多言語サイト制作の時に、デバイスフォントの指定って結構迷いませんか? デバイスフォントとはOS環境に最初から搭載されているフォントで環境によって搭載されているフォントが異なります。 そしてウェブサイトでは様々な環境と言語に対応した、複数のフォント指定が必要になります。 指定したフォントは、ウェブサイト上のリード文などテキストとして表示させる箇所に反映されますが、少なくともRegular(400)とBold(700)2種類のウェイトがあり、シンプルな形状で読みやすいものが適しています。 今回はそんなデバイスフォントの設定の中でも、中国語サイト制作(繁体字・簡体字)と韓国語サイト制作の時に最低限何のフォントを指定すべきか、2020年7月現在までの私の事例を元にまとめてみました。 中国語(簡体字)sans-serifNoto Sans SC(Google Fonts)PingFang SC(Ma