サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
コーヒー沼
www.shiningmaru.com
日本酒定期宅配サービス、サケタクを使ってみました。記事中にはお得なクーポンコードもついており、割安でのご利用が可能となりますので是非利用してみて下さい。 日本酒定期宅配サービスSaketaku(サケタク) 日本酒の課題 Saketakuの特徴 日本酒業界が持つ2つの課題解決 価格設定は妥当か 実際に使ってみてどうなのか うまいじゃないか、日本酒 大活躍するおまけのぐい呑 日本酒て価格の割にうまいよね Saketaku(サケタク)のメリットまとめ Saketaku(サケタク)の利用方法 日本酒定期宅配サービスSaketaku(サケタク) twitter経由で日本酒定期宅配サービスのお試しの案内をいただき、試しに使ってみることにしました。私自身は普段から日本酒、ワイン、ウイスキー、カクテルなど状況に応じて酒は飲み分けています。特に日本酒を選ぶ場合は塩辛やなめろうなど、他の酒では合いにくい日本酒
こんにちは、シャイニング丸の内です。今回は働く人の永遠の課題、「上司がムカつく」について書いてみます。分かりやすく上司と表現しましたが、経営者の場合は株主、個人事業主の場合はクライアントについて考えるときも適用出来る部分がありますので、参考にしてみて下さい。 人はインセンティブの奴隷 「自分のことを考えてこういうことをしれくれない」 そんな不満を上司に抱くことはないでしょうか。これは当然です。上司の親でもありませんので、貴方の不満を汲み取って手取り足取り面倒を見てくれると期待するほうがおかしなことです。 上司が貴方の面倒を見る理由はただ一つでそれが自分の評価、成績に繋がるからに他なりません。 『人はインセンティブの奴隷』とは冨山氏の言葉で、良い表現だと思うので度々引用しています。この前提を持って考えると、人は会社内では立場によって明確に定まっていても、定まっていなくとも何かの基準に基づいて
人間を駆動する力は希望、こうなれるという力。そして恐怖、こうはなりたくない。その両面から駆動されていると思います。 自分の今までの経験を振り返っても、また強い力で動いている知人を見ても人間はこの両面の力で駆動されているときに本当に強いと感じています。 最も強い状態「希望によって道が見え、恐怖によって全力が出せる」 恐怖がないと人間火事場の馬鹿力を出しません、肉食獣に追われた草食動物が走る場合と草食動物がじゃれ合って走る場合では速力が違うのと同じです。人間追い詰められてすぐ後ろに崖が迫っていると感じていないと全速力は出せません。 同時に希望がないと恐怖から逃げるだけでどこへ向かったらいいのかわかりません。 この2つが掛け合わさった状態の人間は強く、恐怖による全力ドライブ、そして希望によりクリアなレールが引かれている状態です。 恐怖だけだと向かう先が分からない 恐怖だけの場合、歩むべき道が見え
こちらのメディアでライターさんを募集しようと思います。 記事テーマ: 重要だが普通に生活しているだけだと気づきにくい情報が主なテーマです。 - 健康 - 美容 - 予防医療 - ファッション - 仕事術 特に業界関係者や非常に拘りが強く、記事テーマについて深い知識がある方のご応募を期待しております。 課題意識としてはいくつかあるのですが、ざっと考えていることは次のようなことです。 ・web上にある健康医療関連情報で嘘の情報が多すぎる。実体験に基づいた信頼度が高い情報を手軽に入手出来るようにしたい ・メンズファッションやデンタルケアのように、一通りのルールを知るだけで大幅に生活を改善出来る事柄であるがルールブックが十分に普及していないものを普及させたい この内容に共感頂ける方は是非ご応募頂ければと思います。 仕事内容: 形式1 記事納品 編集長と記事テーマをすり合わせを行い、記事を納品してい
仕事量が増えている最近、どうにかして効率を上げ仕事量や質を落とさないようにしながら効率的に働く道を色々と試しています。 よく知れた方法かもしれませんが、最近特に効果的だと感じた 「考える時間」と「実行する時間」を分けるということについて説明させていただきます。 考えながら実行すると非常に非効率 何をするか考えながら実行して、少し考えて、もう一度実行して、メールや電話が入ったら中断して連絡を返して、また考えてたまにSNSを見て実行というスタイルは非常に効率が悪いです。 仕事を進めるとなるとアウトプットや連絡の早さなどにフォーカスがあたりがちですが、如何に中断することを少なくするかということは仕事を進めるスピードを決定する上で非常に重要な意味を持っております。 中断の最小化をする上で有効な方法 一日の最初にTodoを整理することから始める まずは「何をするかを考える時間」というものをまともに取
「石の上にも三年」、こんなことわざありますね。日本人が持つベースの価値観として、短期的にブーストのように作り上げたものは虚構で何年間も1つの努力を続けて成果というものは掴むものこそ、真実である、というような価値観があるとよく感じます。確かにそうなのですが、意味を深く考えないと無駄な努力をしてしまう結果になると思い努力の正しい方法についての記事を書いてみようと思います。 勉強にもダイエットにも仕事にも参考になるかと思います。 努力は二段階で分けて考える 第一段階でやるべきこと 1.情報の入手 2.幅広い施策の実行 3.施策の成果観測 第一段階で過剰な投資を行わない 第二段階になったらひたすら集中実行、効率化 他人の力を使う モニタリングの精緻化 段階別で考え努力の方向を間違えない ダイエットでも同じだった 努力は二段階で分けて考える この「長期コツコツ努力理論」は事実である反面、嘘というか誤
最初は慣れなくても同じ仕事を3年や5年やっているとよほど人間としての基本性能が低い以外の人であれば慣れてくるものです。最近ふとした機会に「勉強てどうやってますか?」と聞かれたので考え直してみました。 仕事に慣れてきた、は危機的状況 パフォームするのが難しい仕事を積極的に引き受ける 業務と関係なさそうなイベントに行く 読書をしつづける 学び・挑戦を続けよう 仕事に慣れてきた、は危機的状況 「仕事にも慣れ、ミスも少なくなってきた」これ自体はよいことなのですが、この状態を続けていると今より上には生きづらい先細りのキャリアになります。あなたが3年目で慣れてきた状態になり3年後も大きな成長が見込めないのだとすると今の1年目と6年目のあなたはほぼ同じようなスキル、経験となりますね? このような状態になると会社からすれば希少性はあなたにはないので、よい待遇を払う理由はなく、給料は下落する方向に引っ張られ
「仕事が出来ない」 この評価は社会人としての死を意味します。 様々な人と仕事をしていれば、「あいつ仕事出来ないな」「この人は働きづらい」 と感じることも多いかと思います。 今回は「自分はやってしまっていないか?」 もしやってしまっている場合はどのようにすればよいのかを今回の記事では「仕事が出来る人」と「仕事が出来ない人」を比較しながら解説します。 仕事が出来る人とは「次にやるべきことを提示し、自分も他人もドライブ出来る」人 仕事が出来ない人の特徴 適切なタイミングでアラインが取れない とにかく遅い・ギリギリ 優先度がおかしい 曖昧な約束をして、守らない 非を認めず改善しない 時間にルーズ 仕事ができるようになるにはどうするか 仕事が出来る人とは「次にやるべきことを提示し、自分も他人もドライブ出来る」人 まず、1つ目としてこちらです。「仕事が出来ない」と言われる人と仕事をすると ・指示待ち
先日こんなツイートをして思ったこと書いてみよと思います。 何かを上達するには 1.努力する領域を知るために書籍を大量に購入し全体感をつかむ 2.測定可能な目標設定 3.ロードマップの作成 3.実行 4.毎日の改善 5.モチベーションの維持 大雑把すぎだが、これで大抵のことはうまくいくと思う — シャイニング丸の内 (@shimaru365) September 24, 2017 今までスポーツでも勉強でも効率的に達成していることを振り返るとたしかにこのフレームワークで達成していると思います。一方達成出来ていないこともあり、何が達成出来るか否かを分けているのだろうと思いました。 達成している姿を想像出来るか否か いきなり結論ですが、自分が達成している姿を明確に想像出来ているものはほぼ達成しており、逆に「これやりたい」と漠然と語っているだけのものは上達スピードはかなり緩やかになっていました。
突然ですが、歯の手入れはどのように普段しておりますか?食後に歯磨き剤付けてブラシで2,3分シャカシャカ。歯医者に最後行ったのは1年以上前? こんな人結構多いのではないでしょうか。今回の記事は私が偶然、仕事の関係で歯に携わることがありそこで直接様々な知識を得、普段自分がしている歯磨きであったり歯医者との付き合い方が如何に間違ったものであったかを知ったことがきっかけです。 また、小学生くらいに得た知識に基づく間違った習慣を知ったことに加えて歯を失うことの恐ろしさを知ることになりました。歯を失うことを以前は「入れ歯入れれば変わらないでしょ?」くらいに非常に軽く捉えておりましたが口内環境の悪化は寝たきりを引き起こし、梗塞や糖尿病など多くの深刻な病気の悪化になるとも言われております。 虫歯・歯周病予防をしないと40歳ころから歯を失う 日本人は平均して55歳までに歯を3本失い、65歳までに5本、75歳
先日、私が半年で体脂肪率を10%以上落としたという過程で得た知見をコンテンツ化した「最強の生活」noteが予想以上に大きな反響を得ました。 note.mu 「最強の生活」シリーズ化 高額製品の購買(時計、家具、家等)や自分の仕事・体に関わることは最初に書籍を10-30冊購入し、まず勉強、それを実践し改良を続けていくという方法を普段から取っているので、実はそこで得られた知見は自分の生活に役立てるだけではなく外部に提供することも価値があるのではと感じました。 そこで今後は 1. 体、仕事のパフォーマンスを上げるための実践的な知識 2. 高額製品の購買で必要な製品の選び方 という2つのジャンルを主な注力領域として発信を積極的にやっていこうと思います。 Noteで販売する形式を取る理由としては、収益化の方法として広告(アフィリエイト含む)もしくは有料という2つの方向性があるかと思いますが特に健康系
久々の更新です。 マナーがある良い客であることのメリット 恋愛系メディアで女性が幻滅した男性の行動で「店員に対する態度が横柄」というのは定番のネタですが、客としてのマナーというと実は注意したほうが良い点というのはこれ以外にも多いと感じます。 そのマナーを守ることで得られるものは動向した人からの見られ方ももちろんですが、結果的に良い消費体験を得ることが出来るというケースが多いと感じます。 今回の記事では主な目的を良い消費体験として、それを得るにはどのように客として振る舞うべきなのかということを売り手側の立場を考慮しながら考えていこうと思います。 客の立場が上なわけではない まず、根幹としてこの感覚が重要かと思います。客と店は金銭を支払い、対価としてサービスを提供するという契約関係でしかなくどちらが上でもありません。 この「契約」というものは小売、食事のような日常消費において契約なんて毎回行っ
先日「起業失敗の話」というブログ記事を読みました。その記事中に書かれていたまとめは次の通りです。 ・複数人で創業するメリットはあるが、デメリットも多い。 ・リスクを差し出せない人間は経営の中核メンバー足り得ない。 ・複数人で起業をする際は、コアメンバー全員がきちんとザイルを結ぶこと。 ・一度結んだ契約は一切の情を排して履行する覚悟を持つこと、またその厳しさを己にも課すこと。 ・バカは不可。 *ザイルを結ぶとは自分が失敗したらその当人も同時に落ちるという例え 趣旨自体には概ね同意しますが、記事を書かれた方は相当悪い経験をされたようで性悪説に偏りが感じられたので追記の意味合いで記事を書いてみます。繰り返しですが趣旨には概ね同意ですし個人攻撃の意思はありません。あくまでチューニングとしての追記です。 人は裏切るのではなく当人にとって合理的に動くだけ まず記事を呼んでいて違和感を感じたのは「人は裏
こんにちは、「最強の食事」(原題:Bulletproof Diet)という全米でベストセラーになった書籍をご存知でしょうか。 本の筆者はシリコンバレーで起業し、成功。激太りを経験し、大金を費やしながら様々な研究機関が出している論文に基づき食事と体の関係を自らの体を用いて検証し、筆者が至った結論がこの一冊にまとめられています。 全体としては怪しいダイエットサプリ、書籍、ネットの情報がはびこる中で科学的な論拠に基いており、また高額なダイエット方法に誘導するのではなく食材を選ぶという結論であり非常に優秀なダイエット本の1つであると思います。 私自身この本で書かれている食事を実践しており、朝食はバターコーヒー(後述)で昼・夜の食事もこの本にかかれているところのハイリスク食材(後述)はなるべく摂取を避けています。これ以外にも特に運動に力を入れており、半年で体脂肪率は10%ほど下落しました。現在では1
こんにちは、今回は第二新卒の転職ノウハウを書いていきます。第二新卒の特徴から企業からのニーズ、転職時の注意点、おすすめのエージェント・サイトまで全て1記事で書いていきます。 そもそも第二新卒とは? 1年未満の離職は短期離職、注意が必要 どういった企業が第二新卒を求めているか ・26歳男性、広告代理店営業、年収600万円→10名規模ITベンチャー企業執行役員、年収450万円+ストックオプション ・24歳女性、アパレル販売、年収270万円→10名規模人材紹介会社、キャリアコンサルタント、年収400万円 ・26歳男性、IT企業、年収600万円→大手メディア会社、新規事業担当、年収750万円 具体的なポジション、会社名 大手企業 ベンチャー企業: プロフェッショナルファーム: 企業は第二新卒に何を求めているのか 新卒との違いとは ミドル転職との違い 転職するか否かはどう判断するか 転職すべき転職要
最近、とある先輩から私が聞いた話とバズっていたブログの内容が少し重なる部分があったので記事にしてみようと思います。 blog.tinect.jp 上の文章中で出てくるTさんはざっとまとめると ・頭脳は明晰だがその明晰な頭脳を使ってダメなところを探すことにフォーカスしている ・あら捜しばかりをしている人は誰も付き合いたくないので転職を繰り返してフリーランスへ という人物です。 文句・愚痴は言わない、言うなら意見を言う 観察力があり、仕事とはかくあるべしという考えが明確であればあるほど他人と理想像とのギャップが見えてくるのでしょう。観察力があり、仕事とはかくあるべしという像が明確にあることは全く悪いことではありません。問題はそこからどのような行動を取るかということです。 Tさんの例ではその力を周囲への攻撃に使いました。さらに言えばおそらくTさんが文句を言っている内容は1社員の文句程度で動かせる
「何を勉強すればよいのか分からない」 偶然twitterで見たこちらのテーマ、webで調べたところ結構な記事数がある。 記事の帰結を見ると、エクセルの勉強であったり英語の勉強になっている場合が多くカジュアルに「わかんないよねー」となっているのですが「何を勉強すればよいのか分からない人」は深刻な危機感を持ったほうがいいと思う。 会社に例えるなら代表が「明確なビジョンがない、何に投資をすればいいのか分からない」と言っている状態に親しい。このような会社があったら多くの場合攻撃の対象になるだろうが、何を勉強すればよいのか分からないはこれと似たような状況であると思う。 sura-taro.hatenablog.com 社会人は何を勉強するべきなのか キャリアアップ・転職・仕事のための「勉強」 大目標を定め、必要な能力を分解し、目標を設定する 知的好奇心を満たし、人生を充足させるための勉強 どのように
こんにちは、人材業界で長く経験を積んできた編集チームのTです。私が人材業界におりプライベートでも頻繁に転職相談を受けます。よく聞かれる質問の一つに「転職エージェントはどこがよいのか」があります。 世にどのような情報が出回っているのか調べるため「転職エージェント 比較」で調べてみると非常に浅い情報しかないことがわかりました。そこで今回は一般的な転職の際に「どこのエージェントを使ってどのように転職活動を進めていくべきか」をまとめるための記事として書いていきます。対象は主に首都圏総合型(リクルート、DoDAのようなエージェント)とし、業界・職種特化型は別の機会に書いてみます。 転職市場内での自分の扱いと自分に合ったエージェントの選び方を解説 最初に転職活動の初めから終わりまでのステップを分解していきます。 1.自分が転職業界でどのようなセグメントなのかを把握する。業界/年収/年齢/業種で大体セグ
こんにちは、編集チームです。今回は投稿記事ということで編集チーム外から投稿頂きました。地方の塾講師から外資系のITコンサルということで珍しいキャリアを積まれているO氏に具体的な経験を交え記事を書いていただきました。 教育系専攻で大学院修了後SEに 私の最終学歴は大学院です。国立の大学院(文系、教育系)を卒業しました。 一社目の就職先は、日本を代表する証券会社のグループ会社です。証券会社向けの基幹システムを構築・運用するSEとして勤め始めました。 5年勤めましたが、家庭の事情により退職し、地方都市の塾講師(正社員)へ転職します。しかし、そこも1年足らずで退職し、東京へUターン。そして、外資系のマーケティング向け情報コンサル会社へ就職しました。当時、日本オフィスが立ち上がってすぐの時期でした。 東京のSEから地方の塾講師になった理由とは 家庭の事情と、地方の就職事情の厳しさから、消極的な形で=
編集チームのT(人材)です。日々多くの方とお会いし、その方がやりたいこと、転職理由、自分がやってきたこと、次の職場で活かせそうな強みなどについて聞かせていただいております。その中で志望動機と並び我々が直して頂くことが多いのが自己PRです。 特に転職が初めての方に見られがちですがどうにも自分本位になってしまい、何故自分が転職したいのかは話すものの、何故応募先の企業が自分を採用すべきなのかという視点が欠落している場合が極めて多いように感じています。そこで今回は採用側の企業の視点を考慮しながらどのように自己PRを進めるべきかを書いてみようと思います。 面接とは営業であり試験ではない 企業はボランティアでやっているわけでも、あなたの人生のために存在するものでもありません。利益を上げるために存在しているものです(様々な解釈あるのは理解していますが、今回は転職という文脈で考えて敢えてこう書いています)
編集Tです。 人間を評価する場合の一つの方法でハードスキルとソフトスキルを分けて評価する方法があります。 ハードスキルとは例えばエクセル、パワポのスキルであったりエンジニアであればプログラミングスキルなど目に見えて評価し易いスキルです。 こちらはどのように磨けばいいのかも評価も比較的簡単なものです。 問題はソフトスキル。人間力と言われたり誠実さと言われたり、、、よくわからないですね。 よくわからないながらも職業がブルーカラー的なものから脱却しより出世すれば出世するほどこのソフトスキルが重要になってきます。 その重要なスキルが評価も出来ず磨き方もわからないのでは困ってしまいますね、そこで今回はこのソフトスキルの見定め方、磨き方について考えていきましょう。 未経験の人をポテンシャル枠で採用する場合はハードスキルは見ようがないのでソフトスキルを採用側は見定めることとなります。 今回の記事は未経験
編集T(人材)です。20代から40代まで幅広く相談に乗っており日々「転職は本当に年齢は重要」ということを強く感じます。まだ転職経験がない方などについては転職と年齢の関係についての理解がまだ浅い場合があると思いますので記事にしてみます。 転職には3つのタイミングがあることを知る 転職にはほどよい自分の売りどきと売り方というものが存在します。野菜などと同じように旬とその食べ方があるようなものでしょうか。 ①社会人2-3年目(25歳前後) ②社会人5-6年目(28歳前後) ③社会人10-20年目以上(30代以降~) これらのタイミングごとに求められているものはかなり異なりますので自分がキャリアとして正しいトラックに乗っているか(年齢相応の経験を積み競争力を身につけているか)の参考になればと思います。 前回の記事では20代編でした、今回は30以降の転職について考えていきます。 www.shinin
こんにちは、編集者K(IT)です。新卒でwebベンチャー入社、現在5年目でコンサルに転職しました。今回は編集チームで話し合って「ぶっちゃけ新卒でwebベンチャーはどうなのか」ということについて外部からではなく、実際に働いていた私の立場から話してみようと思います。 旧帝国大学から新卒でベンチャーに入社した理由 就活中に見えてきた大企業に対する疑問 新卒にとっての大企業の長所 ベンチャーに入社し、良くも悪くもギャップに気づく ベンチャーは忙しいの正体 新卒でベンチャーを検討している人は独立・起業を目指すのがいいのではないか ベンチャーからも転職先は幅広く、失うオプションなんてあまりない おすすめの転職方法 旧帝国大学から新卒でベンチャーに入社した理由 私は地方の旧帝国大学出身で、就職活動中は最初のほうは名前を知っている有名企業を中心に就職活動を進めていたものの様々なインターンに参加するうちに自
転職系の記事が最近続きましたが、久々に仕事のコラムです。 目標は与えられるもの?いやいや自分で設定しましょう 先日とあるプロジェクトを進めているとき、「私自分の目標値こう設定していて」と自分の管理票(Todoリスト、自分で設定しているKPIなどのエクセル)を見せたところ「こんなのやっているのですね!」と驚かれる機会がありました。 私としては人間明確な数値目標を持ったりしないと絶対にある程度の甘えが出てしまいパフォーマンスが下がるので自分の監視人であるべきKPIは自分で設定は出来るべきだと思っています。 職種によりますが営業であれば月次の売上目標などのKPIは設定されている場合が多いですが、それでは週次のアポ数、アタック数などはどうでしょうか。 そこまでやられたら管理される側も息苦しいですし、そもそも管理する側も管理コストが馬鹿になりません。管理ツールをいくら導入しても電話をした回数やメール
30代中盤、大手企業に新卒入社、ジョブローテンションということで管理系から営業系まで色々な部署を転々とした方から転職相談を受けたのですが中々転職先が見つからず厳しい状況でした。 一方最近お話させていただいた20代後半の方の転職活動は非常にうまく運びました。彼は新卒でとあるベンチャー企業に入社したのですが私から見ても非常に貴重な経験を経営層の近くで5,6年積みとある有名コンサルティングファームへの転職に成功されておりました。年収は2倍くらいになりましたね。 この内定先以外でも面接はいい調子で進んでおりまさに20代後半、あるべきキャリアアップというものを見させて頂けました。今回はこの両者を比較しどのような違いがあったのか、どのような学びがあるのかを見てみましょう。 大きいからといって企業は安泰じゃないし個人はもっと危ない 散々言われていることですのでややしつこいですが、大企業だから安泰という考
こんにちは、シャイニング丸の内です。 転職には4つ主な方法があります。 1.転職エージェントを使う 2.転職サイトを使う 3.自己応募 4.縁故(人づて) この中で本メディアが対象としている層で最もメジャーな手段が転職エージェントを使う方法です。 今回は転職をする際には主な手段となってくるこの転職エージェントの仕組みや使い方について書きます。転職エージェントを使う際には、どのように、どのタイプのエージェントを使いこなすかということが重要になってきます。これを理解しないままに使うと「あのエージェントも使えない、このエージェントも使えない」と結局不満だらけになって転職に苦労したりする例が多いです。 そうならず、転職をスムーズに進めるためにはどのような転職エージェントのタイプ別に選び方、使い方や付き合い方を学び使っていく必要があります。 前提知識:転職エージェントの仕組み 自分の転職に必要なエー
こんにちは、シャイニング丸の内です。先日google翻訳の精度が上がったと話題になりました。人工知能だなんだと騒がれている昨今、今後我々の仕事に対して及ぼす影響はどのようになるのでしょうか。今回は少し真面目に若手が今後30年ほど働き続けるにあたりどのようなキャリアを変化の時代の中で組み立てていくかという真面目な考察をしてみようと思います。 ちなみにgoogleさんの翻訳、Not bitter is working holiday。うーん・・・。 「人工知能」が出来ること まず、人工知能という刺激的なワードが独り歩きしている昨今。そもそもこいつが何を出来るのか考えてみましょう。私も大学生時代に熱烈な興味を持っており、他学科の授業である脳科学や人工知能の授業を履修してみたものです。脳の発火という概念(一定の値域以上になるとトリガーが引かれるような話)やチューリングテストなどについて学びました。
shiningmaru.hatenablog.com
2016 - 11 - 06 若手の転職、失敗しないためのマニュアル②(書類選考編) @shimaru365さんをフォロー こんにちは、シャイニング丸の内です。さて、前回に引き続き若手の転職、失敗しないためのマニュアルです。前回は転職するか否かという点にフォーカスしましたが、いざ転職をするとなったときの具体的な方法や注意点を今回は書いてみようと思います。 履歴書/ 職務経歴書 の作り方 まず転職で重要なのは面接よりこちら、紙です。紙が整っていななければエージェントからフィットのある企業の推薦も受けることが出来ませんし、書類選考を突破することも出来ません。 中途採用 では特に人気企業へは多くの 候補 者が予想よりはるかに多くの量が応募します。 また新卒に比べ均一性が低いため、面接を行う側は書類選考を粗くやってしまうと労力だけかかって全く採用したい人物に会えないということになりかねません。書
今回は主に20代の若手の転職を対象として失敗しないための転職マニュアルを書いていきます。事例を聞いて「それはよかったね」と言えるような転職もあれば「それはあまりよろしくない」という転職もあります。 仕事は人生に絶大なる影響を持っています。この記事では転職によって不幸な人の発生を防ぐために周囲の成功事例・失敗事例を参考にしながら書きました。 そもそも転職をするか否か 企業探しは基本的にエージェントを使う 履歴書・職務経歴書作成の注意点 良いレジュメの条件 今までの行動理由が明確 傷や穴がない 今回の求人に合ってそうな実績がある 悪いレジュメの条件 面接における注意点 面接当日:見た目も心も整えて 面接中:もはやショータイム!相手に基本は合わせよう 内定後:こちらが今度は選ぶ番 若手でも勢いに任せず慎重な転職活動を! そもそも転職をするか否か 転職失敗でよくある話ですが、そもそも今転職すべきで
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『戦略コンサルによる転職ブログ』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く