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セキュリティ
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皆さんはアニメーションのフレームレートを意識したことはあるでしょうか。 本日はアフターエフェクトで所謂、2コマ打ち、3コマ打ちをする方法をご紹介したいと思います。 フレームレートとは? 映像は静止画が連続して現れることで動いて見える、という仕組みになっています。 パラパラ漫画をイメージしていただくと分かりやすいですね。データ上でパラパラ漫画と同じことを行っています。 この静止画1枚1枚のことを「フレーム」と呼んでいます。 フレームレートとは、1秒間にこの静止画が何枚あるか、を表した値になります。 単位はfps( frames per second )(コマ/秒)です。 よく使わるのは、24fps, 30fps, 60fpsの3種類です。 それぞれの違いについては、 24fps→映画風 30fps→WEB動画風 60fps→テレビ風 と認識しておくと良いです。 詳しくは別記事でも説明している
こんばんは。前澤です。 本日はアフターエフェクトで線のアニメーションをする方法を考えてみましょう。 文字を筆で書くような表現をするために、エフェクト→描画→線 をしている人は多いのではないでしょうか? エフェクト名が簡単なので、単純なパスを描くような表現でも、 この方法を使ってしまう人も多いです。 しかし、この方法を使うと、僕の感覚ではどうもスピード感がズレます。 通常設定しているモーションのスピードカーブを打っても、 どうも動きが直線的になってしまうのです。 その微妙なズレは直線が長ければ長いほど顕著になってきます。 そこで使用するのが、「パスのトリミング」です。 ①まず、描きたい線をペンツールで描きます。 直線でも曲線でも可能です。 ホールドしたままマウスをずらすとベジェ曲線が、 普通にクリックすると直線が描けます。 shiftを押しながらクリックすると、縦もしくは横に90°の線が描け
さて、本日はAEからGIF動画を書き出す方法です。 結論から言うと、AEから直接GIFアニメーションを書き出すことはできません。 しかし、photoshopを介すことで、AEの映像をGIFアニメーションに変換することができます。 では早速やっていきましょう。 まずはAEで動画を作成。こちら、premiere proで編集したような映像でも可能です。 コンポジションを選択してctrl+mでレンダーキューに。 設定の画面は、 形式:QuickTime コーデック:アニメーション にしておきます。 QuickTimeの非圧縮でも良いのですが、GIFアニメーションを入れる先は、 WordPress等のWEBサイト上がほとんどだと思うので、 なるべく軽くしておくことをお勧めします。 非圧縮とアニメーションでは違いがほとんど出ないので。 逆にTwitterなどSNSにアップする場合は比較的大きくしても
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