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zenn.dev/notfounds
tl;dr ブラウザで文字列を表示する場合画面幅に応じて自動で改行されることがあります。英文などは分かち書きされているためブラウザは単語の区切りなどで改行することができますが、和文は文節が明確ではなく単語の途中で改行されてしまうことがあります。 この記事では、ECMA402 の Intl.Segmenter を用いて和文を分かち書きし、ブラウザに改行可能箇所を教えることでより読みやすいレイアウトを目指します。 (2023/04/14 追記) NPM package として公開しました 🚀 背景 ラテン文字を使用する多くの言語では語と語が空白で区切られていますが(以降分かち書き)、通常、日本語や中国語は分かち書きされていません。 一般的なブラウザでは表示領域(横幅)に対して表示させたい文字列が一行に収まらない場合自動で改行するような挙動になっています。英語のように既に分かち書きされた文の場
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