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レイングッズ
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57回を迎えた日本サインデザイン賞は、一次審査、二次審査、最終審査と3回の審査プロセスを取ることとなり、これまでの一次審査、二次審査の間に、もう一つ審査プロセスを加え、最終審査にあげる作品の精査を行うこととした。サインデザインは今やその造形/グラフィック表現だけではなく、SDGsからみた価値観や、作品の社会性が問われる時代となっており、写真審査ではなかなか読み取りづらい作品の「制作意図」や「制作背景」をより重視するようになってきている。 今年度含め、近年の傾向で見られるのが図書館のサインに進歩的なものがみられることである。インターネットの普及により出版不況やまちの本屋が消えていく傾向にあるが、「知の宝庫」としての図書館はここ数年全国各地で新設、建替が顕著であり、その役割はますます重要になってきているようだ。各自治体も、膨大なアーカイブを保存するだけではなく、一般の利用者にどのように利用しや
サインデザイン優秀賞 柳瀬香織/イチゴスタジオ株式会社 所在地 三重県四日市市 ディレクション 柳瀬香織/イチゴスタジオ株式会社 デザイン 柳瀬香織/イチゴスタジオ株式会社 エージェンシー 柳瀬香織/イチゴスタジオ株式会社 施工 柳瀬香織/イチゴスタジオ株式会社 クライアント 三浜紙器株式会社 〒101-0024 東京都千代田区神田和泉町2-9富士セルビル3F tel: 03-5829-9506 fax: 03-5829-9507 mail: sda@sign.or.jp Japan Sign Design Association 2-9 FUJISERU Bldg. 3F KANDAIZUMI-CHOU, CHIYODA-KU,TOKYO 101-0024, JAPAN
地区審査・一次審査・二次審査を実施し、選出された各受賞作品を、作品名と応募責任者(敬称略)と共に掲載しています。 作品名の脇の記号は、賞の部門・区分を示しています。 入賞作品(大賞・最優秀賞・優秀賞・奨励賞)と、審査員賞、特別賞は、画像をクリックすると個別の作品ページが開きます。 審査評(後日掲載) 審査経過報告 個別の作品ページ記載の略号について
新型コロナウィルスに対する初めての緊急事態宣言が出てからもう直ぐ一年になろうとしています。お陰様で僕の周りにはそれで入院したという人は見かけませんが、それでも三密を避けて家に閉じこもる生活が続いています。こうとなっては今まで出来なかったことをやってやろうというのが今の心境で、先ずはテーブルに新聞を広げて読み出すのが毎朝の習慣になりました。 僕は一昨年までの6年間を上海での単身赴任生活で過ごしました。 この時期の中国経済は急激な上り調子です。上海の街は活気に溢れ、食べ物は美味しいし、文化面でも大型現代美術館が続々誕生するなど刺激的で魅力的な街でした。ただ、ジャーナリズムは既に絶滅危惧種でしたから中国の標榜する特色ある社会主義に沿わない情報は概ね市民に届いて来ません。その情報飢餓経験の反動で毎日新聞を読むようになったのかなあとも思いますが、どうもそれだけじゃありません。気に入りのソファと白木の
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