缶つま「ホルモン」シリーズの一品、「牛マルチョウ直火焼」。 マルチョウというのは牛の小腸のことで、脂がこってりしてるわりに、意外とクドくない。 それをコチュジャンや味噌などで味付けしたのがこの缶詰なのですが。 こいつをですね、ラーメンに入れるとどうなるか。 かくのごとし。 濃厚なマルチョウラーメンの缶成であります。 作り方はいたって缶素(簡素)で、塩ラーメンを作るときにネギと「牛マルチョウ直火焼」を缶汁ごと入れて煮るだけ。 なお、ラーメンに付いてくるスープの素は、半量だけ使うのがコツといえばコツであります。 熱々になったマルチョウが夢のような柔らかさ。 例えて申せば...。 モツ鍋をひと通り食べたあとで、残った汁にラーメンを入れて〆にすることがありますね。 あんな缶じのお味です。オススメしますぞ! 内容料:60g 原材料名:牛小腸、コチュジャン、みそ、たれ(しょうゆ、砂糖、発酵調味料、魚介