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超小型VRヘッドセット「Bigscreen Beyond」の日本向け出荷が開始 追加の注文も受付中 Bigscreen VRの小型VRヘッドセット「Bigscreen Beyond」が、日本向けに出荷開始されました。記事執筆時点の出荷対象は、2023年2月から9月までの予約分です。価格は164,800円です。 「Bigscreen Beyond」は、Bigscreen VRが展開するPC接続型VRヘッドセット。ヘッドセット単体での重さは127gと、非常に軽量なのが特徴。リフレッシュレートは最大90Hzで、ディスプレイには、片目2560×2560のマイクロ有機ELディスプレイを搭載。レンズには、薄型のカスタマイズされたパンケーキレンズを使用しています。
Home » Meta Quest 3に“超リアルな森”が出現!? 精細な3D環境をUnityシーンに変換する「Oniri」を試してみた Meta Quest 3に“超リアルな森”が出現!? 精細な3D環境をUnityシーンに変換する「Oniri」を試してみた VR上で“超”リアルな森を再現したデモアプリ「Forest – Oniri tech demo」が、Meta QuestのApp Labで公開されました。 「Forest」は、Oniriを紹介するために作られた無料の技術デモです。Oniriとは、精細な3D環境をUnityシーンに変換し、スタンドアロンVR上でリアルタイムに動作できるプラットフォームです。ポリゴン数、マテリアル、ライトの制限はなく、リアルな空間を表示できます。 実際に体験してみると、Meta Quest 3だけでこれほど美しい森が描かれていることに驚かされました。写真
エンタメ特化型メタバース「VARK」がサービスを終了 VTuberのバーチャルライブを数多く開催 エンタメ特化型メタバース「VARK」が、3月4日(月)をもってサービスの終了を発表しました。 「VARK」はVRライブプラットフォームとして、2018年より正式再サービスを開始。当初はVRヘッドセット「Oculus Go」向けとして、いち早くVRライブを発信しました。その後は、Meta Questシリーズやスマートフォンにも対応しました。
ソニーの英語圏VTuberプロジェクト「PRISM Project」が終了 ソニーの運営する英語圏向けVTuberプロジェクト「PRISM Project」は、2024年3月31日に活動を終了すると発表しました。現在所属している全VTuber(合計18名)は、4月1日より、名前と“ペルソナ”を維持した状態で個人VTuberに移行します。 「PRISM Project」は、2021年にAnotherBall株式会社が立ち上げたプロジェクト。メンバーは、2120年の未来からやってきた組織の一員という設定で、主にYouTubeで活動しています。2022年にソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)への事業譲渡が行われ、その後同社がプロジェクトの運営を行ってきました。 個人VTuberになる「PRISM Project」所属VTuberには、現在使用している自分の姿と各種アカウント(X、Yo
その次の「SANRIO Virtual Festival 2023 in Sanrio Puroland」は「コミュニケーション」をテーマとして掲げて、「『バーチャル音楽フェス』から進化する」ことに挑戦しました。 具体的には、フェスの開催期間の最初の8日間に周囲の人とコミュニケーションができるイベントを用意して、参加してくれるユーザーさんに楽しんでもらう。そうして熱量が高まったところで、最後の2日間の音楽フェスにぶつかっていってもらう。そのような設計でやっていたのが前回です。 また、2021年は主にアーティストさんの力を借りたバーチャルフェスだったのに対して、2023年はVR上で活躍されている大勢のクリエイターさんの力をお借りできたことも大きかったように思います。サンリオのオリジナルパレードの制作や、VRChat上で活動されているコミュニティとのコラボレーションといった取り組みがそれですね
Home » 今、タイでのVTuberブームが大変なことになっている “文化のるつぼ”から生まれる新たな才能を追う バーチャルYouTuberという言葉が始まってから7年以上が経ち、VTuber文化は日本国内の若者から高齢者まで幅広く浸透してきています。このVTuber文化は海外でも少しずつ広がってきていて、各国のユニークな個性を映しだしはじめています。 中国語圏では日本と似た雰囲気のVTuber文化が根付いていて、英語圏ではVShojoを始めとした個人の個性を尊重する文化ができつつあります。ラテンアメリカではよりインディーVTuber(個人VTuber)の存在感がより際立っていて、韓国語圏ではKカルチャーの濃い音楽グループが国内外で人気を集めています。 これらのVTuber文化は言語の壁で、日常的にはなかなか目にする機会が少ないかもしれません。特に知られていない盛り上がりを見せているのが
「Meta Quest Pro 2(仮称)」の開発が進行中との報道 発売は2025年前半か 韓国のThe Korea Economic Dailyは、Meta Quest Proの次期モデル「Meta Quest Pro 2(仮称)」が2025年上半期に出荷されると報じました。ヘッドセットの開発は、Meta社と韓国LGが共同で行うと報道しています。 The Korea Economic Dailyは、Meta社のCEOマーク・ザッカーバーグ氏が今週(2月第5週水曜日)にLGのCEOと会談し、提携の調整を進める予定と伝えています。 Meta社は2023年、LGと提携したことが報じられていました。現時点では「Meta Quest Pro 2」の詳細は不明ですが、「webOS(LG TVのOS)」を搭載する可能性があるとのこと。仮に同OSが搭載された場合、(OSを通じて)NetflixやAmaz
3Dアバターファイル形式「VRM」のアニメーションフォーマット「VRMA」が正式リリース 3Dアバター向けファイル形式「VRM」に、新しいアニメーションフォーマット「VRMA (VRM Animation)」のバージョン1.0が正式リリースされました。 そもそも、VRMは、メタバース時代での利用を想定した、プラットフォームに依存しない日本発の3Dアバター向けファイル形式です。.vrmのファイルをメタバースなどのサービスにアップロードすると、アバターを簡単に利用できます。「バーチャルキャスト」「VRoid Studio」「cluster」などに対応しています。 今回正式リリースされる「VRMA」は、VRMで定義された人型モデルの骨格や表情の動き方のアニメーションデータを記述できます。同じVRM AnimationファイルをあらゆるVRMファイルで利用でき、さまざまなプラットフォームで自由に流
PSVR2がPC対応へ 目標は2024年内 SIEが1周年ブログで明かす ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、VRヘッドセット「PlayStation VR2」(PSVR2)を2024年中にPCに対応する予定があることを明かしました。この情報はPSVR2の発売1周年を記念するPlayStation公式ブログにて明らかになりました。 待望のPC対応 PSVR2は、2023年2月22日に発売されたVRヘッドセットです。PlayStation 5(PS5)とUSB Type-Cケーブルで有線接続してVR体験が可能。「バイオハザードヴィレッジ」「グランツーリスモ7」などのVR対応タイトルを含む40以上の専用タイトルがリリースされてきました。 性能としては、片目あたり2000×2400の解像度の有機ELパネルを採用。オーブ型のコントローラーを左右の手に持って操作を行います。コントローラーに
あらかわ遊園にXR観覧車が期間限定で登場 Meta Quest 3を装着して光るクジラを見よう 東京都荒川区の「あらかわ遊園」にて、XR観覧車「光のクジラと空の遊園地 in あらかわ遊園」が3月4日(月)〜3月25日(月)まで期間限定で稼動します。 XR観覧車では、観覧車のゴンドラに搭乗する際に、MRヘッドセット「Meta Quest 3」を装着。現実の風景とCG映像を合成して表示します。 プロモーション映像では、現実の空を泳ぐ魚やクジラが登場。XR観覧車は最大2名まで同時に体験でき、同じ映像を見られるとのこと。同乗者の姿もMeta Quest 3のフルカラーパススルーで視認できます。 (参考)プレスリリース
英会話を学ぶのにVRChatでの交流は有効? VTuberが7日間チャレンジで気づいたことを発表 毎日多くの国のユーザー同士が集い交流しているVRChat。このVRChatを活用すれば、英会話を学べるのではないかという疑問に、VTuberのレオン・ゼロミヤさんが挑みました。 (レオン・ゼロミヤ YouTubeチャンネルより) レオン・ゼロミヤさんは企画系動画を投稿するVTuberで、VRChatを活用した動画も積極的に公開しています。今回の企画では、1週間VRChatで海外ユーザーと英語で交流したら、英語のスピーキング力が身につくかを検証しました。 レオン・ゼロミヤさんが1日目に向かったのは「EN-JP Language Exchange World」でした。ここは言語交換用のワールドで交流を目的としているため、会話に入っていけたそうです。日英の言葉を知っている人がいるので、分からないとき
Home » NTTコノキューがゲーム開発のジーンを完全子会社化。「P3R」「聖剣伝説3」「パラノマサイト」等の開発協力 NTTコノキューがゲーム開発のジーンを完全子会社化。「P3R」「聖剣伝説3」「パラノマサイト」等の開発協力 2月14日、NTTグループの株式会社NTTコノキューは、ゲーム開発を行う株式会社ジーンの完全子会社化を発表しました。4月1日付で株式を取得し、NTTグループが有するインフラのエンターテインメント領域における活用、新規XRサービス開発等をねらいます。 実力派ゲーム企業、開発・企画力を得てXRやエンタメ事業推進へ ジーンは2006年に創業。アーケード、コンシューマー、スマートフォン向け等、幅広くゲーム開発を手がけています。近年では「ペルソナ3 リロード」や「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」、「FORSPOKEN」「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」
Home » マーク・ザッカーバーグ氏、Apple Vision Proの感想を語る 「Quest 3の方が優れている」 マーク・ザッカーバーグ氏、Apple Vision Proの感想を語る 「Quest 3の方が優れている」 2月14日Meta社のCEO、マーク・ザッカーバーグ氏は、アップルの空間コンピュータ「Apple Vision Pro」を体験した感想を語る動画をインスタグラムに投稿しました。 ザッカーバーグ氏は動画で、Meta Quest 3の方が「一般向けのMR面で優れている」と感じたと説明。Quest 3は「Apple Vision Pro」と比べて120g軽量で、視野角も優れているほか(バッテリー接続のための)ケーブルも不要と指摘しました。 またQuest 3では、カラーパススルー(現実の映像を表示する機能)を使って、「Apple Vision Pro」と同じように室内を
Home » 音楽ライブの聖地「赤坂 BLITZ」をVRChatで再現 VTuber出演の大型メタバースフェス開催! 音楽ライブの聖地「赤坂 BLITZ」をVRChatで再現 VTuber出演の大型メタバースフェス開催! TBSテレビが、メタバース音楽フェス「META=KNOT 2024 in AKASAKA BLITZ」をVRChatで開催。VTuberなど16組のアーティストが出演します。 本フェスでは、2020年9月に閉館したライブの聖地「赤坂 BLITZ」をバーチャル空間上に再現。AKASAKA BLITZ 特設野外ステージと屋内のメインステージの2ヶ所でパフォーマンスします。 アーティストの歌声に連動して空間のオブジェクトが動く「オーディオリアクティブ」や、空間全体に大きな仕掛けを施された「パーティクルライブ」など、メタバース空間ならではの演出が見どころです。 3月30日(土)か
初期設定のときから感じたのは、アップルでも文字入力にはまだ大きな課題を残しているということだ。これまでと変わらないバーチャルキーボードが出現し、一つひとつのキーを押さなければならない。目の動きはボタンなどを選択するのには良いが、キーボード入力に利用するにはなかなか難しい。自分の注目したいキーが目線からズレてしまうことも多く、暗証番号を入力する数字キーですら筆者は苦労した。Bluetoothでキーボードを外付けで使うか、Macと接続してMacの操作系を使ってしまうのが便利だ。なお、バーチャルディスプレイを使うと、Macの画面だけでなく、Vision Proの操作もMacのキーボードとトラックパッドを使えるのは非常に便利なポイントだ。 重さとの戦い すでに各メディアが書いていることだが、ガラスで前面を覆ったApple Vision Proは約600gと、比較的重い。ヘッドバンドなどで重心を調整
米国時間2024年2月2日、Apple Vision Proが発売された。Appleが「空間コンピュータ」と銘打つこのデバイスは米国でのみ発売されるという非常に限定的な形で登場した。 筆者は発売に合わせて渡米。2月3日に [&hell... その記事の最後で、筆者がApple Vision Proを体験して直面した悩みについて紹介した。「高性能なヘッドセットであることは分かったが、それでも50万円もするApple Vision Proとは何なのか?」という疑問だ。 Apple Vision Proを装着して時間を過ごしながら至った答えは、アップル自身が使っている言葉にあった。 (Apple Vision Pro公式サイト「Welcome to the era of spatial computing.」) アップルは、Apple Vision Proの発表時以来、一貫して「空間コンピュータ
Home » Meta Questシリーズのアップデート(v62)配信開始 iPhoneの空間ビデオに対応 ブラウザでゲームコントローラーが使用可能に Meta Questシリーズのアップデート(v62)配信開始 iPhoneの空間ビデオに対応 ブラウザでゲームコントローラーが使用可能に 2月2日、Meta Questシリーズ向けの最新ソフトウェア・アップデート(v62)の配信が段階的に開始されました。今回の更新では、空間ビデオ(立体視映像)への対応やハンドトラッキング関連操作の改善などが行われます。 空間ビデオは、iPhone 15 ProまたはiPhone 15 Pro Maxで撮影可能なコンテンツです。撮影した動画をQuest側にアップロードすると、デバイスで再生できるように変換された上で、クラウドに保存されます。動画自体はホーム画面の“ファイル”メニューから再生する仕組みで、体験用
Home » 記憶の断片から継承され、無限に再現される「九龍城」という魔窟について【VRChatワールド探訪】 記憶の断片から継承され、無限に再現される「九龍城」という魔窟について【VRChatワールド探訪】 狭い路地にあやしげなネオンサインが雑然と乱立している。路地は細い別の路地へと枝分かれし、どこにつながっているかもわからない。迷うために設計されたような空間、失踪するために歩くような街だ。 散策していると位置感覚が狂い、気がつけば最初のいた地点のようなそうでないような場所に戻っている。 ワールド紹介文にはこうある。「かつて存在していたかもしれない九龍城をここに。」 (九龍-kowloon- by Miyakawa Aoi) 九龍城砦は香港に実在したスラム街だ。イギリスの植民地となった香港一帯において例外的に中国(当時は清朝)側の管轄として残されたものの、日本軍の進駐と終戦に伴
「Meta Quest 3」をしばらく使ってみて分かったこと 長所と短所を紹介 新型VR/MRヘッドセットMeta Quest 3が発売されて約3か月が経過しました。その間、さまざまなコンテンツが登場しています。未購入のユーザーにとって気になるのは何より「買う価値があるのか」というところでしょう。また「Meta Quest 2から乗り換えたほうがいいのか悩んでいる」人も少なくないはず。 今回はQuest 3を3か月ほど使ってみて、あらためて感じた長所と短所を紹介します。 メリット1.画質がきれい! 視野角も広く全体的に快適 Meta Quest 2からQuest 3に乗り換えて最初に驚いたのは、見える映像の美しさです。下記の表のとおり、解像度が向上し、コアパフォーマンスも上がっていることから、映像はスムーズかつ、はっきりと映るようになっています。具体的には、映像に映る文字が明らかに読みやす
Home » 子どもが「Roblox(ロブロックス)を始めたい!」と言い出したときに、親がチェックすべき4つのポイント 子どもが「Roblox(ロブロックス)を始めたい!」と言い出したときに、親がチェックすべき4つのポイント 無料で遊ぶことができ、YouTuberも取り上げるなど、子どもたちからの認知度も高まった「Roblox(ロブロックス)」。しかし、子どもたちが遊んだ際にトラブルに巻き込まれる可能性があり、本当に遊ばせて良いのか不安になる方も少なくありません。 Robloxは、多種多様なゲームで遊んだり、個性的なワールドに入場したりできるサービスです。一般的なゲームと大きく違うのは、1日で訪れるユーザー数が7,000万人という大規模なサービスであることです。さらに同じ時間に遊んでいる他のプレイヤーと会話や交流ができるため、世界中の人たちと気軽に交流できるのもポイントです。 サービス自体
ホロライブの「おうち3D配信」はどうやって実現している? カバー社がトラッキング技術の裏側を紹介 VTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバー株式会社が、「おうち3D配信」で採用しているアバター技術の一部を公式noteで公開しました。 (カバー株式会社 公式noteより) 「おうち3D配信」とは、ホロライブプロダクション所属のVTuberたちが、スタジオではなく自宅でも3D配信を可能にしたシステムです。上半身だけでなく全身での配信や、ホロライブのVTuber同士の3Dコラボも実現し、ファンの間でも話題となりました。 公式noteの「おうち3D配信を支えるトラッキングシステムについて」と題し、トラッキングの仕組みを解説しています。VTuberの表情にはiPhoneのARKitを採用。体の動きは、モバイルモーションキャプチャ「mocopi」やキーボードによる歩行モーション、選
こんな音楽ライブの形があったのか 透過LEDで魅せるバーチャルとリアルの融合 「DOUBLE:」体験レポ 2024年1月26日。「リアルとバーチャルが交差するハイブリッド音楽フェス」と銘打ったイベント「DOUBLE:」が、池袋harevutaiで開催された。 主催はActiv8。キズナアイさんを生み出した会社としてよく知られている一方、近年は『ONE PIECE FILM RED』に登場するウタの3DCGモデル作成や、『PROJECT IM@S vα-liv』の制作サポート、VRChatで開催されたバーチャルライブ「CAPSULE Live in VRChat “メトロパルス”」のライブ制作などに携わっている。 そんなActiv8が主催する今回のイベント。その最大の特徴は、バーチャルとリアルを組み合わせたハイブリッド演出にある。事前告知では「最新鋭の透過LEDをはじめとしたデジタル技術」を
Home » XREALはAppleのライバルになりえるか? 最新機種「XREAL Air 2 Ultra」発表で見せた自信の背景 XREALはAppleのライバルになりえるか? 最新機種「XREAL Air 2 Ultra」発表で見せた自信の背景 2024年1月にラスベガスで開催されたCES2024にて、ARグラスメーカーXREALは、新たなARグラス「XREAL Air 2 Ultra」を発表した。 XREAL Air 2 Ultra は、XREALが展開する「XREAL Air 2」シリーズの最上位モデル。XREAL Air 2の他のモデル(XREAL Air 2、XREAL Air 2 Pro)は、空間にPCやスマートフォン、ゲーム機のディスプレイを表示するメガネ型空間ディスプレイといったところだったが、カメラを使った空間認識やハンドトラッキングの機能が搭載されており、“空間コンピ
Home » 「VRChat」が10周年! サービス初期のワールドを再現した「VRChat Cafe」が登場 さっそくログインしてみた 「VRChat」が10周年! サービス初期のワールドを再現した「VRChat Cafe」が登場 さっそくログインしてみた 2024年1月17日、ソーシャルVR「VRChat」がサービス開始から10周年を迎えました。初期ホームワールドに記念アップデートが導入され、10周年を記念したオブジェクトの配置やBGM設定などが行われています。 「VRChat」は、当時大学寮のルームメイトだった、Graham Gaylor氏とJesse Joudrey氏の手によって開発されたプラットフォーム。2014年当初は、“Karl”と命名された1種類の男性アバターしか使用できず、ワールドも1種類のみ。その後のアップデートで。アバターのカスタマイズ機能やワールド作成機能が実装されま
飛行機の中でMeta Quest 3を使うと、どうなるの? Meta社のCTOが見解をコメント XR関連のコンセプトに取り組むUXデザイナー、Andrew FoxさんがX(旧Twitter)に投稿した映像が注目を集めています。動画は、離陸する飛行機内でMeta Quest 3を使おうとした際、メニュー画面が“飛んでいく”という内容です。 Meta Quest 3を始めとするインサイドアウト方式のトラッキングを採用するデバイスの多くは、内蔵カメラとIMU(慣性計測ユニット)で、利用者の動きや位置を認識します。飛行機は離陸の際、様々な方向に移動しますが、その動きの複雑さが今回の“問題”に繋がったと思われます。 Is it really not possible to use Quest 3 in passthrough mode on a plane? pic.twitter.com/aIBB
Home » マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバース「Microsoft Mesh」を一般利用可能に マイクロソフト、「Teams」から使えるメタバース「Microsoft Mesh」を一般利用可能に 1月25日、米マイクロソフトは「Microsoft Mesh」の一般公開を行いました。同社のコラボレーションツール「Microsoft Teams」から利用でき、3D空間でのWeb会議やコミュニケーションが可能です。 本機能はPCおよびVR/MRヘッドセット「Meta Quest」シリーズに対応。利用には「Teams Essentials」や「Microsoft 365 Business Basic」といった、Teamsに関するライセンスが必要です。 プレビュー版を経て一般公開へ。武田薬品工業やアクセンチュアも活用 2023年10月、マイクロソフトは「Microsoft Mesh
Home » 「きんいろモザイク」の聖地が「VRChat」ワールドとして登場! アリスとカレンのなりきり衣装も同時発売【先行体験レポ】 「きんいろモザイク」の聖地が「VRChat」ワールドとして登場! アリスとカレンのなりきり衣装も同時発売【先行体験レポ】 放送10周年を迎えた、TVアニメ「きんいろモザイク」。原悠衣さん作の4コマ漫画を原作としたアニメ版は、2クールの地上波放送と、2016年公開のスペシャルエピソード、そして2021年の劇場版「きんいろモザイクThank You!!」と、長期に渡って展開。かわいらしいキャラクターと、「異国交流」というテーマをゆるく描く作風から、現在も根強いファンが数多く存在します。 そんな「きんいろモザイク」が、ソーシャルVR「VRChat」にやってきました。メインキャラクターの生まれ故郷を再現したワールドと、「VRなりきり衣装」が、1月19日に同時に発表
矢野経済研究所がVTuberファンの性別・年齢に関する調査を公開 にじさんじ・ホロライブなどの男女比率が明らかに 矢野経済研究所がVTuberに関する消費者アンケート調査を実施し、「VTuberファン」 の性別・年齢に関する報告を公開しました。 今回の調査は、2023年11月に日本国内在住の15~44歳の男女32,918名に行ったインターネットアンケートの中から、趣味設問項目の中から「VTuber」を選択した1,104名(男性555名、女性549名)を対象としたものです。 性別・年齢別では、男性の方が女性よりも「VTuberファン」回答率が高い傾向にあり、特にVTuberファンは10〜30代の男性、10〜20代の女性を中心に構成されていると、矢野経済研究所は報告しています。男性10代(15-19歳)で9.2%、女性10代で5.9%が最も高く、年齢層が高くなると回答率が減少傾向にありました。
【VRChat】アバターの“簡略版”を表示できるインポスター機能が実装 導入方法を解説 ソーシャルVR「VRChat」で、簡略化されたアバターを表示する“インポスター”機能を使用できます。 インポスター機能は、2023年末に「VRChat」に実装された新システムです。主にPC版の利用者のアップロードしたアバターを“簡略版”として生成し、Meta Quest版やモバイル(Android)版ユーザーが、そのアバターを見られるようにします。 これまでは、アバターの最適化(Quest表示対応)を行っていない場合や、他ユーザーのセーフティー設定に抵触する時などは、“フォールバック(fallback)”と呼ばれるアバターが表示される仕組みでした。インポスター機能を使うことで、自分が導入したアバターを(簡略版ですが)他ユーザーが確認しやすくなります。 インポスター機能のやり方 インポスター機能を使用する
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