きのう(5月27日)、熊本県内の路線バスなどの運賃が全国交通系ICカードで支払えなくなることがわかりました。きょう(5月28日)はさらに、路面電車の熊本市電も同様の決済方法に変更する方針が明らかになりました…
大阪公立大学の研究室で青酸ソーダなどが紛失した問題で、警察は大学院の卒業生の男を窃盗の疑いで逮捕しました。窃盗の疑いで逮捕されたのは、滋賀県甲賀市に住む会社員の男(30)です。警察によりますと、男は去…
大分市西ノ洲にある日本製鉄の九州製鉄所大分地区で14日午前、工場の溶鋼鍋内から人骨のようなものが発見されました。警察によりますと、14日午前7時すぎ、製鉄工場の関係者から「会社に来ていた男性従業員(30歳…
13日、お笑いコンビ「スピードワゴン」小沢一敬さんが活動自粛することを、所属事務所が発表しました。所属事務所は「小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしてい…
次第に大きな被害が明らかになっている能登半島での大地震。県の災害対策本部員会議にリモートで参加した能登半島の3自治体の首長はいずれも「壊滅的」としていて、物資が不足している惨状が浮かび上がっています…
研究者にも“意外なタイミング”で震度6強 2023年5月5日午後2時42分ごろ、能登半島沖でM6.5の地震が発生。石川県が6月12日までにまとめたところ、1人が死亡、48人がけがをし、全壊34棟を含む944棟の住宅が被害を受けました。 震度6強の地震で倒壊した住宅=2023年5月5日、珠洲市正院町 研究者にとっても、この地震は驚きでした。西村教授は「ずっとこういう大きい地震が起こるのではないかという可能性は持っていたが、地震活動も地殻変動も収まってきている状況だった。あのタイミングで来るというのは若干意外だった」と明かしました。 専門家が想定する“良いシナリオ”と“悪いシナリオ” 今後、地震活動は収束に向かうのか。5月5日のM6.5の地震の後、研究者の間では大きく分けて2つのシナリオが考えられています。 1つは、流体によって生じた断層のひずみが解消され、今後、徐々に地震活動が落ち着くという
元日に石川県能登地方で最大震度7を観測した地震。被災地では大規模火災や津波の被害が徐々に明らかになってきています。珠洲市周辺ではおよそ3年にわたって活発な地震活動が続いていて、珠洲市では2023年5月にも…
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