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「Indian Burn」 Ken Yokoyama 8枚目のフルアルバム「Indian Burn」を先月リリースした。 8枚目。20曲入りのセルフコンピレーションアルバム「Songs Of The Living Dead」やミニアルバム「Bored? Yeah, Me Too」などもあるので、たくさんの作品を作ってきた感覚はあるが、20年かかって8枚のアルバム。多いのか少ないのか。まぁまず、8枚目のアルバムを出せるほどバンドが長続きしていることに感謝しなければならない。 あることを思いついた。バンドにとって8枚目のアルバムとはどんなようなものなのか、ある仮説を立てて論じてみよう。ボクの仮説は「8枚目のアルバムは、地味なものが多い」。 具体例を出してみると……8枚目のアルバムは NOFX でいえば「Pump Up The Valuum」、Green Day でいえば「21st Centur
12.09(土)滋賀U STONE Open 18:00 . Start 19:00 / Ticket: 4,800yen (+1Drink) 12.10(日)岐阜Club Roots Open 18:00 . Start 19:00 / Ticket: 4,800yen (+1Drink) 12.12(火)静岡浜松 窓枠 Open 18:00 . Start 19:00 / Ticket: 4,800yen (+1Drink) 12.13(水)静岡SOUND SHOWER ark 清水 Open 18:00 . Start 19:00 / Ticket: 4,800yen (+1Drink) 12.22(金)神奈川横浜 Bay Hall Open 18:00 . Start 19:00 / Ticket: 4,800yen (+1Drink) ―― 現在、初めてのホールツアー「My On
あけましておめでとうございます。 遅い。しかも前回のコラムから9ヶ月も経ってるし! いや、コラムの存在を忘れていたわけじゃないんですが、ボーッとしてたら9ヶ月なんてあっちゅーまでした。放っておくと人生もあっちゅーまに終わるね、これ。昨年の幼稚園のバザーで人生初の「ぎっくり背中」(ぎっくり腰の背中バージョン。咳をするだけで激痛が走る!)をやりまして、いよいよ若くない、というか「老い」の二文字がチラつく年齢になってきました。考えたこと感じたことはちゃんと記して残しておかなきゃな、と思います。 お正月は実家に帰りました。石川県金沢市。北陸新幹線の開通以降は駅も繁華街もスタイリッシュに進化していて、なんかもういっぱしの都会って感じでしたね。昔は「クソ田舎じゃ! こんな場所にいられるか!」と思い込んでいたし、実際逃げ出すように東京に来たのだけど、今は「いいところだなぁ。お寿司が美味しいなぁ」なんて
10.03(火)名古屋日本特殊陶業市民会館ビレッジホール Open 17:45 . Start 18:30 / Ticket: 5,500yen (+1Drink) 10.13(金)大阪メルパルクホール Open 17:45 . Start 18:30 / Ticket: 5,500yen (+1Drink) 11.09(木)渋谷LINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂) Open 17:45 . Start 18:30 / Ticket: 5,500yen (+1Drink) -- 全国各地のライブハウスを回った3~4月の「Feel The Vibes Tour」、シングルシリーズのスタート、5月20日の日比谷公園大音楽堂公演「DEAD AT MEGA CITY」、6月17日の「SATANIC CARNIVAL 2023」、そして、8月9日から始まった「Summer Dude To
Hi-STANDARDが4/19にデジタルシングルとしてリリースした「I’M A RAT」が米所属レーベル Fat Wreck Chordsより、7inch ピクチャー・ディスクでリリースする事が決定致しました! 当初デジタルリリースのみの予定だった本作品は、恒岡の訃報を受けアメリカの所属レーベルFat Wreck Chordsのオーナーであり、NOFXのFAT MIKE(Vo&Bass)がHi-STANDARDのメンバーに直接打診をして実現したトリビュート盤で、すべての利益はメンバー及びMIKE並びにFat Wreck Chordsの意向により恒岡章のご家族に寄付される予定です。 またこのピクチャー・ディスクの盤面A面には “I’m a Rat “のカバーアート、B面には恒岡章の写真がプリントされる特別仕様となります。 日本ではタワーレコードとディスクユニオンにて受付中です。 また FA
僕とツネちゃんは1991年の夏に出会った。Hi-STANDARD 結成のためにスタジオに集合した時が初対面だった。 ハイスタは4人組だった。すぐに辞めることになるボーカルの人とナンちゃんが新しくバンドを組もうというところから始まった。僕とナンちゃんとはお互いに前のバンドで対バンをしていて、すでにライブハウス仲間だった。僕は下北沢のライブハウスで働いていたので、そこに出入りするバンドマンの動向に詳しかった。そんな僕のところにナンちゃんが「新しくバンド組むんだけど、誰か体が空いてるギタリストいない?誰かがバンドを辞めたとかいう情報ない?」と相談に来たのだが、当時やっていたバンドに限界を感じていた僕が「おもしろそうだからオレやりたい!」と立候補した。「ドラムは誰がやんの?」と聞くと、どうやらボーカルの人が連れてくるとのことだった。ナンちゃんはそのドラム君を知っていたようだが、僕には聞き覚えのない
※一部サービスにおきまして、配信開始時間が数10分〜数時間程度の遅れが生じる場合がございます。予めご了承下さい。 皆さんへ 突然のことで驚かれるとは思いますが、ボク達 Hi-STANDARD は新曲をリリースします。たった1曲ですがリリースします。 「I'M A RAT」という曲です。 この曲がツネちゃんの Hi-STANDARD での遺作となります。 これは昨年末、2022年12月にレコーディングされたものです。つまり、以前のアルバムから外れた未発表曲とかではありません。Hi-STANDARD の新録です。 CD のリリース予定はありません、デジタルでのリリースとなります。本日4月19日に各配信サイトにて配信開始となります。併せてリリックビデオも YouTube にて公開いたします。 4月12日に YouTube にて公開済みである12分のレコーディングドキュメントは、このレコーディング
Video BURL – GO!! (OFFICIAL VIDEO)BURL Ken Yokoyama – The Show Must Go On(OFFICIAL VIDEO)Ken Yokoyama Ken Yokoyama – Parasites(OFFICIAL VIDEO)Ken Yokoyama 【1/29 19:00公開】Ken Yokoyama – Parasites(OFFICIAL VIDEO Teaser)Ken Yokoyama 【1/31発売】Ken Yokoyama 8th Full Album「Indian Burn」初回盤付属DVD「Ken Yokoyama -不滅楽団編-」予告編Ken Yokoyama
「もはや」 どこから書き始めていいのだか見当もつかない。今回が Vol.105。前回の Vol.104を書いたのが2020年の9月、1年以上前になる。この時はエレファントカシマシのシンガー、宮本浩次さんとの作業についてを猛烈な熱量で書いたのだが、Vol.103から1ヶ月程度でポストした。しかし Vol.103自体が1年半ぶりの更新で、冒頭で大きなインターバルが空いてしまったことについて触れている。この3年弱の間に3つしか更新していない。誰に頼まれて書いているわけでもないので謝る相手もいないのだが、やっていることがこんなにルーズになっていくのは、自分が辛い。 このコラムを始めたのは、僕の記憶が正しければ2002年。その頃は文章を通じて自分の意見/気持ちを発信するのが楽しく、皆さんの反応を得るのも楽しく、文章も短く、一月に2回更新したりもした。「僕の記憶が正しければ」と書いたのは、パソコン内に
Hi-STANDARD [ Live at YOKOHAMA ARENA 20181222 ] 2020.04.22 0:00 配信スタート!!
IT/ロボティクス企業であるフューブライト・コミュニケーションズ株式会社/クリエイティブオルカ株式会社との共同出資の元、新会社 Linercraft株式会社を2021年3月1日に設立しました。 同社を使い、昨今の目まぐるしい音楽業界の変化にいち早く対応し、アーティストそして音楽ユーザーにとって新たな音楽の体験価値を創造しいくことを目的として設立致しました。 PIZZA OF DEATHが手掛けるテクノロジーベンチャーならではのスピード感と自由な発想で、VR/VFX※1を中心に映像作品やライブイベントでの実写とCGをリアルタイム合成する撮影技術、また配信プラットフォームからユーザーインターフェースなどを開発から一貫してDIYで企画制作していく予定です。 5G時代では映像技術を活かしたエンタメやコミュニケーションがより活発になっていくことが予想され、これに伴った新たな音楽エンターテイメントも創
5月26日、PIZZA OF DEATHのニューカマー、KUZIRAの1st Full Album『Superspin』のリリースが決定! 2017年に岐阜県で結成、メンバーの脱退を経て2021年3月より末武竜之介(Vo&G)、熊野和也(Ba&Vo)、シャー:D(Dr)の現体制となった彼ら。 末武のハイトーンボイスにキャッチーなメロディー、自由奔放なライブで結成わずか4年でライブハウスシーンを席巻し、ライブハウスに足繁く通う音楽ファンの間ではすでに驚異的な人気を誇り、まさにブレイク前夜の彼ら。 そんな彼らの待望の1stフルアルバム、現時点での集大成にして名刺代わりとなる1枚が完成した! 全曲を通して輝いているのは、メロディックパンクを背骨にしながら、メロディックパンクの定型を突き破っていく奔放なソングライティングである。 彼らの真骨頂とも言うべきキャッチーなメロディで、気づけば口ずさんでい
「シングル『I Won’t Turn Off My Radio』」 皆さんすでにご存知だと願うが、7月8日に Ken Yokoyama 8年振りのシングル「I Won’t Turn Off My Radio」をリリースした。 このシングルには、タイトル曲とアルバムには収録されない3曲、合わせて4曲が収録されている。最近取材を受ける機会が多くて、ライターの方々からの質問に答えているうちに少しずつ自分でも、遅ればせながら「このシングルの意味」が見えてきた。というか、言語化できるようになってきた。いろんな場所を借りてすでに発信済みの意見もあるが、今回はそういうことを改めてまとめてみたい。 まず「なぜシングルを出すのか?」…Ken Yokoyama の最後のシングルは「Not Fooling Anyone」、つまり2007年の3枚目のアルバム「Third Times A Charm」のタイミングだ
「宮本浩次」 テレビ朝日系列に「関ジャム 完全燃SHOW」という番組がある。毎週一つのことをテーマにそれをグッと深く掘り下げる番組でとても好きで、オレも矢沢永吉さんの回にスタジオにコメンテーターとして出演させていただいたことがある。 つい先日、我らが「宮本浩次」が特集され、オレもスタジオ出演こそなかったものの、アンケートに答える形で参加させていただいた。 リアルタイムで番組を観ていたのだが、宮本さんの挙動がとても楽しく、オレのコメントも効果的に配していただいて、とても楽しんだ。 そしたら、昨年2019年の宮本さんとの「Do you remember?」制作の日々が鮮明に思い出されて、ドキュメント的に書き残しておきたいという気持ちになった。文筆家がこういった文を残すのは、それは多々ある。しかしミュージシャンの目線で書かれたこうした文は、自分でこう言うと些か無粋ではあるが、とても貴重なのではな
「お詫び」 ずいぶん久しぶりの文章になるので、まずここから始めなければいけない。 昨年9月、オレは体調を崩した。翌10月に O-EAST でのライブ「PUNKROCKERS BOWL」を控えていたがキャンセルしてしまった。このライブのチケットを購入して楽しみになさって下さっていた方々、皆さんの楽しみを実現させられず、申し訳ありませんでした。 このライブのために動いてくれていた方々、一緒にライブをやるはずだった COUNTRY YARD と ENTH のメンバー及びスタッフの方々、会場の方々、ご迷惑をおかけいたしまして申し訳ありませんでした。 もう体調はすっかり戻りました。皆様にはご心配をおかけいたしました。大変申し訳ありませんでした。 「体調」 体調を崩したというのも、また「抑うつ状態」になってしまったようだ。わからない、こうした症状は医師によって診断が違うし、「傷ができてしまいました」と
新代田FEVERの西村店長に話を聞いたあと、次に聞きたくなったのは「実際に配信ライブをやったミュージシャンの言葉」でした。6/1から活動を再開したFEVERの、第一発目を飾ったのはoutside yoshino。イースタンユースの吉野寿さんによるソロ弾き語りです。西村店長に勧められての配信デビュー。それまでオンライン配信はおろかライブの撮影も好きじゃなかったという吉野さんが、これを機にどのような実感を持ったのか。そしてまた、彼自身はライブハウスでどんなものを掴み取り、今何を考えているのか。昼間から酒を飲みながら始まったインタビュー。鋭い言葉と優しい表情の対比が、とても印象的でした。 一一6月1日、配信デビューでしたね。 吉野:そうですね。やったことなかったんですよ。やるつもりもなかったんですけど。まぁソロだったんで、あんまり抵抗もなくやれました。 一一もともと、配信というものをどう捉えてい
PIZZA OF DEATH RECORDSは、これまでリリースしてきた全カタログを各サブスクリプションサービスにて、4/22(水)午前0 時〜より順次配信開始致します。 配信楽曲は、1999年リリースのレーベル1作品目となるHi-STANDARDがミリオンヒットを飛ばした作品「MAKING THE ROAD」から2019年リリースのKen Yokoyama セルフ・コンピレーション・アルバム「Songs Of The Living Dead」までと、傘下レーベル作品を合わせ32バンド、計100タイトル。1127曲を配信致します。 配信は、Apple Music、Spotify、LINE MUSIC、Amazon Music、YouTube Music、AWA、その他主要ストリーミングにて順次配信されます。 PIZZA OF DEATH 配信アーティスト ・BBQ CHICKENS ・DR
コンピレーション・アルバム『The Very Best Of PIZZA OF DEATH III』リリース決定! 同レーベルから作品をリリースしているバンド達が勢揃いしているのはもちろんのこと、OVER ARM THROW、 KUZIRA、Track’s、MID LOW HIGH HIGH、SHADOWS、 NAMBA69といったレーベル外部のバンドも巻き込んで、もはやレーベルのプレゼンテーションという域を超えた1枚となっている。21年にわたって日本のパンク/ラウドミュージックの土壌そのものを両足で踏みしめて維持し続け、近年は「SATANIC CARNIVAL」などを通じて縦の系譜も横の繋がりも活性化する動きを強めてきたからこそ実現できる、シーンの歴史とユニティそのものを示すアイテムと言っても過言ではない。あくまでロックバンドの発信源であり続けるのがこのコンピレーションアルバムの裏コンセ
ピザオブデスレコーズの音源をサブスクリプションで聴けるようにします。 6月21日に WANIMA のピザからリリースしたタイトルからサービスを開始し、近々に全タイトル聴いていただける環境を提供しようと計画しております。 レーベル=音源制作の会社として複雑な思いはありますし、平素より当レーベルを応援して下さっている皆様の中にも同じく複雑な思いを抱かれる方がいらっしゃると思います。 これもひとえにバンドの可能性を広げるための判断だとご理解いただけるとありがたいです。 ピザオブデス代表取締役 横山健 6月21日 0:00 配信スタート!!
10月10日に Ken Yokoyama の6.5枚目のアルバム「Songs Of The Living Dead」をリリースした。18日からはツアーも始まる。 皆さんがどういう想いを抱えてアルバムを聴いてライブに足を運んで、オレ達もどういう気持ちでツアーを迎えるのか…..そうオレが思うのには理由がある。 ご存知の方もたくさんいらっしゃるとは思うが、ドラムのまっちゃんの脱退だ。 今年のトピックはまっちゃん脱退だけではない。もちろんメンバーの脱退は、バンドを人に喩えるならば、体の一部をもがれるほど苦しいことと言える。しかしそこに至るまでにはいろんな素晴らしい場面を通過し、 Ken Band としての意見交換/意識改革を経てきている。その果ての「Ken Yokoyama VS NAMBA69」の実現であり、「Songs Of The Living Dead」の誕生であり、「まっちゃん脱退」なの
-- たしかに。そして5曲の新曲ですが、よくもここまで揃えたなと。これぐらいの数が必要だと思ったんですか? 横山 いや、本当言うともっと少なくてもよかったかなって思うけど、カバーも全部必然性があったんだよね。 -- ああ、確かにそうですね。 横山 だから結果的に5曲になっちゃったって感じ。まあ、結果的にはこれぐらいあってよかったと思うけどね。もし少なかったらその分過去曲の割合が高くなっちゃうけど、新録曲が作品の1/4を占めてるっていうのは自分たちにとってすごくいい要素だと思う。 -- GUNS'N'WANKERS「Nervous」のカバーはライブでやってましたよね? 横山 そう。だけど当然誰も知らないわけ。でも曲はすごく好きだし、Ken Bandに合ってると思うんだよ。だから、ライブでやるために録った。 -- さらに横山さんの思いが強いと思われるのはNO USE FOR A NAME「So
-- KEN BANDは横山さんからファミレスに呼び出されたとか。 Minami そう、初めてだったねえ、ああいうミーティングみたいなことをしたのは。 SAMBU ファミレスで? Matchan そう、メンバー同士でミーティングというか、話し合いというか。 K5 いつもはそういうことないんですか? Minami ないないないない。 Jun Gray 軽い話し合いはリハのあととかにやるけど、がっつりっていうのはないよね。 Minami どんな流れだったんだっけ? Jun Gray ハイスタがひと段落ついて、うちらの次の展開とかを見据えて気合い入れ直す、じゃないけど。 -- 横山さんから相当注文があったようで。 Minami 注文っていうか、難波くんがNAMBA69のメンバーに「同一線上に並んでほしい」って言ってたのに対して、「俺もそう思ってる」ってそこで初めて聞かされたの。 ko-hey あ
——歌詞の話に行きましょうか。今回、タイトルもサビも全部日本語になったのは大きいですね。 KO うん、ようやくできたかなぁ。今回ちょっとワケあってタイトルだけ英語だけど、前作まではなぜかできなくて...。直接的にわかりやすいこと書くなら、今までは英語に訳してもらおうって思ってたんだけど。でも俺自身英語が喋れるわけじゃないから違和感あるし、あと訳してもらうの待つのも面倒くさい(笑)。確認のための時間もかかるし。しかも俺のバッドな歌詞、こいつら訳すの嫌なんだろうなぁとか思って。 一同 ……(苦笑)。 KO だったら全部日本語にして考えたほうがいいなぁみたいな。それがきっかけだった気がすんな、今回。 ——もともと全部日本語でやりたい気持ちはあったんですか。 KO できれば、うん。だけど方法がわかんなかったし……わかんないっていうか、やっぱ書き方が変わってくる。シンガロングみたいな部分は好きなんだ
Vol.17がそうだったように、今回も特別インタビュー編。ロストエイジ・五味岳久さんに登場願いました。ツイッターでも有名な人ですね。 ニューアルバム『In Dreams』は、この配信時代に逆行し、CDオンリーのリリース。しかも流通会社を通していないため、ライブ会場か、奈良市にあるTHROAT RECORDS実店舗か、そのオンラインショップでしか買えないのです。発売前にサンプルが配られることもなく、MVを始めとするプロモーション活動もまったくありません。 普段、サンプル音源を先にもらえるのが“当たり前”になっている私は、自分の立場を疑わざるを得なくなります。“当たり前”ってなんだ? そしてアルバムの購入ボタンをポチリ。後日、作品が届き、そこには五味くん直筆の手紙が添えられていました。なんだか想像以上に嬉しくて、音を聴きながら居ても立ってもいられず「取材させて欲しい」とメールを送信。返ってきた
Ken Yokoyamaのコンセプトツアー The Rags To Riches Tour 6回目の開催が決定しました!The Rags To Riches Tourとは、各都市で大会場とライブハウス2公演を行うコンセプトツアー。 今回は、来年2月から各地ゲストバンド(後日発表!)を迎え、5都市8会場を廻ります! SATANIC ENT.や、Ken Yokoyama OFFICIAL HPでは、チケット先行も実施。スケジュールは以下、チケット先行等の詳細はKen Yokoyama OFFICIAL HPへ! The Rags To Riches Tour Ⅵ 2/23(Thu) Zepp Nagoya Guest : 有り 2/24(Fri) 岐阜 CLUB ROOTS Guest : 有り 2/26(Sun) 心斎橋 Pangea Guest : 有り 2/27(Mon) Namba H
PIZZA OF DEATH RECORDS Presents PUNKROCKERS BOWL TOURの開催が決定しました。 DRADNATSとMEANINGが、各地ゲストバンドを迎えて東名阪を廻ります。 スケジュールは以下、ゲストバンド等の詳細は決定次第随時お知らせします。 「PIZZA OF DEATH RECORDS Presents PUNKROCKERS BOWL TOUR」 日程:2/18(Sat) 場所:心斎橋Pangea OPEN/START:18:00/18:30 チケット:¥2,800-(前売)/ ¥3,300-(当日) ※チケット発売は12/24より 出演:DRADNATS / MEANING / andmore… 日程:2/19(Sun) 場所:池下CLUB UPSET OPEN/START:18:00/18:30 チケット:¥2,800-(前売)/ ¥3,30
「いしがきミュージックフェスティバル」 9月、Ken Band は今年も盛岡市で開催されている「いしがきミュージックフェスティバル」に参加させてもらった。 このフェスは盛岡城の旧跡である「盛岡城跡公園」で開催されていて、見事に残る石垣がランドマーク的なニュアンスから「いしがきミュージックフェス」の名前で親しまれている。今回で10回目の節目で、Ken Band は7年連続7回目の参加となった。 なんと「フリーフェス」なのである。無料で観れるフェスなのだ。運営の中心となっているのは、盛岡のライブハウス「Club Change」のオーナーである黒沼くん、通称黒ちゃん。彼が行政と一体になって、毎年このフリーフェスを実現させているのだ。 最初に参加した7年前から、このフェスには感じるものがあった。当日になると街のあちこちにステージが置かれ、ライブハウスで演ってるようなバンドだけではなく、高校生バンド
Hi-STANDARDが本日10月5日、ニューシングル『ANOTHER STARTING LINE』を無告知で突如リリースした。事前にリリース情報など一切ない中、店着日となる4日にこのシングルがCDショップ店頭に並ぶと、TwitterなどのSNSを通じてその事実がどんどん拡散されていったが、いまだにこの事実を現実のものと受け止めきれていないロックファンも多いのではないだろうか。本日公開されたMVのショートバージョンを確認して欲しい。ほら。本当でしょ。 そもそもハイスタが新曲音源をリリースするのは、2000年発売のシングル『Love Is A Battlefield』以来、実に16年ぶりのこと。彼らは2011年の再始動以降、ライブがない期間も定期的にスタジオに入り、再びバンドとしての再構築を続けた。その中で完成したのが、今作に収録された「TOUCH YOU」「ANOTHER STARTING
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