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ブックマーク / local.joelonsoftware.com (2)

  • 間違ったコードは間違って見えるようにする - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2005年5月11日 水曜 私が最初の当の仕事をはじめたのは1983年9月に遡る。それはオラニムというイスラエルの大きな製パン工場で、16台の飛行機ほどもある巨大なオーブンで、毎晩10万個のパンが作られていた。 はじめて工場に入った時、そのあまりの汚さに信じられない思いだった。オーブンの側面は黄ばんでいるし、機械は錆びていて、そこらじゅうが油だらけだった。 「いつもこんなに汚いの?」と私は聞いてみた。 「なんだって? なんの話をしてるんだ?」とマネージャが答えた。「掃除したばかりだから、今が一番きれいな状態なんだ」 なんてこった。 毎朝の工場の清掃を何ヶ月か続けて、ようやく彼らの言っていたことが理解できるようになった。パン工場では、きれいというのは機械にパン生地が付いてないことを言うのだ。きれいというのは、ゴミ箱に発酵したパン生地が入ってないこと

    snowlong
    snowlong 2013/04/17
  • コンピュータサイエンスの学生へのアドバイス - The Joel on Software Translation Project

    Joel Spolsky / 青木靖 訳 2005年1月2日 日曜 WindowsのリッチGUIクライアントにこそソフトウェアの未来があると私がわめいていたのはほんの1、2年前だというのに、学生がe-mailでキャリアについてアドバイスを求めてくることがある。今は採用シーズンでもあることだし、彼らが読んで、笑って、無視できるような一般的なアドバイスを書いてみようと思う。 大学生の多くは、幸いなことに、生意気なものであり、あまり年長者にアドバイスを求めたりはしないが、コンピュータサイエンスの分野においてはこれは良いことなのだ。年長者というのは「2010年にはキーパンチャーの需要が1億人を越える」とか「Lispを使う仕事が最近すごくホットだ」みたいな間抜けで時代遅れなことを言うものだからだ。 私自身も、学生にアドバイスするとき何について話したらいいのかわからない。私は救いがたく時代遅れで、AI

    snowlong
    snowlong 2008/05/07
    授業があんまり退屈だったので、せめてもう少し興味深いことをやりたいと思った。草が伸びるのを眺めるとか。/良い文章良いアドバイス
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