動画のストリーム再生機能は地域制限がかかる場合が多くあります。日本国外から日本のニュースを見ようとしても再生できなかったり、逆にアメリカの動画が再生できなかったりします。そこで「Tunlr」を試してみてください。 Tunlrは任意のデバイスで使用可能で設定も簡単な、無料で使えるDNSサービス。これを使えば地域制限を無視してコンテンツをストリーム再生できます。日本からNetflixを見たり、BBC iPlayerのコンテンツを再生したりといったこともTunlrなら可能です。Tunlr指定のDNSサーバーアドレスを設定するだけでセットアップは完了。オリンピックやBBCを見るその他のソリューションと異なり、Tunlrは完全に無料で使えます。 多くのサービスに対応しているとは言え、全てのサービスがサポートされているわけではないのでご注意を。米Lifehackerで見たところ、「BBCのiPlaye
WOWOWは、放送連動型サービス「音声キャッチ」を開始する。該当番組内の音声を認識して番組に関連したコンテンツがスマートフォンやタブレットに自動で配信される。 音声キャッチが体験できるのは9月21日、22時からWOWOWプライムで放送される「ノンフィクションW カスタムバイク アーティスト ~孤高のビルダー・木村信也の視点~」。テレビの音声を感知し、スマートフォンやタブレット上でオリジナルコンテンツが視聴できる。 利用するには、WOWOWの公式スマートフォンアプリ「WOWOWプログラムガイドアプリ」をダウンロードし、放送時間帯にアプリ内にある「音声キャッチ」を立ち上げることが必要だ。 WOWOWプログラムガイドアプリはiOS、Androidともに用意されており、ダウンロードは無料。
昨年登場したソニーのヘッドマウントディスプレー(HMD)「HMZ-T1」は、発売当初から大人気で店頭に並ぶどころか大量のバックオーダーを抱えて、数ヵ月待ちは当たり前という状況だった。 今年に入ってからも品薄の状況は続いており、筆者は6月頃になんとか入手できたが、その後には一時予約を打ち切る自体にまでなってしまった。どうやら日本だけでなく北米などでも人気に火が付いたようで、ここ最近のAVデバイスとしてはかなりの大ヒットとなっている。 そして、その2号機である「HMZ-T2」がドイツ・ベルリンで開催された家電ショー「IFA 2012」で発表されるやいなや、ネット上ではHMZ-T1のユーザーがその賛否について議論を闘わせている。 そんなHMZ-T2を10月13日に発売する、と本日ソニーが発表した(予想実売価格7万円前後)。今回その評価機をいち早くお借りすることができたのでレポートさせてもらった。
イーフロンティアは31日、テレビと接続することでSkypeのビデオチャット機能を利用できるハードウェア「telyHD(テリー エイチディー)」の発売を開始した。価格は3万4800円。 これはHD画質(720p/1280×720ドット)の広角カメラと、4個のマイクアレーを使ったノイズリダクション型の高音質マイク内蔵したインターネットテレビ電話システムで、HDMI端子付きのテレビおよび700kbps以上のインターネット環境があれば、パソコンがなくてもSkypeが利用できるというもの。操作は付属のリモコンで完結しており、誰でも手軽にテレビ電話が楽しめるという。 そのほか留守番ビデオ機能、自動着信機能、ウェブブラウザーの搭載、リモコンの代わりにスマートフォンなどで操作できるスマートリモート機能などを備える。また、telyHDユーザー同士での写真共有も可能。AirPlayにも対応しており、iPhon
テレビやモニターにぶっ刺して使う。Androidスティックが登場2012.08.03 16:00 小暮ひさのり もはやどっちが本体なのかわからんね! この『ADH-40』、USBメモリーに見えますが、れっきとしたAndroid4.0を搭載したコンピューターです。先端部のコネクタはUSBじゃなくて実はHDMIなので、このままテレビに挿せばテレビがそのままAndroidになるってことですよね。 しかもCPUは1GHz、メモリ512MB DDR3、ストレージは4GBのフラッシュメモリーとスマホのそれとなんら変わりない構成なのもちょっと驚き。動画再生も1080pで再生OK。ワイヤレスマウスも付属してくるので、テレビがタッチパネルである必要性も無いようですね。 また、ホスト対応のUSBポートも備えているので、外付けUSB機器も接続できるとか。プレゼン用にはこれ以上ないくらい便利なヤツになるかも? 友
ピクセラは17日、12型で乾電池駆動モデル「PRD-LK112」と、19型でUSB外付けHDD番組録画対応モデル「PRD-LP219B」の液晶テレビ2機種を発表した。価格はオープンで、予想実売価格はともに20,000円台前半。 「PRD-LK112」はブラック(PRD-LK112BK)/ホワイト(PRD-LK112WH)/レッド(PRD-LK112RE)の3色をラインアップ。販売開始は3月中旬。「PRD-LP219B」は販売開始が2月末。 「PRD-LK112」は、解像度1,366×768ピクセルの12型液晶テレビ。ACアダプタやバッテリパックのほか単3形乾電池8本でも駆動。停電時などにもテレビ視聴が可能で、使用時間の目安は、バッテリパックや充電式乾電池が約2時間、アルカリ乾電池が約1時間。 ACアダプタ使用時にクイック起動をONにした場合、テレビを消している時にも緊急警報放送を受信し、自
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く