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先端技術研究所 世界最速 Beyond 5G/6Gに向けた超高速暗号アルゴリズム「Rocca」を開発 ~256ビット暗号で初めて(注1)100Gbps超の処理性能を実現~ 2021年11月9日 株式会社KDDI総合研究所 兵庫県公立大学法人兵庫県立大学 株式会社KDDI総合研究所と兵庫県立大学大学院 情報科学研究科の五十部孝典 准教授の研究グループは、Beyond 5G/6G時代に求められる処理性能と安全性を備えた新しい共通鍵暗号アルゴリズム「Rocca」を開発しました。「Rocca」は256ビットの鍵長に対応する認証付きストリーム暗号で、処理速度として世界最速(注1)となる138Gbpsを達成しました。 図:Roccaの処理イメージ 【背景】 Beyond 5G/6Gでは100Gbps超の通信速度を目標に研究開発が進められています。大容量映像伝送などの超高速通信が求められるサービスを実現
調査レポートR&A発行「オタクのコンテンツ消費の行動と心理調査」 2018年6月27日 株式会社KDDI総合研究所 KDDI総合研究所員が、国内外のICT市場動向、情報通信政策などについて多角的な視点から調査したレポートR&Aを発行しました。 タイトル:「オタクのコンテンツ消費の行動と心理調査」 執筆者 :株式会社KDDI総合研究所 フューチャーデザイン1部門 横田健治 サマリー:本レポートは、アニメ・ゲーム・漫画といったコンテンツを好んで消費するオタクを調査対象とし、オタクのコンテンツ消費の行動と心理を明らかにすることを目的とする。オタクに関する調査レポートは既に存在するものの、オタクの心理面まで踏み込んだ幅広い意識調査は、筆者の知る限りでは存在しない。そこで、本調査では、18歳から34歳のオタクの男女1,000人を対象に、コンテンツの楽しみ方、イベント参加理由、コンテンツを購買する際の
調査レポートR&A発行「バーチャルYouTuber視聴者の調査」 2018年11月8日 株式会社KDDI総合研究所 KDDI総合研究所員が、国内外のICT市場動向、情報通信政策などについて多角的な視点から調査したレポートR&Aを発行しました。 タイトル:バーチャルYouTuber視聴者の調査 執筆者 :株式会社KDDI総合研究所 フューチャーデザイン部門 横田健治 サマリー:最近、バーチャルYouTuberと呼ばれる、YouTubeなどの動画サイト上でタレント活動をするCGのキャラクターが盛り上がりを見せている。バーチャルYouTuberが出演する動画では、モーショントラッキング技術により演者の動きをキャラクターに反映させているため、アニメに比べて短期間かつ低コストでキャラクターの動画を作ることができる。また、バーチャルYouTuberが出演する動画は、事前に撮影して投稿・配信されるだけで
Web媒介型サイバー攻撃対策プロジェクト「WarpDrive」の始動について ~攻殻機動隊と連携して電脳空間にタチコマをリアライズ~ 2017年3月27日 株式会社KDDI総合研究所 株式会社KDDI総合研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島康之、以下「KDDI総合研究所」)は、国立研究開発法人情報通信研究機構(本部:東京都小金井市、以下「NICT」)の委託研究「Web媒介型攻撃対策技術の実用化に向けた研究開発」(WarpDrive)(注1)を本格始動(注2)し、攻殻機動隊 REALIZE PROJECTと連携して「電脳空間におけるタチコマ・リアライズ」に取り組みます。2017年度中にWeb媒介型攻撃対策用「タチコマ・セキュリティ・エージェント」を配付予定です。 本プロジェクトについては、3月25日(土)に一般社団法人アニメジャパン主催の「AnimeJapan 2017」でコ
~スーパーコンピューターでも一万年以上かかる問題を、約16日間で解読に成功!~ 世界で誰にも解読されていない暗号問題を初めて解読! 2016年7月19日 株式会社KDDI研究所 国立大学法人九州大学 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島康之、以下「KDDI研究所」)と国立大学法人九州大学(本部:福岡市西区、総長 久保千春、以下「九州大学」)は、暗号解読コンテスト「TU Darmstadt Learning with Errors Challenge (注1)」において、これまで誰も解読に成功していなかった60次元のLearning with Errors (以下、LWE)問題を、世界で初めて(注2)解読しました。 LWE問題は、故意に誤差を付加した多元連立一次方程式を解く問題です。この問題を解くことは、多くの研究機関で研究が進められている格子暗号(注3)が解
世界初、AR画像を視線の先にぴったり表示する透過型スマートグラス用ソフトウェアを開発 ~ 日常や仕事にプラスα(アルファ)のコミュニケーション体験を~ 2016年3月29日 株式会社KDDI研究所 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島康之、以下KDDI研究所)は、遠隔で作成したAR画像を、透過型スマートグラス(注1)装着者の視線の先にぴったり表示することが可能なソフトウェア「PITARI (PIctureless Transmissive Augmented Reality Interface)」を開発しました。 このソフトウェアは遠隔サポートにも活用でき、装着者は、遠隔の指示者が作成したAR画像をすぐに見ることができるため、外国での買い物や遠隔での専門作業など、日常や仕事の様々なシーンでプラスαのコミュニケーションを体験できます。 遠隔の指示者が作成したA
無人航空機を活用したEメール配送システムを開発 ~災害時に孤立地域から安否連絡することを想定した実証実験に成功~ 2016年2月25日 株式会社KDDI研究所 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島康之、以下KDDI研究所)は、災害時を想定したメッセージ蓄積中継システムを開発し、携帯電話が使用できない孤立した被災地へ無人航空機を利用してEメール(メッセージ)を届ける実証実験に成功しました。 これまで、地震などの大規模災害時に、携帯電話が使用できるようにする取り組みとして、車載型基地局による陸上からの基地局の復旧に加え、海上から船舶を利用した復旧の実証実験も行われています。臨時の基地局からの電波を携帯電話まで届けるためには、被災地まで物理的に近づくことが必要ですが、陸上や海上から被災地へ容易に近づくことが出来ない場合や、臨時の基地局から電波が届かない遠隔の被災地
このページを印刷する TOPプレスリリース世界最速スマホ文字入力アプリ「Fleksy」の日本語版を開発! ~スワイプするだけで誤入力を自動補正~ 世界最速スマホ文字入力アプリ「Fleksy」の日本語版を開発! ~スワイプするだけで誤入力を自動補正~ 2016年1月21日 株式会社KDDI研究所 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島 康之、以下KDDI研究所)は、米国・Fleksy社(本社:米国サンフランシスコ市、Founder & CEO:Kostas Eleftheriou)とともに、スマートフォン向け文字入力アプリ「Fleksy」(フレクシィー)の日本語版を共同開発しました。 日本語版「Fleksy」は、2016年1月21日より、Google Playで公開します(注1)。 英語版「Fleksy」は、独自の「ジェスチャー操作UI」により、スマートフォンで
このページを印刷する TOPプレスリリース世界初!IoTのセキュリティ向上を実現する個人情報保護技術を実用化 ~IoTに実装可能なデータサイズと高速処理を両立~ 世界初!IoTのセキュリティ向上を実現する個人情報保護技術を実用化 ~IoTに実装可能なデータサイズと高速処理を両立~ 2015年9月30日 株式会社KDDI研究所 株式会社KDDI研究所(本社:埼玉県ふじみ野市、代表取締役所長:中島 康之)は、サーバやスマートフォン、IoT等における個人情報等の重要なデータを安全に保護するソフトウェア技術を開発し、この度、実用化に成功しました。 本技術で採用した、暗号化に用いた鍵データをメモリ内で安全に保護する方式の実用化は世界初(注1)となります。 なお本技術の一部は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の戦略的創造研究推進事業「ビッグデータ統合利活用促進のためのセキュリティ基盤技術」の
60GHz帯通信とLTEを協調動作させる通信方式の開発~5G時代の新しい通信プロトコル~ 2015年5月25日 株式会社KDDI研究所 株式会社KDDI研究所(代表取締役所長:中島 康之/以下、KDDI研)では、60GHz帯※1とLTEが協調動作してデータを転送する新しい通信方式を開発いたしました。これまで、60GHz帯の電波は1 Gbps以上の広帯域伝送路を提供できる一方、遠くまで電波が届きにくいことから、移動通信サービスでの利用が難しいとされてきました。また、現在のLTEの数百Mbpsレベルの速度から数Gbpsとなるため、固定網の回線速度が問題となることも想定されます。これに対して、60GHz帯通信とLTEを協調させることにより、60GHz帯の高速回線を十分に活用できる通信手法を考案し、実際にAndroidTM搭載端末上で動作させることに成功しました。本方式により、エリア構築が難しい高
このページを印刷する TOP製品情報製品概要 | KCipher-2 KCipher-2 国際標準規格(ISO/IEC 18033-4)採用 電子政府推奨暗号に選定された超高速超軽量ストリーム暗号アルゴリズム 製品概要 製品仕様 製品事例 製品概要 「KCipher-2」は、AESなどと比べて、7~10倍高速に暗号化/復号処理をすることが可能な独自の構造を採用した共通鍵暗号アルゴリズムです。本アルゴリズム「KCipher-2」を適用することで、マルチメディアコンテンツサービス、ブロードバンド通信サービスなどのさまざまなサービスの安全性を向上させることができます。2012年に国際標準規格(ISO/IEC 18033-4)に採用され、2013年3月、総務省・経産省が発表した「電子政府推奨暗号」に選定されました。 特徴・機能 携帯電話で世界最高速・軽量 非常に高い安全性 販売ライセンス 携帯電話
このページを印刷する TOP製品情報製品概要 | 音声合成ソフトウェア「N2」 音声合成ソフトウェア「N2」 音声合成ソフトウェア「N2」TTSライブラリは、スマートフォンやIoT・組み込み向けマイコンボード単体で省メモリかつ軽量に動作する日本語音声読み上げソフトウェアです。ライブラリをさまざまなアプリケーションに組み込むことで高性能な日本語文章の読み上げ機能を利用することができます。 製品概要 製品仕様 製品事例 マイコンシステム向け 製品概要 音声合成ソフトウェア「N2」TTSライブラリは、スマートフォンやLinuxマイコンボード単体で省メモリかつ軽量に動作する日本語音声読み上げソフトウェアです。ライブラリをさまざまなアプリケーションに組み込むことで高性能な日本語文章の読み上げ機能を利用することができます。 ※下記から、サンプルをお聞きいただけます。 Sample.1 Sample.2
研究領域:ライフスタイル 生活者と共に社会課題解消につながる先進的な生活様式を捉え、パートナーと共に先端技術を用いて社会基盤化する、ライフスタイルの提案・実証
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