サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
Appleイベント
www.yamaha.com
カラオケでマイクの音量を上げすぎた時などに出る「ピーッ」というイヤな音。あれは、スピーカーから出た音をマイクが拾い、それが大きくなってスピーカーから出て、それをまたマイクが拾い…という無限ループで起こるハウリングという状態です。ロックギターではこれが効果的な演奏手段として取り入れられています。 エレキギターには弦の振動をとらえるピックアップが付いていて、その音をアンプで大きくしてスピーカーを鳴らします。スピーカーから出る音の正体は空気の振動なのですが、ここで、スピーカーとギターの距離が近かったり、音量があまりに大きかったりすると、空気の振動が弦を振動させ、それを再びマイクが拾って…という無限ループが始まります。カラオケマイクのハウリングと似た状態ですが、エレキギターの場合、結果として弦の音が延々といつまでも伸びることになります。これがフィードバック奏法です。 フィードバックは、当初、ギタリ
ヤマハ株式会社は、音声だけでなく、映像や、照明の制御信号など、ファイル形式の異なるさまざまなデータをオーディオデータ(wavデータ)の形式に統一して記録・再生する世界初※1のシステム『GPAP(ジーパップ/General Purpose Audio Protocol)』を開発しました。また、サイズを柔軟に変更でき設営・撤収も簡単にできるパネル型スクリーンを新たに独自開発しました。 1:異なるフォーマットデータを同一形式(wav)で保存する技術として。(2024年1月ヤマハ調べ) 当社は2020年に、コロナ禍で打撃を受けるライブハウスの再興につながるコンテンツを提案するために、映像、音響だけではなく照明や舞台演出などライブの体験すべてを記録してステージ上に忠実に再現する高臨場感ライブビューイングシステム「Distance Viewing」を開発しました。その後、回復を見せるライブ市場をさらに
このたび発売する『SEQTRAK』は、音楽制作からパフォーマンスを行うために必要な機能を一台に集約した新しい製品です。思い描いたアイデアを逃さず、いつでも、どこでも音楽を制作でき、パワフルなパフォーマンス機能が聴衆との一体感を生み出します。 本体は、(1)ドラムマシン (2)シンセサイザー&サンプラー (3)サウンドデザイン&エフェクターを操作できる3つのユーザーインターフェースで構成されています。さまざまな楽器の音色や効果音など2,000種類以上もの豊富なプリセットや、直感的でシームレスな音楽制作を可能にする独自のユーザーインターフェースとシーケンサーが、クリエイターの創造性を解き放ちます。サウンドエンジンには、アコースティック楽器からシンセサイザーまで多彩な音色を再現・合成する「AWM2」音源と、個性的なデジタルサウンドを生み出す「FM」音源を搭載。多様なエフェクトと組み合わせたり、専
ヤマハ株式会社(以下、当社)は、香港の電子楽器製造販売会社Medeli Electronics Co., Ltd(得理電子有限公司、以下Medeli※1)を被告とし、当社開発の自動伴奏用音楽データ(以下、スタイルデータ※2)の著作権を侵害されたとして香港の裁判所に提訴していましたが、このたび訴訟が終結しましたので、以下の通りお知らせいたします。 1.訴訟の概要 当社が製造し全世界に販売したポータブルキーボード、電子ピアノ等延べ46モデルに内蔵していた複数のスタイルデータを被告が当社に無断で複製し、MEDELI(メデリ)ブランドの電子楽器に搭載し製造販売していたもので、当社は、被告の行為が著作権侵害にあたるとして2020年3月に香港高等法院に提訴しました。 2022年1月には当社の請求を認める判決が下されましたが、このたび損害賠償の金額が確定し、被告が85万米ドルを支払ったことにより本訴訟は
このたび発売する『FGDP-50』『FGDP-30』は、指を使って手軽にドラム演奏(フィンガードラム)を楽しんでいただけるよう開発された新しい製品です。軽量コンパクトなボディにスピーカーや音源、充電式リチウムイオンバッテリーを搭載し、時間や場所を選ばずに演奏をお楽しみいただけます。 本製品のパッドは、人間工学に基づき、フィンガードラムの演奏に最適となるようレイアウトされており、フィンガードラムの初心者から経験者まで、最高のパフォーマンスを引き出します。パッドの硬さや感度もフィンガードラムの演奏に最適化されており、繊細な強弱の表現はもちろん、フラムやロールといったドラム特有の奏法による表現をも可能にします。当社の電子ドラムDTXシリーズで好評なアコースティックドラムサウンドをフィンガードラム用にチューニングして搭載したほか、新たにデザインしたエレクトロニックサウンドも多数搭載。あらゆる音楽ジ
2023 年 7 月 20 日 各 位 会 社 名 ヤ マ ハ 株 式 会 社 代表者名 代表執行役社長 中田 卓也 (コード番号 7951 東証プライム) 問合せ先 コーポレート・コミュニケーション部長 杉山 啓子 (TEL 053-460-2210) 米国子会社への不正アクセスについて(第 2 報) ―グループ全拠点調査結果のご報告― 当社の米国販売子会社であるヤマハ・コーポレーション・オブ・アメリカ(YCA)で発生したランサムウ ェア(身代金要求型ウイルス)感染について、被害状況の調査が終了しました。また、本件を契機に当社 グループ全拠点のネットワークセキュリティについても調査を行ったところ、新たな不正アクセスを確認 しましたので、お知らせいたします。 1.YCA への不正アクセスの被害および対応 第1報でお伝えしておりますように、YCA ではランサムウェアに感染した機器のネットワ
2023 年 6 月 16 日 各 位 会 社 名 ヤ マ ハ 株 式 会 社 代表者名 代表執行役社長 中田 卓也 (コード番号 7951 東証プライム) 問合せ先 コーポレート・コミュニケーション部長 杉山 啓子 (TEL 053-460-2210) 米国子会社への不正アクセスについて 当社の米国販売子会社である、ヤマハ・コーポレーション・オブ・アメリカ(YCA)において、社内ネッ トワークへの第三者による不正アクセスを受け、情報漏洩があったことを 2023 年 6 月 15 日(日本時間) に確認しました。なお、不正アクセスを受けた機器のネットワーク接続を速やかに遮断し、現時点では通 常通り稼働しています。また、日本国内のシステムへの影響はないことを確認しております。 今回の不正アクセスはランサムウエア(身代金要求型ウイルス)による攻撃が原因であることを特定し ております。現地の取
ヤマハ株式会社は、VPN(Virtual Private Network)接続に対応するルーターの新ラインアップとして、中規模ネットワークのLAN/WANの高速化を実現する、10ギガアクセスVPNルーター『RTX1300』を9月下旬に発売します。 近年、テレワークやWeb会議が普及してきていることに加え、ウェビナーやオンライン研修などデータ量の大きいコンテンツを利用するユーザーが増えたことで、社内のネットワークに流れるトラフィックが急増しています。それに伴い、Wi-Fi 6対応の無線LANアクセスポイントや10ギガビット/マルチギガビット対応のスイッチが配備され、LAN側の高速化は進んでいますが、WAN側の高速化は未対応の拠点が多いという課題があります。その解決のために、中規模ネットワークにおけるWANの高速化を実現するルーターへの需要が高まっています。 今回発売する『RTX1300』は、
「なりきりマイク」で「Every Little Thing」持田香織さんの声を再現 リアルタイムで“あの人”の歌声になれるAI歌声変換技術『TransVox™』の実証研究を開始 店舗:ビッグエコー渋谷センター街本店、浜松有楽街店、梅田茶屋町本店 「なりきりマイク feat.ELT持田香織 スペシャルルーム」 日時:8月25日(木)から10月11日(火)まで期間限定オープン ヤマハ株式会社は、歌声の分析・合成とAIに関係する最新技術を駆使し、人の歌声を別人の歌声にリアルタイム変換する新技術『TransVox(トランスヴォックス)』を研究開発しています。このたび、『TransVox』の実証研究として、音楽グループ「Every Little Thing」とコラボレーションした「なりきりマイク feat.ELT 持田香織 スペシャルルーム」を株式会社第一興商が運営するビッグエコー3店舗にて8月25
近年、ライブストリーミングによるリアルタイムの動画配信サービス(以下、ライブ配信)を導入するプラットフォームが増え、個人がトークや演奏などの幅広いジャンルのコンテンツを発信しています。このような中、配信用途に使用される機器のニーズも高まっており、2015年5月に発売したウェブキャスティングミキサー「AG06」「AG03」は、配信時に便利なループバック機能やワンタッチでエフェクト・サウンドを実現するDSPなど、幅広い活用ができる基本性能と多くの機能を小型の筐体に搭載したことで、好評を得てきました。 今回発売する『AG06MK2』『AG03MK2』は、「AG06」「AG03」の後継モデルで、さまざまな楽器やマイク、オーディオ機器を接続し、独立した各ツマミの操作で、入力された各音源の音量を瞬時に調節しながら、PCやタブレット、スマートフォン経由でライブ配信などができる小型ミキサーです。前モデルか
ご自宅でテレビやネット中継を見ながらスタジアムに声援を届ける新技術 ヤマハ、ジュビロ磐田と清水エスパルスの協力のもと、 リモート応援システムの実証実験をエコパスタジアムで実施 ヤマハ株式会社(以下、ヤマハ 本社:静岡県浜松市)は、ジュビロ磐田(本拠地:静岡県磐田市)と清水エスパルス(本拠地:静岡県静岡市)の協力を得て、現在ヤマハが開発を進めるリモート応援システム『Remote Cheerer powered by SoundUD(リモートチアラー パワード バイ サウンドユーディー)』の実証実験を5月13日(水)にエコパスタジアム(所在地:静岡県袋井市)で実施しました。 サッカーや野球、ラグビーなどのスポーツに声援は欠かすことができません。白熱の大歓声が選手の心境に変化を与え、パフォーマンスに影響することも少なくありません。しかし現在、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、スポーツイベント
ヤマハ株式会社は、2020年6月頃より、離れていてもご自宅などから複数人で合奏が楽しめるオンライン遠隔合奏サービス『SYNCROOM(シンクルーム)』を公開します。 『SYNCROOM』は、インターネット回線を介して遠隔地間の音楽合奏を実現し、複数のユーザー同士(最大5拠点)でオンラインセッションが楽しめるサービスです。インターネット回線に繋がったご自宅などのパソコンにアプリケーションをインストールし、ユーザー登録を行うことで、合奏に適したさまざまな機能を利用してオンラインセッションを無料で楽しむことができます。 一般的なIP電話や遠隔会議システムは通話や会議を想定して設計されていることから、一定の音声の遅れが生じます。そのため、こうしたシステムでは、お互いの音を同時に聞きながら合奏することは難しくなります。そこで『SYNCROOM』では、インターネット回線を介したオーディオデータの双方向
マリンバは柔らかい音、シロフォンは硬い音。この差は調律の方法によるのです。マリンバは偶数倍音といって、基音と4倍音と10倍音で調律しています。一方、シロフォンは基音と3倍音の奇数倍音で調律しています。同じドの音板を調律する場合、マリンバはド、高いド、さらに高いミで合わせますが、シロフォンはド、高いソで合わせているのです。管楽器や弦楽器と似たような倍音構成のマリンバは、オーケストラといっしょに演奏すると音が溶けてなじみます。シロフォンが際立つのは、調律の方法が違うからなのです。 ※ヤマハのシロフォンは奇数倍音で調律していますが、メーカーによって偶数倍音調律しているものもあります。
今、世の中では漠然と「AI=人の仕事を奪い去る脅威」と捉えられがちな現実があります。しかし、ひとたび人間に備わった創作への情熱の延長線上にある「表現」という観点に立って考えたときに、AIは人の心を揺さぶる何かを自発的に生み出すことはできるのでしょうか? それは難しいことかもしれません。なぜならば、AI単体が膨大に蓄積されたデータを機械的に学習しただけで生まれる成果物を「表現」と呼ぶには、あと一歩というところで及びません。 そんな未完成な表現から人の心を動かす「表現」に到達するため、ヤマハ独自のAI技術に志を持つ人たちが向き合いました。VOCALOID:AI™を通じたヤマハの挑戦は、AIという最新技術を感性を携えた人間が活用することで、過去には実現しえなかった新たな「表現」を世に送り出していくことです。 このたびヤマハは、現在開発中の深層学習技術(ディープラーニング)を使った歌声合成技術『V
独立行政法人 国立科学博物館が登録を行っている重要科学技術史資料(愛称:未来技術遺産)に、当社が開発した『電子オルガンD-1』、『デジタルシンセサイザー DX7』、『FM音源LSI YM3526、YMU757』の3件が登録されました。 当社から重要科学技術史資料に登録されるのは初めてであると同時に、楽器およびLSIが重要科学技術史資料として登録されるのは初となります。
美空ひばりの新曲ライブの実現を支援 あの歌声を当社最新の歌声合成技術『VOCALOID:AI™』で再現 「NHKスペシャル AIでよみがえる美空ひばり(仮)」に技術協力 ヤマハ株式会社は、9月29日(日)午後9時から放送予定の「NHKスペシャル AIでよみがえる美空ひばり(仮)」に協力し、現在当社が開発を進めている、深層学習技術(ディープラーニング)を使用した歌声合成技術『VOCALOID:AI』(ボーカロイド:エーアイ)を用いて、故人である美空ひばりさんの歌声を再現し新曲ライブを実現するという取り組みを支援しました。なお、『VOCALOID:AI』の公開および実用化は今回が初となります。 今回の取り組みは、日本放送協会(NHK)主導のもと、多数の協力者を得て実施されたもので、没後30年を迎え、歌謡界のトップを走り続けた絶世のエンターテイナーである美空ひばりさんの新曲ライブを現代のAI(人
ヤマハ株式会社は、企業向けハードウェアルーターで培った技術や設定ノウハウを継承した、仮想ルーター『vRX』のソフトウェアライセンスを、Amazon Machine Image(AMI)上で動作するAmazon Web Services(AWS)版として、2019年9月より販売します。 これまで当社は、各クラウド事業者と協力することで、VPN相互接続の有用性を提案してきました。本製品の導入によって、さらに安定的にかつ確実にクラウドへ接続したいというニーズにお応えします。 ※AWSは、amazon.com, inc.(以下、Amazon)が提供するクラウドコンピューティングです。 ※AMI(Amazon Machine Image)は、AWS上のテンプレートです。 『vRX』は、これまでハードウェアとして提供してきたヤマハルーターの標準的な機能を搭載したソフトウェアルーターです。速度の上限を定
About ヤマハは1887年(明治20年)の創業以来、現在にいたる長い歴史の中で常に新たな挑戦を重ね、 この間培ってきた技術・ノウハウと感性を活かしながら、人々の心に響く新たな価値を提案し続けてきました。 イノベーションロードとは、こうした挑戦の歴史の足跡と、 それらを経て、これからも未来に向かって歩み続けるヤマハの“道のり” をシンボライズしています。
ヤマハピアノのふるさと「ヤマハ掛川工場」では、現代のテクノロジーと、100年に渡り受け継いできた伝統技能によって生み出されるグランドピアノの製造工程をご紹介いたします。 お客様に安心してご来館いただくためのお願い 以下ご理解とご協力をお願いいたします。 【ご来場に関するお願い】 来場数を制限しているため、必ずご予約をお願いいたします。(現在ショールーム見学のみのご予約は承っておりません) ご来場には引き続きマスクの着用をお願いいたします。(未就学児を除く) 当日受付にてご来場される方全員のお名前をご記入いただきます。 体調のすぐれない方はご来場をお控えください。 【施設内での取り組み】 従業員の健康管理(マスク着用・手指消毒) 施設内の換気・消毒・清掃 入口・ショールームに消毒液の設置
全てのプレイヤーと楽器のポテンシャルを引き出すため、 「YOO」は誕生しました。 「YOO(AI)」は「You(あなた)」のパートナー。 「YOO」はプレイヤーを最もよく知る存在かのように 息を合わせ、最高の演奏体験を提供します。 2つの“ユー”が重なりあい合奏することで 新しい感動と共に、演奏の可能性は無限大に広がるはずです。 プレイヤーと楽器がつくる演奏体験の可能性は無限大です。 だからこそ、まだ開かれていない可能性の扉はたくさんあるのではないのでしょうか。 ヤマハは、プレイヤーが持つ「まだ気付いていない可能性」を引き出し、新しい体験を創出するために、 プレイヤーと楽器の間をつなぐパートナーAI「YOO」を生み出しました。 個人で演奏するだけでなく「YOO」と「共奏」する機会をつくり、演奏が苦手な人も楽しく弾けるような体験を提供。 プレイヤーを新しいステージへと導きます。 「Duet
マリンバの音板に最適とされるホンジュラス・ローズウッド。現在も希少なこの木材は、今後ますます入手が困難になります。楽器の材料として使えるまでに200年はかかることから、生産地ではローズウッドを1本切った後に、ゴムの木を3本植えているとか。一生のうちに売れない木より、早く利益になる木を、というわけです。 そこで、ローズウッドに近い音をほかの素材で出そうと考えられたのが、FRP製の素材。FRPはFiber Reinforced Plastic(繊維によって強化されたプラスチック)の略で、ガラス繊維を束ねてプラスチックで固めた合成素材です。木に比べて温度や湿度の変化による影響が少なく、真夏や曇りの日に屋外で使っても安定した音で演奏できます。特にアメリカでは、屋外スポーツのハーフタイムに登場するマーチングなどで、大活躍しているということです。
当社初となるL3スイッチを含む、スイッチ製品6機種をラインアップ追加 ヤマハ ライトL3スイッチ 『SWX3100-10G』 ヤマハ スタンダードL3スイッチ 『SWX3200-28GT』『SWX3200-52GT』 ヤマハ インテリジェントL2 PoEスイッチ 『SWX2310P-10G』『SWX2310P-18G』『SWX2310P-28GT』 − Web認証や端末の死活監視に対応し「ネットワークの見える化」を強化、3月発売 −
楽器が安定するように、あごと肩ではさむように支えます。あご当ては19世紀初めに開発されたもので、楽器が支えやすくなり、演奏技術の向上にも大きな役割を果たしました。初期のバイオリンは胸や肩に当てて構えていたようです。
今回発売する『RTX830』は、「RTX810」の後継モデルです。従来モデル「RTX810」で構成されていた既存ネットワークをそのまま利用することも想定し、筐体サイズや設定ファイルなどの互換性を確保しています。また、クラウドサービスなど新規のネットワークへの接続拡張にも対応し、性能向上や各種の機能をアップデートしています。『RTX830』により、新たにネットワークを構築することはもちろん、新旧ネットワークの共存環境を実現することも可能です。 また、当社の提供するクラウド型のネットワーク統合管理サービス「YNO(Yamaha Network Organizer) 」との連携強化により、ネットワークの一元管理や拠点端末の設置作業を効率化するゼロタッチコンフィグレーション機能などを実現し、頻繁に変更を必要とする現代のネットワーク環境の管理を強力にサポートします。 『RTX830』は、日々増加する
フルート 主に旋律楽器として、明るく澄んだ音色で暖かさ、優美さ、繊細さが持ち味。材料に金、銀、宝石を使うリッチさも特長です。
「個人のものづくり支援 第3弾」 当社のFM音源LSIを搭載した電子工作用基板が ウダデンシから登場 − スイッチサイエンスと秋月電子通商から8月30日(水)より販売開始 − ヤマハ株式会社のFM音源LSI「YMF825」を搭載した電子工作用基板「YMF825Board」が、ウダデンシ※1から発売されます。8月30日(水)より、電子工作用の電子部品やキットを販売する、株式会社スイッチサイエンス(以下、スイッチサイエンス)と株式会社秋月電子通商(以下、秋月電子通商)のオンラインショップや店舗を通じて販売される予定です。なお、8月5日(土)、6日(日)の2日間、東京ビッグサイトで開催される「Maker Faire Tokyo 2017」のスイッチサイエンスのブースにおいて、「YMF825Board」のデモ展示と先行販売が行われる予定です。 ※1:電子楽器「ウダー」などの制作を手がける宇田道信氏
このたび発売するカジュアル管楽器『Venova』※は、管楽器の本格的な演奏感や表現力をより気軽に身近に楽しんでいただけるように開発された、まったく新しいタイプのアコースティック管楽器です。 『Venova』では、円筒管を分岐させた「分岐管構造」(注1)と蛇行形状による、今までにない独自のデザインを採用しています。「分岐管構造」によってサクソフォンなどの円錐形管楽器の音響特性を円筒管で実現することができるため、コンパクトなボディサイズながら広がりのある音色を奏でることができます。また管体を蛇行させることで、音孔の間を狭めて指で塞ぎやすくし、キイ(音孔を塞ぐための部品)の少ないシンプルな構造を実現しました。この結果、管楽器初心者でも演奏しやすい、リコーダーに似たやさしい指づかいを実現しています。また、マウスピースとリード(注2)を用いて発音する管楽器ならではの本格的な吹きごたえと、2オクターブ
ヤマハ「VOCALOID™」× LINE「Clova」 新たな音楽体験の提供に向けた LINEとのパートナーシップ締結について − 人工知能を活用した「作曲して歌う」新製品・サービスの開発をスタート − ヤマハ株式会社(本社:静岡県浜松市 代表取締役社長:中田卓也)は、LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛、以下LINE)とパートナーシップを締結し、LINEが提供するクラウドAIプラットフォーム「Clova」(クローバ)(https://clova.ai/ja)を活用した「作曲して歌う」新製品・サービスの開発をスタートしました。 当社は、2003年に歌声合成技術「VOCALOID」(http://www.vocaloid.com/)を開発し、以降10数年に渡って「バーチャルシンガーによる音楽」という新たな音楽の提供に取り組んできました。また、長年に渡って培ってきた当
ヤマハ株式会社は、クラウドとのVPN接続設定機能を搭載したギガアクセスVPNルーター『RTX1210』用ファームウェアの最新版、Rev.14.01.20の配布を開始いたします。 ヤマハ株式会社は、1995年にルーター市場に参入して以来、その製品群は中小規模ネットワーク・SOHOを中心に、多くの企業に導入いただき、国内において2016年SOHOルーター市場シェアNo.1*1の地位を確立しています。また、2011年2月にスイッチ市場に、2013年3月に無線LANアクセスポイント市場に参入し、2016年1月末にネットワーク機器累計出荷台数300万台を達成しております。 平成28年度 情報通信白書*2によると、企業の44%がクラウドを利用しています。クラウドサービスへ安全に接続する方法として、VPNルーターを使って仮想プライベートクラウドへ接続する構成をご採用いただく機会が増え、多くの実績が出てき
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『Yamaha Corporation - Global』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く