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書棚の概略・研究テーマとの関連性 入江の研究分野はCPUの中身(コンピュータ・アーキテクチャ)と、その応用としてのコンピュータ・システムや新しいユーザアプリケーションである。コンピュータをブラックボックスにせず、一から組み上げていく分野であるため、本棚には半導体デバイスの本からアーキテクチャ、コンパイラ、OS、はてはプログラムのハウツー本まで下のレイヤーから上のレイヤーまでが含まれている。変わり種では、「CODE2.0」のような電子社会と法システムに関する本も並んでいる。 昨今では文書の電子化も進み、自宅の本棚の中身などは殆ど電子の海に移ってしまい、敢えて本棚に物理的実体を留めるものは高解像度が必要とされるイラスト集か、あとは薄い本だらけとなってしまった。仕事場の、重厚な教科書の並ぶ景色は好きなのだが、教科書の電子化も着々と進行している。電子化のメリットとしての検索やメモ挿入は、まさに教科
入江 英嗣 准教授 IRIE Hidetsugu 情報ネットワークシステム学専攻 ネットワークコンピューティング学講座 irie(at)is.uec.ac.jp 研究室サイト 発表論文など << >> 1.はじめに 研究室では、計算機アーキテクチャを大きなテーマとして、プロセッサおよびシステムの高速化高機能化の研究や、その向上によって可能となる新しいサービスの研究を行っています。 2.計算機アーキテクチャ 計算機システムの急速な発展は、社会のあり方を大きく変化させています。処理速度、記憶容量、ネットワーク速度などの指数的な向上が続き、楽しく便利なサービスが次々に登場しています。進歩の源泉は、半世紀に渡って続いている半導体デバイスの微細化ですが、これを、ユーザが体感できる進歩に結びつけるために、回路からアプリケーションまでの広範な技術階層で不断の努力が続いています。 数十億個のトランジスタ
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