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Meta社の最新VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」。2023年10月の発売以降高い評価を獲得し、日本での売れ行きがMeta社の想定を上回るなど、今勢いに乗っています。この記事ではそんなMeta Quest 3を、まだ触ったことのない人に向けてどんなことができるのかを紹介します。 そもそも、VR/MRヘッドセットMeta Quest 3とは? Meta Quest 3は、2023年10月に発売されたMeta Questシリーズの第3世代モデルです。PCやスマートフォンに接続せずとも単独で使用可能で、VRヘッドセット本体を頭部に装着し、両手にコントローラーを持てば、バーチャル空間にアクセスできます。専用のストアで、ゲームやアプリを購入も可能で、多種多様なVRゲームやメタバースサービスを体験できます。映画を見たり、ブラウザでSNSをチェックしたり、誰かと通話したりといった使い方も
4月末から始まった大型連休のゴールデンウイーク(GW)。「VRChat」を徹底的に遊んでみるのはどうでしょうか? 本記事では、遊べる系から観光や風景が楽しめるワールドまで、今注目の「VRChat」ワールドを5つピックアップして紹介します。 Quest単体でもアクセス可能「ぽこピーランド」! 「ぽこピーランド」は、VTuberの甲賀流忍者ぽんぽこ(以下、ぽんぽこ)さんとオシャレになりたい!ピーナッツくん(以下、ピーナッツくん)による公式VRChatワールドで、「自身のキャラクターの遊園地を作りたい」という思いから誕生したバーチャル遊園地です。これまで入場するにはゲーミングPCが必須でしたが、GWから、Meta Questシリーズ単体やAndroid(スマホ版)でもプレイ可能になっています。 遊園地は、エントランスの「SANZAI STATION」のほか「MUSIC AREA」「豆下通り」「巨
VTuberの間で恋愛アドベンチャーゲーム「バニーガーデン」がVTuberの間で流行しています。 (月ノ美兎 YouTubeチャンネルより) 本作は、紳士様の憩い場「バニーガーデン」で働くキャストとお酒を交えた交流を行い、仲良くなっていくという内容のゲームです。可愛らしいバニーガールたちとのコミュニケーションの豊富さが魅力ですが、現実の高級バーに見られる高額な支払いを彷彿とさせる要素もあり、女の子たちにのめり込みすぎて歯止めが効かなくなってしまうことも……。 月ノ美兎さんはギャル口調のキャラクター凛に一目惚れ。一挙一動が好きになってしまいますが、一緒に旅行がしたいという欲望が膨らみ、プレゼントや高いボトルに手を出し始めるように。ふたりでキャンプに行くほどに関係を深めていきますが、誕生日イベントでまさかの入店拒否され大ショック。「見捨てないで」と叫びながらまた高いボトルを頼む姿を見せました。
Meta Questシリーズ向けの最新ソフトウェア・アップデート(v65)の配信が段階的に開始されています。今回の更新では、すべてのiPhoneからQuestへの“空間ビデオ(立体視映像)”やパノラマ写真のアップロードが可能に。システムUIのMR(パススルー)適用なども導入されます。 空間ビデオは、iPhone 15 ProまたはiPhone 15 Pro Maxで撮影可能なコンテンツです。撮影した動画をQuest側にアップロードすると、デバイスで再生できるように変換された上で、クラウドに保存されます。 Questシリーズは、2月に配信されたv62アップデートで空間ビデオに対応しました。 今回の更新では、Questへの空間ビデオアップロードに、すべてのiPhoneが対応しました。iPhone 15 Proなどから送信したり、Safariからダウンロードしたりした映像を、Quest側に送るこ
Home » デジタルツイン大手Matterport、不動産情報企業のCostar Groupにより買収。企業価値は約16億ドル デジタルツイン大手Matterport、不動産情報企業のCostar Groupにより買収。企業価値は約16億ドル 4月22日、デジタルツイン企業のMatterport(マーターポート)は、不動産情報企業Costar Groupによって買収されたことを発表しました。Costar GroupはMatterportの全株式を取得、企業価値は約16億ドル(約2,527億円、2024年5月1日時点)となりました。本取引は、2024年内に完了する予定です。 「デジタルツイン」のMatterport、大手不動産情報企業により買収 Matterportは2011年に設立された、「デジタルツイン」を主力とする企業です。カメラやセンサー等で不動産の内部をキャプチャ、「3Dウォーク
Home » 「映像作家100人2024」にVTuberやメタバースなどの映像作品を手がけた作家が多数選出 花譜、戌亥とこ、ピーナッツくんのMV制作で注目 「映像作家100人2024」にVTuberやメタバースなどの映像作品を手がけた作家が多数選出 花譜、戌亥とこ、ピーナッツくんのMV制作で注目 活躍した映像クリエイターを選出する「映像作家100人2024」にて、VTuberやメタバースなどの映像作品を手がけた作家が多数選出されました。 本アワードでは2023年度に活躍したクリエイターの作品を選出しており、VTuber・バーチャルアーティストからはGawr Guraさん、花譜さん、ヰ世界情緒さん、戌亥とこさん、ピーナッツくん、長瀬有花さんのミュージックビデオが紹介されています。また、長瀬有花さんのコンセプトライブ「Home」のCGディレクターを務めたヲタきちさんは、自身もVTuberとして
8K動画対応の360度カメラ「Insta360 X4」登場。価格は税込79,800円から 360度カメラ「Insta360」シリーズの最新型「Insta360 X4」が発売中。価格は79,800円(税込)からです。 「Insta360 X4」は、2022年に発売された「Insta360 X3」の後継モデルです。複数の解像度モードに対応しており、8Kの360度映像を30fps、5.7Kを60fps、4Kを100fpsで撮影できます。本体の重量は約200gで、バッテリーは連続2時間以上(5Kと8Kの場合)使用可能。シングルレンズモードに切り替えると、広角アクションカメラとしても利用できます、 センサーのサイズは1/2インチで、ストレージは最大1TB(microSDカード)。録画のビットレートは、最大200Mbpsに設定できるとのこと。また、日本語対応の音声制御やAIによるジェスチャー操作にも対
Home » リアルな海中を再現したVR探索シミュレーター「Subside」のデモ版をプレイしてみた 魚が群れて泳ぎ、水面がキラキラと反射する リアルな海中を再現したVR探索シミュレーター「Subside」のデモ版をプレイしてみた 魚が群れて泳ぎ、水面がキラキラと反射する SteamVRにてリアルな海中を再現した探索シミュレーター「Subside」のデモ版が公開されました。 (ゲーム内スクリーンショットより) 「Subside」は、Steamで近日公開予定のVRコンテンツで、複数のエリアを探検し、本物そっくりの水中生物と触れ合えるのが特徴です。海中では魚が泳ぎ回り、水面の光の反射が再現されているなど、リアリティのある環境を構築しています。 さっそく体験しました。デモ版では最初のステージとなる浅瀬の探索ができます。泳ぐ方法は、VRの一般的なワープ移動と、水かきで泳ぐ方法の2つ。水かきで泳ぐに
ソーシャルVR「VRChat」は、ユーザーの手によって様々な便利ツールが制作されており、 SteamやBoothといった外部サイトで配信されています。インストールしておけば、バーチャル空間でのコミュニケーションをより深く楽しめたり、手間のかかるアバターアップロードなどを快適にしたりできます。 本記事では、PC版「VRChat」を遊ぶ際や、アバターの改変時に便利なツールやアプリをピックアップして紹介します。 目次 「OVR Advanced Settings(OVR)」 「XSOverlay」 「Virtual Desktop」 「EAUploader」 「Modular Avatar」 「Avatar Optimizer」 「lilToon」 「リアル影システム」 「VRChat」の快適さをアップさせるツール 動きの微調整に最適「OVR Advanced Settings(OVR)」 「O
にじさんじの二次創作RPG「レジスタンスファンタズム」が配信開始! 約2年半をかけた個人制作 VTuberグループ「にじさんじ」の二次創作ゲーム「レジスタンスファンタズム」がリリースされました。無料でプレイできます。 (ゲーム内スクリーンショットより) 「レジスタンスファンタズム」は、イラストレーターの悠理なゆたさんが手がけたPC向け同人RPGで、制作に約2年半をかけたとのこと。にじさんじのユニット「にじさんじレジスタンス(株)」の椎名唯華さん、花畑チャイカさん、夜見れなさんの3人を中心に、異世界を舞台にした冒険が描かれます。 にじさんじの二次創作RPG『レジスタンスファンタズム』 2年半ほど作り続けてようやく完成しました。気軽に遊んでいただければと思います! 是非、よろしくお願いします!#レジスタンスファンタズム 【ダウンロードページ】 https://t.co/1g9xQPzPlm 【
Home » ホロライブIDのクレイジー・オリー本人が監修 ビジュアルノベルゲーム「Days With Ollie」がSteamでリリース ホロライブIDのクレイジー・オリー本人が監修 ビジュアルノベルゲーム「Days With Ollie」がSteamでリリース 4月22日VTuberグループ「Hololive ID(ホロライブID)」所属のVTuber“Kureiji Ollie(クレイジー・オリー)”さんのビジュアルノベルゲーム「Days With Ollie」がリリースされました。価格は999円(税込)で、4月23日現在、日本語対応は行われていません。 「Days With Ollie」では、プレイヤーはオリーさんをリポートするレポーターとなり、日常を過ごします。ストアページによると、オフィスを歩いたり一緒にピクニックに行ったりできるほか、エイリアンに誘拐されるといったシチュエーシ
Meta社、OSオープン化後も自社の「Meta Quest」シリーズの開発は継続すると明言 Meta社は、先日発表された「Meta Horizon OS」“オープン化”の後も、(自社製の)VRヘッドセットの開発や製造を継続することを明言しました。米メディアRoad to VRのインタビューから判明しました。 Meta社は4月23日、Meta Quest向けのOSを「Meta Horizon OS」に改名したことを発表しました。このOSは、Lenovo、Microsoft、ASUSといったパートナー企業に提供されており、すでに各社が独自のVRヘッドセットの開発に取り組んでいることが判明しています。 Meta社の広報担当者は、Road to VRの取材に対して「独自のQuestポートフォリオを通じて、MRデバイスの能力の限界を押し広げ続けます」とコメント。また、現時点では、「Meta
Home » 日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る 日本でのMeta Quest 3の売れ行きは「想定以上」、Horizon OSの狙いとXR開発者へのアドバイス——MetaのMR担当VPが語る Metaは2023年の「Meta Quest 3」発売以降、MR(Mixed Reality / 複合現実)を広げることに注力している。2024年4月23日には、同社がQuestシリーズ向けに展開していたプラットフォームを「Horizon OS」として、パートナーとなった企業のXRデバイス向けOSとして展開することを発表。さらに、アプリストアもサードパーティに開放する。 Appleが空間コンピュータ「Vision Pro」を発売し、GoogleがXRデバイスを発表するとの噂も出る中で、矢継ぎ早
Home » バーチャルストリーマーCodeMikoが、独自のメタバース「Mikoverse」を準備中 「Unreal Engine 5」で動作 バーチャルストリーマーCodeMikoが、独自のメタバース「Mikoverse」を準備中 「Unreal Engine 5」で動作 Twitchなどで活躍する“バーチャルストリーマー”CodeMikoさんは、独自のメタバース「Mikoverse」の開発状況をX(旧Twitter)で告知しています。現在は、Kickstarterでのクラウドファンディングの準備を進めている状況です。 「Mikoverse」は、2022年から開発のスタートしたプロジェクトで、“マルチプレイVTuberプラットフォーム”として制作が続けられています。ゲームエンジンには「Unreal Engine 5」と、イルミネーションシステム「Lumen」が使用されており、アバターを
フォトグラメトリツール「RealityCapture」 一般ユーザーや一部企業が無料で利用可能に フォトグラメトリ(※)ツール「RealityCapture」が、バージョン1.4にアップデートされました。今回のアップデートでは、インストールやアップデートなどがEpic Games Launcherから行えるようになったほか、一般ユーザーや学生、条件を満たす一部企業は、「RealityCapture」を無料で利用可能になりました。 ※現実の建物などをさまざまな方向から撮影して、写真データをもとに3Dモデルに変換する技術。 「RealityCapture」は、Windows向けのフォトグラメトリ/3Dスキャンソフトウェアで、写真やレーザースキャンからリアルな3Dモデルを作成可能です。メッシュの計算や画像の位置調整、ジオコーディング、座標変換といった機能も使用できます。 国内でも複数の企業やクリ
VTuberの中には学術・専門分野の知識特化で活動している者が、かつてから数多くいます。それぞれのジャンルで動画や配信を行うVTuberは一般的に「教養系VTuber」「学術系VTuber」などと呼ばれ、活動の幅を広げてきました。 最近ではどっとライブ所属のカルロ・ピノが、さまざまな学識を持つVTuberを呼び、それぞれの得意分野から話を聴く配信「ぴのらぼ特別編」が話題を呼んでいます。(ちなみに、カルロ・ピノ自身も、2018年から生物にまつわる教養配信「ぴのらぼ」を実施し、本を3冊も出版しています)。 また、儒烏風亭らでんや栞葉るりのような、一見難しそうな話題を熱意をもって紹介するVTuberも登場し、「楽しく学べる」と、視聴者から好評を得ています。 今回は知識系・学術系VTuberの中から、興味深い活動をしているVTuberをピックアップしてジャンルごとにご紹介します。 民俗学・諸星めぐ
Meta Questシリーズのストア外アプリ配信システム「App Lab」の廃止が決定 正式ストアに統合 4月23日(火)Meta Questシリーズの、ストア外アプリ配信システム「App Lab」の廃止が発表されました。これまで「App Lab」にて配信されていたコンテンツは、Meta社の公式ストア(現Meta Horizon Store)の専用セクションで紹介されます。 (※画像はMeta社提供のイメージです) そもそも「App Lab」とは、Meta Quest向けアプリを公式ストアの外で配信できるシステムです。公式ストアにアプリが掲載されるには、リリース前にMeta社側の審査が必要ですが、「App Lab」では、この審査が公式ストアよりも厳しくないのが特徴でした。そのため「App Lab」から配信されるコンテンツは、正式ストアに掲載されるものよりも圧倒的に多くあります。
Lenovoが新たなMRヘッドセットを開発中と発表、MetaのOSを活用 PCメーカーLenovoが、新規のMRデバイスを開発中であると発表しました。Meta社がリブランディングしたMeta Questシリーズ向けのOS「Meta Horison OS」を活用したデバイスになる予定です。 (※画像はイメージであり、開発中のヘッドセットとは異なるとのこと) 今回予告されたデバイスの詳細は明らかになっていませんが、Lenovo は過去にMeta社と共同で「Oculus Rift S」を設計した経験があり、ノートPCシリーズ「ThinkPad」の開発から培われた専門技術を活用して、(仕事の)生産性向上、学習用途、エンターテイメント利用など、多用途に対応したMRデバイスになると説明しています。 Lenovo and @Meta have announced a multi-year partner
ASUS、ゲーミング機器ブランドからVRヘッドセットを開発中 、MetaのOSを活用 台湾のPC周辺機器開発企業ASUS(エイスース)は、自社のゲーミングブランド「Republic of Gamers」から、新規のゲーミングVRヘッドセットを開発中であると発表しました。この企画は、Meta社と共同で行われるもので、ヘッドセットは、既存のMeta Questシリーズに搭載されているOS「Meta Horison OS」を活用したものになる予定です。 (※画像はイメージであり、開発中のヘッドセットとは異なるとのこと) 現時点で、ヘッドセットの詳細は明かされていませんが、Republic of Gamersのこれまでのゲームソリューションリーダーとしての専門知識を活かした、新しいパフォーマンスのゲーミングヘッドセットになると予告されています。 ASUSは、2018年に、「Windows Mixe
Home » MetaがVR/MRヘッドセットのOS名を「Meta Horizon OS」に改称 サードパーティ企業にOSをオープン化 MetaがVR/MRヘッドセットのOS名を「Meta Horizon OS」に改称 サードパーティ企業にOSをオープン化 4月23日(火)Meta社は、VR/MRヘッドセットMeta QuestシリーズのOS「Quest ソフトウェア プラットフォーム」を「Meta Horizon OS」と改称し、サードパーティ企業にもオープンにすると発表しました。すでに、Lenovo、Microsoft、ASUSなどが最初のパートナー企業となることが告知され、今後さらに多くの企業が参加すると説明しています。 また、VR/MRコンテンツを入手できるストア「Meta Quest Store」も「Meta Horizon Store」に名称変更されます。 今回
Home » NTTコノキューが「Meta Quest for Business」の取り扱いを開始。企業向けのVR/MRヘッドセット一括管理ツール NTTコノキューが「Meta Quest for Business」の取り扱いを開始。企業向けのVR/MRヘッドセット一括管理ツール 2024年4月18日、株式会社NTTコノキューは、企業向けデバイス管理ツール「Meta Quest for Business」の販売を開始しました。MetaのVR/MRデバイス「Meta Quest」のセキュリティや各種デバイスのステータス確認、ユーザー権限設定、アプリケーションの自動アップデートなどが行えるツールです。 企業でVR/MRヘッドセットの管理やアップデートを簡単に VR/MRヘッドセット「Meta Quest」は、既に「Microsoft Mesh for Teams」や、各種「Office 365
対話型AI「Meta AI」が将来的にMeta Questシリーズに導入されると発表 4月18日、Meta社は同社が手掛ける最新AIモデル「Llama 3」を発表。このモデルを実装した対話型AI「Meta AI」を、Meta Questに導入する方針を明かしました。記事執筆時点では、具体的なリリース時期などは発表されていません。 「Meta AI」は、ユーザーからの問い掛けに反応し、リアルタイムの情報を提供。「入れるレストランを検索する」といった各種情報の条件検索や、他ユーザーのFacebook投稿から情報を得るといったことが可能です。例えば、アイスランドで撮影されたオーロラの写真をFacebookで見つけた場合、オーロラを見るのに最適な時期を「Meta AI」に聞くことができます。 記事執筆時点では、「Meta AI」はアメリカのほか、オーストラリアやカナダ、シンガポールといった国で提供
Home » Meta Quest 2の公式アクセサリーが値下げ デバイスの価格改定も相まって、より手に取りやすく Meta Quest 2の公式アクセサリーが値下げ デバイスの価格改定も相まって、より手に取りやすく 4月19日現在、Meta社公式サイトにて、Meta Quest 2公式アクセサリーの価格が改定され、値下げされました。「Eliteストラップ」や「携帯用ケース」といった周辺機器をより安価で購入できます。 記事執筆時点で対象となっている製品は以下の通りです(いずれも税込価格)。 ・Meta Quest 2 Eliteストラップ:7,830円→4,070円 ・Meta Quest 2 Eliteストラップ バッテリー付き:16,070円→7,260円 ・Meta Quest 2携帯用ケース:7,830円→3,300円 ・Meta Quest 2アクティブパック:9,600円→4,
Home » 【Meta Quest 3】「YouTube VR」8K動画に対応 360度映像と180度映像をより高画質で視聴可能に 【Meta Quest 3】「YouTube VR」8K動画に対応 360度映像と180度映像をより高画質で視聴可能に Meta Quest向けに配信されているアプリ「YouTube VR」は、Meta Quest 3向けの8K動画のサポートを開始しました。8K解像度モードは、360度映像と180度映像といったVR向けの動画でも使用できます。 「YouTube VR」では、これまでも360度映像と180度映像を試聴できましたが、解像度は4Kが上限でした。8Kの180度映像では、Quest 3のディスプレイ解像度(2,064×2,208)に相当するピクセル数の動画を見ることができます。360度映像の場合は、まだピクセル数はディスプレイ相当(16Kが必要)に達し
寝ながらVRが楽しめる Meta Questシリーズの新機能「寝そべりモード」を実際に使ってみた Meta Quest向けの最新アップデートで配信開始された「寝そべりモード」。仰向けになったままでもVRアプリが使える画期的なモードとなっており、これまで以上にMeta Questの活用の幅が広がります。今回は使用した感想と、判明した注意点について紹介します。 (写真はMoguLive編集者が実際に試した際のもの) ※Meta公式ブログでは正式には「Meta Quest 3を寝転がって使用」と説明されていますが、本記事では「寝そべりモード」として紹介します。 寝そべりモードのやり方 寝そべりモードのやり方は、まずは「設定」>「システム」>「ソフトウェアのアップデート」に最新のアップデートが来ているか確認するところからスタート。アップデートが終わったら、Questを再起動してください(筆者の場合
Home » VR×医療トレーニングのOsso VR、Appleの「Vision Pro」向けアプリをリリース。整形外科手術を体感して学ぶ VR×医療トレーニングのOsso VR、Appleの「Vision Pro」向けアプリをリリース。整形外科手術を体感して学ぶ 4月15日、VR医療トレーニングを開発・提供するOsso VRは、Appleの「Vision Pro」向け医療トレーニングアプリ「Osso Health」をリリースしました。コントローラーを使用せず、手や視線、音声入力で操作を行うことで、シームレスにトレーニングを実施します。 VRトレーニング×医療で拡大、Vision Pro向けに提供開始 リリースされた「Osso Health」は、2つの一般的な整形外科手術向けトレーニングを実施できます。学生や医療スタッフは、手術の各ステップを「Vision Pro」を通して確認し、効率的に
Home » Meta Questシリーズの最新アップデート(V64)で、パッチノートに記載されていない機能の実装が発見される Meta Questシリーズの最新アップデート(V64)で、パッチノートに記載されていない機能の実装が発見される 4月9日に配信が開始された、Meta Questの最新アップデート「v64」で、パッチノートには記載されていない“隠れた要素”が実装されていることが確認されました。 そもそも今回の「v64」アップデートでは、Meta Quest 3のMRモード(フルカラーパススルー)の画質向上や、外部マイクへの対応といった更新が導入されたこと、Quest 3に“寝そべりモード”が実装されたこと等が話題となっていました。
Home » ソフトバンクが「ARナビ」を福岡PayPayドームで実証実験。ARグラスで迷わず座席へ、他イベントへの応用にも期待 ソフトバンクが「ARナビ」を福岡PayPayドームで実証実験。ARグラスで迷わず座席へ、他イベントへの応用にも期待 2024年4月8日、ソフトバンク株式会社は、福岡PayPayドームでARによる座席へのナビゲーション、およびリアルタイムAR演出の実証実験を行いました。観戦客はARナビを通して、自分の座席を迷わず見つけることが可能に。また、リアルタイムでARを用いた演出を楽しむことができました。 ARグラスで「ARナビ」と「リアルタイムAR演出」、複数システム組み合わせ ソフトバンクは、福岡ソフトバンクホークスのホーム開幕戦(4月3日・4日)において、VPS(Visual Positioning System)およびBluetooth Low Energy(BLE
Home » キヤノンのMRシステム「MREAL」がXRの標準規格「OpenXR」に対応。幅広いアプリの利用が可能に、位置合わせ機能も強化 キヤノンのMRシステム「MREAL」がXRの標準規格「OpenXR」に対応。幅広いアプリの利用が可能に、位置合わせ機能も強化 4月11日、キヤノンITソリューションズ株式会社は、MRシステム「MREAL」シリーズの基盤ソフトウェア、「MREAL Platform 2024」を発表しました。XR関連ソフトウェアの標準規格「OpenXR」に対応したほか、特徴点が検出しづらい状況での位置合わせ精度等が向上しています。「MREAL Platform 2024」の価格はオープン価格で、2024年4月下旬に発売予定です。 キヤノンが長年手掛ける「MR」基盤ソフト、XRの標準規格に対応 キヤノンの展開する「MREAL」は、同名のPC接続型MRヘッドセット「MREAL
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