12月8日、世界24カ国で2万6000人超を対象に実施された調査で、人類の約半分が地球外生命体の存在を信じており、接触したいと考えていることが分かった。写真は昨年11月ロンドン展示会で撮影した映画スター・ウォーズのキャラクター「ヨーダ」(2017年 ロイター/Dylan Martinez) [アムステルダム 8日 ロイター] - 世界24カ国で2万6000人超を対象に実施された調査で、人類の約半分が地球外生命体の存在を信じており、接触したいと考えていることが分かった。調査結果は、映画「スター・ウォーズ」シリーズの最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」封切りの直前に発表された。 調査を行ったグローカリティーズの研究者らは、「スター・ウォーズ」シリーズの人気が40年間衰えていないことの背景ともみている。 調査では、回答者の47%が「宇宙に知的な宇宙人の文明が存在する」と信じていると回答。「