第1回ゆるふわ実装パターン(レベル: 初心者脱出)の記事です(たぶん続かない)。 内容 なんでも脳死asyncパターンについて 言語の実行スレッドモデルなどに注意しないとはまる罠がある リポジトリパターンを活用しましょう 脳死asyncパターンは書きやすいといってもそんなに簡単ではないですね 脳死asyncパターンとは クリーンアーキテクチャの UseCase なんかをトップダウンで書くことを想像してみてほしいのですが。 なにか必要なデータをとってきて なにか処理して 結果がある条件を満たしていたらなにかに保存 みたいなざっくりした処理の流れがあるとき、それぞれの処理がどうなるかもまだ未定なのでとりあえず非同期だとして、以下のような感じのコードを書くことができます。 async function f1() { let inputData = await inputFromAnywhere(