まずは、ノンデザイナーズ・デザインブック 20周年、おめでとうございます! 当ブログのビジターも多くの人が、お世話になっていると思います。 そんな20周年を記念して、日本人デザイナー陣が執筆した特別PDF「The Non-Designer's Design Book Missing Pages 2018(非売品)」のプレゼント企画が実施中です。 応募者全員がもらえる超太っ腹企画! 【追記】2018年12月31日、プレゼント企画は終了しました。
ボードゲーム作りはクリエイティブで、ゲリラ的な楽しさのある営みです。ルールを思いついたら少ない人数、あるいはほぼ1人でも形にできます。 大抵の仕事やプロジェクトは、複数人の分業で行います。各人の専門性を組み合わせると、少人数でやるより大きなことができるし、効率的だからです。 でもたまには自分だけ、仲間うちだけで思うままに何かを作るのもいいものです。ボードゲーム作りは、普段の分業体制で抑圧されているモノヅクリ欲を開放するいい機会になります。 本noteでは、そんなボードゲームの企画を構成する要素を、アイデア・製造・PRに分けてざっくり全部解説します。 ①アイデア…ソフトとしてのゲームを考える ボードゲームのアイデアを構成する要素は、下記の3つです。 1.テーマ 2.体験 3.ルール 1.テーマこのゲームを遊んだ人(プレイヤー)に、何を伝えたいのか、知ってほしいのか。それがテーマです。初めてな
雨の日は気泡、風の日は波が立つ。水の動きで天気が分かる「Weather Cube」2018.01.10 17:006,132 ROOMIE 朝、今日の天気をニュースやスマホでささっとチェックする人は多いと思う。ただ、出かける前に調べる手間がちょっと面倒で、急いでいる日にはチェックするのを忘れて、雨予報なのに傘を持ってこなかった……なんてこともありそうだ。 そこで注目したいのが、デザイナーのShoyu氏とHitomi Sato氏によって制作された「Weather Cube」。この作品はまだプロトタイプ段階で正式な商品化は未定だが、見た目の美しさとユニークな機能が気になるアイテムだ。 「Weather Cube」の特徴は、水の動きの変化から、天気が分かるようにデザインされているところ。シンプルなガラスでできたボックスの中の水が、天気の変化に合わせて動きを変えるのだ。 また、ガラスの表面には気温
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