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『地球はすごい!明日の地球』へようこそ。テーマは『地球』。自然科学、環境、野生動物、生き物、史跡、遺跡、人、世界遺産などなど、なんでもありといえばなんでもありですが、地球の風景や生命の素晴らしさを発見、動画や写真で紹介していきます。ビバ!地球。
神威岬 北海道遺産選定地 Kamui Cape 神威岬は江戸時代末期の1856年まで女人禁制とされていました。 それにはこんな言い伝えがあるそうです。 源義経に恋したアイヌの娘が、義経の後を追ってこの岬まで来たものの、すでに義経一行はこの地を出発した後・・。 娘は「和人の船、婦女を乗せてここを過ぐればすなわち覆沈せん」という恨みの言葉を残してそのまま神威岬から身を投げます。 その怨霊からか付近一帯を通過する女性を乗せた船が次々と転覆座礁を繰り返したことから、ここを女人禁制にしたとのこと。 ここで思ったのは えっ!義経?? 義経は奥州で死んだはずでは・・・。 しかし北海道に残るアイヌの言い伝えによると 奥州をひそかに抜け出した義経は北海道に渡り、さらに日本海を渡って大陸へ行き、チンギス・ハーンになったそうです。こんな伝説があったとは・・・。 ▼北海道の義経伝説についてはこちら。 北海道の義経
スペインのバレンシア地方のブニョールで8月26日に開催されたトマト祭り「トマティーナ」。1945年に始まったとされていますが起源や由来は諸説あり、あまりはっきりとしていないようです。街と人は100トンのトマトで真っ赤に染まります。いや染まり過ぎです!写真は続きから。 今年は5万人の人が集まったようです。 子供泣きそう・・・。 おりゃー。 街が赤に染まってきました。 水中メガネ必須ですね。 トマトの中を背泳。 もはや笑うしかないですね。 トマトの海。 溺れる、溺れる。 トマトの中をヘッドスライディング! 100トンのトマトの威力は凄まじいです。 壁もトマトだらけ。家の人は「勘弁してくれよ~」という顔でしょうか・・ これだけトマトまみれになった街ですが、トマト投げの時間が終了すると即座に市の職員達が強力な散水ホースで街中を洗い流し、約2、3時間後には何事もなかったかのように元通りの姿になるそう
フランス、イタリアあたりを中心にヨーロッパの大きな都市を空から撮影した動画です。 こうみるとヨーロッパの都市は東京やニューヨークのような超高層ビルがほとんどないですね。(フランクフルトぐらい?)このまま歴史的な景観を重視する方向でいってほしいところです。動画は続きから。 VISIONS: THE GREAT CITIES OF EUROPE | PBS 動画にでてくる都市は順番に、 ニース(フランス) フランクフルト(ドイツ) アムステルダム(オランダ) エジンバラ(スコットランド) フローレンス(イタリア) プラハ(チェコ) マルセイユ(フランス) ミュンヘン(ドイツ) ダブリン(アイルランド) ナポリ(イタリア) モナコ(フランス) ザルツブルク(オーストリア) カンヌ(フランス) ブダペスト(ハンガリー) ロンドン(イギリス) ベニス(イタリア) ウィーン(オーストリア) パリ(フラ
紫禁城(故宮)は明の永楽帝が15年の歳月と数十万人の労働力を動員して1420年に完成させた皇帝の居城。一度大破壊をこうむったあと清がほぼその規模を受けついで復興し今日に至っています。大きさは南北960m、東西760m。この中に9000近くの部屋があり、明の時代には9000人の宮女、宦官10万人がいたといわれます。写真は続きから。 ▼大きな写真はこちらから。(写真が多いのでちょっと重いです。) The Imperial Palace Impression - yeeta.com 建物が遠いですね~。歩くの大変です。 乾清宮の玉座 寧壽門の獅子 北東の角楼 天安門 玉座の天井。龍の玉がぶら下がっていて皇帝にふさわしくない者が座ると玉が落ちてその人間を滅ぼすと言われていました。 保和殿 玉座 天井でしょうか?書などの装飾がされています。 坂本龍一の曲が流れてきそうです。 皇帝専用の龍の彫刻が施さ
アドベンチャー気分が楽しめそうな鍾乳洞を発見しました。福岡県にある千仏鍾乳洞。はじめの480mは普通に進めますが、その先は冷たい水流の中をジャブジャブと!そして照明設備が終わった先は完全に探検状態!ライト片手に水びたし。ヘルメットなど完全装備で行った方がいいぐらいに思えます。これは楽しそうです。動画は続きから。 入口で草履を貸してくれるようです。しかし照明がない地点まで進めるとは・・・。 ▼こちらは千仏鍾乳洞の案内ページ。 家族でお出かけ「千仏鍾乳洞」 ▼照明が終了したところからの動画。半分水に浸かりながら進んでます!すごい! 千仏鍾乳洞探検 ▲一人で行くにはちょっと怖いですね。もし溺れたら誰も気づいてくれなさそうです。 ▼こちらは千仏鍾乳洞を探検した方のブログです。 無謀 千仏鍾乳洞 決死のアタック隊 ~その1~ 無謀 千仏鍾乳洞 決死のアタック隊 ~その2~ 無謀 千仏鍾乳洞 決死のア
南アフリカのボルダーズビーチは野生のケープペンギン(別名アフリカペンギン、ジャッカスペンギン)の生息地で、なんと一緒に泳げてしまうようです。こ、これはかなり楽しそう!南アフリカは来年ワールドカップの開催地になっているので今後ますます注目されるかもしれませんね。動画は続きから。 Boulders Beach penguins - African Penguins - BBC wildlife 子供たちも楽しそう・・・いや楽しくないわけがない! Penguin at Boulders Beach, South Africa ▼こちらはボルダーズビーチへ行った方の旅行記ブログ。 素敵な体験ですね~。うらやましいです。 ボルダーズ・ビーチで、ペンギンと一緒に泳ぐ!- 海外で働く★女の恋模様 - 上の写真はボルダーズビーチの中でも立入禁止でペンギンの繁殖地が保護されてるゾーン。遊歩道からペンギンを見
この「【地球ヤバイ】気象衛星画像を全部つなげてみた。」のシリーズはひそかに毎年楽しみにしている動画です。台風の発生と経路を示してくれていてとても親切。それにしても見事に西から東へ雲が流れていきます。動画の後半はこの西風「ジェット気流」の説明が入っています。動画は続きから。 【地球ヤバイ】2008年の気象衛星画像を全部つなげてみた。日本編 2008年は台風の日本上陸がゼロだったとは・・。そういえばあまり話題になりませんでしたね。ゲリラ豪雨が頻繁に発生した年でした。今年も注意しなければ・・・。 ▼関連動画はこちら。 地球の雲の流れ - 地球はすごい!明日の地球 - ▼ニコニコ動画にもアップされてます。 <a href="http://www.nicovideo.jp/watch/sm7350799">【ニコニコ動画】【地球ヤバイ】2008年の気象衛星画像を全部つなげてみた。日本編</a>
井戸状の螺旋階段、いろいろな場所につながる地下洞窟の抜け道、回転扉、錬金術や秘密結社を象徴するシンボルや謎めいたモニュメントの数々。まるでアニメやゲームに出てきそうな世界です。キンタ・ダ・レガレイラ(Quinta da Regaleira)は12世紀に建設された王族の別邸を20世紀前半にイタリアの建築家ルイージ・マニーニによって改築された宮殿。シントラ宮殿やぺーナ宮殿、ムーアの城跡とともに「シントラの文化的景観」の名称で世界遺産に登録されています。廃墟のような趣、仕掛けがつまった敷地内。これは探検してみたい!写真と動画は続きから。 なんだかゾクッとする雰囲気。 井戸状の螺旋階段。深さは30メートル。 井戸の下から。 井戸の一番下には洞窟のような地下道が。 洞窟にもつながっている池。 秘密の抜け道? この奥はどこへ通じているのやら・・・ この石像の後ろもどこかへ繋がってそうですね。 エキセン
毎年、タイの陰暦12月(11月の上旬ごろ)の満月の夜に行われるローイ・クラトン。ローイは「流す」、クラトンは「灯篭」という意味で日本でいう「灯篭流し」です。もちろん川に流す「灯篭流し」も行われますが、チェンマイではコーム・ロイと呼ばれる熱気球状のランタンを夜空に飛ばします。動画で見る限りものすごい数!いろんな人の祈りのこもった気球が夜空に浮かんでいく様子は壮大で幻想的な眺めです。動画は続きから。 すごい数!美しいです。 10,000 Loy Krathong ( Yi Peng ) Festival Lanterns Getting Released (widescreen) ロイ・クラトン祭り(Loy Kratong)はチェンマイではイーペン祭り(Yi Peng)と言うそうです。 ▼こちらは川に灯篭を流している様子の動画です。 バナナの葉の器にランやハスなどの花で飾りつけされています。な
カナダ、アメリカの国境近くから冬を越す為、メキシコ・ミチョアカンへ3000キロ以上の大移動することで有名なオオカバマダラ(モナルカ蝶)。その数、数千万とも1億ともいわれています。スペクタクル!冬を越え暖かくなるとまた北上の旅へ。大移動した蝶が子供を産み、北上しながらその子供が子供を産み、そのまた子供の子供(ひ孫ぐらい)が、またカナダ国境付近からメキシコへむけて大飛行をするのです。これだけ世代交代してなぜ正確に場所が分かるのか不思議。自然の営みはすごいです!続きでは写真と動画を紹介。 copyright Ingo Arndt 越冬地、メキシコといっても比較的標高が高い位置にあるために、昼と夜の気温の差が大きい。気温が低い間、オオカバマダラは、モミの木に大群でびっしりと密集した状態で羽を休めています。 copyright Ingo Arndt copyright Ingo Arndt 昼ごろに
なんという青さでしょう!(大きい写真はこちら) バンディ・アミール(バンデ・アミール)はアフガニスタンのバーミヤン州にあります。 「砂漠の真珠」とも例えられ、旅行者からも「遺跡は見なくてもバンディ・アミール湖だけは絶対行ったほうがいい!」と言われるぐらい美しいそうです。 バーミヤンと聞くと、タリバン政権によって世界遺産の石窟の仏像2体が破壊された事件が思い出されます。 先日4月22日にアフガニスタンの最初の国立公園としてバンディ・アミール国立公園を制定する法令が調印されたとのこと。国立公園の制定が自然や文化を守る(その前に人の命を守ることのほうが必要な状態なのですが・・)第一歩になってほしいと思います。写真と動画は続きから。 バンディ・アミールは、6つの湖の総称で、バンデ・グラマーン(奴隷たちの湖)、バンデ・ハイバット(おそれの湖)、バンデ・バニール(チーズの湖)、バンデ・プディナ(ハッカ
こわー。なんですかこのカマキリは。 ニセハナマオウカマキリ。「魔王」の名前がついてるなんてただものではないですね。 アフリカに生息するカマキリで幼虫の頃は褐色で、成虫になると鮮やかな緑色と白色の迷彩模様に変化。 カマキリマニアの憧れのカマキリのようです。 写真は続きから。 copylight(c)Igor Siwanowicz 魔王降臨!これは恐い! copylight(c)Igor Siwanowicz もう昆虫の域を超えているような・・・。 copylight(c)Igor Siwanowicz 幼虫は褐色。幼虫の頃から十分「魔王」です。 copylight(c)Igor Siwanowicz 睨まれたら足がすくみそうですね。 ▼こちらは数少ないニセハナマオウカマキリ情報のページ。 ニセハナマオウカマキリの孵化、飼育に成功されていて写真も充実。すごい内容です。(左メニューをどんどんクリ
地球好きの人は、書店で一度はこの写真集を手に取ったことがあるのではないでしょうか? この本は地球上の美しい風景のほか、人の営みや歴史、地球の抱えている問題まで幅広く捉えた内容の濃い写真集になっています。その写真集に収められている写真と航空写真家、ヤン・アルテュス=ベルトラン氏のサイトを紹介します。 YANN ARTHUS-BERTRAND.ORG (http://www.yannarthusbertrand.com/index_new.htm) 「365日 空の旅」に載っていない写真もたくさん見ることができるページ。壁紙にもできます。 http://www.yannarthusbertrand.com/yann2/affichage.php ベルトラン氏はグーグルアースにも460枚を超える貴重な美しい世界の写真を提供しています。▼詳しくはこちら http://earth.google.co
柱?いや結晶です!これはメキシコ、チワワ砂漠ナイカ山の地下300メートルにある洞窟。洞窟全体が結晶に埋め尽くされていて、長いものには10メートル近くあり、重さ55トンまで達するそうです。研究者によると「洞窟は硫酸カルシウムを豊富に含む地下水で満たされており、何万年もの間、温度が一貫して58度ぐらいという奇跡的に安定した環境であった。この温度では水中の硫酸カルシウムはセレナイトと呼ばれるものに変化し、徐々に積み重なって巨大な結晶が出来たと考えられる。」とのこと。地球の神秘、驚異です。写真と動画は続きから。 ▼詳しくはナショナルジオグラフィックの特集ページ。 潜入!巨大結晶の洞窟 © P. Petrignani/T. Bernabei/J. Osorio/G. Badino © P. Petrignani/T. Bernabei/J. Osorio/G. Badino 高温多湿のサウナ状態なの
元宵節は中華圏では大事な祭日。旧暦の1月15日にあたる日を新年ではじめての満月を迎える日として「元宵節」とよび、各地で祭りが行われます。特に台湾でのお祭りは地域色が濃く派手なことからたくさんのメディアが集まってきます。 代表的なのが台北県の「平渓天燈祭り」、台南県の「鹽水蜂炮」、台東の「炮炸寒単爺」、そして政府観光局主導の「ランタンフェスティバル」。各祭りについて詳しくは続きから。 【幻想的なランタン飛ばし!平渓天燈祭り】 「天燈」と呼ばれる紙で作ったランタンに墨や朱墨で願いごとをかいて、夜空に放つ幻想的な祭り。 空に飛んで行くたくさんのランタン。平和でありますように・・・。 Taiwan Lantern Festival 【完全装備必須! 鹽水蜂炮(イェンスゥイフォンパオ)】 疫病退散を祈願し、ものすごい量のロケット爆竹を飛ばす祭り。ロケット花火があり得ないぐらいガンガン飛んできます。危
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