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長岡市にある、桜の名所である「悠久山公園」。 満開の桜を観に行ったお散歩の続きです。 瓢箪池側の枝垂れ桜を観に行きました。 青空に、ピンクの桜が映えて、きれいです。 離れてみても、咲き揃っていてきれい・・・。 戻って、「小動物園」や「資料館」の方にも行ってみましょう。 階段を登って、行きます。 ここの桜もきれい・・・。 広場を横目で見ながら、「悠久山小動物園」へ。 網がめぐらされているので、うまく撮影できないんですよねー・・・。(言い訳です) クジャクさんこんにちは・・・。アップしか撮れませんでした。 オシドリさんは何しているのかな。 このカモは、何ていうのかなと、首をかしげていたら、あなたもですかー・・・。 ツクシガモというようですが、可笑しくて、つい笑ってしまいました。 他にも、鷹やフクロウ、うさぎやヤギ、きつね、タヌキなど、小さい動物がいました よー。 けたたましい、鳴き声の方を見る
4月中旬になると、新潟県でも、あちらこちらで、桜満開情報が・・・。 気は焦りますが、なかなか、沢山は観に行けません。混んでいるところには、行き たくないし、せめて平日なら、少しはましかなと思い、4.12に、新潟県長岡市にある 「悠久山公園」行ってきました。 市民から「お山」の愛称で親しまれている悠久山公園は、この地をこよなく愛した 長岡藩3代藩主牧野忠辰(ただとき)が、佐渡の杉苗をはじめ、松や桜などを植えて育て られたのが始まりと言われています。 園内には約2500本もの桜が植えられています。桜が咲くと、園内は薄桃色に染まり、 美しい時期を迎えます。 平日だから、大丈夫かなと、お昼前に訪れたのですが、駐車場は満車状態で、かろう じて、隣接する「悠久山野球場」の駐車場に停めることが出来ました。 少し歩いて、「蒼紫(あおし)神社」の北参道から、入っていきます。 人が多いです。今日は平日なんです
河津桜を見に訪れた、新潟県立植物園。 外周散歩の続きです。 ここの河津桜は、2016年3月に44本、植栽されたとのことで、まだ若い木です。 暖かい地域の方々が、早くから楽しんでいた「河津桜」。 うらやましく思っていましたが、4月になって新潟でも楽しめるようになりました。 河津桜は、静岡県河津町で見つかった桜で、カンヒザクラ とオオシマザクラが、自然 に交配したもの。カワヅザクラの花は、カンヒザクラより早く咲きますが、カンヒザ クラのように鐘状ではなく、開いて咲くのが特徴のようです。 鮮やかなピンク色が、とてもきれいです。 池のほとりに、桜の木が、沢山植えられていて、ピンク一色に染まっています。 歩道は、アーケードのようになっていて、桜に囲まれながら、この道を歩くのは、 とっても気分が良いです。 桜の下をお散歩している方も、沢山いました。 遠くから見ても、近くに寄ってみても、きれいなので、う
天気の悪い日が続き、家に籠りがちなため、お散歩しようと思い、新潟市東区松園に ある「じゅんさい池公園」に行ってみました。初めて訪れる場所です。 駐車場に車を停め、池に降りていきます。 「じゅんさい池」は、物見山砂丘と呼ばれてきた砂丘地の中に自然に形成された 砂丘湖で、「東池」と「西池」の2つの池からなります。水草のジュンサイが繁茂 していたことから、「じゅんさい池」の名がつけられました。じゅんさい池とその 周辺緑地は「じゅんさい池公園」として整備されています。 こちらは「東池」です。 時期になると、水面を、スイレンが覆いつくすとのこと。 今の時期は、水面を覆うものがなく、そのおかげで、水鏡のようになっていました。 池の周りの道は、砂地のため、歩きにくいです。さすが砂丘湖ですね・・・。 上りの道があったので、行ってみました。 少し上がると、神社の鳥居が見えてきました。 豊武稲荷神社とありまし
今年は、佐潟、上堰潟、長嶺大池など色々な場所に、ハクチョウを見に行くことが 出来ましたが、ハクチョウを見るなら、県内最大のハクチョウの湖である「瓢湖 (ひょうこ)」は、外せないよね・・・、ということで、行ってきました。 「白鳥会館」の駐車場に車を停め、陸橋を渡って、瓢湖に向かいます。 瓢湖(ひょうこ)は、新潟県阿賀野市水原(すいばら)にある人造湖で、ラムサール 条約登録湿地でもあります。 昭和29年、故吉川重三郎氏が、日本で初めて野生のハクチョウの餌付けに成功した ことで注目を浴び、ハクチョウの飛来地として、全国的に有名になりました。瓢湖 のハクチョウは、シベリアから、毎年10月上旬に第一陣が訪れ、3月下旬まで滞在。 11月下旬頃のピーク時には、5,000羽を超える白鳥を見ることが出来ます。 毎日、9時・11時・15時の1日3回、「白鳥おじさん」による餌付けが行われ ていて、「こーい、こー
新潟県内有数の白鳥の飛来地として知られる、柏崎市西山町にある「長嶺大池」。 地元をあげて、池の環境整備や餌付けなどを行っており、年々飛来数が増え、毎年 300羽ほどが飛来します。 日中でも、ハクチョウを見ることが出来るので、時々訪れています。 長嶺大池(ながみねおおいけ)は、周囲約950mの農業用の人造ため池(人造湖) で、1978年に2羽のハクチョウが観察されてから、新潟県内では瓢湖と共にハク チョウを含む野鳥の飛来地としても知られるようになっています。2000年には、 新潟県指定長嶺大池鳥獣保護区(集団飛来地)に指定されています。 ここは餌付けをしても良い場所で、柏崎市のHPに、パンより、白米・玄米・もち米 の方が良いと、書いてあったので、「コシヒカリ」を2合持って出かけました。 オオハクチョウがいました。 前に訪れた時に、地元のおじさまが、「天気の良い休日だと、人がたくさん来て、 餌
新潟県には、オオハクチョウとコハクチョウの2種類が飛来します。 中でも、新潟市はコハクチョウの越冬数が全国の市町村の中で、1番多いとのこと。 佐潟や瓢湖など、ハクチョウの飛来地で有名なところは多くありますが、上堰潟に もハクチョウが飛来して、10月~3月くらいまで、見ることが出来ます。 上堰潟は、餌やりが禁止な場所のため、日中は近くの田んぼに出かけて、落穂や二番 穂を食べに、ハクチョウたちはお出かけしています。 暗くなりすぎると、写真が取れないし、早すぎるとまだ帰ってきていないし、中々 うまくタイミングが合わないのですが、日が暮れる前の16時頃に、ダメもとで出か けてみました。 池に近い場所に車を停め、公園に入っていきます。 日が傾きかけていて、やや暗くなりかけです。 ハクチョウさん、戻ってきましたか?・・・。 池の中央には、木道があるのですが、現在は、渡ることが出来ません。 木道近くに、
新津市にある新潟県立植物園の続きです。 花が見たくて、植物園ならと出かけたのですが、熱帯植物ドームでさえ、花がほと んど咲いていなくて、ちょっとがっかりしたのですが、気を取り直して「常設展示 場」へ。 入り口を入ると、アザレアの鉢植えが、置いてあります。 山茶花の鉢植えも少しありましたが、やはり、少なめです。 いつもは、沢山の花が置いてある場所なのに、寂しい感じがします。 下に降りる、スロープ沿いには、いつも置いてあるシンビジウムが・・・。 下を覗くと、確かに花はありましたが、いつもと違って閑散とした感じになって います。 会場には、今まで見たことがなかった、お正月を感じさせる飾りがしてありました。 とっくに、お正月は終わっているのですが、1月中は、この展示なのかな? 傘が、きれいです。 花の代わりに、「栃尾の手まり」が展示されていました。 新潟に住んでいますが、栃尾が手まりの産地とは知り
天気の悪い日が続き、家に閉じこもり気味になっていたので、気分転換に、花でも 見に行こうかなということで、新潟県立植物園に行ってみました。 着いた時点では、少し青空も見えていました。 植物園の池には、カモが少し泳いでいました。 池の周りのお散歩は、今回はしないので、さっそく中に入ります。 館内には、入場者はほとんどいないので、貸し切り状態でした。 入り口には、ポインセチアの鉢植えが置いてあって、きれいです。 道なりに進むと、「熱帯植物ドーム」に入っていきます。 いつもはここに入ると、ムッっとするように、暖かいのですが、外が寒かったせい もあってか、さほど暖かくは感じませんでした。 しかし、植物はやはり熱帯のもの・・・。 花を見に来たのですが、花があまり咲いていません。 代わりに、今まで実をつけていなかった、植物を見ることが出来ました。 (コーヒーの木) (フクベの木:別名ヒョウタンの木) (
新潟の冬は、たまにしか晴れた日がないため、なかなか、外に出る機会が少なく なってしまいます。 この日も、午前中は、今一つの天気ででしたが、午後になって、少し晴れてきた ので、運動不足改善もかねて、少し長めのお散歩に行くことにしました。 目的地は、新潟市西区赤塚にある佐潟。 日本最大級である新潟砂丘の内側にある淡水湖の佐潟は、佐渡・弥彦・米山国定 公園区域内に位置し、水鳥の生息地として重要な湿地を保全するラムサール条約の 登録湿地です。貴重な水生植物が数多く見られ、冬は、様々な渡り鳥の飛来地に なっています。 いつもよく訪れる、上堰潟公園の倍以上の距離の約4.0㎞のお散歩です。 「佐潟水鳥・湿地センター」前の駐車場に車を停め、出発です。 すぐに、湖が見えてきます。 この日は、風が強く、湖面も波立っていました。 佐潟は国内最大の「砂丘湖」で、砂丘と砂丘の間のくぼ地に水がたまって出来た 潟湖です
鮭の町、村上にあるイヨボヤ会館の続きです。 B1階、1階を見て、2階へ向かいます。 2階は「村上の鮭の歴史と文化を学ぶ」ことができます。 何やら、藁?のようなものでできた小屋があります。 「鮭川の番小屋」とありました。 この番小屋は鮭の漁期中、種川で密漁や設備の破壊を監視するために建てられた もので、大正時代には十数か所あったといわれています。構造は、丸太で骨を組み 外部をワラで葺いた簡単なもので、内部は畳2~3畳の広さ。各番小屋には2人の 番人が昼夜詰めきりで番をしていたとのことです。 次いで見つけたのは、おいしそうな料理の数々・・・。 村上では、サケを鼻の先から中骨まで1匹まるごと食べつくすと言われ、一年を通し ておいしく食べられる百種類以上の鮭料理を生み出し、それぞれの家庭で、それぞれ の自慢の味が親から子へ、子から孫へと守り伝えられているそうです。 新潟に住んでいますが、見たことの
鮭との関わりが深い村上市。 鮭の色々を知ることができる、「イヨボヤ会館」に行ってきました。 店の正面には、ドドーンと大きな鮭が見られます。 早速、中に入ってみましょう。 入り口を入ると、「あ、塩引き鮭が、吊ってある・・・。」と思って、よく見たら、 布で作った、飾り物でした。よく出来ているなー・・・と、しばし見惚れていました。 展示場に向かう途中にも、鮭が吊ってあります。また、作り物かと思いましたら、 本物でした。 城下町村上は、塩引き鮭の作り方でも、武家の考え方が、色濃く残っているよう です。 「止め腹」・・・鮭の腹を開く際、腹びれ先で一旦止め、一部をあえて残します。 「切腹」を忌み嫌う城下町特有のこだわりから生まれた切り方です。 「干し上げ」・・・大切な鮭に「首吊り」をさせるのは忍びないという思いから、干 し上げる際には、頭を下にし、尾びれの付け根に縄を縛るように しています。 鮭を大切
黄金の里、村中散歩の最後となります。 村中は、銀杏の木もたくさんありますが、果樹の木も多くあります。 特に、柿の木が多いように感じます。 実家の庭にも、昔は、5本の柿の木があり、子供の頃は、「これは私の木だから採っ ちゃダメ」などと言って、良く採って食べていたのを思い出します。 そのせいか、今でも柿は私の好きな果物です。 採る人がいないのか、柿の木に、実が沢山そのままついています。もったいない なー、私なら、喜んで食べてあげるのに・・・、などと思いながら、進んでいきます。 古い民家がありました。もう住んでいないのでしょうか?景色と相まって、素敵な 雰囲気が感じられます。毎回見ていますが、徐々に、崩れそうになってきている ので、少し心配になりますが・・・。 「ぎんなん茶屋」が見えてきました。 「ぎんなん茶屋」は、毎年10月末~1ヶ月土日祝日の限定で営業しています。 今年は11月26日で終了し
黄色く色づいた大銀杏を見てから、村中散策をしましょう。 ここは、五泉市蛭野地区の「黄金の里」。 県道を「黄金の里会館」向かって進むと、またまた、素敵な銀杏の木が現れます。 ここは、人気スポットらしく、沢山の方が、車を停めて、撮影しています。 人を入れないで、撮影するのが難しいです。(入ってしまいますねー・・・) 銀杏の木自体は、まだ若い木だということですが、何年も前から見ていますが、 立派な木です。 この日は、天気が良かったので、青空と黄色く色づいた銀杏の木が美しい・・・。 木には、沢山の実がついています。 足元を見ると、落ちた銀杏が、足の踏み場もないほど、落ちています。 踏むと、なかなか、匂いがきついので、木の真下に行くのは、気が引けますね・・・。 木の脇には、お家が建っていて、家と銀杏の木が、なんとなく、良い雰囲気を醸し 出していますねー・・・。この風景が、人気の秘密なのかな?・・・。
今年も残すところ、あと少しですね。 ここ数日は、お正月準備で、大忙しでした。 30日まで仕事でしたので、休みの29日に買い物や大掃除を済ませ、今日は、 朝から、おせちの準備や最後の掃除と大忙しでした。これから、本日の年越し 料理の仕上げをします。(娘夫婦が20時頃来るので、それに合わせて準備します) 12月中旬頃の大風と積雪で、庭に植えていたフェイジョアの木の支柱が倒れて しまい、悲惨な状況になってしまいました。素人では、どうやって支柱を立て たり、雪囲いすればよいか、解らなかったので、数年前に家を建て替えた時に、 庭の植栽をお願いした「ガーデン四季」さんに、お願いしました。12/27に忙しい 中、時間を調整して来ていただきました。 今年沢山の実をつけた、ブルーベリーも雪囲いしたら、なんかチャッチー感じに なりました。 しっかりと手入れしていなかったので、横に広がり、ボーボーになっていた
紅葉の名所として、知られている柏崎市の赤坂山公園。 紅葉散歩の続きです。 人工の小川や滝がある、せせらぎ水路をお散歩します。 真っ赤に色づいているというよりは、色々な色が美しい道です。 もみじだけでなく、色々な紅葉する木が、植えられているからでしょうか? 道脇の小川が、また、この道の雰囲気を美しくしている気がします。 所々に、小さな滝があります。 滝の水は、結構な勢いで、流れ落ちています。 流れ自体は、緩やかにも見えます。 道は、木々に覆われ、陽が射さない薄暗い場所もありますが、それがまた、落ち 着いた感じがして、気持ち良いです。 時々、赤く色づいた木も見うけられます。 駐車場近くの池に出ました。 池に、色づいた木々が映り込んで、グラデーションを作っています。 池の水の色合いを見ているだけでも、楽しいです。 陽がさしていたり、陰っていたり、赤や黄色や緑と色々な紅葉を楽しめます。 様々な紅葉
松雲山荘の紅葉を見た後に、隣接する赤坂山公園の紅葉も観に行ってきました。 赤坂山公園は、13.7haもある広い公園で、春はソメイヨシノなど350本ほどの桜が 咲き誇る桜の名所です。秋には、美しい紅葉を楽しむことができます。公園内には、 市立博物館、展望広場の他、遊具があり、大人も子供も楽しむことができる憩いの 場です。 今回は、人工の川(せせらぎ水路)の道の紅葉を楽しんできました。 松雲山荘から公園に向かうために、市立博物館に向かう、裏道を歩いて行きます。 黄色や茶色に色づいた木々が、多く見受けられます。 市立博物館前の広場に出ました。 安山岩の柱状節理があります。スケールは小さいですけどね・・・。 「満州柏崎村の塔」がありました。 太平洋戦争当時、国策に沿って、柏崎市も北満州の広野に柏崎村を建設するために、 沢山の人たちが、移民しましたが、敗戦後、取り残された人たちは、飢餓や伝染病、 寒
紅葉の時期になると、訪れてみたくなる柏崎市にある松雲山荘。 今年も行ってきました。 松雲山荘(しょううんさんそう)は、大正15(1926)年以降、柏崎市東本町の蓮池 庭師二代の手によって造園された回遊式の日本庭園で、1971年に所有者の実業家・ 飯塚謙三氏から市に譲渡された庭園です。 情緒あふれる日本庭園には、赤松やツツジ、モミジなど多数の樹木に覆われ、灯籠、 太鼓橋、東屋、池などを配しています。 ゆるやかな坂を上って、庭園に入っていきます。 入口は、そろそろ、紅葉が終わりに近づいていました。 坂を上りきると、早速、真っ赤なもみじがお出迎えしてくれました。 東屋がありましたが、どなたもいらっしゃいませんでした。 石段を上って庭園の中に入っていきます。 右手の石畳を登れば、木村茶道美術館に行くことができます。 「木村茶道美術館」では、収蔵品である国宝級の茶碗でお茶を味わいながら、庭園の 美し
例年、11月の中旬には、真っ赤に色づく、もみじ谷。 今年も、見頃を迎えていますとの、TVのニュースを見て、観に行ってきました。 紅葉の時期だけ、駐車場はお金を取られますが、仕方ないですね・・・。500円の駐車 料金を支払って、駐車します。 駐車場に車を停めると、「ヤホール」の前の広場で、何やら人だかりが・・・。 「猿技」という、猿回しを行っていたので、ちょっと、寄り道しました。 お猿さんの演技に、お客さんは、拍手喝采・・・。 飛んだり、回ったり、頑張っていましたよ・・・。かわいかったです。 お疲れ様です。 ざっと見て、さっそくお散歩開始です。 歩き出してすぐに、まだ紅葉していないのでは?・・・と、心配になりました。 いつもだったら、赤くなっている場所も、ほとんど、赤くなっていません。 きっと「もみじ谷」は、紅葉しているはずと、足早に進みます。 いつものトンネルを通って、もみじ谷へ。 トンネ
金沢旅行の続きです。 この時点で、既に、5時間位、歩きっぱなし・・・。 座りたいけれど、観光客が沢山いて、座ることもできず、お腹はすくし、のどは乾く し、足もパンパンになってきました。 他の場所でも、外国の方が多かったのですが、武家屋敷跡は、日本人より、外国の方 が多かったと思います。 人気の「野村家」を観に行きました。 ほとんど、外国の方ばかり・・・。写真を撮ろうにも、人が多すぎて、思うように撮影 できませんでした。なので、前に訪れた時の写真を混ぜて載せています。 入場料を払い、中に入ると、鎧兜がお出迎えです。 外国の方も、興味深く、ご覧になっていました。 そんなに、大きな家ではないので、昔の家の雰囲気が感じられればと思います。 昔のお道具が、展示されています。 庭は、緑が多く、小さいながら、きれいでした。 二階の茶室にも行ってみました。前に訪れたときは、お茶を飲めたと思うのですが、 今
金沢旅行の続きです。 金沢城公園から、玉泉院丸庭園を見学後、鼠多門橋を渡り、裏口の方から、尾山 神社に向かいました。 鼠多門橋が復元される以前は、玉泉院丸庭園から尾山神社に行くには回り道をしな ければならず、時間をロスしていたそうですが、便利になりましたね・・・。 尾山神社に裏口の方から、入るのは初めてでした。 すぐに、摂社金谷神社が見えてきました。 尾山神社は加賀藩祖である前田利家と、正室のおまつの方を祀っていますが、 摂社、金谷神社では歴代藩主とその正室を祀っているとのことでした。 金谷神社には、「さし石」と呼ばれる石が置いてあります。 このさし石は、旧藩主前田家より拝領した石で、若衆たちがこの石を担いで力と 技を競ったとのことでした。この石に触ると健康になると言われており、古くから 多くの人々がこの石に触り、健康を祈ったという謂れのある石でした。 尾山神社の脇には、変わった鍛鉄工芸作
金沢城公園から、そのまま脇の道を通って、「玉泉院丸庭園」に向かいます。 金沢旅行の続きです。 きれいな木道を、下っていきます。 遠くに、庭園が見えてきました。 道を下っていく途中に、「色紙短冊積石垣」があります。 色紙(方形)や短冊(縦長方形)状の石や、V字形の石樋が組み込まれた、金沢 城内で最も意匠的な石垣とのことです。V字形の石樋から落水する落差7mに及ぶ 石垣の滝だったようです。 石垣の下部を2mほど、埋めてしまったため、今は見ることができませんが、滝壺 もあったようです。 きれいに組んでありますね・・・。 どんどん下っていくと、庭園がだんだん良く見えてきます。 振り返ると、石垣が見えます。大分、高いところから、下りてきたようですね・・・。 「玉泉院丸庭園」は、2代藩主前田利長の正室の玉泉院がこの場所に屋敷を構えた ことから、「玉泉院丸」と呼ばれるようになったとのこと。 庭園は明治期
11月3日~5日に行って来た金沢旅行の続きです。 兼六園は、見るところが多くて、広い園内を歩いても、楽しいので疲れを感じ ません。 「七福神山」の立て札を参考に、石を見るのですが、どれがどれだか判別は難し かったです。 次は「雁行橋」。 11枚の石が、列をなして飛ぶ雁の姿に見えるように作られているため、雁行橋と 呼ぶようです。石の一枚一枚が亀の甲の形をしているので、別名「亀甲橋」とも 呼ぶそうです。 兼六園名物の「雪吊り」もしてありました。きれいですねー・・・。 「霞ケ池」が見えてきます。 池の中には「蓬莱島」という島が見えます。不老長寿を表している島で、亀の甲 の形をしているので、別名「亀甲島」とも呼ぶようです。 池の奥には、「内橋亭」と呼ばれるお食事処が見えます。この亭が、池の中に張り 出して立っているで、景観としても素敵に見えますね・・・。 そして、兼六園といえば、忘れてはいけない「
コスモスとわらアートを見た後、もう少し池のほとりを散歩します。 天気も今一つなので、静かで、寂しい感じがします。 歩いていると、時々、ポツンとベンチがあります。 足元には、クヌギが落ちています。すっかり秋ですね・・・。 池には、カモやほかの水鳥も見ることができますが、よーく見ると、なにやら、 動く生き物を発見。 遠くなので、よく見えませんでしたが、カメが集まって甲羅干しをしているよう です。なぜ、同じところに、沢山いるのでしょうかね?・・・。 色々な模様のカメのようです。 夏に見たひまわり畑は、きれいに整地されていました。 少しだけ、キバナコスモスと咲き残りのサフィニアが咲いていました。 キウイは大きくならずに、木に残っていました。 コスモス畑に戻ってきました。 遠くに目をやると、黄色く色づいた木が見えます。 イチョウの木です。見に行ってきましょう。 見事に色づいていました。銀杏もたくさん
秋になると、刈り取った稲わらを使って、毎年わらアートが展示される上堰潟公園。 今年も、どんなわらアートが展示されているのか、見に行ってきました。 昨年は、作品テーマ「よろこびをもたらすもの」ということで、「麒麟」「松」 「招き猫」の3体が展示されていました。 y3575t3545.hatenablog.jp 2023年のテーマは「越後の海」ということで、「トキ」「タコ」「イルカ」の3体 が展示されているということでした。 早速見に行きます。 いつもは、池の周りをぐるりと回って、作品展示の場所まで行くのですが、 今回は、広い原っぱを横断して、行ってみました。 小川にかかる橋を渡って、原っぱを横切っていきます。 小川の脇の、毎年、菜の花が咲き誇る場所には、青々とした菜が一面に植えて ありました。 小松菜に見えるのですが、違うのかな?柔らかそうで、おいしそうに見えるの ですが・・・。 食べられる
曇り空の下、自然を感じながらの雪国植物園散歩の続きです。 知らないおじさまに案内されて、アサザの池までやってきました。 そこには、おじさまの知り合いの方もいらして、3人で色々お話をさせていただき ました。 アサザは、午前中に咲きはじめ、午後には花が終わり、水の中に沈んでしまうとの こと。何日も、この繰り返しなので、よほど多くのアサザが、この池を気にいって、 花を咲かせているのでしょうね・・・と話されていました。 昨年までは、コウホネがこの池には沢山咲いていたということでしたが、今年は アサザに押されて、ほんの少ししか咲いていないとのこと。 へー、そうなのか・・・と、池を見ていると、おじさまが、池の中を指さして、あれ が、ヒルムシロですよ・・・と。連続テレビ小説「らんまん」でも紹介されていた とのことでした。 丸い葉っぱが、ヒルムシロの葉ではなく、楕円形の葉がヒルムシロの葉です。 根が水底の
時々、自然を感じたくて訪れる雪国植物園。 今回は、アサザが池一面に咲いているという情報を得て、訪れてみました。 前回、越後丘陵公園の里山口にアサザを見に行ったのですが、ほんの数輪だった ので、期待が膨らみます。 前日、雨ふりで、訪れた日も、生憎の曇り空でした。 受付で、入園料を支払うと、受付の方が、「まだ、彼岸花は咲いていないんです。 例年なら満開なのですが、今年は暑すぎたので・・・。」と、申し訳なさそうに、 教えて下さいました。 (いえいえ、今回はアサザを見ることが目的ですから、大丈夫ですよ)と、心の中 で呟きながら、会釈して散歩開始です。 入り口を入ると、鮮やかな花は咲いていませんでしたが、優しい感じのお花を見る ことができました。 道の脇の木々が、少し紅葉していて、もうすぐ秋なのだと感じさせてくれます。 足元には、キノコも・・・。食べられないキノコでしょうね・・・。沢山生えていました
カーブドッチのお買い物の続きです。 「薪小屋」でソーセージを調達し、パンを買うために「マルシェ」に向かいます。 店内には、カーブドッチで扱うものが、売っています。 「コテアコテ特製のドレッシング」を買ってきました。 パンのスペースは、時間が遅かったせいもあり、あまりおいていませんでした。 ここのパンは、薪の石窯で焼かれます。 (カーブドッチHPより) 自家製自然酵母を使って焼き上げています。 (カーブドッチHPより) 切ると、酵母の香りがし、噛めば噛むほど、ほのかな甘さを感じることができる パンです。 雑穀のパンを買ってきました。 お酒も買いたいと思い、ワインを見ていると、「ファンピー」というスパークリ ングワインが売っていたので、白泡のシャンピーを買ってみました。 結構な値段のワインでしたが、飲んでみると、私的には、いつも買うワインの方が すきかもしれません・・・。(人それぞれの好みでし
時々、花を見に訪れるカーブドッチ。 カーブドッチは、日本海に沿ってのびやかに横たわる角田山の麓、広大なぶどう畑 に囲まれた一帯にあります。 この時期、花はあまり咲いていないので、今回は、食材調達を目的に、訪れました。 少しだけ、お花も咲いていました。 ブドウ畑は、既に収穫が終わっていました。 広大な土地に、ワイナリーや宿泊施設ヴィネスパやお土産屋さん、レストランなど が点在しています。 パンやワイン、ベーコンやソーセージを買いに、時々訪れます。 今日の夕食に、おいしいパンが食べたくて、買いに来ました。 まずは、ソーセージを買うために、「薪小屋」へ向かいます。 やはり花は少ないです。花の時期には、お店前の花壇もたくさんの花が咲いている のですが・・・。 お店の方に、写真撮って良いですかと聞くと、「好きなだけ撮影して良いですよ、 中に入ってどうぞ。」と言ってもらえましたが、食事をしている方もい
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