関東のトップジョッキーとして活躍中の後藤浩輝騎手(36)=美・フリー=が10日、タレントの湯原麻利絵さん(31)と入籍した。同日、都内で約150人を集め結婚披露パーティーを開き、後藤は新たな伴侶を得て「お互い刺激し合いながら、仕事に励んでいきたい」とさらなる飛躍を誓った。 【続きを読む】
JRAは5日、06年の東京大賞典(交流GI)など地方GIで7勝を挙げたブルーコンコルド(牡9歳、栗東・服部利之厩舎)が7日付で競走馬登録を抹消すると発表した。今後は北海道新冠町で乗馬となる予定。3日に名古屋競馬場で行われたJBCクラシック(GI)8着が最後のレースとなった。 ブルーコンコルドは父フサイチコンコルド、母エビスファミリー、母の父ブライアンズタイムという血統。通算50戦15勝(うち地方19戦8勝)で、獲得賞金は9億7780万9000円(うち地方6億860万円)。06年には、マイルチャンピオンシップ南部杯、JBCマイル、東京大賞典、黒船賞を勝ち、ダートグレード競走最優秀馬に選出された。
現地時間13日、仏・ロンシャン競馬場で行われたヴェルメイユ賞(3歳上牝、仏G1・芝2400m、12頭立て)は、J.フォーチュン騎手騎乗のダーレミ Dar Re Miが1位で入線したものの、直線での進路妨害により5着に降着となり、短首差の2位で入線したC.ルメール騎手騎乗の1番人気スタセリタ Stacelita(牝3、仏・J.ルジェ厩舎)が繰り上がって優勝した。勝ちタイムは2分29秒10(良)。1.1/2馬身差の2着はプルーマニア Plumania、さらに短頭差の3着はボードミーティング Board Meetingとなっている。 勝ったスタセリタは、父Monsun、母Soignee(その父Dashing Blade)という血統の仏国産馬。昨年10月のデビュー戦を勝利で飾ると、その後も勝ち星を伸ばし、今年5月のサンタラリ賞(仏G1)を6馬身差で圧勝してG1初制覇。続く前走の仏オークス(仏G1)
フランスの6月は、午後10時を回ってもまだ空が明るい。日本のような梅雨もなく、おおむね爽やかな晴天が期待できるから、この絶好のコンディションを利用したイベントが目白押しである。 その中の1つに、競馬の「ディアンヌ賞」というのがある。これはフランス競馬のグランプリレースの1つで、シャンティーイ競馬場で毎年6月の第2日曜日に開催される。フランス競馬といえば、パリのロンシャン競馬場で10月に行われる「凱旋門賞」が最も有名だろう。 武豊騎手が参戦した年、これを観るためにやってきた日本人の数は数千人にも上ったと言われる。この「凱旋門賞」の賞金は、400万ユーロ(1ユーロ135円換算で5億4000万円)。そして6月の第1週にある「ジョッキークラブ賞」が150万ユーロ、「ディアンヌ賞」の80万ユーロと続く。 今年で160回目を数えるフランスで最も優美なレース
九州産馬の全体数は05年産・06年産と60頭弱の水準を維持してきましたが、07年産は現在確認できているのが 91頭とかなり増えています。これは九州の生産者全体が九州馬産地活性化の一環として繁殖牝馬セールその他で 繁殖を購入、譲り受けて繁殖牝馬の数が増えたからです。頭数が増えるということはそれだけ強い馬が出てくる 可能性が高くなるわけで今年の2歳馬は特に楽しみにしています。例年の通り九州産ながら青森で種牡馬になった ユメノセテコウユーの仔は青森産馬ではありますが共に応援していきたいと思います。今年は1頭です。 2007年度産(現1歳) 九州産馬一覧 - 座布団が行司にクリーンヒット こちら↑は昨年の段階で作った1歳馬一覧です。一言コメントはまた別にあるのでこちらも参考にしてください。 ただしデータが不揃い&間違いもありますので注意してください。正確性は今回の一覧の方が上だと思いますが、 間違
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