あの“津崎さん”も保有する難関資格「データベーススペシャリスト」。本企画では、データベーススペシャリスト試験 午前/午後試験対策のための「基礎知識」を抜粋してお届けします。今回はデータベースシステムに必要な「暗号技術基礎」を解説します。
SSH秘密鍵 id_rsa を putty形式 & OpenSSH形式に変換する手順 ネットにうじゃうじゃあるこの類の記事ですが、久しぶりにやったら忘れていたので自分用にメモします。 Windows環境での方法です。 使用するツール puttygen.exe このページとかかからダウンロードします。 手順 ※id_rsa の読み込みには、鍵のパスフレーズが必要です。 ppkファイル puttygen.exeを起動 [Conversions]を押下 [Import key]を押下 id_rsaを選択 [Save private key]を押下 適当な名前を付けて、*.ppk ファイルの出来上がり OpenSSHファイル poderosa とかでも使っている鍵形式です。 puttygen.exeを起動 [Conversions]を押下 [Export OpenSSH key]を押下 適当な名前
追記: (2021-06-04) いまだにこの記事へのアクセスが多いので、2021年現在におけるパスワードの取り扱いに関するベストプラクティス記事を紹介します。 cloud.google.com (追記ここまで) PSNの障害で盛り上がっていますが、クレジットカード番号は暗号化していたがパスワード含む個人情報は暗号化していなかったという点が注目されているようです。 というわけで、パスワードの保存方法についてまとめてみます。 前提となる暗号の話 いわゆる暗号化と呼ばれている技術には、以下の2種類があります。 1. 復号のための鍵があって、暗号化する前の「平文」に戻すことができる「暗号化」 ざっくり言えば、この2通りの操作ができます。 平文と鍵1 ―(暗号化)→ 暗号文 暗号文と鍵2 ―(復号)→ 平文 平文が暗号化される前のデータ、鍵と書かれているのが2048ビットだったりする暗号化の方法に
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