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ブックマーク / www.nikkeibp.co.jp (2)

  • これこそ勝ち組? 信長と家康を動かした戦国時代の“バカ殿”(1/6ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉

    そろそろ春番。日差しが暖かくなり、色とりどりの花が咲き始めると「さあ、春が来た! 気分一新、頑張らなければ!」なんて張り切る、やたら元気な輩が増えてきます。しかし一方、「春はいろいろ新しいことが始まるし、覚えなければならないことも増える。自分はそんなに頑張れないから、なんか、気が重いよ」とブルーな気分になってしまう人も、少なくありません。 “頑張れない人”が増えているからでしょうか。今、空前の「ブーム」が全国を席巻しています。どんなに周囲が騒いでも、「自分には関係ないよ」とのんびり生きるたちに癒される人が増えているのです。それだけではありません。現在、大ヒット中のNHK朝ドラ「あさが来た」にも、キャリアウーマンの主人公を支える“あまり頑張らない旦那”に人気が集まっています。 そこで今回は、戦国時代を頑張らず、のようにラクに生きた通称“バカ殿”の生き方に迫りたいと思います。というのも

    これこそ勝ち組? 信長と家康を動かした戦国時代の“バカ殿”(1/6ページ):nikkei BPnet 〈日経BPネット〉
  • 「日本に核武装」― 米国から出た初めての奨励論 / SAFETY JAPAN [古森 義久氏] / 日経BP社

    北朝鮮の核兵器実験は文字どおり全世界を揺るがせた。至近距離に位置する日への衝撃は言わずもがな、である。金正日総書記のこの大冒険で世界の核兵器管理態勢が変わり、東アジアの安全保障態勢も大きく変わっていくだろう。その意味では2006年10月9日の北朝鮮の核実験は歴史的な転換点の一つとして国際政治史に刻まれるかもしれない。 北朝鮮の核実験がもたらす大きな変化の一つは、他の多くの主権国家にとって、核兵器の保有という行為がより近く、より容易な作業として映るようになることだろう。あれほど貧しく、あれほど孤立した小国の北朝鮮が、あれほど多くの国から反対されながらも核兵器を開発できるならば、自国が同様にしても決しておかしくない、という考え方も全世界かなりの数の国家で強まるであろう。核武装の敷居が低くなったということである。 この面で北朝鮮核実験の余波として、いま国際的に語られるようになったのは「

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