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読書術に関するsuperrush4xのブックマーク (5)

  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見

    superrush4x
    superrush4x 2009/01/15
    面接・読書に関する良エントリ。特にコメント欄のやりとりが良い。
  • 本を読む馬鹿、読まぬ馬鹿|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    いい加減いい古されたことだろうけれど、要するに、世界は情報の塊だ。 というより、情報としてしかぼくたちは世界を読み取ることができない。だから、世界は巨大な1冊のである、というようなアナロジーが説得力を持つ。ただ、世界という情報はあまりにも緻密、且つ、無限であり、そのすべてを読み取ることは誰にもできない。それどころか、欲しい情報に的確にアクセスすることすら困難だ。一方、というのは書き手が切り取り、解釈した世界の断片である。原である世界に比して情報密度は限りなく低い。それは意識的な取捨選択の結果でもあり、読み取り能力の限界による欠落の結果でもあろう。これが書き手の主観である。 つまり、を読むという行為は、世界という広大無辺の情報源から直接情報を読み取る代わりに、誰かの主観を通して限定的な情報にアクセスすることを意味する。それは、笑える情報が欲しいとき、Googleで一から検索したりせず

    superrush4x
    superrush4x 2008/11/25
    『つまり、本を読むという行為は、世界という広大無辺の情報源から直接情報を読み取る代わりに、誰かの主観を通して限定的な情報にアクセスすることを意味する』
  • 2008年9月に読んだ本 | Sun Limited Mt.

    9月は若干忙しかったため少し少なめの16冊、読みました。 おすすめは「を読む」です。色々なところでおすすめされているですね。の読み方という日ではあまり考えないような分野かもしれません。速読とは違う、身になるためのの読み方という感じでしょうか。アメリカの大学などは読まないといけないが短い期間でかなりの数あるため、自然と身につけているようなところもあるようです。 あと、好きな作家の奥田英朗の「ララピポ」。今までの作品とかなり違った感じです。私自身はあまり好きな小説ではなかったです。読後感が悪すぎます。一つのお話を色々な登場人物の目線から書かれているという構成は面白く好きでした。 阪神ファンの私としては「覚悟のすすめ」もはずせません。このは9月10日に発売されています。書かれたのは7月のようです。これは想像ですが、7月時点では阪神は独走していてマジックも既に出ていました。多分9月

  • ちょっぴり同族嫌悪!? - 書評 - 本は10冊同時に読め! : 404 Blog Not Found

    2008年02月28日11:45 カテゴリ書評/画評/品評Art ちょっぴり同族嫌悪!? - 書評 - は10冊同時に読め! 私は買ってしまいました。昔だったら買わずに は10冊同時に読め! 成毛眞 同時に10冊も読んでられるか! - 一足の蛸で、二、三ページ読んで「このはもういいや」と思い、棚に戻した。 としたかも。 それでも著者が社長をしていた会社の往事の製品よりは、「顧客満足度」はよほど高かった。 書「は10冊同時に読め!」は、マイクロソフト株式会社(MSKK)元社長の著者による読書術。 目次 - (手入力) はじめに 第1章 仕事も生活も劇的に変わる! 「速読」かつ「多読」の読書術 第2章 一生を楽しみつくす読書人生は、読書でもっともっと面白くなる! 第3章 「人生を楽しむ力」と「読書量」 忙しい人ほどを読んでいる! 第4章 まずは「同時に3冊」から! 実践!「超

    ちょっぴり同族嫌悪!? - 書評 - 本は10冊同時に読め! : 404 Blog Not Found
  • 外資系IT企業で働くMarketerメモ 本ってすごい力があるよね

    「動物と人間の違いは何だか分かるか?」 と、父が問いかけてきた。父は私の返事を待たず、こう続けた・・・ 「人間は書物を通じて、人の一生を数時間で疑似体験できる。だから、を読め。生涯、勉強し続けろ。」 昔、GMOの熊谷社長のブログで見つけた言葉です。 動物は、自分で経験することでしか知識を得ることができないが、人間は書物を通じて、擬似的に膨大な知識を得ることができる。なるほど確かに大きく差がつく違いだ。 当たり前の事かもしれませんが、今でも心にぐっときた言葉の一つです。 もし、まったくを読まない生活なら、きっと今の仕事はこんなにうまく行っていないと思います。感覚的ですが、「仕事のできる度」もある程度までは、を読む量と、から得た知識を形としてアウトプットしていく姿勢に比例するんじゃないかな? 最近、読みたいが増えすぎて読んだ(笑) 「王様の速読術」 を読みながらそんな事を思い出して

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