東京大学と東芝は、1円玉大に小型化した電子基板で外部のモーターを駆動できる装置を開発した。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」向けで、複数の部材を組み合わせれば容易にシステムを試作できるようにしたのが特徴だ。低コストでIoT機器の開発を目指す企業や研究機関に採用を促す。東大と東芝は、大きさ2センチメートル四方程度の装置を組み合わせていくことでIoT機器を作製可能なキットの開発を進めている。
東京大学と東芝は、1円玉大に小型化した電子基板で外部のモーターを駆動できる装置を開発した。あらゆるモノがネットにつながる「IoT」向けで、複数の部材を組み合わせれば容易にシステムを試作できるようにしたのが特徴だ。低コストでIoT機器の開発を目指す企業や研究機関に採用を促す。東大と東芝は、大きさ2センチメートル四方程度の装置を組み合わせていくことでIoT機器を作製可能なキットの開発を進めている。
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