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掃除・片付け
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池はゴルフコースに必ずと言っていいほどあるもの。でも、なんで池があるか、わかりますか? 「そんなの、コースを難しくして、戦略性を高めるためでしょ?」と思う人が多いはずで、もちろんそれは正解なのだが、もうひとつ「池がなければならない理由」が存在する。その理由とは一体!? 詳しい話を日本ゴルフコース設計者協会会員の佐藤毅(たけし)さんに聞いた。 ゴルフ場の池は「ダム」だった!?パー3でのティショットでダフって目の前の池に。グリーンを狙ったショットが曲がって池に。ショートカットを狙ったティショットが飛距離が足りずにやっぱり池に……。およそゴルファーを自認する人で、池に入れた経験のない人はいないはず。 かくもゴルファーを苦しめる池だが、コースの景観を良くし、記憶に残らせるためにも必要不可欠なもの。マスターズが開催されるオーガスタナショナルGCの16番ホールや、三井住友VISA太平洋マスターズが開催
「シャッター音のないカメラ」の登場で、ゴルフメディアのトーナメント撮影に革命が起こっている。無音だと、いったい何がどう変わる? 各地のトーナメントを取材する月刊ゴルフダイジェスト編集部のツアー担当・ケンジロウがそのすごさを語る。 こんにちはケンジロウです。アメリカのハートフォードから日本に帰ってきました。今回はU.S.オープンと、トラベラーズ選手権の2試合に続けて取材に行ってきました。向こうの取材を終えて、気づいたことをひとつ書きますね。 みなさんもトーナメントの中継をご覧になっていて気づいているかもしれませんが、試合会場にはトーナメントを撮影している「トーナメントカメラマン」という存在がいるんです。もちろん我々ゴルフダイジェストにも試合を主に撮っている契約カメラマンさんたちがいます。 彼らの撮影の内容は多岐に及んで、それこそ試合展開を追ったり、表紙になるようなイメージカットを撮ったり、定
最近のゴルフシューズはダイヤル式が大人気。ダイヤル式でカチャカチャ締めるのも楽だが、靴紐ならではの締め方のバリエーションがある。スポーツシューフィッターの資格を持つ神谷幸宏プロに、足の形に合わせたおススメの4つの結び方を教えてもらった。
ここ最近、多くのトッププロたちが取り入れているのが、切り返しからダウンスウィングでクラブを立てて下ろすのではなく、後方に倒すように寝かせて下ろす“シャローイング”だ。この動きを取り入れることのメリットを、原田プロはこう話す。 原田自身もシャローイングの動きを意識して取り入れることがあるという 「いちばんのメリットはゆるやかな軌道でボールをとらえることができるという点でしょう。シャフトを立てて下ろしてくると、ボールに対してヘッド軌道が鋭角になり、インパクトでは体が上に跳ね上がるように起き上がって手元が浮きます。するとトウダウンが大きくなり、ショットが安定しません。 それに対して、クラブを寝かせて下ろすシャローイングは、体の横回転による緩やかな軌道でボールをとらえることができます。体が起き上がって手元が浮く動きが抑えられるので、フェース面を安定させて打つことができる利点があります」(原田、以下
それほど力があるように見えない女子プロなのに、7番アイアンできちっと150ヤードをベタピンに付けてくる。それに対して自分のアイアンが飛ばないのは何故なのか? 原因はヘッドスピードだけじゃないはず。ショットメーカーとして定評がある上田桃子を指導する辻村明志コーチに原因を聞いてみた。 打つのではなく押すのが正解切れ味抜群のアイアンが武器の上田桃子を指導する辻村コーチ。アマチュアはインパクトの瞬間を過剰に意識していると指摘する。 「インパクトの理想はハンドファーストです。ただ、これを意識し過ぎると手が前に出て、インパクトでフェースが開きやすくなります。ハンドファーストは結果論であって、目指すべき動きは、ヘッドを出すことです。桃子はボールよりも30センチ先を目がけて振っているんですよ」(辻村、以下同) 辻村は『ヘッドが出てナンボ』と表現する。要するにインパクト衝撃に当たり負けしないためには、ヘッド
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