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中東情勢
z-gardening.hatenablog.com
宿根草ガーデンの花壇中段を任せようと購入したサルビアミラージュ・ローズバイカラー。 4年目を迎えてかなり株が本格化し、期待通りの姿を見せてくれている。 さらに手前に植えたベロニカ・フェアリーテイルは既に6年目。 1~3年目はさほど成長しなかったが、最近は穂状の花を安定して咲かせるようになっており、サルビアミラージュとピンクのコラボを楽しめるようになっている。 どちらもほとんど手間もかからず、毎年花を咲かせてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 サルビアミラージュとベロニカフェアリーテイルのコラボ! サルビアミラージュ・ローズバイカラーとベロニカ・フェアリーテイルの特徴と育て方 サルビアミラージュ・ローズバイカラー ベロニカ・フェアリーテイル 今シーズンの成長記録 サルビアミラージュ・ローズバイカラー 2月中旬 4月上旬 4月下旬 ベロニカ・フェアリーテイル 3月上旬 4月
前回の記事で、庭に花壇ブロックや人工芝、そして小型のウッドデッキを設置したことを書いた。 その作業は6年前に住み始めたときに行ったことをまとめたものだが、約6年が経過して、さすがに少しひび割れ等が発生してきたこと、およびそろそろ塗り直しが必要かと思い、修繕と再塗装を行うことにした。 本来はもう少し短いスパンで再塗装を行った方がよいのだろうが、ブログのタイトルどおりズボラなので、やらざるを得ない時期まで引き延ばしてしまったのである。 虫歯の治療と同じである(笑)。 ユニットウッドデッキの補修と再塗装! ウッドデッキの状況(設置から6年後) ひび割れの修繕 再塗装 ウッドデッキの再設置 おわりに ウッドデッキの状況(設置から6年後) 設置している小型のウッドデッキは、「harmonie」というユニットウッドデッキで、天板と脚を組み合わせて、あとは置くだけという手軽なもの。 リンク わが家は掃き
今の家に住み始めた当初に行った作業だが、先日6年目にして小型ウッドデッキの再塗装を行ったので、備忘録も兼ねて設置当時の庭整備の記録を残しておく。 わが家のリビング前には4m四方くらいの庭があり、住み始めた当初はただの土が露出しているスペースだった。 ここに人工芝を敷き、リビングからの出口に小型のウッドデッキを設置した記録である。 庭に人工芝・花壇ブロック・小型ウッドデッキを設置! わが家の庭の状況 花壇ブロック&人工芝の設置! 花壇ブロック 人工芝 小型のウッドデッキを設置! キットの購入と組み立て前の塗装 マルチポストで脚をつくる ピンコロで足場をつくる おわりに わが家の庭の状況 わが家はリビング前に4m四方くらいの庭があり、それに加えて玄関脇の両側に2.5m×2.5mくらいの土のスペースもある。 玄関脇のスペースの方は様々な季節の草花等を植えてガーデニングを楽しんでいる。このブログの
スノードロップやクロッカスと同様、植えっぱなしで早春に咲いてくれる宿根草・球根植物を探していて、今度はヒヤシンスに目をつけてみた! 鮮やかな花色はもちろんだが、爽やかな香りも楽しめるのが嬉しい。 昨年の春に開花苗を植え付け、植えっぱなしで夏越しして2年目の開花を迎えることができた! 環境さえ合えばほとんど手間もかからない、ガーデニング初心者向けの宿根草・多年草(球根植物)である。 2年目のヒヤシンス「ロイヤルネイビー」成長記録(写真は1年目) ヒヤシンスの特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 昨年(2023)3月下旬 4月上旬 12月下旬 今年(2024)2月中旬 3月中旬 3月下旬 4月中旬 おわりに ヒヤシンスの特徴と育て方 伸びた茎のあちこちから開花し、縦に長い穂状の花を咲かせる球根植物。 爽やかな甘い香りも楽しめる。 翌年も確実に咲かせたけれ
まだ花の少ない早春に毎年咲いてくれそうな花を探していて、クロッカスに目をつけてみた! 以前から同じく球根植物のスノードロップを庭に植えていて、毎年寒い中で咲いてくれてありがたく思っていたが、このクロッカスもうまく定着すれば毎年咲いてくれないかな……? という目論見である。 ということで3種類のクロッカスを昨年の冬に植えて、そのままその春には3種とも咲いてくれた。 植えっぱなしで夏越しできるか不安だったが、何とかそのうちの1株が生き延びて、今年も花を咲かせてくれた! 環境が合えば植えっぱなしで毎年咲いてくれるようだが、ちゃんと毎年掘り返して再び植えたりするならばやや中級者向けかもしれない。 3種のクロッカス、開花記録! クロッカスの特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 2023年2月上旬 2023年3月上旬 2023年3月中旬 2023年12月下旬 2
植え付けから6年目を迎えたギョリュウバイ。 すっかり大きく成長して、毎年の秋から初夏にかけて、たくさんの花で庭を賑わしてくれている。 ところが、今年は春に咲いた後、夏を越して秋になっても開花が始まる気配がない。 よく観察してみると、無数のミノムシが枝に住み着いていた……! どうもミノムシが枝に住み着くと、植物は栄養を取られて弱ってしまうことがあるらしい。 仕方がないので、手作業でせっせと駆除していったところ、ようやく冬になって花を見ることができた。 その経過を備忘録も兼ねてまとめておく。 ※ ミノムシの巣(外側)を見るのも嫌なほど虫が苦手な人は、このあたりでブラウザバックすることをお勧めします(笑)(中身の虫の画像はありませんが)。 ギョリュウバイのミノムシ退治! ギョリュウバイ・過去記事のまとめ 3~4年目の秋の開花の様子 5年目(今シーズン)の秋の様子 駆除開始! 駆除後の様子 おわり
毎年1月、恒例行事となっているバラの冬剪定及び寒肥作業。 今年も寒さの中、春の満開を夢見てせっせと作業を行う! さらに、少し長めに伸びた枝の誘引も行ってみる。 剪定&寒肥作業に加えて、昨年の夏から冬にかけての開花等の様子も少し紹介しようと思う。 2024年、3種のバラの冬剪定&寒肥! わが家の3種のバラ オリビア・ローズ・オースチン ビブレ・バカンス! ティップントップ 昨年の夏~冬の様子 オリビア・ローズ・オースチン ビブレ・バカンス! ティップントップ 冬剪定&寒肥! 冬剪定 寒肥&誘引 おわりに わが家の3種のバラ わが家で育てているバラは、オリビア・ローズ・オースチン(シュラブ)、ビブレ・バカンス!(フロリバンダ)、ティップントップ(ハイブリッドティー)の3種。 オリビア・ローズ・オースチン ビブレバカンス! と ティップントップ オリビア・ローズ・オースチン 薄いピンクから濃いピ
自分の好みもあり、気が付けば一年草・多年草(宿根草)のいずれについても、多数の青系・青紫色系の花を植えていることに気づいたので、備忘録も兼ねてまとめてみる。 「花」といえば、一般的なイメージでは赤や黄色、白などの明るい色がまず思い浮かぶが、「青い花」というのも庭のイメージを引き締めてくれて、かつ暑い時期には清涼感も感じさせてくれるので、ガーデニングには欠かせない一員である。 この記事では初心者でも比較的育てやすい「青い花を咲かせる植物」を紹介する。 花壇を彩る「青い花」のまとめ! 庭づくりの過去記事まとめ (多年草・宿根草系)青色~青紫色系の花 アガパンサス アジュガ アスター アネモネ アリッサム(スーパーアリッサム「パープルプリンセス」) カンパニュラ・アルペンブルー キキョウ クレマチス サルビア系 スカビオサ デルフィニウム ハナニラ ヒヤシンス ベロニカ系 ミヤコワスレ ムスカリ
花壇前面の彩りとして植えているスーパーアリッサム。 今までは「フロスティーナイト」という白色の品種を植えていたが、紫色の「パープルプリンセス」というのもあると知り、さっそく植えてみた! 夏の一時期を除き、ほとんど一年中、無数の紫色の小花で花壇を賑わしてくれる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 スーパーアリッサム パープルプリンセスが満開! スーパーアリッサム「パープルプリンセス」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 花がら摘み 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 3月上旬 3月中旬~下旬 4月中旬 5月上旬 6月下旬 8月中旬 10月上旬 10月下旬 11月中旬 12月中旬 おわりに スーパーアリッサム「パープルプリンセス」の特徴と育て方 PROVEN WINNERS(PW)から販売されている、耐暑性の高いアリッサム。 他に2つの白色の品種があり、斑
夏の風物詩ともいえるニチニチソウ。 今年育てたうちの一つである「流星」は、紫色の花びらに流れ星のような白い筋が入る、少しレアな品種である。 記録的な猛暑もあり、真夏には少し弱ったような様子もあったが、初夏から秋までの間、庭の一角で涼しげな花を咲かせてくれた。 ニチニチソウは全体的に丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ニチニチソウ「流星」が開花! ニチニチソウ「流星」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 摘芯 花がら摘み 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 6月下旬 7月上旬 7月中旬 8月中旬~下旬 10月上旬 10月下旬 11月上旬 おわりに ニチニチソウ「流星」の特徴と育て方 春から初夏に園芸店に多数の苗が並ぶニチニチソウの品種の一つ。 この「流星」は、おそらくわりとレアな品種で、紫色の花びらにまるで流れ星のような白い筋が入る。 今まで園芸店で苗を見かけたこ
毎年恒例で育てているニチニチソウ。 今年育てた品種の一つは、薄いピンク色の花が可憐な「桃のときめき」である。 暑い夏にも負けず、初夏から秋までの間、庭を賑わしてくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 薄いピンクが可憐なニチニチソウ「桃のときめき」! ニチニチソウ「桃のときめき」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 摘芯 花がら摘み 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 6月中旬 7月中旬 8月上旬 10月上旬 10月下旬 11月上旬 おわりに ニチニチソウ「桃のときめき」の特徴と育て方 ニチニチソウは、ペチュニアやカリブラコアと並んで、夏の一年草として実に優秀な植物。 数多くの品種があり、春~初夏には園芸店にたくさんの苗が並ぶ。 この「桃のときめき」は、薄いピンク色の花を株いっぱいに咲かせる品種。 ラベル付きの苗で、ノーブランドのものに比べるとやや値段が高い
毎年何らかの品種を購入しているオステオスペルマム。 今シーズンは既に、パティエ「アンティークレッド」という品種を植えていたが、このセレニティ「コーラルマジック」も園芸店で見かけて、つい衝動買いしてしまった。 結果としては、「アンティークレッド」とはまた違った個性で、早春から初夏までの庭を賑わしてくれることになった。 丈夫で育てやすく、手間は花がら摘み程度でたくさんの花を楽しめる、ガーデニング初心者向けの一年草(本来は多年草)である。 オステオスペルマム・セレニティ「コーラルマジック」が満開! オステオスペルマム・セレニティ「コーラルマジック」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 3月中旬 3月下旬 4月上旬 4月下旬 5月上旬 5月下旬 6月上旬 6月中旬 おわりに オステオスペルマム・セレニティ「コーラルマジック」の特徴と育て方 春から初夏にかけ
2年前の夏に「サマービューティ」とともに購入した夏咲きアリウムの「ミレニアム」。 3年目、開花としては2回目になる今シーズン、無事に再び芽吹いて紫色の独特な花を見せてくれた! 丈夫で育てやすく、管理もほとんどいらない、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 3年目のアリウム「ミレニアム」が満開! アリウム「ミレニアム」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 1~2年目のダイジェスト 今シーズン(3年目)の開花記録 1月下旬 2月下旬 3月中旬 4月上旬 5月下旬 6月中旬 7月上旬 7月中旬 8月上旬 8月中旬 昨シーズンとの比較 おわりに アリウム「ミレニアム」の特徴と育て方 ネギやニンニクなどと同じネギ科の園芸植物。 ネギ坊主のような丸いポンポンとした花を咲かせる。 一般的なアリウムは春に咲くものが多いが、この「ミレニアム」は暑さに強く夏~初秋に紫色の花をた
植え付けから3年目、開花2回目を迎えた夏咲きのアリウム「サマービューティ」。 今年も律義に芽を出し、花が少なくなる真夏の庭を彩ってくれた。 丈夫で育てやすく、ほとんど管理の手間もいらない、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 3年目のアリウム「サマービューティ」が満開! アリウム「サマービューティ」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 1~2年目のダイジェスト 今シーズン(3年目)の開花記録 1月下旬 2月下旬 3月中旬 4月上旬 5月下旬 6月中旬 6月下旬 7月上旬 7月中旬 8月上旬 8月中旬 昨シーズンとの比較 おわりに アリウム「サマービューティ」の特徴と育て方 アリウムはネギのようなポンポンとした丸い花を咲かせる園芸植物。 (というか、そもそもネギ・タマネギ・ニンニクなどと同じネギ属の仲間なので、同じような花が咲く) 一般的なアリウムは春に咲くも
青い花が凛と咲く姿に惹かれて購入したキキョウ「センチメンタルブルー」。 1年目はそこそこ咲いたものの、2、3年目は少ししか花が見られなかった。 そして今シーズンの4年目、なぜか突然、株いっぱいの花が咲いてくれた。 ようやく株が充実したのだろうか? 2~4年目の開花の様子をまとめてみる。 基本的にはほとんど手間もかからず、植えっぱなしで毎年咲いてくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 4年目のキキョウ・センチメンタルブルーが満開! キキョウ「センチメンタルブルー」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 日当たり 耐寒性・耐暑性 1年目のダイジェスト 2~3年目の様子 4年目(今年)の開花記録 3月下旬 4月中旬 5月上旬 5月中旬 5月下旬 6月上旬 6月中旬 6月下旬 8月上旬 おわりに キキョウ「センチメンタルブルー」の特徴と育て方 キキョウは東アジア原産の宿根草で、
毎年冬に園芸店を訪れると、見元園芸さんの独特な形のビオラがずらりと並び、たいていどれかを購入してしまう。 初めて植えたのは「ガゼルのかけっこ」であったが、その後も次々と購入してきた。 今年選んだのは、「フェミニンドレス」という優しい色合いの品種。 冬から春までの長い間、花壇で美しい色合いを楽しませてくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ「フェミニンドレス」が満開! ビオラ「フェミニンドレス」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 12月下旬 1月下旬 2月下旬 3月中旬 3月下旬 4月上旬 4月下旬 5月上旬 5月中旬 6月上旬 おわりに ビオラ「フェミニンドレス」の特徴と育て方 うさぎ型ビオラ等で有名な見元園芸さんから販売されている、パステルカラーの素敵なビオラ。 秋~冬になると、可愛らしいラベルとともに園芸店に
昨シーズンに購入して春の花を楽しんだローダンセマム・リルピンク。 その後なんとなく植えっぱなしにしていたら、他の植物の陰になっていたことが幸いしたか、無事に夏越ししてくれた! リルピンクを植えたのは今回が2回目で、1回目は夏越しできずに枯れてしまったため、実に嬉しい結果であった。 鉢植えなら夏は日陰に移動させたりできるが、地植えだと夏越しは場所や運もあると思う。 とはいえ、一年草と割り切れば十分に楽しめる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 夏越し・冬越ししたローダンセマム・リルピンク! ローダンセマム・リルピンクの特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 <1年目> 1月下旬 2月下旬 3月中旬 3月下旬 5月中旬 5月下旬 7月下旬 12月下旬 <2年目> 3月下旬 4月中旬 4月下旬 5月中旬 5月下旬 おわりに ローダンセマム・リルピ
冬に園芸店で見かけるたびに、何となく気になっていたビオラ「パピヨンワールド」。 その独特の花の形と色合い(あと、自己主張の強そうなラベル(笑))に惹かれ、今シーズンはとうとう植えてみることにした。 結果としては、冬から春までの長い期間、花壇の一角をしっかりと守りながら咲き続けてくれて満足であった。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 独特な花形と色合いのビオラ「パピヨンワールド」! ビオラ「パピヨンワールド」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 12月下旬 1月下旬 2月中旬 3月中旬 3月下旬 4月上旬 4月下旬 5月中旬 5月下旬 おわりに ビオラ「パピヨンワールド」の特徴と育て方 独特な形と繊細な色合いで人気のビオラ。 パンジー・ビオラなどで有名なうえた園芸さん作出の品種。 今回購入した紫のほかにも、黄色や赤、水色など様
以前3月(と5月)に訪れた那須のコピスガーデン。 今回は、8月としては初めての訪問となったが、ガーデンはバラの2番花の見頃で、さらにエキナセアなどの宿根草が美しく咲いている様子も楽しむことができた! 苗売り場も相変わらず豊富な品揃えで、たっぷりと楽しませてもらったので、その時の記録を残しておこうと思う。 8月のコピスガーデン訪問記録! コピスガーデン・施設案内などの基本情報 所在地 地図 施設 季節のガーデン・芝生広場・ピクニックポイント 苗売り場、雑貨ショップ、カフェ 電車でのアクセス 駐車場 営業時間 公式ホームページ 3月(および少し5月)の様子 ガーデン内の様子 花苗売り場 おわりに コピスガーデン・施設案内などの基本情報 ※下記の情報は2023年8月現在のものです。 所在地 栃木県那須郡那須町高久甲4453−27 地図 施設 季節のガーデン・芝生広場・ピクニックポイント 入場有料
冬から春にかけて庭に咲く花を探していて出会ったキンギョソウ・トゥイニー「アップルブロッサム」。 いわゆる普通のキンギョソウと異なり、八重咲きで繊細な印象で、園芸店で見かけて衝動買いしてしまった。 キンギョソウは秋ごろから植え付ければ秋と春の二度楽しめるのだが、植え付けがかなり寒い時期になってからだったので、結局花を楽しめたのは多少暖かくなってからだった。 ただ、それでもまだ花の少ない早春から庭を賑わしてくれ、ありがたい存在であった。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 キンギョソウ・トゥイニー「アップルブロッサム」が満開! キンギョソウ・トゥイニー「アップルブロッサム」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 12月下旬 1月下旬 3月上旬 4月上旬 4月中旬 4月下旬 5月上旬 5月中旬 6月上旬 おわりに キンギョソウ・トゥイ
園芸店で深い青色に魅了されて購入したビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」。 以前にドラキュラを植え付けて楽しんで以来、サトウ園芸さんのパンジー・ビオラを園芸店で見かけると買ってしまうようになっている。 この品種も期待にたがわず、冬から春までの花壇を美しく彩ってくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」が満開! ビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 12月上旬 1月下旬 2月中旬 2月下旬 3月中旬 4月上旬 4月下旬 5月中旬 おわりに ビオラ・ヌーヴェルヴァーグ「エクリプス」の特徴と育て方 パンジー「ドラキュラ」や「ローブ・ドゥ・アントワネット」などで有名なサトウ園芸さん作出。 鮮やかな青色に白の縁取りの色合いとフリルが美しい品種。 まだ
毎年購入しているオステオスペルマム。 今回は少しくすんだような赤(~オレンジ)色が素敵な、オステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」という品種を植えてみた! 花つきもとてもよく、早春~初夏までの間、庭を賑わしてくれた。 オステオスペルマムは夏越しがやや難しいが、一年草と割り切っても十分楽しめる。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草である。 オステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」が満開! オステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 3月上旬 3月中旬 3月下旬 4月上旬 4月下旬 5月上旬 5月下旬 6月上旬 6月中旬 おわりに オステオスペルマム・パティエ「アンティークレッド」の特徴と育て方 春から初夏にかけての定番のガーデニング植物「オステオスペルマム」の品種の
初めて育てて以来、毎年園芸店で見かけると購入してしまうパンジー「ドラキュラ」。 もはやパンジーとは思えないくらいの強いフリルと、株にもよるが独特の濃い紫色と白っぽい縁取りのコントラストが美しい! 以前紹介したのは青紫色系であったが、今シーズンは赤紫色系のものを選んでみた。 花の少ない冬から、暖かくなってくる春までの間、その色彩で庭を賑わしてくれる。 パンジーとしてはやや高価であるが、丈夫で育てやすい、ガーデニング初心者向けの一年草である。 今年も育てたパンジー「ドラキュラ」! パンジー「ドラキュラ」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 12月上旬 1月下旬 2月下旬 3月上旬 3月中旬 4月上旬 4月下旬 5月上旬 5月下旬 6月上旬 以前の青紫色の「ドラキュラ」との比較 おわりに パンジー「ドラキュラ」の特徴と育て方 サトウ園芸さん作出の、独特の
昨年の2月に購入した宿根ネメシア「フェアリーマーブルピンク」。 ネメシアには珍しい(らしい)ストライプカラーと、少し離れていてもわかるくらいの甘い香りで庭を賑わしてくれた。 主に春の花を期待して植えたのだが、実際には夏を越し、冬を越しながら、ほとんど一年中咲いていた! そして2年目の今シーズン、無事に満開を迎えたのでその様子を紹介する。 2年目の宿根ネメシア「フェアリーマーブルピンク」が満開! ネメシア・フェアリーマーブルピンクの特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 1年目のダイジェスト 今年の開花記録 1月~2月 3月上旬 3月下旬 4月上旬 4月下旬 おわりに ネメシア・フェアリーマーブルピンクの特徴と育て方 ネメシアには一年草の品種と多年草・宿根草の品種があり、この宿根ネメシアは夏越し・冬越しできれば複数年楽しめる。 とは言っても、高温・多湿には弱いようなので夏の
黄色~オレンジ系の花びらに、髭のような黒い筋が入るビオラ「タイガーアイ」。 以前にどこかのブログで見かけてから、ぜひ自分でも育ててみたいと思っていた。 そして今シーズンの冬に園芸店を訪れたときに出会えたので、これはもう運命だと思って即購入! 冬から春までの長い間、鮮やかな色彩で庭を賑わしてくれた。 丈夫で育てやすく、ガーデニング初心者向けの一年草である。 ビオラ「タイガーアイ」が満開! ビオラ「タイガーアイ」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 植え付け、成長記録 1月上旬 1月下旬 2月下旬 3月下旬 4月下旬 5月中旬 5月下旬 おわりに ビオラ「タイガーアイ」の特徴と育て方 鮮やかな色の花びらに、黒い筋がたくさん入るビオラ。 今回育てたものは、黒い筋がわりと控えめだったが、もっと花全体にたくさん入るものもあるようだ。株の個性によるものだろうか? ベースの色は黄色
昨シーズン、冬から春に咲いてくれて大満足だったアネモネ・ポルト「極」。 植えっぱなしで翌年も咲かないかと試してみたが、残念ながら芽吹かなかったので、再び購入して植え付けてみた。 昨シーズンは青紫色の品種だったので、今年は少し色を変えて赤紫色(ピンク)を……。 まだ花の少ない冬から暖かくなる5月頃まで、凛とした花で庭を彩ってくれる、ガーデニング初心者向けの多年草・宿根草(球根植物)である。 赤紫色が美しい! アネモネ・ポルト「極」 アネモネ・ポルト「極」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 昨年の品種(青紫色)の記録 植え付け、成長記録 1月上旬 1月下旬 2月上旬 3月上旬 3月下旬 4月上旬 4月下旬 5月上旬 おわりに アネモネ・ポルト「極」の特徴と育て方 アネモネの中でも、「ポルト」は花丈が低めの矮性品種。 この「極」は、通常のアネモネに比べると花が大きく、ゴー
3年目を迎えたメイアンのバラ、ビブレバカンス! 昨年は黒星病で葉を落とし、かなり弱っているようにも見えたが、見事に復活して鮮やかなオレンジ色の花を咲かせてくれた! わが家では巨大化することもなく、毎年同じような姿で咲いてくれている(しっかり成長していないだけかもしれないが(笑))。 やや黒星病が出やすいことを除けば、比較的育てやすいバラだと思う。 3年目のビブレバカンスが開花! ビブレバカンス! の特徴と育て方 過去記事のまとめ 冬剪定から春の開花までの記録 1月下旬 3月上旬 4月中旬 4月下旬 5月上旬 5月中旬 5月下旬 6月上旬 おわりに ビブレバカンス! の特徴と育て方 フランスの歴史あるバラのブランド、メイアンのフロリバンダ系のバラ。 正式名称は「ビブ レ バカンス!(Vive les Vacances !)」で、「バカンス(休暇)、バンザイ!」という意味(「!」までが品種名)
昨年の冬に植え付けたラナンキュラス「綾リッチ」。 ラックスではない普通のラナンキュラスなので、春まで花を楽しんだ後、翌年も楽しみたければ球根を掘り上げたりする必要がある。 だが、「植えっぱなしで咲いた」という報告をいくつか見かけたので、ダメもとで植えっぱなしにしてみたら、今年見事に咲いてくれた! 植えっぱなしで複数年咲くかどうかは運もあると思うが、一年草扱いで楽しむ分には安く手軽に、それでいて豪華な花を楽しめる多年草・宿根草(球根植物)である。 植えっぱなし2年目のラナンキュラス「綾リッチ」が開花! ラナンキュラス「綾リッチ」の特徴と育て方 花期 大きさ 水やり 肥料 耐寒性・耐暑性 1年目のダイジェスト 2年目の開花記録 11月下旬 1月下旬 3月中旬 4月上旬 4月中旬~下旬 5月上旬 おわりに ラナンキュラス「綾リッチ」の特徴と育て方 ラナンキュラス「綾リッチ」は、ラナンキュラス・ラ
2年目を迎えたコルデスの黄色のバラ、ティップントップ。 1年目の昨年よりもかなり株が充実し、迫力を増した春の満開を見せてくれた! 耐病性が極めて高く、ほぼ無農薬で育てられる、ガーデニング初心者向けのバラである。 2年目のティップントップ、春の満開! バラ・ティップントップの特徴と育て方 過去記事のまとめ 冬剪定から春の開花までの記録 1月下旬 3月上旬 3月中旬 4月上旬 4月下旬 5月上旬 5月中旬~下旬 おわりに バラ・ティップントップの特徴と育て方 ・ドイツの歴史あるバラのメーカー・コルデスの2015年作出の、まだ新しいバラ。 ・ややオレンジ色がかった黄色い花(クリームイエロー)を咲かせる。 ・最大の特徴は耐病性の高さだろう(バラの家の評価ではType0)。黒星病、うどんこ病に極めて強く、地植えでもほぼ無農薬で育てられる。 ・香りは中香で、フルーツのような香り。 ・四季咲きのハイブリ
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