ブックマーク / topisyu.hatenablog.com (3)

  • 日常の一つ一つの会話・出来事で勉強が好きな子・できる子が培われていく - 斗比主閲子の姑日記

    先日、子ども絡みのイベントで、とある親子と仲良くなりました。子どもが遊んでいるとき、教育の話になり、お母さん(Sさんとします)のほうが子どもが勉強をできないことに悩んでいるということでした。 以下は私とそのお母さんとの会話のざっくりとした内容です。 「子どもが勉強しない! 」 「子どもが勉強がわからないに突き当たった」 学歴格差が固定化するのもよく分かる 語彙の差も大きい 共有型しつけで語彙は伸びる 締め の紹介 「子どもが勉強しない! 」 S「うちの子は全然勉強しないんですよねー。困ってて」 私「あら、そうなんですか」 S「宿題はやらないし、先生からは家でも子どもの勉強を見るように言われてます。だから塾に行かせてるのに勉強しないんですよ。お金のムダ」 私「Sさんは子どもの勉強は見れてないんですか」 S「夫も私も平日は遅くまで働いているんですよ。しかも、夫も私も勉強ができるほうじゃなかっ

    日常の一つ一つの会話・出来事で勉強が好きな子・できる子が培われていく - 斗比主閲子の姑日記
    sophy365
    sophy365 2021/02/21
    収入層であっても、共有型しつけスタイルをとれば、語彙能力は低下しないという点である。しつけスタイルは親が子どもへの関わり方を変えることにより、制御可能な要因である。
  • 「息子には少年ジャンプは読ませない」という親の中には「私には性教育の正しいフォローができない」という不安がある人がいると思う - 斗比主閲子の姑日記

    週刊少年ジャンプのとある漫画が話題になっています。 ジャンプお色気♡騒動。【法律家版】 - Togetterまとめ ざっくりまとめると、 巻頭カラーで主要女性キャラが少年誌で許される範囲で全裸で恥ずかしそうな顔で掲載 これを見た人が「女性をモノとして扱っている」「性暴力を助長するもの」と批判 その批判を受けて表現規制の議論に展開 という感じです。最近よくある流れですね。 少年誌に掲載された性描写や裸が議論になるのは、それこそ手塚治虫さんや永井豪さん絡みで昔からありました。今とちょっと違うかなと思うのは、昔は「子どもに性描写は見せるものではない」という論でいきなり焚書坑儒なノリだった気がするところ。今は性描写が一律Noというより、性描写のあり方も一緒に議論されている感じがします。 子どもはフィクション作品の影響をある程度は受ける この話での私のスタンスは、紙屋研究所さんとほぼ同じです。 「ジ

    「息子には少年ジャンプは読ませない」という親の中には「私には性教育の正しいフォローができない」という不安がある人がいると思う - 斗比主閲子の姑日記
  • 結果的に私の人生を変えた一冊 - 斗比主閲子の姑日記

    仕事をしていて不愉快な気持ちになることがあるときに私の支えになるものがあります。はい、お金です。 ここまでで嫌な気持ちになった人はそっ閉じを推奨します。続きます。 ※わー、お金だ! 私もそれなりに腕があって今の仕事をしているので、そうそう失敗をすることはないし、失敗をしても誤魔化す力もあるものの、そうはいっても完璧ではないので、たまにちょっとしたミスをします。 また、仕事をしている相手がいつもご機嫌な人たちというわけではなく、ちょっとした悪意があったり、揚げ足取りをしたりする人もいます。 自分が悪いときでも、相手が悪いときでも、いずれにしても自分の時間を使って費やしている仕事でちょっと嫌な気持ちになることはあるわけです。 そういうときに、「まあ、お金はあるから、いざとなったらこの仕事を辞めちゃっていいんだし」と思えるのは凄く気が楽です。 ただ、この金銭的に豊かな状況が昔からそうだったという

    結果的に私の人生を変えた一冊 - 斗比主閲子の姑日記
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    sophy365 2021/02/08
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