作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は攻撃を受けているColaboと代表・仁藤夢乃さんについて。
作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は攻撃を受けているColaboと代表・仁藤夢乃さんについて。
ブログをやってないので、ここに書かせてもらいます。etc-etcです。 今日話題の「トランプ勝利95%確実」という朝日新聞の記事にこういうブコメをつけました。 ポリコレの棍棒で殴られるのが怖いから投票日まで黙ってた労働者階級がどれだけいたか。 トランプは勝つべきでなかったが、勝たなければ彼らの声は省みられず メディアに踏みにじらて終わっただろう。重い結果。 http://b.hatena.ne.jp/entry/www.asahi.com/articles/ASJC9410CJC9UHBI029.html 選挙前から思っていたことを書いたら、一番スターがつきました。ありがとうございます。 その後、kyo_juという人から僕のブックマークのタグ自体にブクマがついて (タグにブクマを付けられれたことがなかったので知らなかったですが、付けられると通知が来ます) 突然こういうコメントを残されました
「憲法って、もう 70 年も変えてないなら、そろそろもっといい憲法にしようという議論があるのはむしろ自然じゃないか。 とにかく改憲はダメと言われても、左翼っぽくて共感できないな。だいたい、対案も出さずに反対ばかり言うのって、おかしいんじゃないか?」 そんな風に思っている人も、やっぱり結構多いんじゃないかと思います。私たちが主体的に時代にあった憲法のあり方を議論する、それ自体は決して悪くないですよね。 そんなあなたに、今回、7つのことをお伝えしたいと思います。 1私は絶対に改憲が認められないとは考えていません。憲法には改正手続きが定められていますから、熟議のうえで、適切な改憲はなされる場合があり得ます。 しかし、今回の自民党の改憲草案(これは政権与党による最新の明文の改憲草案ですから、政権与党の憲法観であると理解して当然です)は、立憲主義的な意味で、「憲法」ではないのです。 2そもそも憲法と
今年9月19日未明、安全保障関連法が参議院で可決され、成立した。それに先立ち、同法の廃案を求める抗議行動(以下、反安保デモ)が大規模に展開されてきたことも記憶に新しい。今回の抗議行動は、脱原発関連デモをはじめ2010年代に盛り上がりを見せてきたリベラル系の社会運動の集大成といった観があった。 反安保デモの特色のひとつは、SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)という学生組織が盛んにメディアに登場した点だ。日本では実に1996年の薬害エイズ問題抗議運動以来、ほぼ20年ぶりに学生運動が政治の第一線に登場した事件だった。 この手の原稿を書く際のマナーとして、不粋を承知で自分の立場を先に述べておこう。まず、私は中国国家や軍部の安定性を基本的に信用していないので、日米同盟を強化する防衛政策の方向性にはおおむね賛成だ。現在、中国の軍事的なターゲットは南シナ海で、リスクに見合わない東シナ海への
人間関係を良好にするために、コミュニケーション能力を高めることは極めて重要です。家庭においても、職場においても、地域社会においても、顔を合わせるたびに挨拶をしたり、立ち止まって軽いお喋りをすることで、信頼関係は構築されていくもの。問題を解決するため、自分の成長を促すための「実のある話」もいいですが、日ごろの「実のない話」も大切なのです。 ところが、そのような「実のない話」――つまり雑談や世間話をしても、うまく噛み合わない人がいます。正直なところ本人に自覚がないケースが多く、意識させることは厄介ですが、「話し手」からすると、いつ話しても噛み合わないので「シックリ」きません。どんなケースが考えられるでしょうか。たとえば、以下の会話文を読んでみましょう。 A:「ジャイアンツの菅野選手はスゴイな。入団3年目で年俸1億1千万円だって。高橋由伸選手や、松坂大輔選手に続いて3人目らしいよ。社会人になって
13日の朝日新聞に掲載された「川内原発再稼働について」の寄稿のロングヴァージョンです(紙面では行数が少し減りました)。 九州電力川内原発の再稼働に同意した鹿児島県の伊藤祐一郎知事は7日の記者会見で自信ありげに再稼働の必要性を論じていました。 私は「事態は『3・11』以前より悪くなってしまった」と感じました。 原発で万が一の事故があれば、電力会社も国の原理力行政も根底から崩れてしまう。「福島以前」には原子力を推進している当の政府と電力会社の側にもそのような一抹の「おびえ」がありました。でも、東京電力福島第一原発の事故は、その「おびえ」が不要だったということを彼らに教えました。 これまでのところ、原発事故について関係者の誰ひとり刑事責任を問われていません。事故処理に要する天文学的コストは一民間企業が負担するには大きすぎるという理由で税金でまかなわれている。政府と東電が事故がもたらした損失や健康
『中二病でも恋がしたい』はハーレムラノベものではない。 たとえば今期のアニメなら『六畳間の侵略者!?』等と比較すれば明らかだ。ヒロイン全員が主人公に対してラブ光線を出すのではなく、あくまでも主人公カップルとそれを見守る友人たちという構図になっている。 ハーレムものでないなら、いったい何なのか? 中二病でも恋がしたい! (1) [Blu-ray] 出版社/メーカー: ポニーキャニオン 発売日: 2012/12/19 メディア: Blu-ray 購入: 1人 クリック: 536回 この商品を含むブログ (101件) を見る 脚本家ブレイク・スナイダーは『SAVE THE CATの法則』のなかで、恋愛映画と友情映画は本質的に同じだと指摘している。彼の分類法によれば、2人の登場人物の人間関係に焦点を当てた映画はすべて「バディもの」という同じジャンルになるという。その2人が同性なら友情映画になって、
次々と異業種が参戦するオタク業界。そうした中、8月15日から17日に開催されたコミックマーケット86では、自動車製造の名門企業・本田技研工業株式会社ことHondaが初参戦し、注目を集めた。同社にとっては、従来とはまったく異なる客層とイベント。Hondaブースは盛況を博したものの、同時にある課題を浮き彫りにしていた。 今回、Hondaが企業ブースで行ったのは、「ココロつながる新価値体験」をテーマとし、乗って体験して楽しめる“バーチャルドライブシアター”のクルマを展示。ブースに展示された車に乗り込むと、キャラクター・メイリン(CV:さとうささら)の案内で“車の未来形”を体験できるというものであった。さらに、オリジナルグッズがもらえるタブレットPCによるアンケートも実施していた。 まさに技術を売る会社ならではの充実した展示といえるのだが、今回の展示が驚くほどの人が訪れるコミケの企業ブースに適した
最近のネット上の言説を見るに、「左翼」というものは「反日」であるらしい。また、「左翼」とういうものは「自衛隊は人殺し」という認識で、左翼教師は自衛隊員の子供をクラス全員の前で「○○さんのお父さんは人殺しです」などと言うらしい。どうもピンと来ない話である。 僕は昭和39年の生まれで、いわゆる「戦後民主主義教育」を受けた世代である。小学校時代の担任にはかなりバリバリ左翼の先生などもいたのだが、親の職業で差別するようなことはなかった。運が良かったのかね。 とはいえ、僕自身はその戦後民主主義教育を基本的に受け入れていて、第二次世界大戦の日本に関しては、中国への進出に正当性は感じないし、南京では捕虜、民間人の不当な殺害、暴行、強姦などが多発したいわゆる南京大虐殺と呼ばれる事件が、その正確な犠牲者数などはわからないがあったと思ってる。仏印進駐から日米開戦に至った過程は成り行きまかせに近く、いわゆる大東
徴兵制は金がかかるからできないっていういつものデマ。 JSF @obiekt_JP 2014-07-26 20:05:04 くじ引き徴兵制の場合、日本の20歳の人口は120万、男だけで60万、徴兵期間を2年とすると120万人が対象となるけど、自衛隊の総数24万(陸自17万人)のうち陸自の半分を徴兵でまかなうとしたら8万5千。若者男性の14分の1。2014-07-26 20:13:34 http://togetter.com/li/698145 で、人件費がかかるっていうお決まりの流れですが。 仮に8.5万人を徴兵で賄うとすれば、その費用は13万人いる曹クラスから優先的に早期退職させれば賄えますね(例えば曹4.5万人リストラ、士4万人は総入れ替え的に。)。むしろ年齢が高い分給料も高い人たちが減るので差分が生じるくらいでしょう。問題になるのは退職後の再雇用の世話くらいなものですが。 現状の24
反原発譲れん…咽頭がんの坂本龍一、放射線治療は拒否
id:kyo_juの人について。 東日本大震災があった年のACLで全北現代のサポーターが『日本の大地震をお祝います』と書いた横断幕を掲げて10年間の観戦禁止処分を受けたという事件があったが、その記事に彼はこんなコメントをつけている。 どこかの国と違って自浄作用があるということで。/id:mahal ご指摘多謝。ただ、今回の件へのカウンターで韓国への差別的横断幕を掲げる日本人が出たら、喝采を浴びたり、処分無用論が出たりしそうですね。今のご時世。 http://b.hatena.ne.jp/kyo_ju/20110930#bookmark-61239822 上記についてはid:mahalさん、id:BigHopeClasicさんから事実誤認である旨の指摘があった。 例えば今季のJだと、相手チームの監督への差別的横断幕を磐田サポが掲示した案件において、磐田は当該入場者を無期限入場禁止にしておりま
今回の日本代表は最終的に失敗した。それは紛れもない事実だ。ただ、夢を抱き、挑戦をしたこと自体を、チャレンジした精神性自体を攻撃するのは、未来の可能性を摘み取るだけだ。 3戦を終えて、1分2敗。勝利の美酒に一度も酔うことのないまま、日本代表はブラジルの地を去ることとなった。この結末を受けて、何を考えるべきか。週替わりに複数の論者が一つのテーマを語り合う『J論』では、「敗退。コロンビア戦を受けて、日本サッカーが考えるべきこと」と題して、この問いについて議論したい。今回はJ論編集長・川端暁彦が、敗戦後に覚えた違和感について語る。大志、忘れるべからず。 ▼出る杭を打つ精神性に思う 一夜明けて、予定調和のような戦犯捜しが始まるのかと思ったが、どうやらこの国の大手メディアはたった一人の選手にすべてをかぶせる方針のようだ。 単にプレーについての批評ならばいいだろう。実際、賛否が分かれるであろうパフォーマ
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