私たちは ミレニアルズ及びZ世代のスペシャリストとして、 新しい価値(イミ)創造を “ユーザー起点”でアジャイルに実現する、 ブランドDXカンパニーです。
仕事や生活の必須アイテムとなったスマートフォン。筆者も、米アップルの「iPhone5」を愛用している。先日、そのiPhone5のOS(基本ソフト)である「iOS」のバージョンを、「7.0.2」、そして「7.0.3」へと立て続けに更新したのだが、様々なトラブルに悩まされるようになった。 中でも悩まされたのが、「メッセージを受信しました You got a mail.」の通知が届くと、この通知がロック画面中に点灯表示されたまま消えず、カバンの中などで知らないうちに電池を完全に消耗してしまう、という問題だった。設定画面にある「通知センター」で、すべての通知を完全にオフにしてもずっと出続けるのでほとほと困り果てていた。 だが実は、iPhone自体の設定の問題ではなく、ソフトバンクモバイルのオリジナル通知機能の問題だった。同社のユーザー専用サイト「My SoftBank」内にある「お知らせサービスの
時代の流れは、「ポストPC時代」のとなり、モバイル+クラウド、そしてソーシャルが加わる大きな流れが出てきています。グーグルやアップル、アマゾン、そして、マイクロソフトなどのIT大手各社は、それぞれがクラウドからデバイスまでをカバーし、サードパーティーをどれだけ囲い込むかという「エコシステム間の覇権争い」となっています。 このエコシステム間の競争は、グーグルやアップル、アマゾン、そして、マイクロソフトなどの「規模の経済性(スケールメリット)」のメリットを享受できるプレーヤーである「エコシステム・リーダー」たちの覇権争いとなり、このエコシステム間競争という大戦に、いかに、関係各社が参戦し商機と勝機を手にし、領土を拡大できるかというのが、大きなテーマとなっています。 エコシステム・リーダーは、自社のそれぞれの収益源の牙城を守りつつ、新たな事業への参入をすることで、競合するエコシステム・リーダーに
企業経営に関して様々な価値観や考え方がある中で、「イノベーションが重要である」という点は、ほぼ異論がないところであろう。イノベーションを起こした企業は数多くあるものの、グローバルで認められる企業といえば、その代表はアップルだ。4月23日に発表された1~3月期の決算では10年ぶりの減益となり、その成長路線に転機が訪れたとはいえ、「iPod」「iPhone」「iPad」とアップルが生み出してきた一連の製品は、ユーザーに新たな体験を与え、そして新市場を創出したのは間違いのないところだ。 アップルのイノベーションの源泉は何か。その経営戦略の柱は、「デザイン・ドリブン・イノベーション」(以下、「デザ・ドリ」と略す)という新たな言葉にあると説明する向きがある。後で詳しく述べるが、ここでいう「デザイン」とは単に外観を表すものではなく、「顧客に対する快い体験の提案」を意味する。すなわちデザ・ドリとは、顧客
スマホの設計特許を巡るアップルとサムスンの訴訟の1つでアップルが勝訴した。サムスンをはじめ、アンドロイド端末のメーカーにとっては痛手だ。だが長期的には、この結果が他社の技術革新を促し、アップルを追い込む可能性もある。 スマートフォン(高機能携帯電話)のデザインや機能の特許を巡り、米カリフォルニア州連邦地裁を舞台に米アップルと韓国サムスン電子との間で争われている裁判で、陪審が8月24日、歴史的な評決を下した。サムスンはこの評決を「ポストPCの世界を『iPhone(アイフォーン)』が支配する時代の到来を告げるようなものだ」と表現する。 評決は、アップルが主張していた7件の特許侵害のうち6件について、サムスンの特許侵害を認定した。技術系企業として世界最大の売上高を誇るサムスンは、「米国の消費者に損害をもたらす評決であり、選択肢を狭め、革新を抑え、価格の上昇を招く恐れがある」と強く反発した。 サム
2011年09月04日09:34 カテゴリApple Appleは何が「違う」のか? 先日のSteve JobsのCEO辞任で、これからのAppleはどうなる?といった趣旨の記事を多く見かけましたが、Appleという会社の特質についての記述で自分の視点に近いものはあまり見かけなかったので、ここで挙げてみることにします。 1.製品化に至る商品企画プロセス よく言われる通り、Appleは新しいデバイス(半導体や液晶、通信規格etc.)を商品に取り込むタイミングが的確ですが、これは技術のトレンドに対して受け身になっているだけでは難しい訳で、では如何にして「時代に先駆けた戦略」を持てるのでしょうか? また、iPadが出てきた時の、有無を言わさぬ完成度と説得力。先行するライバル製品が実質的に存在しなかった状況で、なぜいきなりあんなものを作れるのか? 推測でしかありませんが、恐らくは「企画・開発の仕組
4月20日,ニールセンとFacebookの共同調査レポート,"The Value of Social Media Ad Impressions"が発表された。 ・ nielsenwire release (4/20) ... ここから会員登録すればPDFダウンロード可能です。 広告効果の測定は,Facebookの協力を得て行なわれた。対象は14プロモーション,その中で3パターンの告知手段で,それぞれの広告効果を分析したものだ。 ここで,3パターンの告知手段とは,次のようなものだ。 Engagement Ad (通常のペイド広告,「ファンになる」クリックが目的) Ad with Social Context (広告下部にファンになっている友人を表示した広告) Organic Ad Impression (友人がファンになったというフィード) そして効果測定には,ニールセンとFacebookで
Expired:掲載期限切れです この記事は,ロイター・ジャパンとの契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
積極的なグローバル展開によって売り上げ拡大を図るファーストリテイリング。それを支えるプロモーション戦略に迫る。 昨年に創業60周年を迎えたアパレル大手のファーストリテイリングが打ち出す経営ビジョンは明快だ。2020年にはカジュアル衣料品「ユニクロ」を全世界で4000店舗に拡大し、連結売上高5兆円のうち3兆円を海外事業で稼ぐ計画だ。この数字は現在の海外売上高の80倍以上に当たる。それほどまでに海外市場の開拓に精魂を傾けている。 ただし目標達成までの道のりは決して平坦ではない。日本では広く知られるユニクロだが、海外での認知度は高いとは言えない。世界各国の消費者にその存在をアピールするためには、現地マーケットに根ざした徹底的な広告、PR戦略が不可欠だ。 ユニクロのプロモーション活動を世界規模で統括する、グローバルコミュニケーション部 部長 クリエイティブ・マネジメントディレクターの勝部健太郎氏に
月9の視聴率も落とす!? 招待制ブランド品セール「ギルト」の魅力とは:郷好文の“うふふ”マーケティング(1/3 ページ) 著者プロフィール:郷 好文 マーケティング・リサーチ、新規事業の企画・開発・実行、海外駐在を経て、1999年より2008年9月までコンサルティングファームにてマネジメント・コンサルタントとして、事業戦略・マーケティング戦略、業務プロセス改革など多数のプロジェクトに参画。 2008年10月1日より独立。コンサルタント、エッセイストの顔に加えて、クリエイター作品販売「utte(うって)」事業、ギャラリー&スペース「アートマルシェ神田」の運営に携わる。著書に『ナレッジ・ダイナミクス』(工業調査会)、『21世紀の医療経営』(薬事日報社)、『顧客視点の成長シナリオ』(ファーストプレス)など。2009年5月より印刷業界誌『プリバリ[印]』で「マーケティング価値校」を連載。中小企業診
ウェブの深化により広告を取り巻く環境は大きく変わった。しかし、その変化に広告は対応しているだろうか。変わってしまった消費者に対応するコミュニケーション、口コミの発生メカニズムから見えてきたマス広告の役割、そして、人々の行動履歴を捕捉しパーソナル化へ向かうマーケティング。これからの広告 を考えるためのヒントを、三つの視点から探ってみた。 『明日の広告――変化した消費者とコミュニケーションする方法』という本が話題を呼んでいる。著者はインターネットの黎明期から個人サイトを運営してきた「さとなお」氏だ。さとなお氏は大手広告会社で広告クリエイティブに長年携わり、現在はインタラクティブ部門のクリエイティブディレクターを務めている。これまで食にまつわるテーマで10冊近い本を書いてきたが、本名の佐藤尚之の名前で初めて本業の広告をテーマに書いたのが、この本だ。変化した消費者に対応するこれからの広告とは、どの
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