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世界禁煙デー
yoshidabenjiro.hatenablog.com
この記事では、C++ で OpenCV を使いつつ、cv::Mat に格納されたバイナリデータを protocol buffer に格納しシリアライズする方法を書いていきます。画像認識系のアルゴリズムを作る際、カメラデバイス上では C++ を使ってフレームを取得し、サーバ上の Python 機械学習アルゴリズムに対して gRPC 通信でデータを送る、みたいなシチュエーションで使った方法となります。 検証環境 docker on MacOS: Version 18.06.1-ce-mac73 (26764) Ubuntu 16.04 image: Linux 056010041c82 4.9.93-linuxkit-aufs #1 SMP Wed Jun 6 16:55:56 UTC 2018 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux gcc version 5.4.0
こんにちは。吉田弁二郎です。 タイトルにある Upsert とは、Update or Insert のことです。あるテーブルにデータを insert しようとするとき、ユニーク制約が効いているキーが過去データのものと重複して insert できない場合、update に切り替える処理のことですね。データ量が多くキー重複の懸念がある状況で multiple insert したい場合などに有効な手段の一つです。 私はよく PostgreSQL を使うのですが、Python 経由で操作したい時には psycopg2 とか SQLAlchemy を選ぶことが多いです。特に SQLAlchemy はオブジェクト的にデータベースを操作できるため、web アプリを開発する時に使っています。 今回は、PostgreSQL 9.5 以上で利用可能な upsert 構文 ON CONFLICT ... DO
こんにちは。吉田弁二郎です。 先日(5月5日)、pandas の最新版 0.20.1 がリリースされました。agg/transformメソッドがgroupbyしなくても使えるようになり、10倍以上高速な I/O を実現する feather-format が(試験的に)導入され、スライスの際に頻繁に利用されていた.ixインデクサが deprecated となるなど、全般的に着実な改善もしくは変更がされている印象です。以下、リリースノートのハイライト部分より、目についたものをピックアップしていきます。 agg/transformが Series/DataFrame に対して直接使える 従来はgroupbyメソッドを呼んだ際につくられる SeriesGroupBy/DataFrameGroupBy オブジェクトで利用可能だった集約関数aggおよびtransformが Series/DataFra
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