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コーヒー沼
yoshidacraft.net
出典 日本の窓、樹脂サッシシェア10%突破 というブログを読んで、日本の樹脂サッシの普及率の低さにビックリした。北海道では新築戸建て住宅のほぼ100%が樹脂サッシだということだから、日本は南下するに従って樹脂サッシの普及率が落ちているのだ。 日本と世界の樹脂サッシの普及率を比べて、樹脂サッシとアルミサッシのメリットデメリットを比較し、窓はアルミサッシでなく樹脂窓(樹脂サッシ)が良いという話を展開したいと思います。 樹脂サッシとアルミ複合サッシとアルミサッシのシェアを調べてみました 樹脂サッシ工業会のWEBに「世界の樹脂サッシ普及率」が掲載されています。5年前の平成24年の調査なので、樹脂サッシは7%になっていますが、現在は樹脂サッシのシェアは10%を突破しているとのこと。 表の特徴を見てみましょう。 世界の樹脂サッシ普及率出典 棒グラフの黄色が樹脂サッシなので、世界標準窓は樹脂サッシである
一般的な木造新築住宅の天井高さは、2400㎜になることが多いと思います。今回、計画中の建物で、施主のご理解もあり2400㎜(2.4m)でなく、200㎜(20㎝)低い2200㎜(2.2m)で計画しています。天井を低めにできると、様々なメリットもあるのですが、施主から「天井が低い!」と文句が出ることを恐れて、ほとんどの造り手は、天井を低くしたくても出来ないのが現実なのです(これホント!)。低い天井は、直しようがありませんから、施主に文句を言われると、お手上げなので、無難な2400㎜にしているのだと思います。また、天井を低めに計画して、気を付けなくてはならないこともあることに気が付きました。お話します。 天井高さを2400㎜よりも低くするメリット 天井高さを低くするメリットは様々あります。天井高さを低く出来ると、階高(かいだか:床面からすぐ上の階の床面までの高さ)も低くできるので、建物全体の高さ
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