サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
中東情勢
www.vaticannews.va
The portal Vatican News uses technical or similar cookies to make navigation easier and guarantee the use of the services. Furthermore, technical and analysis cookies from third parties may be used. If you want to know more click here. By closing this banner you consent to the use of cookies.
The portal Vatican News uses technical or similar cookies to make navigation easier and guarantee the use of the services. Furthermore, technical and analysis cookies from third parties may be used. If you want to know more click here. By closing this banner you consent to the use of cookies. 教皇フランシスコ、イタリア・ヴェローナでのミサ 2024年5月18日 教皇フランシスコによるミサの参加者たち 2024年5月18日 イタリア・ヴェローナ、ベンテゴーディ競技場 聖母像の前で祈る教皇フランシスコ 2
The portal Vatican News uses technical or similar cookies to make navigation easier and guarantee the use of the services. Furthermore, technical and analysis cookies from third parties may be used. If you want to know more click here. By closing this banner you consent to the use of cookies. 教皇フランシスコは、5月15日(水)、バチカンの聖ペトロ広場で、水曜恒例の一般謁見を行われた。 この日、教皇は「悪徳と徳」をめぐるカテケーシスで、「対神徳」中の「愛」の徳について考察された。 教皇のカテケーシスの
教皇フランシスコは、5月11日(土)、バチカンのシノドスホールで、子どもたちとの対話を持たれた。 この催しは、ローマ市とバチカンを会場に行われた「#BeHuman人類の兄弟愛をめぐる国際ミーティング」のプログラムの一環として行われた。 「子どもたち:未来の世代」とタイトルされた集いでは、前半、子どもたちの司牧イベントに携わる教会関係者らが、平和や兄弟愛の種を子どもたちの心に早くから、しかしゆっくりと育てること、また戦争や紛争ではなく友愛が勝る社会のために大人たちが逆に子どもたちから学ぶことの大切さなどについて話した。 また、バチカンが運営する小児科総合病院バンビーノ・ジェズ病院の関係者は、遠隔治療のネットワーク作りを通して世界中の子どもたちのケアを支援する計画を紹介。 聖エジディオ共同体の代表は、戦争の一番の犠牲者である子どもたちの苦しみに慣れることが決してあってはならないとアピールした。
バチカン・聖ペトロ大聖堂の「聖なる扉」の前で行われた、聖年布告勅書の公布の儀式 2024年5月9日 (VATICAN MEDIA Divisione Foto) 2025年の聖年の開催をおよそ7カ月後に控え、教皇フランシスコは、聖年布告の勅書『スペス・ノン・コンフンディト』を発表された。 この勅書は、2024年5月9日、「主の昇天」の祭日、バチカンの聖ペトロ大聖堂でとり行われた夕べの祈りのはじめに、代表者らに手渡され、読み上げられた。 勅書のタイトル、『スペス・ノン・コンフンディト』は、使徒聖パウロの『ローマの信徒への手紙』にある、「希望はわたしたちを欺くことがありません」(ローマ5,5)という一文から取られている。 タイトルの下には、「フランシスコ、ローマの司教、神のしもべのしもべ」「この書簡を読む人たちの心を希望がいっぱいに満たすように」とある。 同勅書は、合わせて25の段落から成り立
The portal Vatican News uses technical or similar cookies to make navigation easier and guarantee the use of the services. Furthermore, technical and analysis cookies from third parties may be used. If you want to know more click here. By closing this banner you consent to the use of cookies. 教皇フランシスコは、5月8日(水)、バチカンの聖ペトロ広場で、水曜恒例の一般謁見を行われた。 謁見中の「悪徳と徳」をめぐるカテケーシスで、この日、教皇は「対神徳」の考察として、「希望」の徳を取り上げられた。 教皇
教皇フランシスコは、5月2日、小教区の主任司祭らによる国際ミーティングの参加者らとお会いになり、この席で司祭らに書簡を託された。 「シノドスのための小教区主任司祭」と題されたこの国際ミーティングは、バチカンのシノドス事務局と聖職者省の主催により、福音宣教省と東方教会省の協力のもとに行われたもの。 昨年10月に開催された「共に歩む教会のため − 交わり、参加、そして宣教」をテーマにした「世界代表司教会議・第16回通常総会・第1会期」では、今年10月の第2会期開催に向けて、助祭・司祭・司教がより積極的にシノドスのプロセスに関わるための具体的な取り組み方法の必要が指摘された。このたびの国際ミーティングは、同シノドスの第一会期の提案に応え、第2会期をよりよく準備するために開催された。 世界各国のカトリック教会を代表して訪れた小教区主任司祭ら300名は、4月29日から5月2日まで、ローマ郊外サクロフ
カトリック教会は、毎月、「教皇の祈りの意向」を示し、教会全体が日々の祈りの中で、その意向に基づいて祈るように招いている。 2024年5月は、「修道士・修道女と神学生の養成」のために、次のように祈る。 「修道士・修道女と神学生がそれぞれの召命の道を歩む中で、人間性、司牧性、霊性、共同体性についての養成を受けて成長し、信頼される福音の証人へと導かれますように」。 教皇フランシスコは、この意向をめぐり、ビデオを通し次のように話された。 ********** すべての召命は、あらゆる面において、磨き、手間をかけ、形作るべき「ダイヤモンドの原石」です。 良い司祭、修道女は、第一に主の恵みによって育てられ、形作られた一人の人間でなくてはなりません。 それは自分の限界を知り、祈りと福音の証しに捧げた生活をおくる意志がある人です。 彼らの養成は、統合的に、神学校あるいは修練期の時から、他の人々の生活に直に
教皇フランシスコは、4月25日、イタリアのカトリックアクションの会員たちとの集いを持たれた。 同日朝、バチカンの聖ペトロ広場には、イタリア全土より、子どもたち、若者、そして大人に至るまでのカトリックアクションのメンバー、およそ6万人が詰めかけた。 カトリックアクションの会員たちは、祈りや信仰体験の分かち合いに続き、教皇との出会いを持った。 教皇は特別車「パパモービル」で、祝福を送りながら広場を一巡、参加者らの歓声に応えられた。 挨拶の中で、この集いのテーマ「腕を広げて」に言及された教皇は、「抱擁」とは人間生活の中で最も自然な表現の一つであると強調。 人間の人生は最初の歓迎のしるしである親の抱擁から始まり、それに様々な抱擁が地上の歩みの最後の日まで人生に価値や意味をもたらしながら続く、と話された。 教皇は、特に人間が神の大きな抱擁に包まれていることを思い出させつつ、わたしたちをご自分から愛さ
The portal Vatican News uses technical or similar cookies to make navigation easier and guarantee the use of the services. Furthermore, technical and analysis cookies from third parties may be used. If you want to know more click here. By closing this banner you consent to the use of cookies. 教皇フランシスコは、4月24日(水)、バチカンの聖ペトロ広場で、水曜日恒例の一般謁見を行われた。 謁見中、教皇は「悪徳と徳」をめぐるカテケーシスを続けながら、これまでの「枢要徳」に続き、「対神徳」の考察に入られた
The portal Vatican News uses technical or similar cookies to make navigation easier and guarantee the use of the services. Furthermore, technical and analysis cookies from third parties may be used. If you want to know more click here. By closing this banner you consent to the use of cookies. 教皇フランシスコ、イタリアの「平和の学校」ネットワークの生徒たちとの出会い 2024年4月19日 バチカン・パウロ6世ホール 教皇フランシスコ、イタリアの「平和の学校」ネットワークの生徒たちと 2024年4月19
The portal Vatican News uses technical or similar cookies to make navigation easier and guarantee the use of the services. Furthermore, technical and analysis cookies from third parties may be used. If you want to know more click here. By closing this banner you consent to the use of cookies. 教皇フランシスコは、4月17日(水)、バチカンの聖ペトロ広場で、水曜日恒例の一般謁見を行われた。 謁見中の「悪徳と徳」をめぐるカテケーシスで、この日教皇は「節制」の徳を考察された。 教皇のカテケーシスの要旨は次の
日本のカトリック司教団の「アド・リミナ」(教皇庁定期訪問)が、4月8日(月)より始まった。 アド・リミナ(ad limina )とは、アド・リミナ・アポストロールム(Ad limina apostolorum)の略で、「使徒たち(聖ペトロと聖パウロ)の墓所へ」を意味する。この言葉は本来、ローマにおける使徒たちの墓を訪れるすべての信者たちの巡礼を指していたが、同時に、すべての司教が行うべき定期ローマ訪問を指すようになった。 全世界の司教がそれぞれ順番にバチカンを訪れ、教皇と出会い、地域の教会の状況や問題について報告するこの定期訪問は、基本的に5年に1度行われる。しかし、この間隔は実際には一つの目安であり、必ずしも5年ごとに行われるとは限らない。 ちなみに、今世紀に入ってからこれまでに、日本司教団のバチカンへの定期訪問は、2001年3月(当時の教皇:ヨハネ・パウロ2世)、2007年12月(当時
The portal Vatican News uses technical or similar cookies to make navigation easier and guarantee the use of the services. Furthermore, technical and analysis cookies from third parties may be used. If you want to know more click here. By closing this banner you consent to the use of cookies. 教皇庁教理省は、4月8日、人権をテーマとする文書「ディニタス・インフィニタ」を発表した。 1948年12月10日、国連総会で「世界人権宣言」が採択されて以来、昨年2023年12月、75周年を迎えた。 人権宣言75
カトリック教会は、毎月、「教皇の祈りの意向」を示し、教会全体が日々の祈りの中で、その意向に基づいて祈るように招いている。 2024年4月は、「女性の役割」のために、次のように祈る。 「女性の尊厳と価値があらゆる文化で認められ、さまざまな差別に終止符が打たれますように」。 教皇フランシスコは、この祈りの意向について、ビデオを通し次のように話された。 ********** 世界の多くの場所で、女性たちは最初に切り捨てられるべき物のように扱われています。 ある仕事を始めるため、あるいは学校に行くための支援にアクセスすることを女性に禁じる国々があります。さらに、これらの場所では、女性たちはある種の服装を義務付ける法を課せられています。そして、多くの国で、今日もなお、女性器切除が行われています。 女性たちから声を奪わないようにしましょう。虐待の犠牲者であるこれらすべての女性たちからその声を奪ってはな
バチカン・ニュースのカンナダ語のページがスタートした。バチカンのメディアで、ラジオ放送またはインタネットニュースで使用されている言語の数は、カンナダ語を加え、53言語となった。 バチカン・ニュースのカンナダ語のページが4月2日より始まった。 これにより、バチカンのメディアにおいて、ラジオ放送「Radio Vaticana」で話されている言語と、インタネットニュース「Vatican News」で使用されている言語は、合わせて53言語となった。 カンナダ語はインド南西部カルナータカ州で公用語とされている。また隣接する諸州でも話されている。 バチカン・ニュース内のカンナダ語のページは、教皇庁広報省とバンガロール(ベンガルール)大司教区の協力によって開設された。 ペーター・マチャド・バンガロール大司教は、「カンナダ語ページ開設をうれしく思う。教皇、バチカン、普遍の教会、そして世界のニュースは、カル
The portal Vatican News uses technical or similar cookies to make navigation easier and guarantee the use of the services. Furthermore, technical and analysis cookies from third parties may be used. If you want to know more click here. By closing this banner you consent to the use of cookies. 3月29日、カトリック教会の典礼は「聖金曜日」を迎え、イエス・キリストの十字架上の死を記念した。 この日の午後、教皇フランシスコは、バチカンの聖ペトロ大聖堂で、主の受難と死を記念する儀式をとり行われた。 「主の受
The portal Vatican News uses technical or similar cookies to make navigation easier and guarantee the use of the services. Furthermore, technical and analysis cookies from third parties may be used. If you want to know more click here. By closing this banner you consent to the use of cookies. カトリック教会の典礼暦は、3月31日(日)、2024年度の復活祭を迎えた。 3月30日夜、復活徹夜祭をバチカンの大聖堂で捧げられた教皇フランシスコは、31日午前、復活の主日のミサを聖ペトロ広場でとり行われた。 そ
教皇フランシスコは、3月20日(水)、バチカンの聖ペトロ広場で、水曜恒例の一般謁見を行われた。 謁見中の「悪徳と徳」をめぐるカテケーシスで、先週より「徳」についての考察を始められた教皇は、この日は「枢要徳」の一つ、「賢明」を取り上げられた。 教皇は導入の挨拶の後、カテケーシスのテキストを国務省のピエルルイジ・ジロリ師の代読に託された。 この日のカテケーシスの要旨は次のとおり。 ********** 今日のカテケーシスでは、「賢明」の徳について考えよう。「賢明」は、「正義」、「勇気(剛毅)」、「節制」と共に、「枢要徳」と呼ばれるものを構成している。これらはキリスト教独自の特質ではなく、ギリシャ哲学をはじめ、古代の優れた英知の遺産に属するものである。 中世の著作において、徳は、単に魂のポジティブな性質として列挙されるものではない。キリスト教的な啓示に照らしてみる時、神学者たちは、七つの徳、すな
「共に歩む教会のため − 交わり、参加、そして宣教」をテーマにした「世界代表司教会議(シノドス)第16回通常総会」の第2会期が、2024年10月2日(水)から同月27日(日)まで開催される。 これに先立ち、3月14日、バチカンのシノドス事務局より、2つの文書が発表された。 そのうち一つは、シノドス事務局文書「世界代表司教会議・第16回通常総会・第1会期中に浮かび上がった考究を要する命題についての教皇庁諸機関の協力における研究グループ」と題されたもの。 これに対し、もう一つは、シノドス事務局文書「宣教するシノドス的教会になるためには? 世界代表司教会議・第16回通常総会・第2会期を前に神学的考察を深めるべき5つの視点」というタイトルがつけられている。 ********** 最初の文書は、教皇フランシスコの今年2月16日付の自筆文書中の決定を受けたもので、世界代表司教会議・第16回通常総会・第
In an interview to a Swiss TV station, Pope Francis reflects at length on various aspects of war and its devastating effects, noting that it takes two sides to make war and encouraging negotiations to end the wars in Ukraine and Gaza. By Devin Watkins Pope Francis granted an interview to Radio Télévision Suisse (RTS), a Swiss public station broadcasting in French, a portion of which was released o
The portal Vatican News uses technical or similar cookies to make navigation easier and guarantee the use of the services. Furthermore, technical and analysis cookies from third parties may be used. If you want to know more click here. By closing this banner you consent to the use of cookies. カトリック教会は、毎月、「教皇の祈りの意向」を示し、教会全体が日々の祈りの中で、その意向に基づいて祈るように招いている。 2024年3月は、「新たな殉教者」のために、次のように祈る。 「世界各地で福音のために生命
カトリック教会は、2月8日、2024年度「世界人身取引に反対する祈りと啓発の日」を記念した。 「世界人身取引に反対する祈りと啓発の日」は、人身取引について知り、人身取引をなくすために取り組み、被害者たちのために祈ることを目的としている。 この日は、教会暦中の聖ジュゼッピーナ・バキータの日(2月8日)に毎年記念される。 スーダン出身の、カノッサ会修道女、聖バキータは、幼少時に奴隷商人に売られ、壮絶な体験を経ながらも、信仰の恵みに導かれ聖性へと達した。女子修道会の国際総長会議(UISG)は、聖バキータを人身取引反対のための取り組みの普遍的シンボルとし、聖バキータの日を同記念日に定めた。 教皇フランシスコは今年の同記念日のために「尊厳のために歩む:聴く、夢見る、行動する」をテーマとするメッセージを発表された。 この中で教皇は、人身取引は多くの場合、目に見えない形で行われていることを指摘。勇気ある
教皇フランシスコは、「四旬節メッセージ」を発表された。 カトリック教会の典礼暦は、2月14日の「灰の水曜日」より、復活祭の準備期間、「四旬節」を迎える。 2024年度の四旬節に向け、教皇は「荒れ野を通して神はわたしたちを自由へ導かれる(仮訳)」というタイトルのメッセージを発表された。 「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出した神である」(出エジプト20,2)。 四旬節メッセージで教皇は、神がシナイ山に登ったモーセに十戒を授けた時に言われたこの言葉を思い起こされた。 この時、神の民にとってエジプトでの隷属の記憶はまだ生々しく刻まれていた。神は彼らに十戒を与えることで、ご自分の愛を強調されると共に、民を教育された、と教皇は述べている。 「四旬節は恵みの時」と教皇は強調しつつ、「四旬節には、預言者ホセアが言うように(参照 ホセア2,16-17)、荒れ野は最初の愛の場所
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『News from the Vatican - News about the Church - Vatican News』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く