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久松小学校(根路銘和子校長)に20日、海上自衛隊第5航空群から雪のプレゼントが届いた。児童らは初めて見る雪に大はしゃぎ。握りしめて固めたり、手で溶けていくのを確かめたり、口にほおばったりと歓声を上げて楽しんだ。 隊員らが、雪かき作業などで東北地方へ出動した際に、雪を沖縄の子どもたちに届けたいと提案し、実現したという。放射能汚染がないことも検査した上で、青森県八戸市から輸送。段ボール2箱計約20㌔がこの日、学校に到着した。 児童会長の渡久山結海さんは「雪を届けてくれてありがとうございます。雪を見たこともない人も多いので、思いっきり楽しみたい」と礼を述べた。 雪は初めてという仲里優衣さん(1年)は「雪は冷たくて固かった。手の中で転がして遊んだ。すごく楽しかった」と笑顔で話した。
第1回宮古島市立中央図書館地域資料収集・アーカイブ計画策定委員会が2日、市役所平良庁舎で開かれた。7人の委員に川上哲也教育長から委嘱状・辞令が交付された。座長に元市立図書館長の砂川玄正氏、座長代理に新しい図書館をつくろう会の狩俣康子氏を選出。議案審議では委員会設置要綱の内容について協議し、承認した。 新しい市立図書館の建設に向け、地域資料の収集や保存、アーカイブ(保存記録)の作成、公開などを行うために設置された委員会。委員の任期は2011年9月2日から12年3月31日まで。委嘱状・辞令を交付した川上教育長は「皆さんは本のエキスパート。市民の要望がかなえられるような良い仕事をして下さい」と激励した。 議案審議では、事務局が作成した委員会設置要綱案について意見を交わし、委員会の目的や事務内容などを明確化させるため、文言の修正や削除などを行い、最終的な要綱を決定した。 委員からは、デジタルアーカ
市民グループが旧平良図書館の建物の存続を求めて1万609人分の署名を市に提出したことについて、市議会(下地明議長)は24日、議員全員協議会を平良庁舎で開いた。昨年12月議会で同建物の解体費用を議決していることから「すでに決まったもの」とし、議決通り解体する意思を確認した。議員からは、下地敏彦市長が「1万人の署名を集めたら考える」と発言したことを疑問視。「市長は夢を与えたので市民グループは一生懸命に署名を集めた。建物存続に向け前向きに検討する責務がある」との声が上がった。 下地市長は署名が提出された1月31日に「1万人の署名というのは、地元市民の有権者だった」と述べ、市議会の意見を聞いた上で判断するとしていた。 議員全員協では、市側が継続使用する場合の改修費用は約9400万円になることや、建物内部にアスベストが使用されている可能性があることを説明。さらには、1万609人分の署名のうち、地元市
【速報・新型コロナ】4日 新規陽性者 宮古島市6人、多良間村0人(推定値) 新規陽性者 宮古島市6人、多良間村0人(推定値) 新規発生届は宮古島市0人、多良間村0人(速報値) 沖縄県全体の新規陽性者100人(速報値) 直近1週間の新規陽性者数(人口10万人当たり) 沖縄県30.50人全国33位 沖縄県内全体の病床使用率(国基準)3.1…
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