サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
掃除・片付け
www5.targma.jp
『感染症もサッカーもゼロリスクを求めてはいけない』岩田健太郎教授に緊急取材、サッカー観戦の感染リスクとJリーグ再開の是非(前編) 2020年03月03日 8時00分 カテゴリ: インタビュー タグ : pickup • targmar 新型コロナウイルス対応に追われるクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に入り、「カオス状態」と告発する動画をアップ(2日後に削除)し、一躍時の人となった神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授。自主隔離を続ける現在もTwitterを中心に有益な情報を発信しているが、タイムラインには突如、ヴィッセル神戸の情報をRTしたり「エル・クラシコ見たいな」とつぶやいたり、サッカー通であることを匂わせる投稿が時折流れてくる。 もしやサッカー愛にあふれる感染症の先生なら、Jリーグの試合延期と今後の対策について、ファンの視点をふまえてアドバイスをいただけるはず、ということで2月28
日本サッカーは英国人にどう見える?…ショーン・キャロルはなぜJリーグを追い続けるのか【サッカー、ときどきごはん】 2023年02月07日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • カマタマーレ讃岐 • ガンバ大阪 • 浦和レッズ もう何年も前からJリーグの試合で見かけるイングランド人がいる タイトルがかかったビッグマッチだけではない どうしてこの試合に来ているのか分からないような マニアックとも言える試合でも記者席にいる サッカーを見る視点も独特だ いろいろな意見に傾聴すべき点がある こよなく日本と日本サッカーを愛する ショーン・キャロルに日本サッカーとオススメの店を聞いた ■日本に着いてから、急に日本が好きになった 日本に初めて来たときは、日本って絶対に行きたい国というわけじゃなかったね。来たのはそ
「90分の試合でいろんな選手に感染する可能性は低い」岩田健太郎教授に緊急取材、サッカー観戦の感染リスクとJリーグ再開の是非(後編) 2020年03月04日 8時00分 カテゴリ: インタビュー タグ : pickup • targmar • ヴィッセル神戸 新型コロナウイルス対応に追われるクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に入り、「カオス状態」と告発する動画をアップ(2日後に削除)し、一躍時の人となった神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授。自主隔離を続ける現在もTwitterを中心に有益な情報を発信しているが、タイムラインには突如、ヴィセル神戸の情報をRTしたり「エル・クラシコ見たいな」とつぶやいたり、サッカー通であることを匂わせる投稿が時折流れてくる。 もしやサッカー愛にあふれる感染症の先生なら、Jリーグの試合延期と今後の対策について、ファンの視点をふまえてアドバイスをいただけるはず、
主審人生はこれで終わった……レフェリー山本雄大にはその後何が起きていたのか【サッカー、ときどきごはん】 2020年02月05日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • 浦和レッズ • 湘南ベルマーレ シュートされたボールは右ポストを強襲する そして跳ね返ると左のネットの内側に飛び込んだ ところがボールはゴールを飛び出しGKの腕に収まる この場面で主審が下した判定はノーゴールだった 1級審判昇級を1年で成し遂げ 28歳で国際審判員に選ばれるなど将来を嘱望されたレフェリーは このジャッジで大きくつまずいた はたして山本雄大は立ち直れるのだろうか ▼湘南戦のノーゴール判定はなぜ起きたのか あの場面を振り返ると……。まず自分がポジションを、もう少し外に開けばよかったというのがあります。 キックオフから20分
ミシャサッカーはVAR泣かせなんです……現場の担当者・扇谷健司がVARの仕組みを徹底解説【サッカー、ときどきごはん】 2019年12月09日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : FC東京 • pickup • targmar • ガンバ大阪 • サンフレッチェ広島 • 北海道コンサドーレ札幌 • 浦和レッズ • 湘南ベルマーレ 2020年J1リーグから本格導入されるVARだが まだ実態が広く知れ渡っているとは言いがたい 実際には世界中で様々な調整が行われ 試行錯誤しながら運用されている ブラックボックスのような部屋に入り 活動の実態がなかなか見えにくいVARの実態を 現役審判生活を追えた後にVAR導入現場の担当者となった 扇谷健司氏にお勧めの店とともに聞いた ▼誤審の後、相手チームの社長にかけられた言葉 現役時代の自分の誤審はもちろ
空気に支配されてはいけない。「日本一感染症に詳しいヴィッセル神戸のサポーター」岩田健太郎教授に聞くJリーグ再開の方策 2020年04月08日 19時00分 カテゴリ: インタビュー タグ : pickup • targmar • ヴィッセル神戸 前回のインタビューで、「日本一感染症に詳しいヴィッセル神戸のサポーター」としてサッカークラスタ界隈にその名を轟かせた神戸大学感染症内科の岩田健太郎教授。再開日程が白紙となり、開催の見通せないJリーグについてどのように考えているのか。7都府県に緊急事態宣言が発令され、シリアスな状況が続くなか、再開のための道筋はあるのか、じっくり話を聞きました。 (企画・取材・構成/阿波万次郎) ※岩田教授のお話は取材を行った4月2日時点の情報に基づいています。 ■観客を入れて試合をするのは、今年に関しては現実的なシナリオではない ―Jリーグは4月末から段階的に再開と
「今はウイルスより人間のほうが怖い」岩田健太郎教授が緊急提言、選手に感染者が出てもJリーグとクラブが全力で守るべき理由 2020年06月04日 8時00分 カテゴリ: ★無料記事 タグ : pickup • targmar • ヴィッセル神戸 • 名古屋グランパス 「世界一感染症に詳しいヴィッセル神戸のサポーター」こと岩田健太郎教授(神戸大学感染症内科)の著書『新型コロナウイルスとの戦い方はサッカーが教えてくれる』(エクスナレッジ)が6月3日に発売となりました。まさに2月に行ったタグマ!でのインタビューがきっかけとなって作られた本書はサッカーをたとえに感染症について解説するという画期的な一冊。そんな本の発売を記念して、岩田教授に日本の最新の感染状況と再開を決定したJリーグの方策について見解をうかがいました。新型コロナとの付き合い方はJリーグに学ぶべし、という内容でお送りします。 (取材・構
栗原勇蔵が一番辛かった3度目の挫折……それでもマリノスで戦い続ける【サッカー、ときどきごはん】 2019年11月13日 20時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • 横浜F・マリノス 栗原勇蔵はいつもグッと飲み込む 苦しそうなときに話を聞いても うれしそうな場面でコメントを求めても 少しだけ表情を変えて淡々と話をする そんな栗原は辛いときが3回あったと言う その3つを振り返るときも栗原は静かだった それでも秘めた思いは溢れ出る やっと笑顔になったのは食の話のときだった ▼苦しかった高校時代に決心したこと 自分の辛かった時期……そうですね、大きく分ければ3つなんですよ。まず高校生のときに、もちろんプロになれるかなんて全くわかってない時期のことで。 中学生でプレーしてたマリノスのジュニアユースは「楽しくサッ
「今日の試合どうでした?」と聞くだけなら存在意義はない……ピッチリポーター高木聖佳が泣きながらスタジアムに行った日【サッカー、ときどきごはん】 2021年05月07日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • ガンバ大阪 • 川崎フロンターレ • 東京ヴェルディ Jリーグを代表するピッチリポーターとして、監督や選手からの信頼も厚い高木聖佳。彼女が支持される理由は決してその明るいキャラクターだけにあるわけではない。彼女はどう選手や監督の声を伝えてきたのか。そのキャリアを振り返ってもらった。 ■泣きながらスタジアムに……あの経験があったから仕事を長く続けられた 1999年に初めてピッチリポートをして、それから今まで続けられたのは……周りの人のおかげがすごく大きいと思います。私がサッカーにかけてきたのをちゃ
「スーパーサッカー」は守り抜いた……伝説のテレビマンが明かす中継の苦悩と舞台裏【サッカー、ときどきごはん】 2020年04月06日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar TBSの元プロデューサー・名鏡康夫氏は1993年のJリーグ開幕から続く番組「スーパーサッカー」やワールドカップ中継などに長く携わってきた伝説のTVマンだ。 これまで番組は何度か存続の危機に立たされ、ワールドカップアジア予選の中継では予想もしなかったハプニングに見舞われた。 日本サッカーの興隆をTVの現場で見てきた名鏡が振り返る歴史は日本サッカーの裏面史でもある。 そして現在、テレビ局とサッカー番組の現状について何を思うのか。じっくり話を聞いた。 ▼「スーパーサッカー」で防波堤になってくれている人物とは? 僕はTBSに途中入社したんです
僕はなぜカズさんを使おうとしたのか……下平隆宏が気付いた『1つの歯車』【サッカー、ときどきごはん】 2021年09月09日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : FC東京 • pickup • targmar • 柏レイソル • 横浜FC 2021シーズン途中で横浜FCの監督を解任された。 柏レイソルを指揮したときと同様、輝かしい実績もあげながら最後は志半ばで去ることになった。 指導者として味わった成功と辛酸。 下平隆宏はいま何を想うのか? ■最後は自分からクラブを離れたほうがいいと思った 今は自宅のある柏で家族とゆっくり過ごしています。7月には自分の地元の青森に帰省してお世話になった方々に挨拶したり、昔のサッカー仲間と会ったり、実家でのんびり過ごしながら今までできなかったことをやってました。 そのときに「折角帰省してるのなら地元のク
なんであんなに焦ってたんだろう…宮市亮が気づいた「サッカーができる喜び」【サッカー、ときどきごはん】 2023年06月11日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • 横浜F・マリノス 高校生がヨーロッパの一流クラブからスカウトされる 今ではときどき耳にする話になった だが日本代表ですら海外組が少なかった2010年 紅顔の少年の渡欧は驚きとともに伝えられた だが将来の日本代表を背負うはずの逸材は その後ケガに悩まされ続ける それでも明るさを失わず前を向き続ける 宮市亮に半生とオススメの店を聞いた ■未来のことばかり考え、焦り続けた10代、20代 中学2年生のときにフェイエノールトに練習参加させてもらったんですよね。そのときから「海外サッカーってすごいな。こういうところでやりたい」と思ったんですよ。 そ
人生の中でこれだけ批判されたのは初めてだった……都並敏史が歩んできた傷だらけの監督道【サッカー、ときどきごはん】 2020年05月05日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • アビスパ福岡 • セレッソ大阪 • ベガルタ仙台 • 東京ヴェルディ • 横浜FC • 湘南ベルマーレ 指導者としては挫折の連続で、大きな傷を負ってきた。 いつも明るくユーモアを忘れず、誰からも愛される「永遠のサッカー小僧」は、その笑顔の裏で葛藤を抱えていたのだ。 「今頃になってやっと何が大事が気づいた」 これまでの道のりを振り返ってもらいながら、秘めていた苦悩を打ち明けてもらった。 ■今になってやっとわかった指導者としての心構え 1998年に引退したときって、タレントになるという話もありました。2つぐらい芸能プロダクション
バイト生活のアマチュアからJリーグ王者へ……異色のGK・朴一圭はなぜ這い上がることができたのか?【サッカー、ときどきごはん】 2022年08月17日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : FC琉球 • pickup • targmar • サガン鳥栖 • 横浜F・マリノス • 藤枝MYFC シーズン途中で横浜から鳥栖にGKが移籍した そのGKはたちまち鳥栖の主柱の1つとなった 1995年に松永成立が通ったその道を 松永が指導した選手も2020年に歩んでいる フィールドプレーヤー並みの運動量を誇るGKは やってくるなりたちまち欠かせない選手となった その独特のスタイルを形成したのはどんな経験だったのか 朴一圭に自分の半生とオススメのレストランを聞いた ■JFLのレベルについていけず自ら地域リーグへ これまでの人生の中で苦しかった時期が2
反町康治は日本サッカーをどう見ていたのか?…技術委員長を退任した男の危機感【サッカー、ときどきごはん】 2024年04月24日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • 松本山雅FC • 湘南ベルマーレ 日本サッカー協会の技術委員長を3月末に退任 日本のサッカーを4年間支えてきた人物は いくつもの転機を乗り越えてきた 自宅から出られなくなったこともある クセの強い人物であることは間違いない 新チームで初めて勝利を収めたとき ロッカールームから出てくると「オレって持ってるね」と一言 そんなお茶目な部分もある反町康治氏に半生とオススメの店を聞いた ■転機になった田嶋幸三前会長からのオファー これまでの人生で苦しかったのは何回かあったんだけど、やっぱり転機の時ですかね。3月末で日本サッカー協会の技術委員長を
「ジャパンズ・ウェイ」は既読スルーでOK。そもそも「日本人の良さを活かしたサッカー」が1000%不要不急な理由【特別無料公開】 2021年09月04日 9時03分 カテゴリ: ★無料記事 • コラム • 日本代表 タグ : pickup • ジャパンズ・ウェイ • 冨安健洋 • 吉田麻也 • 日本代表 • 森保一 衝撃的だったオマーン戦の完敗で、言いたいことはたくさんありますが、最終予選は始まったばかり。そこで日本代表が試合をする度に必ずと言っていいほど流通する「あの言葉」について今回は考えてみました。これからも頻出するであろう言葉に惑わされないために、正しい道を進むために、いま立ち止まってその意味を考えてみる必要があるはずです。今回、特別に無料公開します。 日本0-1オマーンの衝撃も…ジャパンズ・ウェイの敗北ではない ワールドカップ最終予選が始まり、日本は何とホームのオマーン戦を落として
「今日最後だよね」と選手が声をかけてくれた……村上伸次の忘れられない試合【サッカー、ときどきごはん】 2022年07月12日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar J1で307試合、J2を196試合、J3は3試合 合計506試合で笛を吹いた プロとして活動するようになってからは さらに重い責任がのしかかった 誰にも病気のことを告げずに笛を吹いたのは 奈落に落とされるような経験があったから 今は3級審判員として登録されている 村上伸次に思い出とオススメのレストランを聞いた ■病気のことは人に言わないようにしていた 3月末で1級審判員としての活動は終わったんですけど、そこから住んでいる岐阜県で3級審判員の資格を取りまして。練習試合とかでチョロチョロと笛を吹こうかと思ってます。練習試合の場所に行くと知ってる
WEリーグが成功しなかったら大変なことになる……Jリーグ前史を知る名伯楽・菅野将晃がいま伝えたいプロの重み【サッカー、ときどきごはん】 2021年11月08日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • ジェフユナイテッド市原・千葉 • 京都サンガF.C. • 大宮アルディージャ • 水戸ホーリーホック • 浦和レッズ • 湘南ベルマーレ アマチュア時代から地に足をつけて選手、指導者としての道を歩んできたからこそ、感じていることがある。プロとは何か? うまくいくクラブや選手とそうでないものの違いは何か? かつては監督としてJリーグのクラブを渡り歩き、現在は女子チームを率いる苦労人・菅野将晃にこれまでのキャリアを振り返ってもらった。 ■本当の意味でプロにならないとすぐにダメになる Jクラブの監督から女子チ
携帯も触りたくないくらいだった……ヒール・岩下敬輔はルールのせめぎ合いの中で生きた【サッカーときどき、ごはん】 2021年02月05日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • アビスパ福岡 • ガンバ大阪 • サガン鳥栖 • 清水エスパルス 嫌われ役もいとわないプレーには彼なりの矜持と覚悟、そして葛藤があった。 プロになって16年間戦い続け、ボロボロになってスパイクを脱いだ今、 ヒールの知られざる内面に迫ってみた。 ■握手する気がなくなるとき……やられたらやりかえしたりもした サッカー選手って、いつも上手くいかないことばかりじゃないですか。そのときどきで必死にやってるんだけど、毎回壁みたいなものがあるんですよ。でも僕はどうしようもないということがなかったですけどね。 もっとしんどいことを経験してる先
古巣を見返してやると思っていたけれど……移籍を繰り返した水沼宏太の心の中【サッカー、ときどきごはん】 2022年03月07日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : FC東京 • pickup • targmar • サガン鳥栖 • セレッソ大阪 • 栃木SC • 横浜F・マリノス 10年前に離れていった そこからいろんな人に出会い たくさんの経験をして成長した そこにもう一度声がかかった 古巣に戻った選手の物語は そんな浪漫を感じさせるものだ 今ひとたび故郷での活躍を誓う 水沼宏太に半生とオススメの店を聞いた ■水沼宏太はなぜ移籍を繰り返したのか? 最初横浜F・マリノスに入ったときって、こんなにいろんなクラブに行くとは正直、思ってなかったですね。 自分の中ではマリノスで最初から試合に出られるぐらいの自信を持って2008年にプロになった
「本当にこれでいいのかJリーグ!!」とクラクラしたキックオフカンファレンス 2023年02月15日 11時00分 カテゴリ: ショートコラム タグ : Jリーグ • pickup 本日、Jリーグのキックオフカンファレンスが開催されました。年によって「キックオフカンファレンス」と呼ばれたり「プレスカンファレンス」と呼んだりするのは、プレス以外にスポンサー関係の人と会合を持つことがあるときは「キックオフカンファレンス」、プレスのみのときは「プレスカンファレンス」と使い分けられています。 まだコロナの影響があります。だからいろいろ配慮しなければいけないのでしょう。そんな事情は分かったにしても、ちょっとこのカンファレンスにはクラクラ来ました。 会場内に机を置けるスペースが少なくて、そこには新聞社や通信社や地方紙の人が座り、フリーランスの席はほぼないというのは、まぁ裏側の話です。そのステージ前に座れ
「残留請負人」前讃岐監督・北野誠が語るJ2監督論。魔境を生き抜く極意とは? 2019年04月22日 20時36分 カテゴリ: インタビュー タグ : pickup • targmar • ヴィッセル神戸 • カマタマーレ讃岐 • ジェフユナイテッド千葉 • レノファ山口FC • ロアッソ熊本 • 大分トリニータ • 東京ヴェルディ • 松本山雅FC • 柏レイソル カマタマーレ讃岐を率いて9年、J2でも恵まれない戦力(本人曰く、問題児だらけ)のなかでしぶとく残留を果たしてきた仕事人・北野誠。 選手からの人望も厚く、退任が決定していた昨季ホーム最終節ではJ3降格が決定した試合直後にもかからず胴上げされるという前代未聞の出来事もあった。 現在はフリー(本人曰く、ニート)となり、愛車も手放した(理由は後述)という苦労人をライター・ひぐらしひなつが直撃。 激動の日々を振り返りながら、J2の監督論、
先輩への君付けと独特な人間関係…名良橋晃が経験したサッカーチームのリアルな雰囲気【サッカー、ときどきごはん】 2022年10月31日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • 湘南ベルマーレ • 鹿島アントラーズ カリスマの異名を持つ格闘家が言った 「いじめられた俺を庇ってくれた」 言われた本人にそのつもりはなかったが 何をすべきだったか、今、改めて考える ライバルばかりがいる中で 個人事業主として立場を築かねばならない そんな中でどんな人間模様があるのか 名良橋晃に自分の経験とオススメの店を聞いた ■いじめを止める勇気を持つべきだった キックボクサーの立嶋篤史が、小さいころにいじめられてたのを僕が庇ってくれたとずっと言ってくれてるらしいですよね。 (立嶋篤史:1971年生まれのキックボクサー。キレの
僕のサッカー人生は一度終わっているようなもの……GK林彰洋が初めて明かす知られざる苦悩【サッカー、ときどきごはん】 2020年03月05日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : FC東京 • pickup • targmar • サガン鳥栖 • 清水エスパルス 2009年、まだ大学生だった林彰洋はイビチャ・オシム監督率いる日本代表の合宿に招集された。若い大型GKの登場に注目と期待が集まる中、林はJリーグを経ることなく直接海外クラブを目指す。 ヨーロッパの強豪国には行かなかった林の情報はなかなか伝わることはなかったが、あるとき急に帰国し清水エスパルス入りが決まった。その後サガン鳥栖を経由してFC東京へ。ずっとゴール前での存在感を見せている。 林はなぜヨーロッパを目指したのか。そしてそこでは何が起きたのか。傍目には遠回りしたように見えるそ
「ジャッジリプレイ」の知られざる苦悩……深野悦子が女子レフェリー時代から貫く信念【サッカー、ときどきごはん】 2021年07月09日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar 日本を代表する国際審判として活躍し、現在は審判インストラクターを務める深野悦子。女子審判として貫いてきた志はいま後進の育成という形で徐々に花開こうとしている。いまの彼女の目に映るレフェリーの世界と思い描く未来について語ってもらった。 ■「ジャッジリプレイ」への出演は苦行 私は「Jリーグ ジャッジリプレイ」(毎週火曜午前中にDAZN、金曜日YouTubeで配信中)という番組に「FIFA・AFC・JFA審判インストラクター」としてときどき出演しています。Jリーグの試合のジャッジをみんなで討論する番組ですね。 4人の出演者がいて、そのうち
あのときサッカー人生が終わった…谷口博之の内側から見たフロンターレ、マリノス、レイソル、サガン【サッカー、ときどきごはん】 2023年01月10日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • サガン鳥栖 • 川崎フロンターレ • 柏レイソル • 横浜F・マリノス 神奈川の時代が続いている 2017年以降、Jリーグの覇者は神奈川の2チームしかいない 2022年も最後まで優勝を争った 横浜F・マリノスと川崎フロンターレだ その両方のチームでプレーした選手がいる 古豪としての立場を確立しているチームと 近年急激に力をつけて台頭したチーム 谷口博之にその両者の違いとオススメのレストランを聞いた ■人生で一番影響を受けたのは寺田周平さん 僕は神奈川の横須賀に生まれて、マリノスのジュニアユース、ユースを経て川崎フロ
結局はグラウンドですよ……曽ヶ端準が考えるGKに必要な経験とは【サッカー、ときどきごはん】 2020年01月08日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • 鹿島アントラーズ いつもは表情をあまり変えない曽ヶ端準が 自分のサッカー人生を振り返るときは 本当に楽しそうに語り出した その表情はサッカー少年そのものだった 鹿島で数多くのタイトルを獲ったからではない 苦しかった時期を乗り切ったからではない まだ少年だった曽ヶ端が抱いた夢を 今も実現し続けているからこその満面の笑みだった ▼地元のクラブに入り、一歩ずつレギュラーに近づく日々 自分のサッカー人生を振り返ると本当に幸せで。まず地元のこのチームに入れたってことがすごく幸せなことですね。他のチームでも地元でプロになった人ってほとんどいないと思いますし。
こいつら本当に戦いに行くんだ…植田直通が海外で感じた日本との熱量の差【サッカー、ときどきごはん】 2023年07月11日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • 鹿島アントラーズ 昔は本当に喋らない選手だった 今も決して饒舌に話すタイプではない ひたすら目標に集中して 背中で語る典型的なプレーヤーだ 自ら厳しい環境に飛び込む 当然苦しい状況に陥るが 何をすればいいかは分かっている そんな植田直通に半生とオススメの店を聞いた ■鹿島は先輩が優しく声をかけてくれるクラブじゃない これまでの人生を振り返って、自分として一番しんどかったときーーそれはもういっぱいありますね。鹿島に加入してからもそうだったし、試合に出られない時期もあったし。試合に出始めたけど、そこからまた出られなくなった時期もあったし。 20
「人は変われる」と言われる日まで…町田で再起をかける金明輝の挑戦【サッカー、ときどきごはん】 2024年02月09日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : FC町田ゼルビア • pickup • targmar • サガン鳥栖 2023年クラブのみんなが大喜びする中に 噛みしめたような笑顔を浮かべている人物がいた 2021年、監督職を辞すると 日本全国を回って頭を下げ続けていた 贖罪の日々にピッチを離れざるを得なかったが 指導の実力を知る人が再びサッカー人生に戻してくれた この2年間、口に出せなかった思いを 金明輝氏に聞くとともにオススメの店を教えてもらった ■サッカーの名誉を傷つけてしまった 最初に2年前、2021年の話からですか。 今もね、改めて……やっぱりたくさんの方々にご迷惑をかけたという……部分があります。選手にしても……サ
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『www5.targma.jp』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く