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ホーム お知らせ 「英国オープンアクセス政策対応等調査報告会」開催報告(資料委員会) 「英国オープンアクセス政策対応等調査報告会」開催報告(資料委員会) 資料委員会では、令和6年3月18日に「英国オープンアクセス政策対応等調査報告会」 をオンラインで開催し、協会会員館職員のほか、JPCOAR・JUSTICE両会員館職員を含む全209名もの参加をいただきました。 開催報告書と、時間内に応えられなかったものを含めた質疑応答まとめを作成しましたので、ぜひご参照ください。 発表資料もあわせて公開しています。 開催報告・発表資料・質疑応答まとめはこちら は非公開・会員限定のファイルを表しています。ログインしてご覧ください。 国立大学図書館協会事務局:東京大学附属図書館(総務課企画渉外チーム) 〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1 kikaku@lib.u-tokyo.ac.jp (@を半角
千葉大学附属図書館利用支援企画課利用支援企画グループの小林裕太さん、伊勢幸恵さん、利用支援企画課アカデミック・リンクグループの池尻亮子さんに、学修支援活動のオンライン化(ハイブリッド化)の取り組みについて伺いました。 伊勢幸恵さん(左)、小林裕太さん(中央)、池尻亮子さん(右) Q: 千葉大学附属図書館の概要、アカデミック・リンク・センター(以下、ALC)との関係を教えてください。 小林: 附属図書館は3つのキャンパスにある3館で構成され、利用支援企画課、学術コンテンツ課の2課で業務にあたっています。ALCは教員組織で、その事務部門を図書館が担う位置づけとなり、ALCのプロジェクトに図書館の職員が参加して協働して業務を行っています。 伊勢: 各自が担当している図書館の業務と直接の関係はないこともありますが、基本的に全員何らかのプロジェクトに入っています。希望やバランスを考えて割り振られる形
ホーム お知らせ 「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議のまとめ)」に対する国立大学図書館協会会員館の取り組み状況を公表しました 「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議のまとめ)」に対する国立大学図書館協会会員館の取り組み状況を公表しました 総務委員会はこの度、「『オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議のまとめ)』に対する、国立大学図書館協会会員館の取り組み状況(令和5年12月現在)」を作成し、公表しました。 本資料は「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議のまとめ)」に対する会員館での取り組みについて、令和5(2023)年12月までに各会員館から収集した情報を取りまとめたものです。 各機関において、新しい事業等に取り組まれる際にご活用ください。 「オープンサイエンス時代における大学図書館の
ホーム 国立大学図書館協会シンポジウム等 令和5(2023)年度 セミナー「オープンサイエンス時代における<場>としての大学図書館:事例から見るライブラリー・スキーマ」 令和5(2023)年度 セミナー「オープンサイエンス時代における<場>としての大学図書館:事例から見るライブラリー・スキーマ」 2. 趣旨 国立大学図書館協会では「国立大学図書館機能の強化と革新に向けて ~国立大学図書館協会ビジョン2025~」のもと、大学図書館の新しいあり方について議論を重ねてきた。ビジョンにおける「重点領域2. 知の創出:新たな知を紡ぐ<場>の提供」を受けた取り組みとして、「インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025」における情報発信を通して、「場」としての大学図書館の効果的な活用についての事例を紹介している。国立大学図書館の多様な取り組み事例からは、「場」や「人」が触
北海道大学附属図書館研究支援課医系グループ医学系図書担当(保健科学研究院)の根本萌さん、医系グループ医学系図書担当(医学部図書館)の姉帯梨々花さんに、図書館職員がシステマティックレビュー作成のための文献の検索を担う「システマティックレビュー作成支援事業」の取り組みについてお話を伺いました。 医系グループ医学系図書担当 (LtoR:姉帯梨々花さん、根本萌さん、佐々木美由紀さん、水野奈緒さん) システマティックレビュー(以下、「SR」という。)について SRとは、あるトピックに関する既存の研究成果をもれなく収集・評価し、一定の結論を出す研究手法で、その成果は学術論文、診療ガイドライン、医療政策策定などの根拠に用いられています。当該事業においては、図書館職員がSR作成のための研究チームにエンベディッドして文献の検索を担うことで、質の高いSR作成と研究者の負担削減に貢献しています。また、当該事業は
令和6年能登半島地震における、国立大学図書館協会会員館の被害状況についてお知らせいたします。(随時更新します) ※国立大学図書館協会会員館による被災された学生・教職員への支援状況については、こちらのページをご確認ください。 (2024.1.17追加) 2024年1月令和6年能登半島地震の被害状況_20240116集計 ※会員館からの情報をまとめたものです。 (2024.1.16追加) 新潟大学 (中央図書館)1月10日開館再開(一部立入禁止・一部資料利用不可) (農学部図書分室)1月16日開館再開(一部立入禁止・一部資料利用不可) Webサイト 中央図書館A棟1F所蔵資料の利用について (2024.1.12) (農学部図書分室)図書分室の利用再開について (2024.1.15) Twitter (X) 長岡技術科学大学 通常開館 Webサイト 上越教育大学 1月9日開館再開 Webサイト
Backlogに「問合せ対応」という専用のプロジェクトを作成した。Webフォーム等からの問合わせに対して、各担当者がBacklogに課題を作成し、必要に応じて対応を議論、調査のプロセスから利用者への回答までを記録できるようにした。過去の対応を検索、再利用しやすくなったことに加え、回答プロセスを共有することで担当外の職員でも事例を学習することができ、レファレンスサービス全体の底上げにもつながっている。 参考:https://doi.org/10.15017/2327997
令和5(2023)年度 令和5(2023)年度国立大学図書館協会近畿地区協会事業 「大学におけるデジタル技術の活用に関する事例報告会」 パンフレット(PDFファイル) 実施期間 令和5(2023)年10月2日(月)13時から12月15日(金)17時まで プログラム
「図書館をDX(ヘンカク)する~システムに係る事例・情報共有サイト~」は、システム委員会で収集した事例・情報の共有サイトです。当委員会で会員館に実施した「図書館のシステムに係る事例の共有に向けたアンケート」によりいただいた事例、先行館やシステムベンダー等関連ステークホルダーへのインタビュー、勉強会等の記録を掲載しています。各館における課題解決にお役立てください。 (本サイトは会員館の実際の課題解決に役立つことを目指したサイトです。そのため、詳細な内容は概要ページから会員用ページ内に用意した詳細ページへリンクする仕組みとしています。)
ホーム お知らせ 「ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画」の日本語訳を公開しました 「ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画」の日本語訳を公開しました 資料委員会オープンサイエンス小委員会では、2022年3月に欧州で発表された Action Plan for Diamond Open Access を日本語訳しました。 ダイヤモンド・オープンアクセスとは、読者(購読料)や著者(APC)が費用を負担しないオープンアクセス出版モデルで、身近なところではオンライン公開の大学紀要などもこれに相当するかもしれません。 同計画では、ダイヤモンド・オープンアクセスのさらなる発展のために、4つの要素に焦点を当てて具体的な提案を行っています。 どうぞご活用ください。 ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画(日本語訳) 翻訳参加者:尾城友視(東京大学)、川村拓郎(広島大学)、杉田茂樹
ホーム お知らせ 『「研究データのポリシー策定および管理等への図書館の関与について」の追跡調査まとめ』(資料委員会オープンサイエンス小委員会)を公表しました 『「研究データのポリシー策定および管理等への図書館の関与について」の追跡調査まとめ』(資料委員会オープンサイエンス小委員会)を公表しました 資料委員会オープンサイエンス小委員会はこのほど、『「研究データのポリシー策定および管理等への図書館の関与について」の追跡調査のまとめ』を作成し、公表しました。 本資料は、国立大学図書館協会会員館の研究データ管理ポリシー策定に資する支援を行うための予備調査として、令和5年5月29日から6月16日の間、ウェブフォームを用いて実施したものです。 研究データポリシー策定済機関は昨年の10機関(11%)から22機関(24%)に増えましたが、なお42機関(45%)が未着手となっています。資料委員会オープンサイ
兵庫教育大学附属図書館研究推進課図書館チームの永井一樹さん(主査)に、「BLUE CLASS」についてお話を伺いました。 兵庫教育大学附属図書館の永井一樹さん(下)・山下真人さん(左)・生西悦子さん(右)。 BLUE CLASS共催機関であるDIY・アウトドアショップWHATNOT HARDWEAR STOREの店長・湯村ケイさん(中)とブランド・マネージャーの山田陽介さん(上)と。 アカデミックなコンテンツを外に持っていく BLUE CLASSという造語には「青空教室」という意味を持たせています。普段屋根と壁に囲まれてやっていること、授業だとかゼミだとかワークショップだとか、そういうアカデミックなことをただ外でやってみるという企画です。 終戦後の学校は、戦争による校舎の破壊や中学校の義務教育化によって圧倒的な教室不足に直面しました。青空教室とまでいかなくても、校舎の廊下や階段などで授業が
第58回国立大学図書館協会賞受賞者が下記の通り決定しました。 受賞者に対しては、令和5年6月22日に開催される第70回国立大学図書館協会総会にて、表彰式が行われます。 区分 件名 受賞者 審査報告 関連サイト等
ホーム お知らせ 「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1の日本語訳を公開しました 「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1の日本語訳を公開しました 資料委員会オープンサイエンス小委員会では、令和5年5月12日から14日にかけて仙台で開催されたG7科学技術大臣会合の成果文書「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1を日本語訳しました。 同文書では、共同声明のポイントのひとつである「新たな知の創造に貢献できるよう、研究データや論文を含む科学的知識を公平に広めながら、オープン・サイエンスの拡大で協力」に関連する作業部会の検討内容が紹介されています。 どうぞご活用ください。 G7仙台科学技術大臣共同声明 附属文書1. G7 オープンサイエンス作業部会(OSWG)(日本語訳) (参考)G7仙台科学技術大臣会合(概要) は非公開・会員限定のファイルを表しています。ログインしてご覧ください。 国立大学図
ホーム 東京地区協会・関東甲信越地区協会合同フレッシュパーソンセミナー 東京地区協会・関東甲信越地区協会合同フレッシュパーソンセミナー 令和4(2022)年度 プログラム [PDF] 研修概要 日程:令和4年11月11日(金)10:00~16:00 会場:東京大学総合図書館 3 階大会議室 講義 タイトル 講師 資料
ホーム お知らせ 【東海北陸地区】研修会「知ろう学ぼう考えよう~大学図書館の研究データ管理・公開支援~」の 資料を公開しました 【東海北陸地区】研修会「知ろう学ぼう考えよう~大学図書館の研究データ管理・公開支援~」の 資料を公開しました 東海北陸地区国⽴⼤学図書館協会は、令和4年度国立大学図書館協会地区協会助成事業として、10月25日に研修会「知ろう学ぼう考えよう~大学図書館の研究データ管理・公開支援~」を開催しました。 研修会は国立大学図書館協会の会員館を対象に開催しましたが、資料を名古屋大学の機関リポジトリで公開していますのでご活用ください。 https://www.janul.jp/ja/regional/tokai/promotion_tokai は非公開・会員限定のファイルを表しています。ログインしてご覧ください。 国立大学図書館協会事務局:東京大学附属図書館(総務課企画渉外チー
“学校教育現場が変わっていけば、未来の先生のために必要なモノも変わっていきます。” “学生たちと一緒に、私たち図書館職員も成長していけるようなラーニングコモンズにできたらなと感じています。” 2021年度リニューアル、東京学芸大学附属図書館のラーニングコモンズに注目!! 教職関連の充実したコレクション。学生の活動に寄り添う什器のセレクション。学習サポータによるデジタル教科書の企画セッション。 全てが有機的に組み合わさった魅力的な空間です。 【参照】東京学芸大学附属図書館ウェブサイト > 新ラーニングコモンズが利用開始となりました 【参照】東京学芸大学附属図書館ウェブサイト > 附属図書館・教職大学院棟増築リニューアルオープン式典を挙行 同館を代表して3名の方がラーニングコモンズ整備の経緯や想いを語ってくださいました。 左 :東京学芸大学附属図書館学術情報課利用者サービス係 横山 美咲 様
ホーム 総務委員会 インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025 インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025 概要 「インタビュー・シリーズ 新たな知のケミストリー : LIBRARY 2025」では、国立大学図書館の多様な取り組み事例を紹介することで、「場」や「人」が触媒となって新しい知を紡いでいく大学図書館の姿を、広く社会に発信していきます。 「国立大学図書館協会ビジョン2025」は、「重点領域2」として「知の創出:新たな知を紡ぐ<場>の提供」を掲げています。これは、物理的な<場>と併せて、ネットワーク上に存在する情報空間をも<場>として活用することで、人と知識や情報、あるいは人同士の相互作用をもって知を創出し、社会・地域と連携する図書館像を示すものです。 国立大学図書館協会では「重点領域2」に関する企画の一環として、2
ホーム お知らせ 研究データ流通のためのメタデータ標準日本語訳(資料委員会オープンサイエンス小委員会)を公開しました 研究データ流通のためのメタデータ標準日本語訳(資料委員会オープンサイエンス小委員会)を公開しました 資料委員会オープンサイエンス小委員会ではこのほど、RDAメタデータ標準カタログ(RDA Metadata Standards Catalog)の日本語訳を公開しました。 同カタログは、研究データに適用されるメタデータ標準を紹介するものであり、研究データ管理を推進する国際団体である研究データ連盟(Research Data Alliance)のMetadata Standards Catalog Working Groupにより運用されています。 日本語訳は大部ですが、全体をじっくり読んで理解するタイプの資料ではありません。研究データへのメタデータ付与に際し、該当分野の研究デー
ホーム 国立大学図書館協会シンポジウム等 令和4(2022)年度 大学図書館はどこへ向かう? : 変えるべきこと、継承していくこと 令和4(2022)年度 大学図書館はどこへ向かう? : 変えるべきこと、継承していくこと 2.趣旨 国立大学図書館協会では、「国立大学図書館機能の強化と革新に向けて ~国立大学図書館協会ビジョン2025~」のもと、4つの委員会を中心に、さまざまな事業の企画・審議や調査研究等を行っています。また、今年6月に開催した第69回総会において「大学図書館の新しいあり方」をテーマとした研究集会を開催し、大きな変容を遂げつつある大学の教育・研究活動を概観した上で、そのような状況にふさわしい大学図書館の新しいあり方について意見交換を行いました。 本シンポジウムでは基調講演として、当協会の副会長を10年にわたってつとめている引原隆士京都大学図書館機構長から、大学図書館の運営に携
1.趣旨 昨今、水害や地震等が各地で発生しており、図書館にも大きな被害を与えています。このような自然災害は全国どこでも発生する可能性があります。私たちは、これまでに得られた教訓を防災マニュアルに反映させ、定期的に防災訓練をおこなうことで、災害の発生に備えることが必要です。 また、新型コロナウイルス感染症の流行が2年以上に及んでいます。一時期、図書館は休館を余儀なくされたこともありましたが、一方で「大学図書館が動き続けるために」ICTの活用をはじめ、様々な新たなサービスが試みられるようにもなりました。 本セミナーは、地震・水害からの復興過程とそこから得られた教訓等を共有することで、各館で行われている防災訓練の内容の向上や危機管理マニュアルの更新につなげ、より安全・安心に利用できる図書館となるための一助とすることを目的とします。 (本セミナーは「国立大学図書館協会ビジョン2025」の行動計画1
109.「オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方について(審議のまとめ)」に対する、国立大学図書館協会会員館の取り組み状況(令和5年12月現在)(令和6(2024)年1月)[pdf] [Excel] 総務委員会(取りまとめ) 108.ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画(日本語訳)(令和5(2023)年8月)[pdf] 資料委員会 オープンサイエンス小委員会 107.「研究データのポリシー策定および管理等への図書館の関与について」の追跡調査まとめ(令和5(2023)年6月)[pdf] 資料委員会 オープンサイエンス小委員会 106.G7仙台科学技術大臣共同声明 附属文書1. G7 オープンサイエンス作業部会(OSWG)(日本語訳)(令和5(2023)年6月)[pdf] 資料委員会 オープンサイエンス小委員会 105.RDAメタデータ標準カタログ(日本語訳)(令和4(20
ホーム お知らせ 『「研究データのポリシー策定および管理等への図書館の関与について」のまとめ』(資料委員会オープンサイエンス小委員会)を公表しました 『「研究データのポリシー策定および管理等への図書館の関与について」のまとめ』(資料委員会オープンサイエンス小委員会)を公表しました 資料委員会オープンサイエンス小委員会はこのほど、『アンケート調査「研究データのポリシー策定および管理等への図書館の関与について」のまとめ』を作成し、公表しました。 本資料は、国立大学図書館協会会員館の研究データ管理ポリシー策定に資する支援を行うための予備調査として、令和4年7月22日から8月31日の間、ウェブフォームを用いて実施したものです。今後の委員会活動において活用し、研究データポリシー策定を支援していきます。 資料はこちら は非公開・会員限定のファイルを表しています。ログインしてご覧ください。 国立大学図書
ホーム お知らせ 【終了しました】国立大学図書館協会シンポジウム「大学図書館はどこへ向かう? : 変えるべきこと、継承していくこと」開催のご案内 【終了しました】国立大学図書館協会シンポジウム「大学図書館はどこへ向かう? : 変えるべきこと、継承していくこと」開催のご案内 シンポジウムは終了しました。多数のみなさまにご参加いただき、ありがとうございました。 参加者アンケートへのご協力をお願いいたします。【 アンケート〆切: 10月14日(金)】 https://forms.gle/TZR19yraQ6ZpLACg8 なお、シンポジウムの映像は、後日、YouTubeでアーカイブ配信する予定です。 また、当日の投影資料もこのウェブサイトに掲載する予定です。 準備ができ次第、ご連絡します。 ----- 国立大学図書館協会では、下記のとおり、シンポジウム「大学図書館はどこへ向かう? : 変えるべき
セミナーは終了しました。多数のみなさまにご参加いただき、ありがとうございました。 参加者アンケートへのご協力をお願いいたします。【 アンケート〆切: 10月19日(水)17:00まで】 https://forms.gle/o8ToE2FeYjhF92WA7 なお、セミナーの映像は、後日、YouTubeでアーカイブ配信する予定です。 また、当日の投影資料もこのウェブサイトに掲載する予定です。 準備ができ次第、ご連絡します。 ----- 国立大学図書館協会では、下記のとおり、セミナー「災害と図書館」を開催いたします。 ぜひご参加ください。 1.趣旨 昨今、水害や地震等が各地で発生しており、図書館にも大きな被害を与えています。このような自然災害は全国どこでも発生する可能性があります。私たちは、これまでに得られた教訓を防災マニュアルに反映させ、定期的に防災訓練をおこなうことで、災害の発生に備えるこ
ホーム お知らせ 「国立大学図書館がオープンサイエンス推進に果たす役割(関連文献レビュー)」について 「国立大学図書館がオープンサイエンス推進に果たす役割(関連文献レビュー)」について このたび、資料委員会 オープンサイエンス小委員会では、「国立大学図書館がオープンサイエンス推進に果たす役割(関連文献レビュー)」を作成しました。 この文書は、オープンサイエンスに関する国内の政策文書、関連組織による解説文書類を通覧し、国立大学図書館に求められる新たな機能や大学図書館員に期待される役割についての指摘等を整理したものです。 各機関におけるオープンサイエンスに関する事業の参考となれば幸いに存じます。 国立大学図書館がオープンサイエンス推進に果たす役割(関連文献レビュー)(令和4(2022)年6月) は非公開・会員限定のファイルを表しています。ログインしてご覧ください。 国立大学図書館協会事務局:東
このたび、当協会の会員館である京都大学図書館機構、大阪大学附属図書館、神戸大学附属図書館、奈良教育大学図書館、奈良女子大学学術情報センターは、共同事業として、海外の大学における研究データ管理支援実践事例に関する書籍を日本語化し、下記のとおり、京都大学図書館機構のウェブサイト(京都大学学術情報リポジトリKURENAI)から公開しました。 同書籍(原題: Engaging Researchers with Data Management: The Cookbook)は、研究データ管理を推進する国際団体である研究データ連盟(Research Data Alliance)の図書館部会が編纂したもので、海外の大学における研究データ管理支援の事例24件が紹介されています。 各機関における研究データ管理支援事業等の参考となれば幸いに存じます。 「データ管理で研究者と協力するために:クックブック」(日本語
現在、中央教育審議会大学分科会において大学設置基準の改正に向けた議論が進んでいるところです。これを受けて、大学設置基準改正に対する国立大学図書館協会の考えをまとめました。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 大学設置基準改正に対する国立大学図書館協会の考え 令和4年5月20日 国立大学図書館協会 平成30(2018)年11月26日に公表された中央教育審議会の「2040 年に向けた高等教育のグランドデザイン(答申)」を受けて、文部科学省では大学設置基準の改正に向けての検討が開始されました。令和4(2022)年3月18日には、中央教育審議会大学分科会質保証システム部会から「新たな時代を見据えた質保証システムの改善・充実について(審議まとめ
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