サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
GPT-4o
www2.sal.tohoku.ac.jp/~gothit
毎日新聞WaiWai問題とは 毎日新聞は、検証謝罪記事(下記、資料を参照)を 総合すれば、英文サイト (毎日デイリーニューズ, 英語名 Mainichi Daily News, 略称 MDN) 中のコラム「WaiWai」において、2008年6月まで数年間にわたり、きわめて 多くの「日本についての誤った情報、品性を欠く性的な話題など国内外に発信すべき ではない記事」を発信し続けていた。 記事は、国内の月刊誌、一般週刊誌、写真週刊誌、男性向け週刊誌、女性向け週刊誌、 夕刊紙の約30種から採って翻訳されたとのことだが、「日本についての誤った情報、 品性を欠く性的な話題など、国内外に発信するにはふさわしくない内容で」あり、 「読者を引き付けようとして、元の雑誌記事にない個人的な解釈を盛り込むケースも あった」とのことである。なお、毎日新聞は、2008年5月に月刊誌から記事の使用に ついて抗議を受け
後藤 斉 (ごとう・ひとし) 1. はじめに 本章では,日本語学・英語学を含めて,言語学の主要な文献を分野ごとにまとめて挙げ,それぞれに短い解説をつける.本書の読者の参照の便宜を考えて,主として,日本語で書かれ,市販された書籍のうちから,比較的刊行が新しく,入手ないし図書館での参照が容易であって,あまり予備知識がなくとも読みやすく,関心を深めていくための基礎となると思われるものを中心に選択した.紙幅や全体のバランスの関係から紹介しきれなかった文献も多いが,ここに挙げる文献にはそれぞれ参考文献一覧が付されているので,読者は必要に応じてその欠を補うことができよう. 付記 このページは、上記の通り、2008年に作成したものです。その後の出版状況を反映する予定はありません。ただし、リンク切れなどについては対応する可能性もあります。ご利用の際はお含みおきください 2. 用語辞典・年鑑 用語辞典の多く
リンクは自由! 『宮城教育大学情報処理センター年報』第8号(2001), pp.41-45. 掲載 インターネットと言語 ―英語公用語化論との関連において― 後藤 斉 (東北大学大学院文学研究科言語学講座) 1. はじめに 2000年に大きな議論を呼んだ英語公用語化論は、現在多くの場面において 英語が事実上の地球語として機能していることにその根拠があったが、これは インターネットに代表される情報通信技術の発達とも関連していた。しかしながら、 インターネットと言語の関係はそれほど単純ではない。本稿では、むしろ インターネットの別の面に注目することによって、英語公用語化論がインターネットと 言語の関連について一面からしか見ていない議論であったことを指摘したい。 2. 英語公用語化論とインターネット 2000年1月、故小渕首相(当時)の私的諮問機関「21世紀日本の構想」懇談会 (河合隼雄座長)は
リンクは自由! 『日本語学』第22巻(2003)4月臨時増刊号「コーパス言語学」, pp.6-15 掲載 言語理論と言語資料 ―コーパスとコーパス以外のデータ 後藤 斉 1. コーパスとは何か 言語の研究に関して「コーパス」ということを目にすることが増えているが、 その概念の理解は必ずしも十分に広まっているとはいえない。まずそれを 整理しておくことが必要であろう。 「コーパス」という語は英語のcorpusに由来し、これはさらにラテン語 corpus「体」(発音はコルプス)に発する。この語は文字通りの意味から転じて、 比較的早くから『ローマ法大全』Corpus Iuris Civilisのように「資料の総体」を 意味して使われ、この用法でヨーロッパ各国語に取り入れられた。特定のテキスト (音声言語を転写した資料を含む)のみに依拠して研究が行われるような場合には、 それをその研究におけるコーパ
リンクは自由! インターネットを利用した文献検索 ―主として言語研究のために― 目次 考え方 | 一般的な文献検索・データベース | 電子図書館 | 言語学関係とその周辺 | 出版流通 | 参考文献 考え方 インターネットを使って効果的な文献や資料の検索を行い、言語研究に役立てよう。 そのためには検索のしくみを知る必要がある。検索窓にキーワードを入れてクリックすれば最適な結果が表示されるなどと思い込んではいけない。 かつては、存在の調査、所在の調査、閲覧(取り寄せ・購入)という手順を踏む必要があった。現在では、一つのデータベースにより一回の手間で済ませられることも多い。データベース同士の連携も進んできて、オンライン検索はますます便利になっている。 便利さに甘えすぎるのは禁物。データベースにはそれぞれクセがあるので、注意書きをよく読もう。 ただし、注意書きからは分からないクセもあるので、いろ
このリストは後藤斉(東北大学大学院文学研究科言語学研究室)が個人的な関心で作っているものです。 WWWをこの分野の学術情報の流通のためにより効果的に活用できるようにする ことを目的としています。 ここで「言語学関連」とは、言語学、各個別語学、言語教育学とその関連領域を 指します。このリストへのリンクはご自由にどうぞ。「東北大学の後藤による」 と付記して頂ければ幸いです。 このリストについて 初めての方は必ずお読み下さい。常連の方もたまにはお読み直しください。 目次 学会 Association of Canadian Teachers in Japan, The TESLほか、カナダ研究。 e-Learning 教育学会 外国語教育をはじめとするe-Learningの実践的な問題を扱う学会。 Internet TESL Journal アイリス英語教育学会 (IRICE) イギリス国学協会
リンクは自由! 言語学のための音響音声学 概論 音響音声学は、19世紀末に始まると言えるが、20世紀の特に後半に種々の測定機械が 開発されたことで大いに進展した。とりわけ、1990年代以降はパーソナル コンピュータ上で音声データを録音・再生・保存し、音声分析を行うことが 極めて容易になった。必要なソフトウェアは高価な商品もあるが、個人や研究機関が ネットワークを通じて公開しているフリーウェアにも優れたものがある。 また、音声データが公開されていることもある。 ただし、音響音声学のきちんとした理解には物理学・数学的基礎が必要であり、 信頼できる参考書を読むことが望ましい。 学会 日本音声学会 (一社)日本音響学会 音のなんでもコーナーも。 情報処理学会音声言語情報処理研究会 (SIG-SLP) International Phonetic Association Acoustical Soc
リンクは自由! テキスト処理とコーパス言語学 コーパス言語学と自然言語処理 英語コーパス学会 計量国語学会 言語処理学会 国立国語研究所 言語データベースとソフトウェア 国語研で開発した各種ツール類への入り口。 コーパス開発センター 国語研で開発した各種コーパスへの入り口。 現代日本語書き言葉均衡コーパス (BCCWJ) 前川喜久雄氏らによる科研費特定領域研究の成果。 国立国語研究所「超大規模コーパスプロジェクト」 ウェブを母集団とする100 億語規模の「国語研日本語ウェブコーパス」。 中納言 「現代日本語書き言葉均衡コーパス」ほかの検索アプリケーション。 少納言 「現代日本語書き言葉均衡コーパス」全文検索。公開休止から再開。 NINJAL Parsed Corpus of Modern Japanese(NPCMJ) プラシャント・パルデシ氏らによる。 NINJAL-LWP for BC
HTMLメールは危険です HTML形式のメールは、確かに、メールの本文の字体や文字サイズ、色などを変えて、 また、画像を表示することで、「表現力を豊かに」することができます。 このため、マーケッティングを目的としたメールでは広く活用されており、 好んで使う個人ユーザもいるようです。また、一部のメーラーでは初期設定が HTML形式で送るようになっているので、気がつかないで使っている人も いることでしょう。 しかし、HTMLメールには他のいろいろの仕掛けを仕込むことも できます。メールの中に有害な操作をするスクリプトが含まれていて受信者の 個人情報が盗まれたり、パソコンが悪影響を受けたりすることがあります (クロスサイトスクリプティング)し、ウィルスやワームが含まれていて、 受信側が感染して被害を受けるだけでなく、それをさらに他のパソコンに 感染させてしまう危険性もあります。 フィッシング(p
リンク集・サイト検索 Humanities-Search (永崎研宣さん) ACADEMIC RESOURCE GUIDE (岡本真さん) 生成する目録 (文献目録情報。岡本真さん) データベース集成 (岡本真さん) 年表・年譜一覧 (岡本真さん) インターネット学術情報インデックス (東京大学附属図書館) Ariadne (『調査のためのインターネット』(ちくま新書)のフォローアップ) 人間学を学ぶためのリンク集 (静岡大学浜渦さん) NiigataGENSearch (新潟・東北アジア・人文社会科学系Webナビゲータ) (新潟大学大学院現代社会文化研究科) 東洋学学術サーチエンジン Kanhoo! 東洋学サーチ (漢字文献情報処理研究会) 中國學網頁捜尋器 (川口秀樹さん) OrientNet (清水光幸さん) 『事典現代のアメリカ』リンク集 (大修館書店) 国内言語学関連WWWページ
後藤斉のホームページ、 「国内言語学関連研究機関WWWページリスト」、 「国内人文系研究機関WWWページリスト」、 「ウェブページのリンクおよびその他の利用について」、 その他後藤のウェブページのどれかに対するアクセスの HTTP_USER_AGENT の リスト。各種ブラウザ、自動巡回ツール、サーチエンジンのロボット(クローラー、 スパイダー)等を含みます。網羅的ではありません。偽装しているものも あるようです。 「User Agentの世界」の表紙に戻る 俺だよ俺、ちょっと金貸してくれよ急用なんだよ 美少女戦士Sailor Moon Browser/0.41 Beta 1 (dame compatible :-) 狂わないで狂わないで狂わないで狂わないで狂わないで狂わないで狂わないで 私は もっと で~す♪ -y(^。^)。oO○ 世界の終わり 連邦のMSは化け物か! (compat
後藤斉のホームページ、 「国内言語学関連研究機関WWWページリスト」、 「国内人文系研究機関WWWページリスト」、 「ウェブページのリンクおよびその他の利用について」、 その他後藤のウェブページのどれかに対するアクセスの HTTP_USER_AGENT の リスト。各種ブラウザ、自動巡回ツール、更新チェッカ、プリフェッチャ、 サーチエンジンのロボット(クローラー、スパイダー)等を含みます。 網羅的ではありません。偽装しているものもあるようです。 リストが1MB超に肥大化したため、別ページにしました。 参考サイト RFC2616: Hypertext Transfer Protocol -- HTTP/1.1 robotstxt.org ロボットはもうたくさん! UserAgent - UserAgentのデータベースを作りましょう ユーザエージェントを検証 (技林) USER-AGENT(
リンクは自由! ウェブページの利用についての方針 リンクは自由である! 印刷媒体での言及も自由である! 引用は公正な慣行に従って! 無断複製は違法である! 後藤の方針について、より詳しくは「ウェブページのリンクおよびその他の利用について」をお読み下さい。 Tim Berners-Leeの方が信用できると思う方は、 Axioms of Web Architecture: 2 -- Links and Lawをどうぞ。 WWW Consortiumでの議論ならば、 "Deep Linking" in the World Wide Webをどうぞ。 このサイトの沿革 ウェブページのリンクおよびその他の利用について よいウェブページを書こうとする人のためのヒント User Agentの世界 リンクの世界 メール展示室 HTMLメールはやめよう ネットワークと法・倫理に関するリンク集 プライバシー・
全体的な紹介 エスペラントは、中立で使いやすい国際共通語です。 エスペラントは民族の言語や文化をその歴史的遺産として尊重し、大切にすると同時に、それぞれの言語や文化の違いを越えて人々がコミュニケーションできるようにするために橋渡しの役目を果たすことを目的としています。 現在、多くの分野で英語が事実上の国際語として使われていることは否定できません。しかし、英語は特定の民族、国家の言葉です。英語でのコミュニケーションは英語の ネイティブスピーカーにとっては都合のよいことですが、外国語として勉強する必要のある人間にとっては不都合です。これはコミュニケーションとしてフェアなあり方ではありません。 エスペラントは、特定の民族集団や国家、地域と対応しておらず、その大部分の話者が、この言語を自分の意思によって選択して学習し、その結果として習得した人であるという点で、極めて特徴的です。自分の母語を他者にお
リンクは自由! ウェブページのリンクおよびその他の利用について リンクは自由である! 印刷媒体での言及も自由である! 引用は公正な慣行に従って! 無断複製は違法である! 後藤 斉 目次に飛ぶ Tim Berners-Lee著, 高橋徹監訳 『Webの創成 World Wide Webはいかにして生まれどこに向かうのか』 毎日コミュニケーションズ, 2001. (ISBN4-8399-0287-9) 原著: Tim Berners-Lee, Weaving the Web: The Past, Present and Future of the World Wide Web by its Inventor. London: Orion Business Books, 1999. (ISBN0-75282-090-7) Webは、その証券取引、調査、ネットサーフィンといった多様な側面のおかげで
このリストは後藤斉 (東北大学大学院文学研究科 言語学研究室)が個人的な関心で作っているものです。ここで「人文系」とは、 語学、文学、歴史学、哲学、心理学、社会学、行動科学、文化人類学等を指します。 教育学は含みませんが、教育大学・教育学部内の人文系分野は含みます。 研究機関ごとにこの分野の範囲で原則としてなるべく上位の単位をリストして います。(上位の単位から下位へリンクが張られていない場合や下位の単位の 独立性が比較的高い場合などは例外です。)より広い分野をカバーする研究機関も ここに収録するようにしています。 機関の公式ページと試験運用中のページ、ボランティアによる非公式の ページが混在していますので、ご利用の際はご注意下さい。 このリストは随時更新しています。 リンクは自由です。「東北大学の後藤による」と付記して頂ければ 幸いです。詳しくは、「ウェブページのリンクおよびその他の利用
新着 2011年4月13日 日本文学Web図書館 日本文学研究のための会員制の総合検索・閲覧サイト。2011年9月から配信開始、5月から無料トライアル。 2010年12月13日 摂南大学後藤一章氏 英語コーパス言語学。ソフトウェアの配布など。 Lago Institute of Language 赤瀬川史朗氏。英語コーパス言語学。WebベースのコーパスシステムWordProfilerやフリーウェアTXTANA Learning Editionなど。 2010年9月11日 宇都木昭さん ソウル方言の韻律の研究。URL変更につき、再掲。 2010年9月4日 鈴木大介さん 京都大学大学院。英語学。 2010年8月4日 名古屋工業大学石川有香研究室 英語教育学、ジェンダー言語学。URL変更につき再掲。 催し 日本語学会2011年度春季大会 2011年5月28-29日, 神戸大学鶴甲第一キャンパス
Tim Berners-Lee著, 高橋徹監訳 『Webの創成 World Wide Webはいかにして生まれどこに向かうのか』 毎日コミュニケーションズ, 2001. (ISBN4-8399-0287-9) 原著: Tim Berners-Lee, Weaving the Web: The Past, Present and Future of the World Wide Web by its Inventor. London: Orion Business Books, 1999. (ISBN0-75282-090-7) Webは、その証券取引、調査、ネットサーフィンといった多様な側面のおかげで、 すでにかなりの程度まで私たちの生活の一部になりきってしまっている。 このように身近な存在であることが裏目に出て、皮肉なことに、Webとは何であるか がよくわからなくなってしまっているのであ
目次 概論 | IPA | 学会など | 有用なサイト | 英語音声学 | 参考文献 概論 人間の言語は第一義的に音声言語である。たしかに文字言語は文明の発達や 現代人の日常生活に不可欠だが、諸民族の歴史からも、幼児の言語修得からも、 音声言語が文字言語に先行しており、より基本的なものであることが分かる。 音声はその発出・伝播・聴取の三つの面から見ることができ、それに応じて、 音声学も調音音声学 (articulatory phonetics)、音響音声学 (acoustic phonetics)、 聴覚音声学 (auditory phonetics) の三部門に分かれる。 調音音声学は、さまざまな音声器官を用いて言語音がどのように 作り出されるかを見る。これは観察が比較的容易であることから最も早く発達した。 特に古代インドの音声学は驚嘆に値する優れたものであった。この影響は 中国を経て日
プロジェクト・研究会 コーパスに基づく言語学教育研究拠点 東京外国語大学のグローバルCOE。 言語運用を基盤とする言語情報学拠点 東京外国語大学の21世紀COEプログラム。 言語・認知総合科学戦略研究教育拠点 東北大学大学院国際文化研究科の21世紀COEプログラム。 玉川大学学術研究所言語情報文化研究施設 21世紀COEプログラムの一環の乳幼児言語音声発達研究ほか、第二言語習得、キャンパス言葉の研究、教材開発など。 統合テキスト科学の構築 名古屋大学の21世紀COEプログラム。 ユーラシア古語文献の文献学的研究 京都大学21世紀COEプログラム「グローバル化時代の多元的人文学の拠点形成」の研究会。 心とことば - 進化認知科学的展開 東京大学の21世紀COEプログラム。 東アジア世界の人文情報学研究教育拠点 京都大学の21世紀COEプログラム。 日本語コーパス 代表性を有する大規模日本語書
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『GOTOO Hitosi』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く