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今回はコンサルティングファームの中途採用面接の質問の意図と具体例をお伝えします。高い入社ハードルがあるコンサルに転職する際の面接では無意味な質問は聞かれず、雑談でさえも意味があると考えて臨むほうがよいでしょう。 これからコンサルティングファームへの転職を考える方は是非ご一読いただきたいと思います。 面接官からの質問・会話は全て意図がある コンサルティングファームの面接での評価ポイント 評価ポイントにおける具体的な質問内容 コミュニケーション能力 チームワーク 国際性 論理的思考 ストレス耐性 業務や技術に関する専門性 プロジェクトと収益性管理 リーダーシップ リレーション構築 ネゴシエーション 全ての評価ポイントで満点をとる必要はない 余談:中途面接の雰囲気にも意図がある コンサルティングファームの面接対策 コンサルタントになりたい人へおすすめの転職方法 面接官からの質問・会話は全て意図が
この記事ではコンサルになりたい人、コンサルティングファームに転職するために必要な知識を1つの記事に凝縮しました。現役コンサルタントや元コンサルタントが書いた30以上コンサルティング転職記事のダイジェスト版になります。 コンサルティングに興味のある方はまず、この記事をご一読頂き、各項目について詳細に知りたい方はそれぞれのリンクを見るという流れがおすすめです。 業界概要 コンサルティングファームの分類 この10年間で起きている変化 コンサルティングファームに転職するための準備 行動面接 ケース面接 英語 どのような人がコンサルティングファームで採用されるのか コンサルティング業界に転職するには 未経験者に求められるスペック 経験者に求められるもの 個別のコンサルティングファームについて コンサルタントの仕事 コンサルタントの年収と出世 コンサルタントは激務なのか コンサルタントに転職して失敗し
こんにちは。 今回はデータサイエンティストとAIのスペシャリスト、松本健太郎さんへのインタビューの後編をお届けします。 前編はデータサイエンティストの仕事とは?というテーマで語っていただきました。 本職の松本健太郎氏に聞く!データサイエンティストの仕事とは? 世間では「データサイエンティストに転職すると年収が上がる」「AI時代にはコーディングを出来ないと生き延びられない」と言った煽情的なフレーズが飛び交っていますが、実は、「データサイエンティストが毎日何をしているのか」「クライアントは誰で、どんな仕事やサービスを提供していているのか」その実態を正確に理解している人間は少ないやもしれません。 今日はデータサイエンスに関して多数の書籍を出版され、東京大学の松尾豊先生にインタビューを行うなど、データサイエンティストとして精力的に活動されている、松本健太郎さんにロングインタビューを行うことが出来ま
こんにちは、今回は何かと世間を賑わせている、データサイエンティストとAIの話です。 世間では「データサイエンティストに転職すると年収が上がる」「AI時代にはコーディングを出来ないと生き延びられない」と言った煽情的なフレーズが飛び交っていますが、実は、「データサイエンティストが毎日何をしているのか」「クライアントは誰で、どんな仕事やサービスを提供していているのか」その実態を正確に理解している人間は少ないやもしれません。 今日はデータサイエンスに関して多数の書籍を出版され、東京大学の松尾豊先生にインタビューを行うなど、データサイエンティストとして精力的に活動されている、松本健太郎さんにロングインタビューを行うことが出来ました。 データサイエンティストとは何か、その実態とまやかし。或いは社会人や学生がデータサイエンスやAIを学ぶには何をどのようにすれば良いのか、その全てがこのインタビューで明らか
この記事では、巨大総合系コンサルファームの「Big4」の一角であるPwCの日本法人にあたるPwCコンサルティングを紹介します。公開情報だけでなく、実際に在籍していた社員の話を元にPwCコンサルティングの実態に迫ると共に、PwCコンサルティングに転職するためのポイントについても説明します。 PwC・コンサルティング業界に転職するには 会社概要 沿革 組織 インダストリー軸 ソリューション軸 キャリアパス 公開されているプロジェクト 求められる人物像 社員紹介 研修 面接・選考 PwCに転職するには PwC・コンサルティング業界に転職するには まず元PwCで人事を経験されたリネアコンサルティングの大森 さんに相談することを強く推奨します。元人事であり、コンサルティング会社への豊富な転職支援経験をお持ちです。 相談は以下のリンク下部のフォームに情報を入力して下さい。 総合系コンサルティングファー
コンサルティング会社へ転職したいがどの会社がよいのか、どうすれば面接に通るのか、今転職すべきなのか分からない。そういった悩みを持たれている方も多いかと思います。 今回はデロイト、KPMG、PwC、アクセンチュア、クニエ、シグマクシスなど総合・IT・ブティック系コンサルティングファームへの紹介に多数の実績を持ち、ビズリーチやリクルートなどから多数表彰経験をお持ちのリネアコンサルティングの大森崇さんにお話を伺いました。 記事の最後に直接面談を申し込めるフォームをつけておりますので、是非すぐに転職、という場合でなくても面談を申し込んでみて下さい。 私の仕事柄、様々な人材エージェントに会うことがありますが大森さんほどコンサルティング業界に精通しており、かつキャリアについても転職候補者が安心して相談出来る人は殆ど会うことはありませんでした。 面談でもよいアドバイスおよび支援が得られるかと思います。
こんにちは、今回はそもそもコンサルティングとはどのような仕事なのか?毎日どのような仕事にそれぞれのコンサルタントが取り組むのか、について具体的に解説致します。 コンサルティング業界の仕組み 何故コンサルに依頼をするのか 専門家が社内にいない 手が足りない ネームバリュー・ブランドを効かせ第三者の意見を言って欲しい 仕事内容 職位と仕事内容 情報収集 分析 まとめ・コミュニケーション プロジェクトの進み方 コンサルに向いている人 やはり忙しい!コンサルタントは激務 コンサルは業務委託産業 プロフェッショナルファームという業界風土 低参入障壁のビジネスモデル コンサルタントの仕事内容 身につくスキル 問題解決能力 プロフェッショナリズム パワポ・エクセル 体力 コンサルタントとして働く魅力 仕事自体が楽しい スキルが身につく 出世が早く・比較的高給 ポストコンサル転職には幅がある コンサルにな
今回の記事ではデロイトトーマツコンサルティング(以下DTC)を始めとして、コンサルティング業界に興味を持っている方にコンサルタントとして働くとはどういうことかをイメージして頂くために、DTCの公開されている資料を元に業務内容の解説を行います。 資料として取り上げるのはこちらです。 デロイトトーマツコンサルティング合同会社 平成26年度総合調査研究 「我が国のイノベーション創出環境整備に関する調査研究」 最終報告書 2015年3月31日 http://www.meti.go.jp/meti_lib/report/2015fy/000084.pdf 経産省からの調査委託になっております。 コンサルティング会社は政府を顧客として持っているところが多く、パブリックセクター対応の部署が主にこの業務に当ります。 案件獲得ルートとしては ・省庁から入札がある、という情報が入り提案資料を作成 ・価格と共に
こんにちは、今回は世界最大のコンサルティングファーム「アクセンチュア」に関する転職記事です。アクセンチュアに転職するために必要な知識をまとめました。 アクセンチュアに転職するには 会社概要 沿革 組織 キャリアパスと年収 キャリアパス アクセンチュアの年収 公開されているプロジェクト 書籍 主な出身者 アクセンチュアで身につくスキル・出来る経験 プロ意識 デジタル化の知見 社会人基礎 面接・選考 求められる人物像「未来のアクセンチュアに必要なDNA」 トレーニング 社員紹介 事業状況 アクセンチュアは激務なのか アクセンチュアの年収・福利厚生 求人 コンサルになりたい人へおすすめの転職方法 アクセンチュアに転職するには コンサルへの転職に多くの実績と知見をお持ちのリネアコンサルティングへの相談は必須です。代表の大森さんはPwCの人事も経験されており大変深い知見をお持ちです。相談は以下のリン
コンサルティング会社の目的は「会社や組織を動かすこと」ですが、最終成果物として納品するのは殆どの場合、パワポのプレゼン資料です。 エクセル、インタビュー、イシューアナリシス、様々なスキルやワークは全て最終報告書に凝縮されていきます。コンサルタントへの転職を希望される皆様へ向け、アウトプットのプレゼンを見ることでコンサルタントとして働くことはどういうことかを想像することを今回のゴールにしてみようと思います。 皆さんが転職に成功し、コンサルタントとして働くようになると、これらに含まれる図、ページ、拡大すると一章と作っていくことになります。 公開されている資料は民間向けのものは機密性が高いためほぼなく、政府向けのリサーチプロジェクトが主となっております。 注意点としては政府系の案件は比較的安価かつ抽象的でファームの全力でないという場合もあり、また公開されているのも一部である可能性もあります。東北
本日は急拡大を続ける東証一部上場のコンサルティングファーム「ベイカレントコンサルティング」のマネージングディレクター宮崎 丈史氏にベイカレントコンサルティングの事業内容、採用方針、今後の戦略について話を伺いました。 今回は最後にベイカレント・コンサルティングへの転職支援が得意なエージェントへの相談フォームも設けております。是非最後まで読んで社風や制度を理解した上で応募してみてください。 ベイカレントコンサルティングでのキャリアのみならず、コンサルティングというビジネスに興味のある人は是非読んでいただければと思います。 プロジェクトの内容とワンプール制度 注力を続けるデジタル化 ベイカレントコンサルティングの採用とキャリア ベイカレントへ転職する人の特徴 コンサルタントの評価と出世 実行を重視するベイカレントの社風 コンサルタントになる魅力 総合コンサルティングファームに興味のある方・ポスト
2018年は「働き方改革」によって在宅勤務や副業を解禁する企業が多く現れたり、企業に所属せず、好きな時間に好きな場所で働くことができるフリーランスブームが起こった1年でした。 このフリーランス業界で今最も注目を集めているのがStockSun株式会社で代表取締役を務める株本祐己さん。フリーランスのWEBディレクターを中心に構成されているStockSun株式会社は「社長以外全員フリーランス、平均年収が1500万円」として話題になっています。今回はそんな株本さんに徹底インタビューしてみました! メンバーへのインタビューはこちらをご参照下さい→ 独立し年収1500万円!StockSunメンバー渡邉 キリ子さんが語るフリーランスのありかた 面白かったポイント ・WEBディレクターは高収入を目指すならフリーランス・独立しかない ・優秀であればStocksunで月収200万円以上稼げる StockSun
こんにちは、今回は副業で稼ぎたい人を対象に私がツイッターで400万円以上稼いだノウハウをお教えいたします。以前の300万円記事を書いたときよりもさらに売上が伸びています。 記事のポイント 独自性を活かした方法を考えないと儲からない よい場所にいること、やり続けることが何よりも重要 人に言えないことはやらないほうがよい 記事の対象者 副業で稼ぎたい人 ツイッターをしているが稼げていない人 更新情報:2019年2月までで600万円に伸びました ツイッターで600万円稼いだ方法|シャイニング丸の内|note 副業の基本3ポイント 独自性が高いことをすること 儲かりやすい場所にいること やり続けること 怪しい?ツイッターで来る勧誘 ツイッターの活用法 ツイッターアカウントの伸ばし方 ツイッターも「メディアサービス」と考える 尖って・有名人と絡む マルチメディアで展開する マネタイズ方法(初心者向け
1期目売上14億、2期目売上28億、2年半で11カ国・地域、13拠点を設置し従業員数は330名を超えるという信じがたいペースで成長しているベンチャー企業があります。 それがAnyMind Group(読み:エニーマインドグループ、旧: AdAsia Holdings。以下、AnyMind)です。 ベンチャー界隈ではこの急激な成長は創業当初から有名になっており、私も噂ではよく聞いていました。 今回は本メディアに対し問い合わせを頂き、複数回に渡ってAnyMindについて取材をさせていただけることとなりました。 まずは取材第1回として、新卒を対象とした特徴的なインターンについてお話を伺いました。 インタビューイーは新卒採用を担当しているCHRO(Chief Human Resources Officer)の西山明紀さん(以下、西山氏)、人事の光沢真実さん(以下、光沢氏)です。 人事 光沢氏 An
こんにちは、今回のインタビュー対象は、北海道大学医学部保健学科を卒業しながら、20代半ばで単身インドに渡り、インドの現地採用職として1年半勤務された後、今日本で急成長中のメガベンチャーに転職をされた女性、大角さんです。 一見野放図なキャリアを歩んでいるように見えますが、一貫して持っている海外への想いと、自身のキャリアを昇華させるための論理的な思考と行動の積み重ねには、他の追随を許さないものがあります。遠回りにも思えながら、現在はIT系のメガベンチャーにて、魅力的な年収提示とともにポジションをつかんだ彼女。その思考過程と、行動を支えるマインドには多くの学びがあります。 ミドルからアッパーミドルへ、そしてさらなる高みを目指したい方や特に一度インドなどの国へ就職した人のキャリアに興味がある方は、是非読んでみて下さい! 何故医学部保健学科を専攻に選び、看護師を志したのか 公務員から青年海外協力隊を
先日、以下のような記事を見た。 結局の所、博士課程院生(文系)の民間企業就職って、そんなにいいも アカデミアもしくはアカデミアに適したマインドを持った人は多くの場合、「結論ありきでデータを編集する仕事」とコンサルティングやシンクタンクの業務を捉えて矛盾を抱える。 改めて書いてみると「シンクタンク」とは誤解を与えやすい言葉だ。 まるで叡智を結集させた組織が政治を裏側で動かしているような印象を与える。 実際にはそのように感じられる業務はごく一部であり、上に挙げたブログの筆者のように見栄えのよい資料作成代行と感じられる業務が多いだろう。 上の記事だけ見ると、コンサルティングやシンクタンクはどれほど知的に退屈で、卑しい業務なのかという印象を受ける人も多いだろう。 しかし、逆に私はコンサルティングという仕事を知的にも、生活にドラマをもたらす要素としても面白い仕事だと考えており、また社会的な価値も高い
こんにちは、今回は新卒2年目とかなり若いですが新卒入社した会社を半年で辞めても結果的に現在年収500万円以上あり、2,3年で700-800万円に乗るというトラックで比較的順調なキャリアを歩んでいる若者の話です。 理系からエンジニア、というキャリアに興味がある方はこちらの記事もご参照下さい! 新卒3年目でプロジェクトリーダーに! 新卒エンジニアが高速で成長出来るパイプドビッツ - シャイニング丸の内日報-キャリアマガジン- 今回のポイント: ・武器を持たぬものにとってプログラミングは武器 ・半年で転職しても武器があれば受け入れ先はある ・意外とスタートアップ系は給与が高い、昔のイメージとは違う 文系ながら大学時代にプログラミングを学ぶ 就職活動ではエンジニア以外にも建築から人材まで幅広く選考を受ける 年俸500万円の開発会社にエンジニア兼PMとして入社 労働環境の悪さが原因で半年で退職 元々
今回は運用会社に勤務する年収3000万円のシニアポジションの方から話を伺うことが出来た。コンサルや投資銀行に関する情報は最近はメディアの発達もあり出回っている場合が多いが、運用会社やヘッジファンドに関する情報は闇に包まれたままだ。 結論としては 「IBD・投資銀行部門なんかで奴隷労働して運良くMDになれたとしても年収7,000万円程度でしかなくアーリーリタイアなど無理。年収3000万円で60歳まで安心して働けてゆるふわな環境で生きたほうが期待値がよほど高い。ヘッジファンドに行けば最高年収10億という場合もある」 ということだ。 IBD・投資銀行部門の給与はリーマン前後で半分近くに減っており、もはや目指す価値はないのかも知れない。それではインタビューを見ていこう。 インタビューイーのプロフィール 新卒で入る場合は運用会社で基礎を学びキャリアをスタート ファンドマネージャーになるにはアナリスト
こんにちは、シャイニング丸の内です。 「社会人になってからのスキルアップ」という観点で様々な記事を書いてきました。 社会人で何を勉強すべきか分からない人は深刻な危機感を持ったほうがいい ソフトスキルと呼ばれる5つの要素とその鍛錬法 絶対身につけて欲しいエクセル術(前編) 前回の記事(社会人になって何を勉強すべきか )では身につけるべきスキルNo1は「金の儲け方」ということを書きました。 金を儲けるには ・どう儲けるか考える ・サービスを作る ・売る という3つの要素に分解可能です。 ビジネスを学ぶというとMBAの教科書に使われるような市場分析や会計等がすぐに思いつくかと思いますが、実践で一番重要なのは実は「売る」という部分です。つまり営業力です。 MBAは大企業の管理職を意識したカリキュラムのせいなのかSales(営業力)が軽視されている傾向にあり、私としては大いに疑問です。 凡庸な発想で
こんにちは、シャイニング丸の内です。 学生時代は勉強の指針が高校、大学から与えられ「何を勉強するべきか」については比較的明確です。 しかし、社会人になってから何を勉強すべきか、ということが不明瞭のままなんとなく勉強せず、知識も散らばったままになっているという方は多いのではないでしょうか。 そこで、今回は私が今まで勉強してきたこととその効果について具体的に解説をしていこうと思います。 対象者: 社会人になって学習意欲はあるが、何をすべきか明確ではなくなんとなくセミナーに参加したり読書をしている方 目的: 何を勉強すべきかを明確にし、努力方針を設定する 記事の内容: 私が今まで勉強してきた内容とその効果 勉強してきた内容とその効果を高い順に並べる 感覚的な効果をざっくり並べます。 ここで言う効果とは収入を増やす、もしくは人生を豊かにするということ両方を含みます。 勉強してきた内容とその効果を高
こんにちは、シャイニング丸の内です。 前回は30年間、金融中心に外資系を渡り歩いた倉澤氏に外資系での生き抜き方を語っていただきました。 今回は新卒で就職したものの3ヶ月後には無職になってしまったというK氏にどのようにして「既卒無職から超大手ホワイト企業へと転職出来たのか」について語っていただきます。 慶應から新卒で人材系へ・・・しかし三ヶ月で無職に! 右往左往し、公務員へ転職 公務員は結局4年間勤務、条例づくり等に取り組む Q.窓口て仕事遅すぎないですか?証明書発行に40分とか... Q.条例策定て結構いいポジションに聞こえます。窓口から異動出来たのは何故ですか? Q.4年て結構長いですね 公務員から未経験・第二新卒枠でコンサルタントへ転職 コンサルティングでは人事、システム系を中心に経験 コンサルタントを2年程経験し現在の超大手ホワイト企業へ転職 転職で至った超ホワイト企業の労働環境 転
こんにちは、シャイニング丸の内です。「元」大酒飲みです。 1日平均ワイン一本。調子がいいと1日2本、追い打ちでウイスキー。ときにはジンを1本空けてしまう。 そして翌朝、そこそこの頭痛を抱えながらあやふやな記憶に刻まれた昨夜を後悔しながらも夜になればまた飲んでいる。 禁酒したいけど習慣的に飲んでしまう、こんな日々を繰り返していました。 度々、飲み過ぎだと注意されたり、人に迷惑をかけてしまったこともあり禁酒しようと思ったことは数知れずあっても三日坊主に終わってしまっていました。努力は得意なので、多くのことはやり通せたのですが禁酒はそうは行きませんでした。 様々な苦労と工夫を行い早2年。ようやく大幅な減酒(*2018年夏)を達成出来ました(*2019年現在は完全な禁酒を達成)。今の飲酒機会は週に一回ほど。付き合いでワイン一杯程度なんて時も多々あります。 今回は私と同じように 「なんとなく酒を減ら
「起業しろ!」「#起業しろ!」 最近某VCのおかげでこちらの#起業しろ!の知名度が向上している気がします。 私自身はサラリーマンとして不満を溜め込んで、自分がやりたいこととそれらしいビジネスプランがあるのなら起業したほうが楽しいし、儲かると思っているので起業しろ、とは言わないまでもそれなりに推奨派です。 しかしながら才覚や経験が全く無い人が起業し、一向に浮かび上がらない様も多く見ており「あの人は起業せずエリートサラリーマンやっていたほうがよかったのではないかな」と思うことも多々あります。 日本は生活保護があってセーフティネットがあるのだからやればいいじゃん、という主張もあるのは知っています。 しかし、エリートサラリーマンが判断するのは生か死かではなく、エリートサラリーマンとしての地位、権限、安定収入と起業してワンチャンあたった場合のリターンと自由な働き方なのでややずれた主張には感じます。
こんにちは、シャイニング丸の内です。 仕事柄様々な業界の展示会やイベントに行くのですがベンチャー界隈は特異な熱気を持っています。地味なシステム、インフラ業界からベンチャーのイベントに行くと、「CtoCが来る!ブロックチェーンが全てを変える!シェアリングエコノミーが未来を作る!お金2.0!グローバル!エストニア!イノベーーーーーションッッ!!ンアアア!!!」 宗教的な熱気を帯びています。この界隈だけを見て、ビジネスの世界にエントリーする若手はこの界隈は極めて特殊だと理解しておきましょう。 特に金融・コンサル関連の人々はこの熱気を冷ややかに見がちな傾向が強いですが、今回の記事は「この熱狂はいいんじゃない?」という見方で書いてみようと思います。 何が正しいかなんて知らねーなら熱狂で走るしかない 例えばAirbnbを考えてみましょう。世界的なシェアリング型サービスの成功事例ですね。しかし、頭のいい
こんにちは、日本酒定期便サービスアンバサダーのシャイニング丸の内です。 *記事の最後にお得なクーポンをつけているので是非最後まで読んでください https://www.projectdesign.jp/201701/liquor/003350.php 国税庁の酒レポートによると価格ベースでは日本酒の酒全体に占めるシェアは減少傾向にあります、それと合わせて酒造も減少しております。 特に若い方で日常的に日本酒を飲むという方は稀ではないでしょうか。一方で輸出量は10年間で3.3倍に増加しておりグローバルに価値のあると認められている商材でもあります。 輸出の量は増加しているとは言え、全出荷量に占める輸出の割合は3.5%(2016年)でしかなく日本酒文化は基本的に国内消費に支えられていると言って良いでしょう。 現代日本において数少なくなりつつある競争力のある文化が滅びていくのは惜しいと感じ、その魅力
こんにちは、今回は仕事で必ず発生するミスや失敗についての考え方です。 結論から言うと以下の通りです。 ・しょうもないミスはなるべくなくす ・果敢な失敗はむしろしたほうがよい ・失敗しても致命傷を避ければあまり傷はない ・挑戦を応援し果敢な失敗を許容する場に身を置く 最近昔よりも失敗の方法がうまくなったかな、と思い思考の整理用に記事を書いてみます。 しょうもないミスと果敢な失敗は分けて考える まず失敗を2つに分けましょう。 特に挑戦していないけど純粋に手続きなどのミスで発生した「しょうもないミス」。 もう一つは挑戦の結果成功しなかった「果敢な失敗」。 これは別のものとして考えるべきです。 「しょうもないミス」に対する考え方 しょうもないミスはなくしたほうがよいことは間違いありませんが、「しょうもないミスが少ない人間」になったとしても実はキャリアアップに繋がりません。 ミスが少ない、を売りにし
こんにちは、シャイニング丸の内です。最近ツイッターでしばしば、コンサルタントに向いている人診断やロジカルシンキングに関するツイートを見て疑問を禁じ得なかったのでアンチテーゼとしてコンサルタントのあるべき姿勢と求められる資質を論じてみます。 コンサルタントの使命は企業を動かすこと コンサルに向いている人の5条件 人間的魅力・チャーム 肉体的・知的体力 知的好奇心・成長意欲 専門性の追求 時代を読む力 コンサルタントは2種に分かれているが混同され語られている 事業会社の優秀な人と優秀なコンサルタントの違い 知識体系の構成され方が異なる どちらが「優秀」という議論に意味はない コンサルタントの視点は経営者の視点と同じなのか 必要なのはスキルじゃねぇ、ウィル(意思)だ ウィルはどうやって見出すのか 意思を実現する手段は多様にある スキルの病に陥らず、ウィルを実現して欲しい コンサル業界は人手不足、
こんにちは、シャイニング丸の内です。 最近従来ビジネスを考える際に用いられていた「ロジカルシンキング」で理解に苦しむ場面が多くなりました。今回は結構真面目なテーマで従来のロジカルシンキングの克服と事業を考えるフレームワークの変化によってもたらされる大企業に対する危機、また若手への希望について考えてみようと思います。 20世紀的なビジネス思考とは何か ビジネスの対象となる市場が存在し、市場規模および成長率が観測可能で競争環境を分析しポジショニングマップを作成、自社の強みを活かして参入し成長戦略を描き、収益性をIRR・NPVの観点から分析、妥当性があれば投資。これが従来は「論理的」であり、企業内においても説得力を持つ考え方でした。 不確実性の高いビジネスに投資をするベンチャーキャピタルでも投資対象となるビジネスを評価する際は基本的にこのようなフレームワークで考えています。 注意書き)VC(ベン
あけましておめでとうございます。シャイニング丸の内です。 昨年は投資関連はとにかく仮想通貨が話題の年でしたね。 さて、年明けそうそう仮想通貨についての記事です。趣旨としては今回のような投資(投機)によって金持ちになる機会を逃さないためにどのように考え、行動すればよいかを提案していこうと思います。 ちなみに私自身はETH,XRPを12月中旬に購入するという非常に遅いタイミングでしたが、それでも収益は上がってます。そろそろ逃げ時かな。 投資機会のあるものが高騰するのは仮想通貨だけではない 今回「ああ、俺もあのとき100万円でも投資しておけば今頃1億!」と、何人の方が思ったことでしょう。 そのとき振り返って貰いたいのは、あなたは株式等に投資し、預金以外の運用手段を何かしていたか、ということです。このような投資活動を一切していないのに、暴騰前の最適タイミングに投資実行が出来るというのは確率で考える
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