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financeに関するsnowlongのブックマーク (23)

  • グローバル・ソブリンをお勧めするこれだけの理由 - Willyの脳内日記

    金融業界にいないほとんどの方はあまりご存じないかも知れないが、 国際投信・投資顧問が運用するグローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型) (以下、グロソブ)という4兆円もの運用資産を抱える巨大な投資信託がある。 4兆円といえば国民一人当たり3万円以上持っていることになる。 また日投資信託市場は、大雑把に言って50兆円くらいなので このファンドがいかに大きいかが分かるだろう。 こんなに人気のあるファンドには、隠された秘密がたくさんあるに違いない。 そこで、この投資信託の魅力を探ってみよう。 1.高い手数料に裏付けられた運用力 この投資信託を購入するには、1.575%もの手数料が課される。 通常、日の株式を購入するに必要な手数料は売買金額の0.1%程度だし、 国債であれば大抵手数料はかからない。 しかし「タダより高いものはない」という金言が示す通り、 優れた商品に投資する手数料が高いのは

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    snowlong 2010/02/28
    皮肉たっぷりですなw
  • arma and arch

    メールマガジン(経済用語解説) メールマガジン全体の目次 最近号のメールマガジン 第65回 時系列分析 共和分(コインテグレーション) 第63回 金融リテラシー 第62回 経済基礎数学(マクロ経済学編) 等比数列 第61回 インフレーション・ターゲティング 第60回 マイナス金利 第59回 チャート分析 第58回 ランダムウォーク 第64回 時系列分析 ARMAとARCH[top] 2003年12月16日更新 2003年11月07日発行 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 国経館  時系列分析 ARMAとARCH  メールマガジン  No.123 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ みなさん,こんにちは.笹山です. このメールマガジンは国際経済学科のメールマガジン「国経館」の1つとして, 国際経済学科のすべての学生に配

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    snowlong 2009/12/13
    ARCHモデルについて
  • 財政赤字がマーケットネタになっている件 | 本石町日記

    このところ財政赤字が債券マーケットでネタになっている。政権が民主党になり、バラマキ→財政悪化という構図が描かれやすいため、マスコミも長期金利の上昇はある意味、おいしいネタになっている。ただ、今回は国内よりも海外のマスコミが騒いでいる感じが強く、これに乗じて外資系ファンドもオプションとか使って債券ショート方向で仕掛けている様子がうかがえる。で、どうなるのか、の考察である。 私は、積極的な財政出動論者ではないが、結論的に言えば、まだ当分は財政リスクプレミアムが格発生する状況ではなく、今回の金利上昇を深追いする向きは最終的には全滅を余儀なくされるのではないか、と思う。理由は、①金融機関はなお運用難のために国債を買わざるを得ない②そしてデュレーションを徐々に伸ばして行かざるを得ない③なんだかんだ言ってホームバイアスは強力な状態が続く-ため、過去と同様に金利上昇は長続きせず、再び低下基調に戻ると思

  • 株式信仰の崩壊 FT大型連載 資本主義の未来 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年3月25日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 米国の深夜番組のコメディアン、ジョン・スチュワート氏は、テレビ株式評論家ジム・クレイマー氏とのインタビューで、こう言った。「75歳の私の母は、長期投資こそが正しい選択だという考えを信じ込んだ。で、結局どうなったと思いますか?」 「うまくいかなかったんですね」とクレイマー氏。 今月、スチュワート氏が番組のゲストのクレイマー氏に恥をかかせた、今やすっかり有名になったこのインタビューは、米国文化歴史にその名を刻んだ。スチュワート氏は、株を信じろと言われて育ち、その信仰が間違っていたことに裏切られたと感じている多くの米国人の心情をはっきり代弁したからだ。 こうした信仰の喪失は、個人投資家を超えて広がっている。株価暴落を受け、プロの投資家や学者も近代金融の論理基盤を疑うことを余儀なくされた。投資業界の最も基的な仮説と、業界が顧客に

  • 投資銀行はどうすれば変わるか? | ウォールストリート日記

    市場経済は、インセンティブシステムとも言い換えることが出来るかもしれませんが、収益への過大な欲求に対するチェック機能が機能不全に陥っていた事が、金融危機を招く結果になってしまったとことは、既にコンセンサスになっている気がします。 そこでよく聞かれる極端な理論は、「ウォールストリート(投資銀行)を解体せよ」と言うもので、実際に大手投資銀行は、全て銀行持株会社に転換しました。そして、金融の中心地であるニューヨークですら、金融業界の関係者以外からは、「金融関係者=I-Banker=悪」、と言った、極めて単純化された批判を、頻繁に耳にする気がします。 このような話を聞くにつけ、そもそも投資銀行とはどういう存在であり、I-Bankerと呼ばれる人は誰であり、何故ウォールストリートが過大なリスクテイクに走ったのかということについて、根的な構造が理解されていないと感じます。 よって、このブログを書き始

    投資銀行はどうすれば変わるか? | ウォールストリート日記
    snowlong
    snowlong 2009/02/11
    投資銀行の新しい報酬制度
  • 金融立国の末路、アイスランドの次はイギリスが国家破綻か? - 株式日記と経済展望

    金融立国の末路、アイスランドの次はイギリスが国家破綻か? やがては金融立国アメリカも破綻する。ドル債券は全部売れ! 2009年1月21日 水曜日 ポンド/円 週足 チャート ◆ポンド、対円最安値 英金融危機懸念で  1月20日 日経新聞 20日の外国為替市場で英ポンドが急落、対円で1ポンド=125円台をつけ、1973年の変動相場制移行後の最安値を更新した。英大手銀ロイヤルバンク・オブ・スコットランドが2008年12月期に過去最大の赤字に陥った見通しとなり、金融危機への懸念からポンド売りが加速。前日から10円以上も円高・ポンド安が進む場面もあった。 英国では金融問題に加え、失業率の上昇など実体経済の先行き不安も強まっている。英イングランド銀行(中央銀行)は8日に政策金利を史上最低の年1.5%に引き下げたが、市場では一段の金融緩和を予想する声も出ており、ポンド売りの材料になっている。ポンドは対

    金融立国の末路、アイスランドの次はイギリスが国家破綻か? - 株式日記と経済展望
  • 日本政府が円高を静観するワケ:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン Ian Rowley (BusinessWeek誌、東京支局特派員) 米国時間2009年1月14日更新 「Why Japan Hasn't Stopped the Yen's Rise」 昨年12月、米ドルやユーロなどの主要通貨に対し、円高が歴史的水準まで進行。今が外国通貨の買い時と見た個人投資家は、金融機関に列をなした。 実際、円の国際購買力は高まっている。昨年、円相場はドルに対し19%上昇。さらに対ユーロでは22%、対英ポンドでは40%も上昇した。13年ぶりの円高ドル安水準が続き、国内景気もますます冷え込む中、目的は違っても、日政府が個人投資家と同じように円売りで外国為替市場に参加する日は近いのだろうか。 日国内では、円高と、円高が輸

    日本政府が円高を静観するワケ:日経ビジネスオンライン
    snowlong
    snowlong 2009/01/26
    金融機関が健全なのが大きかった
  • クソ株ランキング2008

    流石に新年度入りしたのでコメントを元に戻そうと思ったのですが当初の文章がどこかに行ってしまったのでもうわからなくなってますw昨年は拙作にこれだけの再生数をいただきまして、当にありがとうございました。2009 → sm9263337mylist/3264002

    クソ株ランキング2008
  • 米政府、金融危機に対応する術欠いていた=財務長官

    12月31日、ポールソン米財務長官(写真)はFT紙とのインタビューで、米政府は今回の金融危機に対応する充分な手段を欠くなかで対応を迫られたと発言。1月撮影(2008年 ロイター/Jim Young) [シンガポール 31日 ロイター] ポールソン米財務長官は退任を前に英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙とのインタビューに応え、米政府は今回の金融危機に対応する充分な手段を欠くなかで対応を迫られていたと述べた。 31日付の紙面に掲載されたインタビュー記事によると、同長官は米政府は金融危機対策として様々な対策を導入してきたが「米国のような大国が必要とする権限の全てを持たないまま、政府はこれら全ての対策を打ち出してきた」と指摘。10月に総額7000億ドルの公的資金投入を柱とする金融危機対策法が成立した際も、米国にはノンバンクの破たんに対応する仕組みがなかったと述べた。 米政府が難しい対応を迫られた

    米政府、金融危機に対応する術欠いていた=財務長官
  • アパマン・・・・・ショック! - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    別に取り上げる気持もあまりなかったのですが、ある筋から個人投資家がかなり犠牲になりそうだ、との情報を頂いたので、ここで取り上げることにいたしましょう。 件をおさらいしておくことで同じような手口のものを見つけだすことも簡単になりますしね。ただ、ほんとに筋の悪い人がたくさん付いている案件なので再び東京湾に沈むかもしれませんが(笑)、クリスマスついでに許してもらいましょう。 アパマンショップホールディングス。 上戸彩ちゃんはかわいかったのだが、ファイナンスに苦しんだ挙句に、50億円を上限とした第三者割り当て、15億円を上限とした新株予約権を発行すると発表した。 このご時勢、将来のビジネスモデルも希薄でまともなファイナンスが付きづらく、平成20年9月期決算では純損失約70億円を計上して、連結自己資比率2.4%という数字を見せ付けられば、そもそも苦し紛れの一発と見られるしかないですね。 さらにこ

    アパマン・・・・・ショック! - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 
  • ヘッジファンドと金融危機(議会証言より) | ウォールストリート日記

    > George Soros: NYで$19bn(約1.9兆円)を運用するSoros Fund Managementの会長。グローバルマクロの投資家として過去にイングランド銀行を負かしたこと、アジア通貨危機の引き金を引いたと言われることで有名。 > James Simons: NY郊外で$29bn(約2.9兆円)を運用するRenaissance Technologiesのトップ。数学者で、数理モデル(クオンツ戦略)に基づくコンピュータ取引で投資を行う。 > John Paulson: NYで$36bn(約3.6兆円)を運用するPaulson & Co.の創業者で、数年前よりクレジットバブルの崩壊を予想し、昨年それがようやく奏功して、600%近いリターンを上げたと言われる。 >Philip Falcone: Herbinger Capitalの共同l創業者で、$20bn(約2兆円)を運用し、

    ヘッジファンドと金融危機(議会証言より) | ウォールストリート日記
    snowlong
    snowlong 2008/11/17
    大損こいた者の陰でぼろ儲けした連中もいる/さすがにリーマン破綻後は市場は非効率的だったのね/効率的市場仮説って一種の信仰にもみえる
  • 日本政府、IMFに10兆円拠出

    1 : コンブ(catv?):2008/11/13(木) 01:57:35.14 ID:tZIWpDuq ?PLT(12002) ポイント特典 政府、IMFへ10兆円拠出 金融サミットで首相が表明 (共同通信) 14日からワシントンで開く金融危機対策の緊急首脳会合(金融サミット)で、 国際通貨基金(IMF)の新興国・中小国向けの金融支援を促進するため、日の外貨準備から 10兆円程度をめどに資金拠出すると麻生太郎首相が表明することが12日固まった。 日として、通貨の急落などに見舞われている新興国などを迅速に支援し、 金融危機対策に貢献する姿勢を明確にするのが狙い。麻生首相の金融サミット演説の目玉となる。 http://news.www.infoseek.co.jp/society/story/13kyodo2008111201000949/ 26 : ハマグリ(関西・北陸):2008/1

    snowlong
    snowlong 2008/11/15
    はてブにも理解してないと思われるコメントがある/眠らせておくだったお金を有効活用している/批判してるのは反自民か経済のことを全く分かっていない小学生/
  • そしてこれから・・・・ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら

    今回のトラブルはこのままでは終わらない、のは間違いありませんが、今回の金融危機を総括する意味で、今日はちょっと自分の話をさせて下さい。参考になるかもしれません。 ご存知の方も多いように、ぐっちーは日の総合商社からモルガンスタンレーを経てずーっと外資系金融機関で働き、そこそこの業績を上げつつ楽しく暮らしておりましたが、2004年には、 「こんないんちき商品は売れん」、 と社に噛み付いたことから某ベアースターンズという会社をクビになります。 倒産して、ざまみろ、といいたいところですが、退職金代わりにもらった株がゼロになった被害の方が甚大で笑っている場合ではありません(笑)。 売りたくない、といったものはまさに今破裂し続けている分散型CDOそのものです。 そう考えた理由は単純で、証券化に相応しいいいアセット(ローンですね)は当時すでに破格に割高な水準まで買い上げられていたのに、その割高なもの

    そしてこれから・・・・ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら
  • ネットゲリラ: 100億円、毟り取る方法

    blogzine.jp

  • アイスランドの金融危機、被害総額は対GDP比85%相当の可能性=首相

    10月30日、アイスランドのハーデ首相は、同国の金融セクターの危機による損失額が、2007年GDPの85%に達する可能性があるとの見通し示す。写真は9日、レイキャビクで(2008年 ロイター/Bob Strong) [レイキャビク 30日 ロイター] アイスランドのハーデ首相は30日、同国の金融セクターの危機による損失額が、2007年の国内総生産(GDP)の85%に当たる1兆1000億クローナ(94億ドル)に達する可能性があるとの見通しを示した。 首相府が発表した声明によると、同首相は国会で、09年の財政赤字がGDPの最大10%に上る可能性があり、07年末時点で対GDP比29%となっている負債総額を来年末までに対GDP比100%を上回る水準に押し上げる可能性があると語った。

    アイスランドの金融危機、被害総額は対GDP比85%相当の可能性=首相
    snowlong
    snowlong 2008/11/04
    "アイスランドは金融セクターの規模がGDPよりも大きいため、銀行を救済できずにいる"
  • これね - finalventの日記

    ⇒麻生内閣や小沢民主のよりは、はるかに強力に日経済を立て直すと思われる政策を、中学生でも分かるように解説してみる - 分裂勘違い君劇場 スキーマティックにまとまっているのだけど。 要点はたぶん、 ⇒インフレターゲット - Wikipedia インフレターゲット論の主張する重要な金融政策の一つは国債、市中債券、株式等の引受(公開市場操作の拡張)であり、とくに公正性の観点から日銀の国債引受が有効であるとの主張がなされた。国債の日銀引受は財政法第5条[4]で原則禁止されている一方同条但書きを前提として1年未満の短期国債の引受は1945年から継続的に実施されている。これを長期国債まで適用を拡大させ、財政出動や大幅減税を実施する一方で、その財源としての国債を日銀に引き受けさせる事で実質的に通貨供給を増やすというものである(ヘリコプターマネー論)。 いろいろ議論はあるけど、日銀法の解説が必要になるの

    snowlong
    snowlong 2008/11/04
    インフレターゲット/なるほど話があがっても法改正が壁になるのか
  • asahi.com(朝日新聞社):ローン返済、突如倍増 アイスランド、円建て人気裏目 - 国際

    ローン返済、突如倍増 アイスランド、円建て人気裏目(1/3ページ)2008年10月22日3時1分印刷ソーシャルブックマーク レイキャビクで10日、アイスランド中央銀行の前に集まり総裁辞任を求める人たち=AP   家や車のローンの毎月の返済額が急に倍になる――。悪夢みたいな話がアイスランドでは現実になっていた。 レイキャビクの高校教師、アウスディスさん(47)は2年前にアパートを買った。子供が5人なので広めの約200平方メートル。そのローン返済額が今年初めは月11万4千クローナだったのに今は22万クローナなのだ。 実は資金を「日円」で借りた。それがつまずきのもとだった。 バブル経済で同国通貨クローナは金利が高いうえ、返済額が物価の上昇率に応じて変わる独特の制度もある。それに比べ円はずっと低金利だし、この国のインフレにも振り回されない。返済は円での定額を毎月のレートでクローナに替えて払う。「

  • asahi.com(朝日新聞社):欧州主要国の危機対策、200兆円超える - ビジネス

    欧州主要国の危機対策、200兆円超える2008年10月14日10時24分印刷ソーシャルブックマーク 【ロンドン=尾形聡彦、稲田清英、パリ=飯竹恒一】欧州主要各国が13日までに打ち出した金融危機対策は、銀行への資注入と、銀行への政府保証の2立てで、総額212兆円に達する。前日の12日にパリで開かれたユーロ圏(15カ国)首脳会議が合意した「共同行動計画」に沿っており、各国が矢継ぎ早に具体策を打ち出した。 英国政府は13日、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS)、HBOS、ロイズTSBの英3大手金融機関に総額370億ポンド(約6兆6千億円)の公的資注入を行うと発表した。英政府は、RBSの株式の約6割、ロイズTSBとHBOSが経営統合して発足する合併会社の約4割の株式を保有する見通しで、両行は実質的に国有化される。 一方、英バークレイズは同日、65億ポンド(約1兆2千億円)を市場か

    snowlong
    snowlong 2008/10/15
    にひゃくちょうえん
  • asahi.com(朝日新聞社):アイスランド、最大手銀も国有化 - 国際

    アイスランド、最大手銀も国有化2008年10月9日23時43分印刷ソーシャルブックマーク 【ロンドン=尾形聡彦】アイスランド政府は9日、同国銀行最大手のカウプシングを国有化した。同国ではすでに大手銀行ランズバンキも政府の管理下に入っている。また同国の証券取引所は9日、すべての株式の取引を一時停止した。欧州メディアの報道によると、アイスランドは、導入を発表したばかりだった同国通貨の対ユーロ相場固定(ペッグ)制を8日には撤回。大混乱が続いている。 アサヒ・コムトップへニューストップへ

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    snowlong 2008/10/10
    最大の被害者/通貨安は外国からの投資を招く、はずですが外国がダメでしたね。
  • J-CASTニュース : 日本の公的資金投入の薦め G7で相手にされず

    米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライムローン)問題が深刻化する中、バブル崩壊後に未曾有の金融危機を招き、「失われた15年」を経験した日は、2008年の年明け以降、国際会議などを通じて「金融機関への公的資金投入の重要性を訴える語り部を演じている」(当局筋)が、欧米各国から一顧だにされない冷たい仕打ちに会っている。 欧米の大手金融機関は大胆な損失処理を進めている? 08年1月下旬の世界経済ファーラム(ダボス会議)や2月上旬に東京で開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)などで、渡辺喜美金融相や額賀福志郎財務相は欧米の金融当局者や市場関係者らとの会談で、ことあるごとに「日は金融機関への公的資金の投入が遅れたばかりに、不良債権問題を深刻化させ、デフレ不況まで招いた」と、恥を偲んで失敗談をアピール。サブプライム問題では、欧米政府が多額の損失を出した大手金融機関に対して速やかな

    J-CASTニュース : 日本の公的資金投入の薦め G7で相手にされず
    snowlong
    snowlong 2008/10/08
    未来を予測するのは難しい