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出版と書店に関するsmoothfoxxxのブックマーク (9)

  • 日本では1日200冊新しい本が生まれるという話を実際に体感できるコーナーからシビアな現実を感じる「天国か地獄か…」

    今野良介|編集者 @aikonnor 出版業界外の人に「書籍は年間約70,000点、1日200点くらい発刊されてる」と言うと「ちょっとよくわからない」と言われがちで、わたしも物量の実感としてよくわからなかったんですが、改装した紀伊國屋書店新宿店の2階に 「今日の新刊」 「昨日の新刊」 という棚ができてます。 必見。ぜひ現場へ。 pic.twitter.com/xf9aDwU6Sh 2022-07-14 16:20:01

    日本では1日200冊新しい本が生まれるという話を実際に体感できるコーナーからシビアな現実を感じる「天国か地獄か…」
    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2022/07/16
    前々から話には聞いていたものの、いざ見ると壮観💦
  • 「どの棚においたらいいのかわからない本は売れない?」出版社の営業部や書店、実際にこの問題に直面した作家さんたちの声

    北烏山編集室 @kkyeditors 出版社に入って思い知ったこと。それは「棚の重要性」である。棚というのは屋さんの棚のこと。つまり、あるを刊行したときに、そのがどの場所に置かれることになるか、それが明確でないといけないというのである。だから、単行企画を営業部が落とすときの決まり文句は「棚がない」だ。 2022-06-28 09:41:03 北烏山編集室 @kkyeditors 一般的に言って、出版社の人間がやっていることは、書き手と読み手の間をつなぐこと、つまり仲人みたいな仕事である。ある文章があったときに、その文章を読んでくれる先を見つけてあげることであり、両者のマッチングである。 2022-06-28 09:43:48 北烏山編集室 @kkyeditors 書き手が知らせたいと思うことと、読者が望んでいるものとが合致するかどうか。そして、書き手と読者のいわばインターフェイスが

    「どの棚においたらいいのかわからない本は売れない?」出版社の営業部や書店、実際にこの問題に直面した作家さんたちの声
    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2022/07/01
    ネットはまだしも、リアル書店では置く棚によっては、読みたい読者と遭遇できないので大事な問題。/棚に迷うテーマは、どのジャンルでもアリの新書で出すといいような?
  • 出版状況クロニクル154(2021年2月1日~2月28日) - 出版・読書メモランダム

    21年1月の書籍雑誌推定販売金額は896億円で、前年比3.5%増。 書籍は505億円で、同1.9%増。 雑誌は391億円で、同5.7%増。 前月の20年12月に続くトリプル増である。 雑誌の内訳は月刊誌が321億円で、同8.9%増、週刊誌は69億円で、同7.2%減。 返品率は書籍が31.9%、雑誌は42.3%で、月刊誌は42.2%、週刊誌は42.5%。 月刊誌の大幅プラスはコミックス『呪術廻戦』(集英社)、『進撃の巨人』(講談社)、『鬼滅の刃』(集英社)の爆発的売れ行きによるものだが、返品率は書籍よりも高く、週刊誌とともに高止まりしている。 コミックスの書店店頭の売上は30%増で、20年10月からのアニメ放送の『呪術廻戦』はシリーズ累計で3000万部を突破したようだ。 20年に続き、コロナ禍の中でも、販売状況はコミックス次第ということになるのだろうか。 1.出版科学研究所による20年度の電

    出版状況クロニクル154(2021年2月1日~2月28日) - 出版・読書メモランダム
  • 出版状況クロニクル144(2020年4月1日~4月30日) - 出版・読書メモランダム

    20年3月の書籍雑誌推定販売金額は1436億円で、前年比5.6%減。 書籍は916億円で、同4.1%減。 雑誌は519億円で、同8.1%減。 その内訳は月刊誌が434億円で、同8.5%減、週刊誌は84億円で、同6.4%減。 返品率は書籍が25.5%、雑誌は40.7%で、月刊誌は40.6%、週刊誌は41.4%。 書店売上は前月と同様に、書籍が2%減となっているけれど、政府による学校の休校や外出自粛要請もあり、学参は30%増、児童書は12%増となった。 雑誌は定期誌9%減、ムック16%減、コミックス19%増で、『キングダム』の新刊発売と『鬼滅の刃』が相変わらず売れ続け、4ヵ月連続の二桁増。 前回のクロニクルで、3月の書籍雑誌推定販売金額には新型コロナによる影響で、かつてないマイナスに陥るのではないかと予測しておいた。 だが影響はあるにしても、3月は二桁減には至っていない。やはり問題は4月以降

    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2020/05/02
    定点観測記事。途中、倒産・廃業等の見出しが続くのがツライ。 #出版業界
  • 個人書店の通販リストを作ってみて、いま思うこと 里山社代表・清田麻衣子さん寄稿 |好書好日

    市の橙書店。古屋ではないのに画一的ではない棚は、最新刊と、発売後時間を経たも等しく並んでいるから 清田麻衣子(きよた・まいこ)里山社・代表。 出版社勤務を経て、2012年、一人出版社「里山社」設立。ノンフィクション作家、井田真木子の復刊『井田真木子著作撰集』、橙書店店主、田尻久子のエッセイ集『みぎわに立って』ほか。最新刊は90歳の新人ちぎり絵作家、木村セツの作品集と生活史の聞き書きを収めた『90歳セツの新聞ちぎり絵』。 「はみ出し」気質の同じ匂いがする、小さな出版社と個人書店 「里山社」の名から、「ほっこり」した穏やかな人物を想像していただいている人もいて恐縮することがある。そもそも社会からはみ出している者が一人で出版社なんかやるのだ……と言うとさすがに言い過ぎだが、少なくとも私は自分のことをずっと「はみ出してるなあ」と感じながら過ごしてきた。社会に出てからは特に。会社に自分を合

    個人書店の通販リストを作ってみて、いま思うこと 里山社代表・清田麻衣子さん寄稿 |好書好日
  • 偶然かパクりか!? 専門料理書の2大出版社、柴田書店と旭屋出版のテーマカブリ過ぎ問題 #タモリ倶楽部 で両社が威信をかけ激突

    旭屋出版 販売部 @asahiya_hanbai いよいよ今夜です! 弊社の編集者が旭屋出版の代表として出演いたします! タモリさんや柴田書店さんと一体どんなお話をしたのでしょうか。 今夜の放送が楽しみです! よろしくお願いしまぁぁぁすっ!!(テレビのボタンポチッ) タモリ倶楽部 tv-asahi.co.jp/tamoriclub/ #タモリ倶楽部 #旭屋出版 2020-01-17 17:49:13

    偶然かパクりか!? 専門料理書の2大出版社、柴田書店と旭屋出版のテーマカブリ過ぎ問題 #タモリ倶楽部 で両社が威信をかけ激突
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    smoothfoxxx 2020/01/18
    番組は観てないのだけど、Win-Win(?)だったようで何より。 #柴田書店 #旭屋出版
  • 「出版業界の絶頂」を知らない世代があげる、反撃の狼煙。青山ブックセンター 山下優 | キャリアハック(CAREER HACK)

    イベント、SNS、オンラインコミュニティ、出版……書籍販売以外にさまざまな企画を打ち立てる青山ブックセンター(ABC)。書店をめぐる苦境、そこからの脱却を図るのは、店長の山下優さんだ。正解がないこの時代に、山下さんは書店をどう定義し、どうアップデートしようとしているのか。 「出版業界の絶頂」を知らない世代の企み 20年以上にわたり叫ばれ続けている出版不況。 帝国データバンクの「出版関連業者の経営実態調査」(2019年9月26日)によると、出版社、出版取次をはじめ、業界全体で売上高は減少傾向。厳しい現実に直面している。 とくに崖っぷちに立たされているのが、書店だ。 そんな書店をとりまく状況にあらがうかのように、さまざまな企画を仕掛け、注目を集めている書店が、渋谷区神宮前に店舗を構える「青山ブックセンター(通称:ABC)」だ。 ABCでは、従来の書籍販売に加え、イベントや講座、ワークショップの

    「出版業界の絶頂」を知らない世代があげる、反撃の狼煙。青山ブックセンター 山下優 | キャリアハック(CAREER HACK)
    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2020/01/15
    新しい書店のカタチを追求して欲しい。#ABC
  • 出版状況クロニクル138(2019年10月1日~10月31日) - 出版・読書メモランダム

    19年9月の書籍雑誌推定販売金額は1177億円で、前年比3%減。 書籍は683億円で、同0.2%増。 雑誌は494億円で、同7.3%減。その内訳は月刊誌が409億円で、同8.4%減、週刊誌は85億円で、同1.5%減。 書籍のプラスは4.7%という出回り平均価格の大幅な上昇によるもので、消費増税を前にした駆け込み需要などに基づくものではない。 返品率は書籍が32.8%、雑誌は40.3%で、月刊誌は40.0%、週刊誌は41.8%。 10月はその消費増税と台風19号などの影響が相乗し、どのような流通販売状況を招来しているのだろうか。 大幅なマイナスが予測される。 今年も余すところ2ヵ月となった。このまま新しい年を迎えることができるであろうか。 1.日販の『出版物販売額の実態2019』が出された。 17年までは『出版ニュース』に発表されていたが、同誌の休刊により、18年の出版データの切断も生じる危

    出版状況クロニクル138(2019年10月1日~10月31日) - 出版・読書メモランダム
    smoothfoxxx
    smoothfoxxx 2019/11/01
    定例記事。版元は電子という逃げ道があるが、リアルオンリーの取次、書店、さらには印刷&製本はジリ貧のよう。#出版業界 #書店 #出版
  • 出版状況クロニクル137(2019年9月1日~9月30日) - 出版・読書メモランダム

    19年8月の書籍雑誌推定販売金額は850億円で、前年比8.2%減。 書籍は414億円で、同13.6%減。 雑誌は435億円で、同2.4%減。その内訳は月刊誌が359億円で、同1.2%減、週刊誌は75億円で、同7.5%減。 書籍の大幅減は7月に大物新刊が集中したこと、前年同月が3.3%増と伸びていたことによっている。 返品率は書籍が41.6%、雑誌は43.3%で、月刊誌も43.3%、週刊誌は43.4%。 トリプルで40%を超える高返品率となった。 いよいよ10月からは消費税が10%となる。この増税は出版業界にどのような影響を与えることになるだろうか。 1.8月の書店閉店状況は76店で、6月が57店、7月が33店だったことに比べ、増加している。 9月以降はどうなるのか、書店市場は予断を許さない事態を迎えているはずだ。 やはりチェーン店の閉店が続いているので、それらを挙げてみる。 TSUTAYA

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    smoothfoxxx 2019/10/01
    9月まででこの状況ゆえ、増税後の本記事を見るのが怖い気が……。 #出版業界 #出版 #書籍
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