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“お湯が瞬間で沸く”でおなじみ、バーナー&クッカーが一体になった調理器具『ジェットボイル』。他のバーナーに大きく差をつける驚きの沸騰スピードを誇り、登山やキャンプ、釣りなど様々などのアウトドアシーンで重宝するアイテムです。そんな一体型ジェットボイルは5種類あり、大きさこそ違えど、パッと見では全部同じ。「何が違うの?」「どれを選べばいいのか分からない…」 そんな人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、一体型ジェットボイル全5型を徹底比較。実際にフィールドで使い、各モデルの特徴をレビューします。はたしの5つのモデルの違いとは!? 購入前にチェックして、マイベストな一台を見つけましょう!
今シーズンは、オリジナルの新機能や新素材を詰め込んだ最強のダウンシリーズ“WASHABLE FUSION DOWN”が登場しています。ファッションアナリスト・山田耕史さんと共同開発。アウトドアでもストリートでも着用できるシンプルなデザインなので、トータルコーディネートもできますよ。 【2,500円】ウォッシャブルフュージョンダウン ライトジャケット(FieldCore)販売中ワークマン新開発の“フュージョンダウン(天然ダウン45%、フェザー5%、吸湿発熱わた50%)”を使用したライトジャケット。 ダウンの保温力と吸湿発熱わたの発熱性で、体を芯から温めてくれるのだとか。また、吸湿発熱わた(化学繊維)を融合することで水に強くなっており、自宅で洗えるのもポイント。 こういうシンプルで軽めのダウンジャケットは、ちょっと肌寒いときやインナーダウンとして使いやすいですよね。 肩回りまでしっかりとフュー
1970年7月下旬。まだインターネットも携帯電話も無く、登山知識やギアも現代ほど洗練されていない頃に北海道・日高山脈のカムイエクウチカウシ山で発生した「福岡大ワンゲル部ヒグマ襲撃事件」。 アイヌ語で「熊(神)の転げ落ちる山」という意味のこの山で、大学生5人パーティのうち3人が襲撃され、命を落とす結果となった凄惨な事件です。 当時は全国ニュースにもなり、いまだにテレビなどで当時のことを扱ったドキュメンタリーが放送される事もあります。 なぜ今この事件の報告書を公開するのか?実はこの事件から約35年後に同クラブに在籍していたのが元編集部員。部室に貴重な当時の写真、報告書などの記録がある事、そしてそれが今後どこにも公開される事なく時の流れと共に消えてしまうことを危惧し、当時のメンバー・OB会の了承を得てYAMA HACKで公開することにしました。 報告書から当時の状況、時代背景を踏まえた上で事件の
車で登山へ行く際に、高速道路で都道府県名の看板をみると、「あ、◯◯県に入った!」なんてワクワクしたりしませんか? 今や観光地や撮影スポットのようになっている県境が存在するなど、この世には県境マニアがいっぱい! そんな県境は山の上にあることも多く、3県にまたがる山も。そんな中でも、県境がひときわ不可思議な山があるんです。なんでそんなことになってしまったのか、今日は、その県境の謎に迫ります!
月間350万人が訪れる日本最大級の登山メディア『YAMA HACK』の運営&記事編集担当。山や登山に関する幅広い情報(登山用品、山の情報、山ごはん、登山知識、最新ニュースなど)を専門家や読者の皆さんと協力しながら日々発信しています。 登山者が「安全に」「自分らしく」山や自然を楽しむサポートをするため、登山、トレイルランニング、ボルダリングなどさまざまなアクティビティに挑戦しています。 ...続きを読む YAMA HACK編集部のプロフィール
テント泊登山の持ち物と、各アイテムの必要性や選ぶ時のポイントを解説。今年こそはテント泊にチャレンジしたい! でも…「荷物は何を用意すればいいの?」「ザックはどのくらいの大きさ?」「装備を揃える費用はどれくらい?」そんな疑問にまるっとお答えしちゃいます。忘れ物チェックにも使える、分かりやすい装備一覧リスト付き。絶対に必要なものと、あると便利な持ち物があるので、自分にぴったりのアイテムを揃えてテント泊に出かけましょう!
登山にケガやトラブルリスクはつきもの。いざという時のためのファーストエイドキット、皆さん持参していますか?登山初級者の場合、携行する必要はわかっていても、何を買ったら良いかわからない、または買ったは良いけどザックに放り込んだままお守り状態になっていることも。そこで、実際に役立つ中身を現役ガイドに聞いてみました!
高校・大学の山学部で本格的な登山を学び、北アルプスや谷川岳を中心に国内外の山々でクライミングを行なう。卒業後は登山業界に入り、複数社の登山用品店で店長を務める。その後ガイドとして独立し、日本山岳ガイド協会でマウンテンガイド協会を設立し会長を務める。 現在は、(株)finetrack直営店TOKYO BASEを拠点にfinetrackパートナーズオフィサーとして登山講座を数多く開催している。並行して、公益社団法人 日本山岳会では常務理事を務め、登山の紹介や安全登山啓蒙活動を行っている。 ...続きを読む 平川陽一郎のプロフィール
大阪には低山が多く気軽に登山やハイキングを楽しめる山があり、登山口へのアクセスが良い山が多いことも人気の理由です。今回は四季折々の表情が人気の大阪最高峰 金剛山や山頂から「ポンポン」という音がするという不思議な山など登山にオススメの大阪の9つの山をピックアップし、その個性的な魅力を解説しています。エリア別で摂津、河内、和泉の3つにまとめているので、ぜひ、次の登山の山選びに役立ててみてください。
山やSNSで見かけるおいしそうな”山ごはん”。気になるけれど、用具を揃えるのも持ち運ぶのも大変そう…とあきらめてはいませんか?コッヘルやクッカー、普段使う調理器具とはどう違うの??と、お悩みの初心者さんへ。素材や形、収納方法といったコッヘル選びのポイントを詳しくご紹介します。
天然成分のヒバ油についてまとめました。ハッカ油より効果があると言われるヒバ油のスプレーの作り方やペットへの使い方・虫対策などをご紹介!ダニや蚊、ムカデなどにも効果的な万能油は、色々な場所に使うことが出来ます。さっそく1つ手に入れてみましょう!
里山や郊外をハイキングすると、さまざまな「野草」を見つけることができます。ツクシやヨモギをはじめ、これらの野草は「食べられる」ということを知っていますか? 身近な野草が見つかる季節や場所、食べ方(調理法やレシピ)を長野県在住の登山ガイドが紹介します。
みなさんは、どんな風にアイゼンのメンテナンスをしていますか? 雪山に登る前に、爪の状態もしっかり確認しておきたいところ。とはいえ、「お手入れの仕方が分からない!」という人もいるのでは。そこで今回は、編集部員がメンテナンスのプロの元へ。研ぎ方や長く愛用するためのお手入れ方法を教えてもらい、自宅で実践してみました! 冬山シーズン前に要チェック。あなたのアイゼンは、大丈夫でしょうか!?
雲ノ平は飛騨山脈・黒部川源流にある、日本一標高の高い溶岩台地です。2010年に建て替えられた雲ノ平山荘周辺にはお花畑や庭園が広がり、木道歩きも楽しめます。どこからアクセスしても遠く、日本最後の秘境とも呼ばれている場所です。長時間歩ける体力は必要ですが、鷲羽岳、水晶岳、三俣蓮華岳など北アルプスの名峰に囲まれた素敵な場所ですよ。
道があるから、その上を歩くべし。とは思うものの、登山には雪山山行やバリエーションルートという「道なき登山」もあります。ここで気になるのが「山って自由に歩いていいの?悪いの?」というルール。知っているようで知らないルールを「マナー」と「法律」の二面から弁護士の先生にうかがってみました。
ウルトラライト系のアウトドアギアで最近よく見かけるようになった、薄いビニールのような半透明の生地。ザックやサコッシュなど、さまざまなアイテムで使われていますが、中身が透けて見えるくらい薄くてすぐ破れてしまいそうですよね。 この薄い生地、調べてみるとどうやら「ダイニーマ」という素材のよう。 ダイニーマは一体どんな生地なのか?薄いけど本当に山で使って大丈夫? 今回はその疑問について、詳しく探ってみたいと思います。 ダイニーマとは繊維につけられた商品名 ダイニーマというのは、実は「超高分子量ポリエチレン」という繊維に付けられた商品名。 通常は2~30万である分子量を100~700万にまで高めるだけではなく、その分子同士の結びつきも非常に強いため、耐衝撃性・耐引裂強度に優れ、強靭な素材として注目を集めています。 それだけではなく、防水性、さらには軽量さも兼ね備えており、ロープや釣り糸、防弾ベストの
北海道最高峰の旭岳。日本百名山にも名を連ねる大雪山の中の一座です。麓から1,600m付近までロープウェイが完備されており、観光客も多い旭岳ですが、実は遭難による死亡者も出ている山。「自分は大丈夫!」その考えが北海道の山では危険です。今回は、旭岳に登るときの注意点から対策まで、事前にかならずチェックしておいて欲しいポイントを紹介します。遭難対策をしっかり行い、安全に登山を楽しみましょう。
できれば山では出会いたくないクマ。今回はクマに関して、「熊鈴は効果があるの?」と言った素朴な疑問やその他YAMA HACK読者からいただいたクマに関する質問を、ヒグマに詳しい知床財団の方に聞いてみました。その中で教えてもらった、登山者がすべきクマ対策とは一体なんなのでしょうか?
今や山ごはんギアとして定番の地位を確立しつつある『メスティン』ですが、料理には付き物の“焦げ付き”に悩んでいる人も多いのではないでしょうか?今回はそんなメスティン最大の弱点である「焦げ付き」を落とすテクニックをご紹介します。どの家庭にもあるアイテムを使用し、簡単にできる方法とは?注意点も含めて詳しく解説します。
圧倒的な安さから、今、大注目のネイチャーハイクのテント。コスパ良し!品質良し!と、多くのベテランユーザーからの声もちらほら。一方で情報が少なく、フィールドでの使用にはまだまだ不安を覚える人も多いよう。そこで今回は、特に人気の「Cloud UP」と「Hiby」の2つのシリーズを徹底調査してみました。はたして登山やキャンプ、ツーリングでの使い勝手はどうなのでしょうか? 気になるユーザー評価も紹介します。
「うっかりこけて擦りむいた」など、登山中に多いのが切り傷や擦り傷などの外傷。「ちょっとした傷だから大丈夫!」と思っていても、正しく処置をしないと後々傷が悪化してしまう危険も。今回は国際山岳医である稲田氏に、外傷の処置の方法を教えてもらいました。いざという時、落ち着いてすばやく処置できるように、事前にやり方を知っておきましょう。
近所の山から遠くの山まで、春夏秋冬、毎週のように山で遊んでいたら、いつの間にか25年、山歴だけは長くなってしまいました。山遊び経験を活かした様々なウェアやギアのレビュー、身近な山や自然の魅力を発信していきます。特に「くじゅう連山」や「脊振山地」あたりに出没中。 ...続きを読む 黒田猫太郎のプロフィール
ここのところ頻繁に目にするワークマン関連のニュース。 キーワードは安価で高品質+オシャレさも?! 作業服だけにとどまらず、アウトドア向けやスポーツ向け、はたまた最近では「ワークマン女子」なるトレンドワードも。 そんなワークマンがプロデュースするアウトドア&スポーツ向けウェアは、はたして登山でも活躍するのか? 全身ワークマンウェアに身を包みいざ山へ!
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