夏ににっぽん丸の定番クルーズの一つ、「飛んでクルーズ北海道」に参加しました。3泊4日の行程で5回実施されるツアーです。私は2回目のBコースを選択しました。5コースあるうち、最初の3コース(A,B,Cコース)は、3日目のコンサートが加藤登紀子さんでした。知床行くので、是非知床旅情をナマで聞いてみたいと思い、スケジュールも都合が良いBコースを選択したのです。私にとっては人生初めてのクルーズ旅でした。すでに3日目まではブログで紹介していますので、こちらの記事では下船日の模様を書きました。 下船日の朝 最後の朝食 にっぽん丸名物、南京玉すだれとビンゴ 小樽入港 まとめ にっぽん丸の旅、3日目までの様子はこちらです 下船日の朝 雨女の船旅は全く天気に恵まれませんでしたが、4日目、つまり下船日はようやく天気が回復し、朝日を拝むことができました。この日は小樽に向けて船は南下しているため、右舷
にっぽん丸の2023年「飛んでクルーズ北海道」のBコースに参加しました。こちらの記事では2日目の様子をご紹介しています。 当初の予定は利尻島だったが・・・ クルーズ最初の朝食は2階のレストラン「瑞穂」で 入港シーンもアトラクション 2日目のオプショナルツアー 稚内公園 稚内副港市場でガンダムマンホールカードをもらう 日本最北端の宗谷岬 船内でいただくランチ にっぽん丸と言えばショコリキサー カロリー消費にジムへ 稚内港を出港 2日目の夕食は和食 2日目を終えて にっぽん丸ツアーの関連ブログ 初日の様子 当初の予定は利尻島だったが・・・ 「飛んでクルーズ北海道」の2日目の朝を迎えました。朝5時半頃目が覚め、部屋のテレビで船の位置を確認すると、もう利尻島のすぐ近くまで来ていました。 朝5:50の船の位置 昨晩、船長のアナウンスで利尻島に入港するかどうかは今朝の状況で判断するとあったので、部屋の
2023年6月にスイス旅行に出かけました。その前の海外旅行は2017年のお正月なので、ずいぶん久しぶりの海外旅行でした。あまりに久しぶりすぎて、成田が以前にもまして遠く感じたし、そもそも海外に行く時って、何持って行くんだっけ? という感じ。久しぶりの海外旅行から戻って感じたのは「旅は筋肉だ!」ということです。 海外旅行筋を鍛えたい 行きたい旅行先があるのならどんどん行こう まとめ ガイドさんや添乗員さんの力を借りるのも良し 2023年6月スイス旅行の記事 海外旅行筋を鍛えたい 海外旅行から遠ざかると、もう一度海外に行くのが億劫になるように思います。まるで筋肉のようで、海外旅行に行かないと海外旅行筋は衰えてしまい、再開するのが大変。でも時々出かけていると、海外旅行筋は鍛えられて、次の旅行にも行きやすくなる、そんな印象を持ちました。 行きたい旅行先があるのならどんどん行こう 行きたい場所がある
2023年6月に旅行会社のツアーを利用してスイスに出かけました。私は国内も海外も、自分で計画して、チケットの手配や宿の予約も自分で行う人ですが、スイスは初めてだったこと、あちこち行きたい場所が点在していること、還暦過ぎたシニアで体力低下を実感していたことなどから、旅行会社のツアー、中でもグレードの高いツアーを利用しました。私がツアーを選ぶ時に重要視したポイントは、シニアの皆さんにも参考になると思い、ブログにまとめました。併せて、今回選んだツアーの良かったこと、私にはちょっといまいちだったことをまとめました。 要件を満たそうとするとグレードの高いツアーになってしまった グレードの高いツアーを利用して良かったこと ベテラン添乗員さんの絶大なサポートが得られる 専用バスは1人で2席利用 参加人数が少ない 荷物を自分で運ぶ必要がほとんどなかった 予約が難しい観光列車も人気のホテルも手配済 グレード
2023年6月に旅行会社のツアーを利用してスイスに出かけました。4000m級の山並みや、絶景が連続の鉄道の車窓など、スイスは私が求めていた景色が広がる国でした。是非もう一度訪れたいと思い、その時のためにもスイス旅情報をまとめてみました。これからスイスに旅したいという方にも参考にしていただければと思います。 直行便で14時間半。直行便はスイス航空のみ チューリッヒ空港が広いので帰国時は余裕を持って 6月のスイスの気候 街中は薄着でOK 標高差は重ね着で調整+手袋と帽子 そんなにドレスアップしなくても大丈夫だった ほぼどこでもクレジットカードが使える トイレ用の小銭を持つ、トイレはきれい 街はきれいで治安が良い+ノーマスク 窓辺の花までルールがある 喫煙者に割と優しいスイス(その分煙くて非喫煙者にはちょっと) 標高が高いと火がつきにくい スイスのホテル事情と私の持ち物 ホテルのアメニティは最小
2023年6月のスイス旅で乗車した「ゴッタルド・パノラマエクスプレス」の乗車記です。この列車はランチクルーズとセットになった列車です。ゴッタルド峠手前のヴァッセン付近では、線路が何度も蛇行して標高を上げていくので、同じ教会が高さを変えて見えることでも有名です。 ルツェルン旧市街 瀕死のライオン像 カペル橋 ゴッタルド・パノラマエクスプレスの旅 旅はランチクルーズから始まる フリューエレンからパノラマ列車に乗車 ヴァッセンの教会は何度見える? ベリンツォーナまでも蛇行とループで標高を下げていく アテンダントさんが乗車 スイス鉄道の父も乗車 ベリンツォーナに到着 ユリアス峠を越えてサンモリッツへ まとめ 2023年6月のスイス旅記事リンク ルツェルン旧市街 ゴッタルド・パノラマエクスプレスはルツェルン中央駅前の桟橋から出発します。前日宿泊していたグリンデルワルトからツアーの専用バスでルツェルン
2023年6月のスイス旅のツェルマットでは、標高3100mの高地に立つ、クルムホテル・ゴルナーグラートに宿泊しました。人気のホテルでなかなか予約が取れないのですが、そこはツアー会社が人数分のお部屋をがっつり確保してくれていて、2連泊で滞在することができました。このホテルへのアクセスは鉄道のみ(もしかしたら歩いて行くこともできるのか?)なので、鉄道の営業時間外はホテルのお客さんだけになり、朝晩はとても静かな世界が楽しめるのも良かったです。 建物 宿泊したお部屋 部屋番号は山の標高だがビミョーに覚えにくい(笑) お食事 周辺 ホテル裏手の展望台 ハイキング まとめ 今回のスイス旅行記へのリンク 建物 ツェルマットからゴルナーグラート鉄道に乗り終点に到着すると、目の前にホテルの建物が見えます。 クルムホテル・ゴルナーグラート 天体観測ができそうなドームを備えた建物で、がっしりとした石造りの建物で
2023年6月にスイスを代表する観光列車である「氷河特急」のエクセレンスクラスに乗車したので、乗車記をまとめました。気になるお料理や車窓と、最大のハイライトであるランドヴァサー橋を見るのはどちら側の座席が良いのかをご紹介します。 氷河特急の概要 走行ルート エクセレンスクラスは1日1往復 ランドヴァサー橋が見える座席はどこ? サンモリッツ駅にて サンモリッツとクールの間 ランドヴァッサー橋へ ライン川に沿うと間もなくクール駅 クールからアンデルマットまで アンデルマットからツェルマットへ フルカ峠 氷河特急の旅も終盤 お土産がもらえる まとめ 氷河特急の概要 Glacier Expressという英語の名前を和訳すると氷河特急とか氷河急行となるわけです。この記事では氷河特急と表記します。 走行ルート スイスのサンモリッツとツェルマットの間を走ります。距離は約290キロ、ここを約8時間かけて走
京都丹後鉄道が運行する「くろまつ」「あおまつ」「あかまつ」号はJR九州の列車などをデザインしている水戸岡鋭治氏がリニューアルを担当したオシャレな車両で運行されます。今回乗車した「くろまつ号」は、ランチコースやスイーツコースなど、お食事やカフェタイムを楽しめる観光列車として運行されています。以前から乗ってみたいと思っていたくろまつ号に、初めて乗車できたので乗車記をまとめました。くろまつ号のルートは時々変更になるようです。この記事の内容は、2023年5月時点のものです。 くろまつ号の概要 天橋立駅から乗車 車内 ランチコースの内容 まとめ お食事できる列車の旅のリンク JR九州の36ぷらす3 JR四国の四国まんなか千年ものがたり JR四国の伊予灘ものがたり しなの鉄道のろくもん スイスの氷河特急 くろまつ号の概要 京都丹後鉄道が運行するレストラン列車で、金土日と祝日が運行日。時間帯によってラン
日本三古泉の一つ、有馬温泉は豊臣秀吉が愛した温泉としても有名です。2023年5月の鉄道旅に出た際に宿泊しました。有馬温泉の宿は大型旅館が多いイメージですが、今回泊まったのは全9室という隠れ家的な宿です。鉄分を多く含んだ褐色の「金泉」をのんびり貸し切り湯で楽しめるのもこちらの宿の魅力です。食事も美味しいし、スタッフの皆さんがプロフェッショナルな感じがする宿でとても良い宿でした。アクセスは公共交通機関利用の場合は、新神戸から神戸電鉄で向かうのが一般的ですが、晴れている時は是非六甲越えルートが眺めが良くておススメです。アクセスルートも含めて宿泊記にまとめました。 ホテル花小宿の概要 お部屋 貸し切りで金泉を楽しむ 泉質 源泉 金泉について お食事 夕食 朝食 建物や館内の様子 アクセス 鉄道でのアクセスが良い 新神戸から六甲山越えで行く方法もおススメ 有馬温泉街 まとめ 今回の旅のルート ホテル
日本最北端とか最南端とか、そういう端っこに行くと、「はるばる来たな」感があり、その感じが私は好きなのです。そんなわけで日本の端っこに旅しているのですが、今回日本最西端を訪れたことで、日本の最東西南北端すべてを訪ねることができました。西のはじっこの割に空路でのアクセスが良く、石垣島から日帰りで行けました。島内での交通手段や観光スポットなど、日本最西端の地を訪れた旅をブログに記録しました。2023年4月の旅です。 日本最西端はどこにある? 気になる離島のインフラ 日本最西端への交通手段 与那国島での足はレンタカーが便利 お天気良ければバイクという手もある 日本最西端の地へ到達 日本最西端以外の観光スポット ダンヌ浜 Dr.コトー診療所 立神岩 東崎(あがりざき) 最西端訪問のまとめと反省 今回の旅の行程 端っこを訪ねる旅へのリンク 最北端への旅 最東端への旅 最南端への旅 その他の関連リンク
JR四国には魅力的な観光列車が走っていて、今回乗車した「四国まんなか千年ものがたり」はその中の一つです。全席グリーン扱いだけあって高級感あふれる車体と内装に手厚いサービス、そして吉野川の渓谷美を楽しめる観光列車です。以前から乗りたかったのですが、予約がなかなかとれない列車でもあります。今回はラッキーにも予約がとれたので、念願かなって乗ることができました。お天気は今一つでしたが、桜を楽しめましたので、乗車記をまとめました。2023年3月の旅です。 こんなルートを走ります こんな車両です 楽しみなお食事 香川の食材を使ったメニュー 専用待合室でウェルカムドリンクとスープからお食事スタート 乗車後のお食事 ランチの予約方法 車窓やみどころ さくら紀行 賑わう秘境駅の坪尻駅 大歩危・小歩危峡 大歩危(おおぼけ)駅に到着 座席の予約方法 まとめ 公式サイトや関連リンク こんなルートを走ります 四国の
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