本日、さくらのVPSからさくらのクラウドへのマイグレーション機能をベータ版として提供開始しました。 今回の機能追加により、コントロールパネルのアーカイブ作成画面で、さくらのクラウドと同一の会員IDでご契約中のさくらのVPSのディスクがソースとして選択できるようになりました。これにより作成したアーカイブをソースとしてディスクを作成し、さくらのVPSで使用していたディスクイメージをそのままに、さくらのクラウド上で使用することが可能となります。 提供価格 さくらのVPSからコピーしたデータは一旦アーカイブとして保存するため、「アーカイブ」機能の利用料金が必要となります(さくらのVPSからのコピーそのものは無料です)。保存に必要なアーカイブ容量はコピー元となるさくらのVPS利用プランにより異なります。 ベータ提供期間の制約について さくらのVPSからのコピーに関わる機材や通信回線の能力評価のため、
先月Facebookに買収された、モバイル向けのバックエンドサービス「BaaS」を提供するParseが新サービス「Parse Hosting」を発表しました。 Parse Hostingは名前の通りWebホスティングサービスで、HTML/CSS/JavaScriptを設置してWebサイトを構築することができます。無料プランでは、月間100万リクエスト、1秒間に最大20リクエストまで。小規模なWebサイトであれば十分運用できそうです。 有料プランでは、より多くのトラフィック対応や独自ドメイン機能などが利用可能になります。 バックエンドとWebサイトをワンストップで提供 Parseはモバイル向けBaaSとしてREST API経由などでバックエンドデータベースやソーシャルメディア連携などの機能を提供しています。しかしそのバックエンドを利用するためのアプリケーションを利用者に配布するには、AppS
2010年11月11日、幕張メッセで開催されたイベント「第2回クラウドコンピューティングEXPO」会場内に設置されたさくらインターネットの特設ブースで、さくらインターネットと、はてなのエンジニアによるパネルディスカッションが開かれた。その内容は、さくらインターネットが提供する「さくらのVPS」や、今後提供が予定されている「さくらのクラウド」、さらに新たにオープンする石狩データセンターなどに、はてなのエンジニアが激しくツッコミを入れるものだった。さくらのVPSやクラウド、データセンターの実際と、はてなが気にするサーバやデータセンターの使い方、技術を、Webエンジニアを対象にまとめる。 VPS(仮想専用サーバー)|さくらインターネット http://ishikari.sakura.ne.jp/blog/ 本パネルディスカッションのタイトルは「はてなが気になる、さくらの石狩IDCやクラウドや仮想
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