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Kickstarterにて「NSG S0」のプロジェクトを立ち上げたCalyosと共同開発した製品で、CPU/GPUから発生した熱を使い、冷媒液を蒸発させて循環するエバポレータを備えた「ループヒートパイプ」構造と、それを冷やす大型の冷却フィンを組み合わせた冷却機構を採用。さらにCPU、GPUを個別の冷却機構で冷やすことで、完全ファンレス仕様ながら合計600W(CPUが250W/GPUが350W)まで対応するという。
Intel Core Ultraを搭載した超小型ベアボーンキットがASRock Industrialから 2023.12.19 11:11 更新 2023.12.15 配信 内蔵GPUによる4画面同時出力が可能 ASRock Industrial Computer Corp.(本社:台湾)は2023年12月15日(現地時間)、Intel Core Ultraを搭載する超小型ベアボーンキット「NUC Ultra 100 BOX」「NUCS Ultra 100 BOX」を発表した。 AIエンジンを内蔵したIntelの最新CPU Core Ultraシリーズを採用したベアボーンキットが、早くもASRock Industrialからリリースされた。製品ラインナップはM.2 SSDのみ対応するスリムモデル「NUCS Ultra 100 BOX」と、2.5インチドライブに対応する高拡張モデル「NUC
トリプルディスプレイ対応のIntel N100搭載小型デスクトップPC、MINISFORUM「UN100L」 2023.12.15 17:07 更新 2023.12.15 配信 PD給電に対応 MINISFORUM(本社:香港)は2023年12月14日、Intel N100を搭載する小型デスクトップPC「UN100L」を発表した。直販サイトではすでに予約受付が開始され、出荷は12月28日予定。直販価格は税込32,980円。 ディスプレイ出力はHDMI×1、DisplayPort×1、USB Type-C×1を備え、4Kの高解像度出力やトリプルディスプレイに対応。またUSB Type-CはPower Deliveryに対応し、ケーブル1本でディスプレイ出力と給電ができる。 主なスペックはメモリがLPDDR5 16GB、ストレージは512GB SSDで、ネットワークはギガビットLAN、Wi-F
いつものように「次に来るモノ」のネタを探すためクラウドファンディングサイトを巡回していたところ、ゲームボーイカラーの筐体に「Raspberry Pi Zero」を組み込みモバイルガジェットにすることができる「ReBoi」のプロジェクトをKickstarterで見つけました。 製品には「Raspberry Pi Zero」を実装するメイン基板、ディスプレイ、各種ボタン、ダミー用カセットカバー、14500リチウムイオン電池が付属し、別途必要なものは「Raspberry Pi Zero」とゲームボーイカラー(カバーとボタンのみの購入でも可)のみ。さらにはんだ付けが不要なため、筆者のような不器用なユーザーでも手軽に改造を楽しむことができるワケです。
ノートPCをType-Cで充電できるPD充電コネクタが販売中。レノボ角型プラグなど5モデル 2023.12.04 11:29 更新 2023.12.04 取材 充電環境のコンパクト化が可能なType-C接続のPD対応プラグ USB PD対応の充電器などを組み合わせてノートPCを充電できる「PD対応充電コネクタ」シリーズが千石電商 秋葉原本店に入荷している。ヤザワコーポレーションの製品で、価格は税込1,150円から。 USB PD対応充電器および対応Type-Cケーブルと合わせて使用することで、純正ACアダプタの代わりにノートPCを充電できるコネクタ。重く大きな純ACアダプタを持ち歩く必要がないほか、ACアダプタを紛失した場合などの代替にも利用できる。 レノボ・NEC向けの「PDNL01」(角型プラグ/最大100Wまで/20V)、東芝・富士通向けの「PDTL01」(外径5.5mm/内径2.5
秋葉原からネジはなくしません。「西川電子部品」のネジ販売業務を千石電商が引き継ぎ決定 2023.11.30 17:42 更新 2023.11.30 取材 販売形態や販売開始時期については未定 諸般の事情により12月をもって廃業をアナウンスした老舗部品店「西川電子部品」(所在地:東京都千代田区外神田1-9-9内田ビル1~2階)。特にネジの取り扱いは膨大で、その閉店を惜しむ声が大きく聞かれたのは先日お伝えした通り。
なんと今度は空冷グラフィックスカードのカスタム品まで作ってしまうとは。株式会社サイコム(本社:埼玉県八潮市)から、Noctuaファンを採用した超静音仕様のグラフィックスカード「Silent Master Graphics」がリリースされた。それを“究極の静音”を謳うBTOに組み込めば、まさに理想の静音マシンが出来上がるハズ。今回は注目のオリジナルカードを標準構成として採用した最新モデル「Silent-Master NEO Z790/D5」を借り受け、こだわりの静音の最前線を体感する。 Noctuaファン搭載の超静音オリジナルグラフィックスカードが誕生 BTOメーカーは数あれど、自社でカスタムしたオリジナルのグラフィックスカードを手がける存在は希少だ。サイコムはその数少ないメーカーの代表格で、オリジナル水冷化を施したグラフィックスカードを搭載するデュアル水冷仕様の「G-Master Hydr
QNAP、世界初のThunderbolt 4対応NAS「TVS-hx74T」シリーズ計3機種 2023.10.23 18:22 更新 2023.10.23 配信 CPUには第12世代Intel Coreプロセッサを搭載 QNAP System(本社:台湾)は2023年10月23日、第12世代Intel Coreプロセッサを搭載する高性能NAS「TVS-hx74T」シリーズを発表した。製品ラインナップはCore i5を搭載する6ベイモデル「TVS-h674T-i5-32G」、Core i7を搭載する8ベイモデル「TVS-h874T-i7-32G」、Core i9を搭載する8ベイモデル「TVS-h874T-i9-64G」の計3機種展開。 いずれもNASとしては世界初となるThunderbolt 4を搭載し、NASのワンタッチコピー機能を使えば、USB4やUSB 3.2 Gen 2 Type-C
サイコム、Noctuaファンを2基搭載するオリジナル超静音グラフィックスカード「Silent Master Graphics」 2023.10.16 15:40 更新 2023.10.16 配信 専用設計の長尾製作所製オリジナルファンカバー採用 株式会社サイコム(本社:埼玉県八潮市)は2023年10月16日、Noctua製ファンを搭載するオリジナル超静音グラフィックスカード「Silent Master Graphics」を発表。BTOオプションに追加した。 オリジナル仕様のグラフィックスカードとして、すでに水冷モデルをリリースしているサイコムから、新たにデュアルファンクーラーを搭載する空冷モデルが登場した。いずれも冷却ファンはNoctua製で、長尾製作所製の専用オリジナルファンカバーを採用。また銅製ヒートパイプを備えた大型ヒートシンクと金属製のバックプレートを標準装備する。
10月31日(火)に閉店。現在は半額の閉店セールを実施中 秋葉原ラジオセンターで営業している、オーディオ関連の電子部品ショップ「小沼電気」(所在地:東京都千代田区外神田1-14-2 1階)が10月いっぱいで閉店することになった。 秋葉原ラジオセンターの一角で長く営業を続けてきた、オーディオプラグを専門に扱うお店。各種オーディオケーブルのほか、RCAプラグやフォーンプラグ、XLRプラグなど、店頭にギッシリ並べられたプラグ類を覚えている人も多いのではないだろうか。 閉店は10月31日(火)の予定で、同店の営業時間は10:00~19:00。現在は半額の閉店セールが実施されている。 なお、秋葉原部品市場とも呼称されるラジオセンターの1階も、いまでは空き店舗のシャッターが目立つ状態。老舗電気店の閉店は後継者問題が理由の場合が多いとされているが、またもや駅前の名物スポットから古株のショップが姿を消すこ
ノートPCのACアダプタをPD65WのUSB Type-C電源にする変換アダプタがアイネックスから 2023.10.04 19:00 更新 2023.10.04 配信 最大65WまでのUSB PD対応機器を充電可能 株式会社アイネックス(本社:東京都西東京市)は2023年10月2日、ノートPC用のACアダプタをUSB Type-C電源アダプタに変換する「DCC-5525」を発表した。市場想定売価は税込1,080~1,280円で、10月11日より出荷が開始される。 ACアダプタの出力はDC16V以上、20V以下で、プラグ形状は外径が5.5mm、内径が2.5mmの丸形DCプラグに対応。最大65W(使用するACアダプタの性能に依存)までのUSB PD機器を充電できるようになる。 本体サイズは幅33mm、奥行き28mm、高さ13.5mm。なお出力電圧はDC5V、DC9VおよびACアダプタ本体の定格
アルミニウムパネル部分には給排気用のスリットをデザイン AZZA(本社:台湾)は2023年10月3日(現地時間)、氷山をモチーフにした非対称デザインの強化ガラスPCケース「MESA」(型番:CSAZ-811)など計2モデルを発表した。 フロント、トップ、両サイド、リアの5面に強化ガラスパネルを採用し、ケース内部を魅せることができるPCケースの新製品。フロントと両サイドの強化ガラスパネル下にあるアルミニウムパネルには給排気用のスリットがデザインされ、エアフローに優れているのも特徴だ。 冷却ファンはボトム120mm×3、リア120mm×1(120mm LFO-4312D ARGBファン付属)の計4基搭載でき、ボトムには360mmまでのラジエーターも搭載可能。ドライブベイは2.5インチベイ×2、2.5/3.5インチ兼用ベイ×2、拡張スロットは7段で、CPUクーラーは全高140mm、グラフィックス
ロープロ仕様のArc A380とビデオメモリ16GBのArc A770がASRockから発売開始 2023.09.28 10:21 更新 2023.09.28 取材 いずれも入荷数は少量 ASRock Incorporation(本社:台湾)から、ロープロファイル対応のIntel Arc A380グラフィックスカード「Intel Arc A380 Low Profile 6GB」(型番:A380 LP 6G)と、16GBのビデオメモリを搭載したIntel Arc A770グラフィックスカード「Intel Arc A770 Phantom Gaming 16GB OC」(型番:A770 PG 16GO)の発売が開始された。 「Intel Arc A380 Low Profile 6GB」は、2スロット厚のオリジナルデュアルファンクーラーを搭載するIntel Arc A380グラフィックスカー
NVIDIA RTX A500を搭載したポケットサイズのポータブルGPU「Pocket AI」が国内販売開始 2023.09.27 18:03 更新 2023.09.27 配信 モバイルバッテリで動かせるUSB PD給電対応の小型GPUボックス 株式会社アスク(本社:東京都千代田区)は2023年9月27日、ADLINK Technology(本社:台湾)とエッジコンピューティング・エッジAIソリューション製品の日本国内における販売代理店契約の締結を発表。第1弾製品として、NVIDIA RTX A500搭載ポータブルGPU「Pocket AI」の取り扱いを開始した。 Thunderbolt 4またはThunderbolt 3端子を搭載したPCにNVIDIA RTX A500を増設できる、ポケットサイズのポータブルGPU。106×72×25mmのコンパクトデザインとUSB PD電源入力(15V
Intel、最大帯域幅120Gbpsの「Thunderbolt 5」規格を発表 2023.09.12 22:00 更新 2023.09.12 配信 双方データ転送は最大80Gbpsに対応 Intel Corporation(本社:アメリカ カリフォルニア州)は2023年9月12日、高速有線インターフェイスであるThunderboltの最新規格「Thunderbolt 5」を発表した。 USB4 Version 2.0に準拠したインターフェイスで、帯域幅はThunderbolt 4/3の双方向40Gbpsから双方向80Gbps(送信40Gbps×2/受信40Gbps×2)へと2倍に拡張され、外付けグラフィックスBOX(eGPU BOX)や外付けSSD、Thunderboltネットワーキングのパフォーマンスを大きく引き上げることができる。 さらに受信帯域の40Gbps分を送信帯域で使用する「B
WindowsやLinuxでも使えるデュアル25ギガビットネットワークカード、QNAP「QXG-25G2SF-E810」 2023.09.07 11:27 更新 2023.09.05 配信 I/O集中型データーセンターやアプリケーションに最適 QNAP System(本社:台湾)は2023年9月5日(現地時間)、デュアル25ギガビットネットワークカード「QXG-25G2SF-E810」を発表した。 転送速度は25Gbpsと10Gbpsをサポートし、SMBマルチチャネルによりネットワーク接続を集約することで最大50Gbpsまで転送速度を引き上げることが可能。I/O集中型の仮想アプリケーションやデータセンター、リアルタイムビデオ編集などの用途に対応する。 バスインターフェイスはPCI Express 4.0(x8)、コントローラはIntel E810-XXVAM2、コネクタはSFP28×2。な
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1329 ソケット周りを広範囲に冷却する注目のトップフロー型CPUクーラー、JIUSHARK「JF13K DIAMOND」 2023.08.30 更新 文:撮影・編集部 松枝 清顕/池西樹(テストセッション) JIUSHARK(本社:中国 東莞市)から新型トップフロー型CPUクーラーが登場。国内市場では代理店の株式会社サイズ(本社:千葉県松戸市)から9月15日より販売が開始される。その特異な形状から、国内発売前より海外サイトでも話題になっていたが、実は今から17年前にもこのスタイルが存在した。果たして現在のプラットフォームにどこまで通用するのか。実はこれが空冷の理想型なのか。興味は尽きない「JF13K DIAMOND」が今回の主役だ。 「オールレンジ冷却」という考え まずはJIUSHARK(2018年設立)について触れておこう。国内市場では株式会社
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1323 Intel N100搭載でLED電球並に省電力な超小型ファンレスPC「ASUS ExpertCenter PN42」検証 2023.08.14 更新 文:編集部 池西 樹/撮影:松枝 清顕 先日IntelからNUC事業の譲渡がアナウンスされるなど超小型デスクトップPCを得意としているASUSTeK Computer Inc.(ASUS/本社:台湾)から、Alder Lake-Nを搭載する最新モデル「ASUS ExpertCenter PN42」の発売が開始された。TDPわずか6WのIntel Processor N100を採用することで、約130mmの小型筐体ながらファンレス駆動を実現したという、省電力・静音志向の注目作を早速チェックしていこう。 Efficient Coreのみで構成されるAlder Lake-N 本題に入る前にまずは「
充電ケーブルとしては役に立たない?ネタ要素強めの三又ケーブル 発光機能を備えた、やや訳ありの3-in-1ケーブル「無駄に光るケーブル」がShigezoneに入荷。ノーブランド扱いの製品で、税込490円で販売されている。 機器を選ばず使えるLightning/microUSB/Type-Cの3コネクタを備えた3-in-1ケーブルで、通電時にケーブル全体が発光するのが特徴。カラーはブルー/グリーン/パープル/ピンク/ホワイトの全5色あり、発光の明るさや色味はなかなか良好だ。長さは約1m。 ただし発光機能の影響により抵抗値が300mΩ以上とかなり高めなため、充電性能にはあまり期待できない点に注意。キレイな発光機能を生かしてデモやディスプレイ用途で使うことになるのだろうか。
本体下部を3.5インチベイとして使用 JONSBO SHENZHEN TECHNOLOGY(本社:中国)は2023年7月11日(現地時間)、8台の3.5インチドライブを搭載できるNAS向けMini-ITXケース「N3」を発表した。 本体の下半分を丸々3.5インチベイとして使用するセパレート構造のNAS向けMini-ITXケース。ドライブベイは3.5インチベイ×8に加え、本体上部に2.5インチシャドウベイを備え、M.2スロットのないマザーボードでも3.5インチドライブをフルにデータドライブとして使用できる。
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1307 これで全てが分かる。Fractal Design「Ridge PCIe 4.0」徹底解説 2023.07.04 更新 文:撮影・編集部 松枝 清顕 難解なPCケース「Terra」をお届けしたばかりのFractal Design(本社:スウェーデン)から、スリム型PCケース「Ridge PCIe 4.0」が編集部に届けられた。偶然にも続くMini-ITX対応PCケースの新作は、双子でも兄弟でもない、全く別モノの筐体だった。 Fractalが見据える”ビジネス用途ではない”スリム型PCケース コンセプトは、派手なRGBライティングを好まない控え目さと、リビングルームに溶け込むスタイル。Fractal Designの新作「Ridge PCIe 4.0」は、そこに軸を置いた、スリム型PCケースだ。 その昔、この手のスタイルはビジネス用途(または学
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1303 クーラーの中心を7mmずらすと最大3℃温度が低下するという、Noctua「Offset AM5 Mounting Bar」は本当に効果があるのか 2023.06.25 更新 文:撮影・編集部 松枝 清顕/池西樹(テストセッション) Noctua「Offset AM5 Mounting Bar」の理屈 Noctuaが2023年6月13日に発表した「Offset AM5 Mounting Bar」。NoctuaのCEO・Roland Mossig氏によると「Ryzen 7000 ユーザーにとって非常に興味深いであろう、パフォーマンス向上アイテム」とされる。 どういう事かと言うと、Ryzen 7000シリーズは、ヒートスプレッダの中央部分にI/Oコア「IOD」が位置し、その下のエリアに発熱が高くなる「CCD」が実装されている。もっとも熱を持つ発
【次に来るモノ】マウス大で出力300W超!モジュールで機能強化もできるGaN ACアダプタ 2023.06.21 00:00 更新 2023.06.21 取材 高性能ノートPCのACアダプタは1kg超えも珍しくないですが、「もう2023年だし、もっと良い解決策があるんじゃない?」というテンションで開発されたのが、今回取り上げる「BT-300」です。手のひらサイズと言っていい大きさながら、なんと300Wを出力できるという驚きのパワー!宇宙世紀から持ってきたようなプロダクトデザインも目を引きます。 大出力のACアダプタとしてはかなりのコンパクトサイズであるのはもちろん、面白いモジュール機構も備えている模様。Kickstarterにおけるプロジェクトも、開始から24時間で300%の資金を調達するなど少なくない注目を集めています。 「BT-300」の大きさは、同容量のACアダプタと比較して65%程
NTTドコモから新料金プラン、使い放題アリの「eximo」&月額550円からの「irumo」発表 2023.06.20 15:00 更新 2023.06.20 配信 7月1日から提供が開始されるスマホ向けの5G新料金プラン 株式会社NTTドコモ(本社:東京都千代田区)は2023年6月20日、データ料金無制限を含む3段階料金の「eximo」など、スマートフォンの新料金プランを発表した。いずれも2023年7月1日(土)より提供が開始される。 「eximo」は、月間のデータ利用量に応じて3段階に月額料金が変わる5Gの新料金プラン。月間データ利用量1GBまでは月額4,565円、1GB超~3GBまでは月額5,665円、3GB超~無制限で月額7,315円という料金体系になっている。家族間は国内通話無料(法人は社員間)なほか、通話定額のかけ放題オプションも用意される。 さらに「dカードお支払割」、「みん
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1299 これで全てが分かる。Fractal Design「Terra」徹底解説 2023.06.14 更新 文:撮影・編集部 松枝 清顕 Fractal Design(本社:スウェーデン)から、実にFractalらしいアイデアを詰め込んだ筐体がデビュー。COMPUTEX会期中に行われたプライベートイベントで披露された「Terra」は、当然ながら単なるコンパクトなMini-ITXケースに留まらない。購入者はもとより、購入予定がない自作派をも楽しませる、小さくとも"期待の大物”なのだ。 新しいタイプのミニPCケース誕生 2023年上半期最後のオオモノ、今回の主役「Terra」はFractal Designらしい巧みな内部設計により、多くの自作派を唸らせる事は間違いない。アルミニウム製で従来のCube型とは異なる長方形の筐体は、今流行のミニPCケースの
キーボードマニアならつい涎を垂らしそうな、魅力的な左右分割キーボード「Naya Create」のプロジェクトがKickstarterにて進行中です。もとはCES 2023でお披露目されたキーボードで、そのクラウドファンディングがようやく始まった格好。レイアウト以上に特徴的なギミックに惹かれてか、現時点で目標額の1,200%以上を達成するなど、大いに注目を集めているようです。 肩幅をくつろげて入力できる左右分割レイアウトは肩や手首への負担が少なく、人間工学的に理にかなったレイアウト。タイプライター由来の千鳥配列ではなく、各キーを縦方向にストレート配置しているのも手首への負担を抑える設計です。 そしてこの手の左右分割キーボードの定番として、ほぼ仕事のない親指を有効活用することが挙げられるわけですが、この「Naya Create」はその点が一味違う。なんと親指エリアがモジュラー設計になっていて、
エルミタ的速攻撮って出しレビュー Vol.1298 大陸直送!Core i7-12700Hオンボードで機能マシマシな欲張りMini-ITXマザー「FANTASY/i7-12700H/G660i」検証 2023.06.12 更新 文:編集部 絵踏 一/撮影:松枝 清顕 今回検証を行うのは、紆余曲折を経て編集部にやってきたERYING(Shenzhen Erying Technology Co., Ltd/本社:中国)のMini-ITXマザーボード「FANTASY/i7-12700H/G660i」だ。メーカー名からしてあまり聞き慣れない響きだが、実は業界関係者が趣味で大陸から取り寄せたシロモノ。なんとモバイル向けのCore i7-12700Hをオンボードしているという、至極珍しい仕様になっている。
PC-98のプリンタポートに接続できるmicroSDカードリーダー「PPMMCDRV」が入荷 2023.06.09 11:29 更新 2023.06.09 取材 小容量データファイルの受け渡しが大幅に楽になるアクセサリ PC-98のプリンタポートを使用するmicroSDカードリーダー「PPMMCDRV-14」および「PPMMCDRV-36」が家電のケンちゃんに入荷。技術系サークルProject M.P.Sによる同人ハードウェアで、いずれも税込6,000円で販売されている。 PC-98の標準搭載インターフェイスながら、ほぼプリンタ接続以外の用途がなかったプリンタポートを有効活用。TF(microSD)カードリーダーとして使用可能にするアクセサリ。カードリーダーとしては低速なものの、Windows PCなどとPC-98(または互換機)との間で、小容量のデータファイルをやり取りする際の利便性が大
COMPUTEX:なんとGeForce RTX 4090を4台動かせる超弩級の2500W電源「CANNON PRO」 2023.06.02 12:15 更新 2023.06.02 取材 200V環境での運用が前提になる超大容量モデル 2500Wという超大容量のATX 3.0電源ユニットを展示していたのはFSPブース。この「CANNON PRO」は、なんとGeForce RTX 4090の4台運用を前提に開発されたモデルらしい。 最大級の2500Wという超大容量を特徴とする80PLUS PLATINUM認証電源ユニットで、全長も200mmと最大級。ATX 3.0に準拠しているため、ピーク時には定格比2倍の電力を供給できるわけで、まさにモンスター級のモデルだ。主にマルチGPU構成が要求されるワークステーション向けを想定しており、当然ながら200V環境が必要となる。 冒頭の通り、その容量と出力を
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